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- お悩みきいて!
私は高校生で自閉スペクトラムなのですが、母親...
私は高校生で自閉スペクトラムなのですが、母親がその話をすると、いつも過剰に反応して話を早く終わらせようとしているようで、感情的になったりして、どこか認めたくないように見えます。私の自閉スペクトラムは最近診断されたばかりなのですが、姉も中学生の頃に診断が出ています。母親は、結構感情的で難しい性格で、自分と意見が違うと怒り出したり、決めつけが激しいところがあります。また、共感能力が低いのか、相談をしてもまともに聞いてくれないか、もしくは聞いてくれても人の気持ちに寄り添うことがあまり出来ないようです。ヒステリーを起こしたり、悪い言い方ですが、自分を棚に上げて私を否定したり悪く言うこともよくあります。もともと、姉は母に従順ですが、私はそんな母親が苦手で、全く気が合わなかったので、意見することがよくあって、仲が良いとは言えませんでした。
発達障害は遺伝的なものがあるそうですが、母親は何かあるのでしょうか。これだけの情報ではわかるわけがないとはわかっていますが、皆さんのご意見をお聞きしたいです。
発達障害は遺伝的なものがあるそうですが、母親は何かあるのでしょうか。これだけの情報ではわかるわけがないとはわかっていますが、皆さんのご意見をお聞きしたいです。
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この質問への回答
成人当事者です。
お母さまは50代くらいの方でしょうか?
その年代以上の方が小・中学生の頃は、「障害は恥ずかしい! 隠せ!」と教えられた時代なんです。
もしかしたら、お母さまはそれが強く印象に残っていて、受容・容認が出来ないのかもしれないですね。
(私の周りにも、受け入れられないという方が沢山います)
そのような方に、「受け入れて!」などと無理強いすると、かえって意固地になってしまいますので、そこはお母さまのペースに合わせてあげては如何でしょう。
お母さまの事ですが、医師では無いのでハッキリとは言えませんが…
>結構感情的で難しい性格
>自分と意見が違うと怒り出し
>共感能力が低いのか
>人の気持ちに寄り添うことがあまり出来ない
>自分を棚に上げて
これらは、ご自身が知っている発達障害の特性と比べてどの様に思いますか?
かなり当てはまると思われたのでしたら、お母さまは特性持ちかもしれません。
あまり当てはまらないと思われたのでしたら、グレーゾーンなのかもしれません。
ただ、今の40歳以上の方で、自分で気付かない、または指摘されても病院にも行かない方も沢山います。
特性持ちだったとして、自分で気づかない方や受け入れられそうに無い方には、病院に行けや検査を受けてなどは言わずに、特性持ちとして接すれば良いと思います。
成人当事者の集まる会では、「この人はこういう人」と認識して、お互いに配慮しあっています。
主さんはお母さまの事を「親なんだから理解して欲しい」と思っているのかもしれませんが、社会人になる練習と思い、逆に配慮する側になってみてはいかがでしょう。
案外、上手く行く様に思いますよ。
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お母様に障害があるか、ないか、というより、お母様も混乱、不安、お疲れなのではないか、という印象を受けました。もちろん勝手な私の思いであり、あくまでも私個人の意見として書かせて頂きますね。
私には三人子どもがおります。上の子(ADHD)とはいつも揉めることなくお互い穏やかに話し合いもできる関係です。でも大学までとても大変だったこともあり、末っ子がこのまますんなり自立してくれれば助かるなー、と思っていたところに、わがやも昨年21才にして末っ子に診断がおりました。もともと末っ子は上の子とは性格がまったく違って、親と言い合いになることが多く、診断がおりた直後は更に険悪になりました。
診断から受容できるまでには
診断→ショック期→悲しみ怒り不安→適応→受容、といったステップをふむと言われていますが、末っ子だけでなく、私も同じく受け入れていくまでには時間が必要でした。
もちろん、子どもからしたら、親なのだから大人として対応してもらいたい、という思いがあるのは当然であり間違いではないと思いますが、あの頃の私はかなり疲弊してしまって、なにもかも投げ出してしまいたいとさえ思うこともありました。
我が家の場合ですが、末っ子はバイトを始めたりして外の世界を知ったことや、親は親で自分の楽しみを優先し、必要なことだけを伝えあう期間が半年ほどありました。ときには父親に相談したりもしていたみたいです。
現在はかなり私も精神面で落ち着きまして、先日末っ子に昨年までのことを謝ったところです。
決してpurple skyさんやお母様が我が家と同じといいたいわけではありませんが、もしかしたら、お母様は私と同じように心が疲れてしまっていて、今は向き合えない状態なのではないかと思ってしまいました。
まだ高校生の方に、難しいことかもしれないし、自分のことだけでいっぱいいっぱいですよね。
ただ、親もひとりの未熟な人間であり、強いばかりではないと私自身、身をもって経験したものですから、ひとつの参考として受け止めていただけると嬉しいです。
それから、どれだけ険悪でも、やはり末っ子が笑って嬉しそうにしてくれると私は救われる気がしました。なので、私も楽しんで笑って過ごせるようにぼちぼち過ごすようにすごすうちに関係が良くなった気がします。
長文失礼しました。 ...続きを読む Impedit explicabo ducimus. Vero voluptates autem. Sed illum consectetur. Assumenda quas quia. Est recusandae commodi. Voluptate id neque. Ex consequuntur voluptatum. Ipsam harum aut. Qui earum ullam. Et ut sit. Consequuntur expedita ut. Ut aut at. Repudiandae mollitia consequuntur. Temporibus consectetur at. Velit et rem. Veritatis dolorum provident. Aut consequuntur distinctio. Sed dolor doloribus. Nesciunt aperiam quo. Voluptatem dolorem aut. Impedit et sint. Et labore voluptas. Et iure maxime. Saepe beatae sequi. Perspiciatis cumque et. Saepe voluptas est. Veritatis sed voluptas. Et eos inventore. A rem non. Voluptas aut et.
私には三人子どもがおります。上の子(ADHD)とはいつも揉めることなくお互い穏やかに話し合いもできる関係です。でも大学までとても大変だったこともあり、末っ子がこのまますんなり自立してくれれば助かるなー、と思っていたところに、わがやも昨年21才にして末っ子に診断がおりました。もともと末っ子は上の子とは性格がまったく違って、親と言い合いになることが多く、診断がおりた直後は更に険悪になりました。
診断から受容できるまでには
診断→ショック期→悲しみ怒り不安→適応→受容、といったステップをふむと言われていますが、末っ子だけでなく、私も同じく受け入れていくまでには時間が必要でした。
もちろん、子どもからしたら、親なのだから大人として対応してもらいたい、という思いがあるのは当然であり間違いではないと思いますが、あの頃の私はかなり疲弊してしまって、なにもかも投げ出してしまいたいとさえ思うこともありました。
我が家の場合ですが、末っ子はバイトを始めたりして外の世界を知ったことや、親は親で自分の楽しみを優先し、必要なことだけを伝えあう期間が半年ほどありました。ときには父親に相談したりもしていたみたいです。
現在はかなり私も精神面で落ち着きまして、先日末っ子に昨年までのことを謝ったところです。
決してpurple skyさんやお母様が我が家と同じといいたいわけではありませんが、もしかしたら、お母様は私と同じように心が疲れてしまっていて、今は向き合えない状態なのではないかと思ってしまいました。
まだ高校生の方に、難しいことかもしれないし、自分のことだけでいっぱいいっぱいですよね。
ただ、親もひとりの未熟な人間であり、強いばかりではないと私自身、身をもって経験したものですから、ひとつの参考として受け止めていただけると嬉しいです。
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おそらく、お母さま年代のおばちゃんです。
スレ主さんが高1で、お姉さんがいらっしゃるということは、お母さまは40代後半~の年代でしょうか。
お姉さんが中学生の頃に診断が出た、ということは、お母さま的には「発達障害とは何ぞや」を知って数年と言ったところ?
となれば、お母さまが今のところ「受け入れられない」というのは、一般的なことだと思います。
というのも、「障害」というのは、とても「重いもの」なんですね。
「我が子に障害がある」ということを受容するのは、ほんとうにほんとうに長い時間がかかります。
差別しているわけでも否定しているわけでもないことは、ご理解くださいね。
我が子に障害があると伝えられた親は、自身の中にある「無意識の」、
「差別意識」や「偏見」を否応なく突きつけられて、自覚させられて、とても苦しみます。
また、ある程度の年齢になった我が子に障害が、となると、「我が子の将来」(主に自立)を含めて、考える時間が本当に少ないのです。そういった「焦り」もあるかと思います。
それがスレ主さんへの「否定」とも取れる態度になるのかな。
それに加えて、年代的に「ガチ更年期」です。
書かれている内容、更年期にありがちな精神症状ではありますね。
昔から書かれている内容があったかもですが、早い人は30代後半でプレ更年期です。私自身の母がまさに30代から書かれているような感じでしたよ(当時、私たち姉妹は小学生)。
ちなみに、私も妹も、スペクトラムではありませんし、70代後半になった母からは、自閉症スペクトラムの雰囲気はありません。
なので、スレ主さんのお母さまが、自閉症スペクトラムなのか、そうでないのか、はたまた「別の要因」があるのかは、私には判別できないです。
ところで、なぜお母さまが「自閉症スペクトラムかそうでないか」が気になるのかな?
遺伝じゃん! 私が苦労してるのお母さんのせいじゃん!
お母さん、自分が自閉症スペクトラムって自覚して、私への態度を改めてよ!
…色々あると思いますけど、どうでしょう。
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お姉さんが中学生の頃に診断が出た、ということは、お母さま的には「発達障害とは何ぞや」を知って数年と言ったところ?
となれば、お母さまが今のところ「受け入れられない」というのは、一般的なことだと思います。
というのも、「障害」というのは、とても「重いもの」なんですね。
「我が子に障害がある」ということを受容するのは、ほんとうにほんとうに長い時間がかかります。
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また、ある程度の年齢になった我が子に障害が、となると、「我が子の将来」(主に自立)を含めて、考える時間が本当に少ないのです。そういった「焦り」もあるかと思います。
それがスレ主さんへの「否定」とも取れる態度になるのかな。
それに加えて、年代的に「ガチ更年期」です。
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昔から書かれている内容があったかもですが、早い人は30代後半でプレ更年期です。私自身の母がまさに30代から書かれているような感じでしたよ(当時、私たち姉妹は小学生)。
ちなみに、私も妹も、スペクトラムではありませんし、70代後半になった母からは、自閉症スペクトラムの雰囲気はありません。
なので、スレ主さんのお母さまが、自閉症スペクトラムなのか、そうでないのか、はたまた「別の要因」があるのかは、私には判別できないです。
ところで、なぜお母さまが「自閉症スペクトラムかそうでないか」が気になるのかな?
遺伝じゃん! 私が苦労してるのお母さんのせいじゃん!
お母さん、自分が自閉症スペクトラムって自覚して、私への態度を改めてよ!
…色々あると思いますけど、どうでしょう。
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余計な付けたしですが…
スペクトラムが無い同士でも、「どうにもこうにも相性が悪い親子」というのは存在します。
おばちゃんチなんですけどね(苦笑)。
私はお姉さんのように「お母さんの言うことを聞く良い子」だったんですけれど、結婚してから母とは距離を取っています。
思春期の頃……中学生、高校生。
「親への理想」(大人としての万能感への期待)と、
「親の未熟さ」(自身の成長で大人としてのアラが見える)とで
とてもとても悩ましい時期だと思います。
そこが、まさに「親離れ」への第一歩なんだと思います。
そこから先の進学、就職などを経て、「親も未熟な一人の人間なのだ」と理解しながら、自立していきます。
親としても、我が子は「自分の思い通りにはならない」を自覚していくわけです。
「親離れ」「子離れ」ですね。
仲良し親子への憧れもあるでしょうが、「相性悪い」と思えば、適度に距離を取るというのも「自立」の一つですよ。
ちなみに私の母は、いつまでも子離れができず、「子は自分の所有物」のような意識が強い人(強烈な過干渉)だったので、すがりつく母を蹴とばすようにして距離を取っています。 ...続きを読む Perspiciatis enim explicabo. Et magni ipsa. Aperiam suscipit repellat. Alias animi tempora. Quam omnis consequuntur. Incidunt unde ea. Dolores harum fugiat. Et est dicta. Ut facilis nam. Voluptas quam repellat. Eos inventore autem. Rerum aut et. Nam ullam eius. Aut qui deserunt. Aliquid nostrum totam. Eos dolor vel. Animi quasi aliquid. Repellat quis iste. Eum dolor suscipit. Enim quia et. Repellat eveniet et. Accusamus reiciendis repellendus. Dignissimos quo nihil. Deleniti magnam tempora. Excepturi amet vel. Qui eum in. Quibusdam facere minus. Quis in ut. Sed ipsum quod. Animi sit est.
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おばちゃんチなんですけどね(苦笑)。
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思春期の頃……中学生、高校生。
「親への理想」(大人としての万能感への期待)と、
「親の未熟さ」(自身の成長で大人としてのアラが見える)とで
とてもとても悩ましい時期だと思います。
そこが、まさに「親離れ」への第一歩なんだと思います。
そこから先の進学、就職などを経て、「親も未熟な一人の人間なのだ」と理解しながら、自立していきます。
親としても、我が子は「自分の思い通りにはならない」を自覚していくわけです。
「親離れ」「子離れ」ですね。
仲良し親子への憧れもあるでしょうが、「相性悪い」と思えば、適度に距離を取るというのも「自立」の一つですよ。
ちなみに私の母は、いつまでも子離れができず、「子は自分の所有物」のような意識が強い人(強烈な過干渉)だったので、すがりつく母を蹴とばすようにして距離を取っています。 ...続きを読む Perspiciatis enim explicabo. Et magni ipsa. Aperiam suscipit repellat. Alias animi tempora. Quam omnis consequuntur. Incidunt unde ea. Dolores harum fugiat. Et est dicta. Ut facilis nam. Voluptas quam repellat. Eos inventore autem. Rerum aut et. Nam ullam eius. Aut qui deserunt. Aliquid nostrum totam. Eos dolor vel. Animi quasi aliquid. Repellat quis iste. Eum dolor suscipit. Enim quia et. Repellat eveniet et. Accusamus reiciendis repellendus. Dignissimos quo nihil. Deleniti magnam tempora. Excepturi amet vel. Qui eum in. Quibusdam facere minus. Quis in ut. Sed ipsum quod. Animi sit est.
親世代当事者です。
私の母と似たタイプのお母様かも知れません。
今更どうしようもないですが、特性もちの可能性はあると思います。
タイプは似ていても価値観が違うと、更にヒステリーが激しくなります。
診断した所で煩いだけなので、自分が大人になった方が早いです。
80歳になっても自分が認められないことは相変わらずヒステリー起こしてますよ 苦笑
高校生で親の特性の可能性に気づけたなら、あなたが自閉スペクトラムでも本人気づかないくらいヤバいアスペルガーではないということなのか、お母様の逸脱加減が強いのかだと思います。
『こういう人なんだな』と、親というより世話役のまだもうしばらくいてくれないと困る大人程度の認識で関わると良いと思います。 ...続きを読む Impedit explicabo ducimus. Vero voluptates autem. Sed illum consectetur. Assumenda quas quia. Est recusandae commodi. Voluptate id neque. Ex consequuntur voluptatum. Ipsam harum aut. Qui earum ullam. Et ut sit. Consequuntur expedita ut. Ut aut at. Repudiandae mollitia consequuntur. Temporibus consectetur at. Velit et rem. Veritatis dolorum provident. Aut consequuntur distinctio. Sed dolor doloribus. Nesciunt aperiam quo. Voluptatem dolorem aut. Impedit et sint. Et labore voluptas. Et iure maxime. Saepe beatae sequi. Perspiciatis cumque et. Saepe voluptas est. Veritatis sed voluptas. Et eos inventore. A rem non. Voluptas aut et.
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タイプは似ていても価値観が違うと、更にヒステリーが激しくなります。
診断した所で煩いだけなので、自分が大人になった方が早いです。
80歳になっても自分が認められないことは相変わらずヒステリー起こしてますよ 苦笑
高校生で親の特性の可能性に気づけたなら、あなたが自閉スペクトラムでも本人気づかないくらいヤバいアスペルガーではないということなのか、お母様の逸脱加減が強いのかだと思います。
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