
8歳の娘です
8歳の娘です。もともと、几帳面でこだわりが強い子供だとは思っていたのですが、学力的にも問題を感じていませんでしたし、口もたつので発達障害だとは思ったこどもありませんでした。
あまりにも私にべったり(旦那は家事、育児に非協力的、自己中心的)で育ったのですが、小2にもなりあまりにも私に干渉してくるので突き放すことが増えたところ年末になって、爆発したのか人が変わったように癇癪を起こすようになり、殺す、死ぬという暴言を吐き叩く、蹴るようになりました。
そういう風になるタイミングは決まって、私が勝手にトイレに行った、勝手に着替えた、勝手に何かしたというタイミングで本当に別人格のようになります。
他のことで気を紛らわしたりで落ち着くまで30分〜1時間かかることがあります。
怒らさないように気を遣うのも疲れてしまいます。
現在、薬を飲んでいて、多少は落ちついたように思えるのですが、土日など一緒に過ごす時間が増えると不安定な時があります。
特定な人物の行動にこだわり持つのも自閉症の症状なのでしょうか?
私以外の人がトイレに行こうが何しようが関心はないのに私にだけこだわりを発する娘が理解できません…
同じような経験された方いらっしゃいますか?
この質問への回答

続きです。
コントロールされない…とは、本人のペースには合わせつつも、親がしっかり主導権を握り続けることです。
トイレや別室に行くときは、声かけを事前にして見通しをたててやり、一緒にくる?といってやればよい。
土日な生活全般、今日の予定を示してあげておくのもよいと思います。予定変更などにも丁寧に対応していくことです。
一緒に行けないときは、テクニカルに伝え、我慢をさせる。ただし、どうしても無理なときだけにしておいた方がいいでしょう。
一緒にと言われても、トイレの前で待っててねとか、◯時までは無理だよとこちらで丁寧に主導する。小さな我慢を重ねさせていきます。
今はダメとか言われても、トイレややるべきことをする時は、理由を聞きつつ、悪いけどそれは無理だよ。優しくごめんね。と断ってください。
それから、戻ってから、ごめんねーとラブラブタイムにすればいいと思います。
その事で、自然と親をコントロールするのを阻止しながら、我慢を経験していくことを勧めます。
また、お母さんと離れる時は代わりのぬいぐるみやマスコットを渡しておくのもオススメです。
八歳になるまで、こう生きてきた子にいきなり独り立ちは無理ですから、ママがわりのぬいぐるみやマスコットを渡して、どうしてものときは、この子が一緒に守ってくれるよー。と教えておくのもよいです。
それと、パパのことですが、彼の性格はともなくとして、自分のことでいっぱいいっぱいの人のことは、頼りにしないのはいわば当たり前のことと思いますね。
彼がお子さんの事に影響しているとしたら、それは遺伝の部分です。
家庭環境ももちろん影響したでしょうが、それは仕方ないです。
誰のせいでもないですから。
発達障害の診断があるなら、通級や個別の心理の療育等はやった方がいいですね。
自然と成長していかないことも多々ありますので、服薬だけではなく、療育を。
親御さんも特性について学び、対応を変えることです。
家庭ではできるだけ好きにさせてなどと言われがちですが、家庭も小さな社会です。
好きにさせていると、父親のようになります。
もっと酷くなる可能性も高いので、飴と鞭を使い分ける。三年生以降はもっと大変になるので、サポート体制を早めに構築すること。複数の支援機関としっかりつながることでしょう。
コントロールされない…とは、本人のペースには合わせつつも、親がしっかり主導権を握り続けることです。
トイレや別室に行くときは、声かけを事前にして見通しをたててやり、一緒にくる?といってやればよい。
土日な生活全般、今日の予定を示してあげておくのもよいと思います。予定変更などにも丁寧に対応していくことです。
一緒に行けないときは、テクニカルに伝え、我慢をさせる。ただし、どうしても無理なときだけにしておいた方がいいでしょう。
一緒にと言われても、トイレの前で待っててねとか、◯時までは無理だよとこちらで丁寧に主導する。小さな我慢を重ねさせていきます。
今はダメとか言われても、トイレややるべきことをする時は、理由を聞きつつ、悪いけどそれは無理だよ。優しくごめんね。と断ってください。
それから、戻ってから、ごめんねーとラブラブタイムにすればいいと思います。
その事で、自然と親をコントロールするのを阻止しながら、我慢を経験していくことを勧めます。
また、お母さんと離れる時は代わりのぬいぐるみやマスコットを渡しておくのもオススメです。
八歳になるまで、こう生きてきた子にいきなり独り立ちは無理ですから、ママがわりのぬいぐるみやマスコットを渡して、どうしてものときは、この子が一緒に守ってくれるよー。と教えておくのもよいです。
それと、パパのことですが、彼の性格はともなくとして、自分のことでいっぱいいっぱいの人のことは、頼りにしないのはいわば当たり前のことと思いますね。
彼がお子さんの事に影響しているとしたら、それは遺伝の部分です。
家庭環境ももちろん影響したでしょうが、それは仕方ないです。
誰のせいでもないですから。
発達障害の診断があるなら、通級や個別の心理の療育等はやった方がいいですね。
自然と成長していかないことも多々ありますので、服薬だけではなく、療育を。
親御さんも特性について学び、対応を変えることです。
家庭ではできるだけ好きにさせてなどと言われがちですが、家庭も小さな社会です。
好きにさせていると、父親のようになります。
もっと酷くなる可能性も高いので、飴と鞭を使い分ける。三年生以降はもっと大変になるので、サポート体制を早めに構築すること。複数の支援機関としっかりつながることでしょう。
息子が2歳半から通っていた療育施設にいた女の子が似た感じでした。
同時期に通いはじめ約2年間同じクラスに通いました。
始めの頃はエルゴから出られないくらいの母子分離不安があり、だっこしたまま全ての活動に参加、少しして多少強引な形ですが、母子分離で過ごして行く時間を増やして行き、半年くらいでエルゴから出て活動に参加し始めていました。
本当にしっかりしたお子さんで、お話しも出来て、お返事もしっかりできるし、言われた事はきちんと守るし、どうして療育に通っているのか分からないくらいだと思ってましたが、お母さんは自分の一部と思っているようで、お母さんが自分の思い通りの行動をしないと大声で泣き叫び、何十分も怒ったりしていました。
母親同士、仲良くしていたので色々とお話しを聞きましたが、お父さんにはそのような行動はしないというお話しでしたので、お母さんにだけ執着し、行動を制限したりしていたようです。
療育中にも何度か泣き叫ぶ事もありました。
母子分離できていないと娘さんもお母さんも苦しいと思います。
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うちの自閉症スペクトラムの一人は小学生になった今でもコンディションが悪いと親に執着したり、逆に強く反抗し攻撃したりします。
元々は、癇癪持ちでそれなりに凄かったのですが、怒りや感情のコントロールに心がけて育ててきて、よくなってきたね。ということでも、こんな感じです。
我が家の場合、執着の相手は私だけではなく、父親になったりコロコロします。(反抗は必ず私かきょうだい)
ちなみにトイレ等には元々一人では行けず、むしろ最近になってやっと一人で行ける回数が増えました。
これは、ずーっとトイレにお付き合いをしてきたからでもあります。
お子さんの様子なのですが、母子分離が未だに難しいのでは?
正直なところ、かなり不安が強く、心も弱くその事の裏返しで弁がたつ。という状態のように思います。
こういうと申し訳ないのですが、心の弱さ、度量の範囲の狭さ(限定的であるという意味で)、ご主人にとてもよく似ています。
心が弱かったり、不安が強い人は他人の事や他の事に気は回せません。ご主人は働けているようなので御の字ですが、よそで頑張っている分は家では破綻するでしょうから、自己中心的になりやすいとも言えます。
お子さんも賢さとかそういうことではなくて、心がとにかく弱く、不安が強く、その裏返しで癇癪や強気な言動があったと考えると、今のような急激な母親の態度変化でパニックになってしまうことは、説明するまでもないのかしら?と思います。
続きます。
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お返事拝見しましたが、完全にお子さんの支配下にありますね。
そこがまずかなりマズイと思います。
学校で頑張るために、家では傍若無人になる子は珍しいことではありません。
しかし、極端すぎるのと、支配することで安心しようとしているのがおかしいのかなと思います。
ご主人が怒鳴ったり力でいさめようとしたのはマイナスだったでしょうが、そこに原因を結びつけても今はあまり意味がありませんよ。
そこの見直しがきくわけでないなら、そこに原因を見いだすのは無益ですね。
慰めにもならないです。
お子さんがパパのせいでこうなりました。で解決しないことに目を向けエネルギーは注がない方がいいと思います。
甘やかしたからこうなったということはありません。
しかし、ダメなものはダメ。とテコでも動かない、泣こうがわめこうが無視した方がいいこともあるし、線引きはきちんとしないといけない。
じゃんけんして行くというのも、結局勝手にルールを変えてますしね。
似たような頑固ちゃんを育てている身からすると、親御さんがお子さんに合わせすぎてますね。
合わせるべきところは合わせるべきですし、合わせていいこともありますが、どうやらそこのチョイスがおかしい気がします。
主さんが決めるべきこと(例えばお手洗い。)は、主さんが決めて。
そこに理由の説明はもう不要と思います。
説得してもムダというか、本人はコントロールすることに必死なので水掛論にしかなりませんよ。
あなたは行ってほしくないのね。私は行きたいから行きます。
でよいかと。
とにかく、決定権、主導権をしっかり取り戻さないと結局お子さんは落ち着けないですよ。
まずは、トイレからですかね。生理現象ですし、言い分を聞くことはもちろん重要ですが、屁理屈はきかないことかと。
なんという屁理屈?!ということが出て来ても、あなたはそう思うんですね。私はそうは思いません。として構わないです。
考えが違います。ということは当たり前にあり、そこに理由は必要ありません。
違うということを理解すればよいことです。
何もかも、あなたとわたしは違うよ。とする必要はないですが、屁理屈にはこれで線引きを。
親子でもきちんと境界線は持ち、巻き込ませないことだと思いますよ。
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続きです。
親御さんが思っているほど、強い心ではなく、強く振る舞うことで何とか保っているタイプでもあるので、そこは配慮してあげた方がいいのでは?
また、心の弱さは実感として自然に持っているとは思いますが、感情面などの育ちが遅く、自分を保つにあたり、誰かを支配してコントロールすることで、虚構である強い自分らしさを保っている事には本人は気づいてないと思います。
怖がりとか、不安が強い、言動が支配的等は単なる結果であって、根底にあるのは自分の事や感情を思うように掴めてないところにあります。
不安はあるのですが、怒りのものが、寂しいからなのか、悲しいからなのか?腹が立つのか?によって、感情表出も対応も異なるはずなのですが、全部ムカつくぐらいに捉えているんでしょう。
今目の前にある自分らしさは、感情面の凸凹から誤学習を重ねして身につけてきたものですが、親御さんを支配できなくなったら、おしまいですからそりゃあ怒って騒いで癇癪になりますよ。
否定されているように思ってしまうからです。
こうなってしまった以上は、トイレ等はついて行ってあげたり、抱っこや添い寝等、お母さんはあなたが大事だよ。と目に見えて分かりやすくしてあげないと余計不安にしてしまいます。
また、なぜ厳しい躾にシフトしたのか、等は今話しても仕方ありませんから先の宿題にしておいて。
今はともかく、親は味方だとわからせるときです。
コントロールされそうになっているのは、それは全力で阻止をしてください。
コントロールに屈してしまったらおしまいです。
母親はてんで頼りにならない!とでも思ってくれるほど気持ちや自我の強さが勝ればいいんですが、今の娘さんの様子を見る限りそこまでではない気がします。コントロールすることで安定し続けてしまいます。
続きます。
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余談ですが
早めに気づいて育ててきたとしても、こういう傾向は強かっただろうと思います。
生まれつきこういうタイプなんですよね。弱いから攻撃してしまう。
ここからは、今までとは違う目線で少し丁寧に向き合ってあげてと思います。
べったりの子は自立が早いですが、べったりして愛情が必要なくなったら。なんですよ。
自分から自然と手を離していきます。
今はまだそのタイミングではありません。
何かのキッカケがあるのかもしれませんが、子どもの執着や感情コントロールの下手さに寄り添いすぎて、コントロールされてしまうと、定型さんでもこうなってしまいます。
渡してはならない裁量や決定権は子どもによって異なりますが、さりげなく奪っておかないとダメです。
とにかく、選択肢を与えすぎないことです。考えられること、決められることは何かなど見誤りがないよう慎重に。
こういう時にパパが頼りにならないのは痛いですが、そのためにも子育てのチューターやメンターになってくれる誰かを探すことかもしれません。
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