なるぅさんのページ

なるぅ
小学生、支援学級在籍の自閉症スペクトラムと軽度知的障害をもつ息子の母親です。
よろしくお願いします。
ダイアリーをみる
した質問
ボーダーASDの娘についての心配です

高校在学中に人間関係のいざこざなどで、病院に通い投薬治療を続けています。下の子供がバリバリの障害だったので、疑いはあったもののそこまでは定型児と変わらずにやってきました。病院にて確定診断は降ろさなくてもいい(本人の受け入れができないため)とのことですが、ボーダーの扱いで投薬しています。勉強が嫌いだったので卒業後は本人の意思を尊重した仕事につきました。接客業だったので、ドクターからは違う職種も提案されましたが受け入れられず本人が納得する仕事の方がよいとの結論で今に至ります。仕事は真面目にこなしていますが、当初2年弱は人間関係などで体調を崩すことが多く、会社にも迷惑をかけました。殆どは精神的な部分からで、その都度薬を変えたりアドバイスをいただいたりしてきました。会社には発達障害のことなどは話してはいません。その後社内の体制の変更などがあって、娘にとっては随分過ごしやすい状態に変わったと思います。体調不良の方も精神的なものは随分と軽減されました。ちょっとしんどいときは薬を飲んでしのぐこともできるようになりました。それでも、どんな会社でもあることですが、小さな人間関係・仕事の不満・自分のスキル会社の将来性などなど心に積もってきたようです。最近は給料が低い(親から見れば高卒だと妥当な金額)とそれが頭に大きくあるようで全国平均より低い(たぶんネットとかで見たのでしょうが)との理由で辞めると言い出しました。今の仕事はなかなか若い人が入らないのですが、そのため業種としては珍しく土日の休みを月1.2回入れたり、年2回ほど4.5日の連休を取れたり、台風などの時は早帰りを組んだり柔軟な対応をしてくれています。病欠に対する対応も柔軟にしてくれていて、シフトをずらす、有給を使うなども文句なく対応してくれています。交通費も全額支給してくれています。生活できる最低限度はいただいています。貯金も微々たる金額ながらしています。親もできるフォローはしているつもりです。でも、自分が思っている給料より低いのが嫌だと言うので「転職は反対しないけど、見るべき点を見ないと後でこんなはずではなかったと泣くことになる」と言い聞かせました。夫は反対の立場で「悲惨な生活になってもいいと覚悟しているならすればいい」とのスタンスです。元々が甘すぎる考えで、転職すれば給料が上がると思っているので、一般的には転職すれば給料は下がると理解できない。スキルなし、資格なし、経験なし(現職系しか知らない)で他業種に移って今と同条件、それ以上ではないだろうと。何かを取れば何かは大幅に落ちる可能性があると分からない。何かを取れば今より何かが大幅に悪くなることも十分に考えられます。一から人間関係をやり直すことや、仕事を覚えること、わかっていると言いますが実際にはわかってるのかかなり不透明です。いくつか求人サイトなども見てみましたが、正社員で今の条件と同等それ以上で給料が高いところはありませんでした。元々何かの情報が入れば、真偽も確かめずに鵜呑みにすること、転職すると言うのに何も調べないうちに言い出すこと調べても表面的なことしか調べず1か所に書いてあることを信じる。~が言ったからと人の言ったことを鵜呑みにする。頭が転職となったら現職の事は「やめるんだから」と言い出す。何も決まってない、調べてない、動いてないのに転職したいと思ったら今の仕事はどうでも言い的な物言い。親が口出ししすぎるのも、手をかけすぎるのもよくないと思い、黙っているつもりだったのですがあまりにも怪しくつい「あなたの思っているほど、世の中は甘くない、そんな簡単に今の給料より上の仕事はない(スキルなし、資格なし)」「見るべきところは見極めて、調べることは調べて、たとえ失敗だったとしても納得したうえで決めたことだと自分に言えるようにして」と言ってしまいました。取捨選択をして給料を取るなら休日が減るとか、体力的にはもっときつくなるとか、そういう判断を迫られることをわかって欲しいのですが、理解してもらえません。失敗したらまた就職直後からの大変な日々があるのでは、いやそれ以上の負担が親子ともども降りかかるのではと思うと(私は心身ともに本当に辛かった)自分本位ではあると分かっていても怖いのです。「では何の資格を取ればいいのか」「ではどうしたら給料の上の仕事に就けるのか」と言われますが自分で考えてほしい部分はすべて丸投げで返してきます。その都度自分で考えなさいと突き返しても考えられず、精神的に落ちていき「今の仕事を続ける」と口では言います。心では納得していないので、何をするか・・・くらいに落ちていきます。夫は放っておけの一言で終わり、私は何かしでかすのではと心配になる。それでも、手を出したら一生私が肩代わりをして動かなくてはいけなくなる…と我慢をしているのですが。黙って見ておくしかないのか。失敗して泣きつかれても、どうにもしてやれない苦しさの中で何もできないと見守るしかないのか。自分でも自分の心の立ち位置がわかりません。

回答
3日前のご質問なのですが、思う事があったので、書き込ませて下さい。 まず、今のお仕事がとても良い環境なのは置いておいて、 普通に、定型の...
24
先程、家庭内でまたイザコザがあり離婚を申し込まれました

自閉症スペクトラム、adhd持ちの小学3年の息子と旦那(再婚)と私の3人ぐらしです。先程、餃子を食べていると机に箸がなかったから息子「食べるもん(フォークや箸)がない!」と言いました。すると旦那が「自分でそれぐらい取りに行きなさい!」というと、息子はふてくされてコンセントに繋いであるクーラとテレビの電源を抜き、横のベッドの布団にくるまりました。夫が怒り布団を剥ぎ取った時、私が急いで息子を落ち着かせるため隣の部屋に連れていきました。鼻血は何も当たってないため、興奮して出たのかもしれません。そして夫から「このままの衝動で俺は殺されそう」「普通の子供以上に大変、俺にはもう無理」「明日、用紙取りに行くからもう無理だから」と躍起になっています。今は別室にいますが、トラブルがおきたら毎回こんな感じです。30分後旦那が紙を持ってきて内容は「世界で一番○○(息子の名前)は大嫌い。やるきもないし、行動しない。何もせん」とわざわざ書かれていました。もうしんどい。

回答
たぶんお子さんが、実子でないから、養育費は難しいですよね。 その部分については、例えば本当の父親に請求は難しいかどうか、法律的な手続きを含...
14
ASDの子を持つ友人とのことについて、皆様のご意見をお聞かせ

ください。長文になってしまってすみません。先日、学生時代の友人に久しぶりに会いました。今はお互い飛行機の距離なので滅多に会えないのですが、友人が用事で近くまで来るとのことで、休みを取って会う時間を作りました。友人の娘さん(小2)はASDの診断がおりていて、不登校になっています。一時期は癇癪がひどく外出もままならなかったようなのですが、最近は落ち着いてきたとのこと。その娘さんも一緒に会いました。最初は私と手をつないで歩いたりもしたのですが、途中から私に「今すぐ帰れ」「嘘つき」「100万円出せ」などと言うようになりました。また友人が私と話をしているのが許せないようで話しているとすぐ邪魔してくるため、ほとんど話が出来ませんでした。(これは、その夜に彼女たち親子と会った別の友人のときも同じだったそうです)最後に「じゃあ帰るね」というと、私にきっぱりと「あなたがいない方がいい」と言いました。まあ、それはいいんです。10年ぶりに会う友人とろくに話せず残念ではありましたが、ASDのことは聞いていたし。私がモヤモヤしてしまうのは、母親である友人の対応です。娘さんの態度や暴言をたしなめることもなく、私にごめんねということもなく、ただ受け流していました。そのときは、たしなめたり私に謝ったりすると娘さんが癇癪を起こしちゃうのかなあ、と思っていたのですが、その後連絡をくれたときもそれについては一言もありませんでした。私だったら自分の子がそういう行動を取ったら「いやな思いさせてごめん」と謝ると思います。友人が、子育てをすごくすごく頑張っているのは知っています。一緒にいた数時間だけでも「これは大変だ…」と痛感しました。遠く離れているけれど、何らかの形で力になりたいと思っています。でも同時に上記のモヤモヤが引っかかってしまう自分がいます。また余計なお世話かもしれませんが、彼女が周囲にフォローしないことで、彼女たち親子の立場が悪くなったりしてしまわないのかなあ、と心配になります。そこで質問なのですが、1)皆さんは、これを読んでどうお感じになりますか?上記くらいのことで謝罪がないことに引っかかる私の器が小さいのか。友人は十分がんばっているので、そのくらいは目をつぶって忘れたほうがいいのか。それとも、やっぱり一言謝ってほしかったなあ、とやんわり伝えてもいいのか(それが友人を追い詰めることになってしまわないか)。2)私は遠く離れたところに住んでいて、日常的には何の手助けもできませんが、友人の支えになりたいと思っています。(支えがないと参ってしまうだろうと思います)専門家でもなんでもない私ですが、何か出来ることはありますか?尚、友人はデイサービス等の公的支援とはつながっており、またペアレントトレーニングも受けているそうです。2つとも正解がある問いではないと思います。私だったらこう思うな、というご意見をお聞かせいただけるとありがたいです。よろしくお願いいたします。

回答
ruidosoさん ご回答ありがとうございます。 謝罪に関しての感覚が狂ってしまっているというのは、あるかもなあと思っていました。 でも「...
6