2人の子どもをもつ母親です。上の子は自閉症との診断を受けました。相談は下の子(小2)のことです。
次男は診断は受けていないのですが、大きくなるにつれてもしかしてこの子も?と思うような場面があります。
ただ勉強にはついていっていますし、友だちもいるようです。
(集中すると翌日熱が出る程ずっと取り組む、大きい声のひとりごとを繰り返すなどがあります)
気になっているのは、女性の髪に触るのが好きなことです。
女性の、というのは長い髪が好きというのかもしれません。
今年は担任の先生が女性で、何度か先生に近付いて髪を触ることがあるようです。
まだ赤ちゃんの部分が残っているのかしら?と先生はいってくれますが、
年齢的にももう他人の髪を触ることは許されなくなってきていると思います。
これまでもやたらと人の髪を触らないこと!と言って聞かせてはいるのですが、
ふっと忘れてしまうようです。
愛情不足では?といわれたこともありますが、私も主人も可愛がって育てています。
どうしたらこの癖?をやめさせられるでしょうか。
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この質問への回答4件
こんにちは。
読んでいて、ふと思い出したことがあります。
私の息子が支援学校の中学部だった時、担任の
先生から連絡帳を通して伝えていただいた「事件」
(というとオーバーですが)のことです。
担任ではなかったんですが、とある可愛いらしい
先生がいて、その先生に抱きついたことがあった
そうです。もちろん、その場で担任の先生方(支援
学校は複数担任制なので、3人から)からお説教を
くらいました。当然ですし、先生も長々した訳では
ないので、こちらとしては「叱っていただき、あり
がとうございます!」という気持ちでした。
ただ、そこで終わらないのが先生方の力量と
いいますか、さすが専門家は違う!と感じたのですが、
「抱きつくのダメ」でも、その気持ちはよーくわかる。
では、迷惑をかけない方法は?となると「握手」
だったら、相手(この場合先生ですが)に迷惑も
かけないので、代替方法として「握手ならよし」
という指導をしていただきました。おかげでその
抱きつくという行為は以降、ありません。
一度、きつく注意(といっても、めっちゃ怖く
見えるらしい、無表情ですが)したことがあるのは
某大型衣料店で試着室の下のほうの開いている部分を
のぞき見るような姿勢をした時です。本人の性格から
考えると、のぞいてやろう、というよりは誰がいるの?
お母さんかも?という気持ちだったと思いますが、
「絶対してはいけない行為」平たく言えば痴漢ですから、
その場ですぐに「ダメ!」と注意しました。
先生と連携して、この行為はストップしていくのが
良いと思います。「髪の毛は触りません」を徹底し、
なおかつ代替できるもの(握手など)にシフトして
いく方法を考えてみてはどうでしょうか。
困った行動は小さいうちに別の良い行動にシフト
チェンジしていくこと、とても大事です。
この「小さいうち」は小学校低学年と考えたほうが
いいです。大変でしょうが、がんばってみてください。
応援しています。
代替案の握手というお話、うなづいてしまいました。
上の子の学級でも、お母さんにキスしたり抱きついたりしている
高学年の男の子を見ていたので、その光景を思い浮かべては心配していました。
甘えているのはわかるのですが、やはり第三者からはあまりいい感情は持ちませんし、
お話の通り、体が大きくなれば犯罪になってしまいます。
そうつながらないためにもどうしようと思っていました。
先生にも伝えて協力してやめさせるようにします。
ありがとうございました。
応援いただきうれしいです。がんばります!
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韓国の「マラソン」という映画を思い出しました。自閉症の主人公は、母の導きでマラソンの才能を伸ばしていきます。最後マラソン大会に反対する母の手を離し、主人公は自分の意思でマラソン大会に挑戦することを選び取っていきます。小さな頃からシマウマの模様にこだわり、愛着があります。ある日、電車の中で愛しいゼブラ模様を見つけます。手を伸ばし、うっとりと触れます。そのゼブラ模様は女性のスカート模様。彼はおしりを触った痴漢ですから、電車に居合わせた男性から殴られるます。母の庇護のもとで生きてきた青年が、母の手を離そうとする時、自分の意志を貫こうとする時、押しつぶされそうな不安は当然起こると思うのです。
うちの子は、年中くらいから小2くらいまで、人のおへそを見るこだわりがありました。うれしそうにへそをまくるので、誰もが喜んでしている、好きでしていると思ったことでしょう。でも私は、この子の心は深いアリ地獄から抜け出せないような不安がうずまいていると感じていました。笑っている時、困っているかもしれないと理解してもらうことは困難です。ほとんどの教育者は、その行動だけを責めます。「だめです」。その言葉に何もまちがいはありませんが、この子たちの心は、置き去りのままです。何度言っても言葉が届かないようなこだわり。私は、不安に負けないような自信を持たすために、本人に力をつけることをします。それで、今は、ありませんよ、おへそへのこだわり。本人が自分で折り合いをつけました。止めるなら、不安に共感しながら止めることが大切だと思います。
近所にいる人で小さなころからよく訓練されていて、悪いとされる行動はとらない人がいます。しかし彼の手には大きな噛みだこがあります。私はそれを見るといつもせつなくなります。彼は心をこんな風に表現している。
「だいじょうぶ自分でできる悪いくせのカギのはずし方ワークブック、イラスト版子どもの認知行動療法」という本があります。アメリカ心理学会が企画した良書で、家でできるセラピーです。自分の感情にふたをするのではなく、自分の感情を探しに行って、旅をし、自分のよりよい未来を自分で見つけだすような感じです。
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貴重なお話をありがとうございました。
その子が今起こしている行動だけを責めて、気持ちは置き去りになってはいけないというお話が、胸に刺さりました。
周囲のかかわってくれる人達にも理解してもらえるように
私から伝えていこうと思います。
噛みだこのお話は切ないです。親はもちろんですが、誰か周囲の人に
障害児教育の知識をきちんともった人はいないのかと悲しくなります。
お子さんにとってとても不幸なことが起きているというのに。
紹介頂いた本も探してみます。
私自身、子どものためにももっといろんなことを知らなければいけません。
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