中程度の自閉症でADHDの中1の息子がいます。
6年生の頃から、注意されたり、悪いことをしたと
思うと、心の中のもう一人の自分が本来の自分を
思いっきり、怒る(叱る)んです。
誰にも心の中に天使と悪魔のように
良い心と悪い心がいて、日々葛藤していますよね。
でも、普通それは心の中で処理していて、
表には出さないですよね。
うちの子は、思いっきり表に出してするんです。
大きな声で1人2役のお芝居みたいに、
怒った顔といじけた顔を交互にしながら・・・。
はたから見たらおかしな子ですよね。
学校でも、外出先でもどこでもやっちゃうんです。
一緒にいてすごく恥ずかしいし、いきなり大きな声を
出すので、周りもびっくりしちゃいます。
主治医の先生に相談したら、
「発達障害の子によくあるブームみたいなものだから
そのうちにおさまるでしょう。」と言われましたが、
もう1年近くになりますが、頻度は減っては来ているものの
いまだにおさまりません。
みなさんのお子さんで似たような事をするお子さん
いませんか?もしいらしたら、どう対処しているか
教えてください。よろしくお願いします。
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この質問への回答5件
もう一人の自分は、否定しなくていいと思います。世の中と折り合いをつけるための自分を守るための大切な人格なので。ドナの『自閉症だった私へ』という自叙伝にたくさんの人格が登場します。世の中と渡り合うためには、場面に応じて表に出て対応する人格が必要です。すべては自分の心を守るため。心が壊れてしまうよりもよい方法だと私は思っています。うちの子の場合は、全てが秘密なので把握しきれていませんが、もう一人か二人はいるかもしれません。うちの子の場合は、撮影という方法で自分の世界を表現しているようです。箱庭療法みたいなもので、自分を修復するのは自分だから、まあいいかと思っています。
ユング派の河合隼雄先生の本を読むと子どもの深層心理が少しだけ見えると思います。
世の中との折り合い、自己肯定感、自分の世界の表現が人格の融合の鍵だと思います。
お父さんが仮想の部長さんにネガティブな物を投じて不安を解消させて下さったんですね。素敵だと思います。
東田直樹さんは仰いますが、辛いことがあっても、楽しいことや良いことがあるんだ、という素晴らしい体験をさせてあげて、とのことです。
ご本人に素晴らしい体験が増えて、自分てなかなかすごい、とか、やればできるもんなんだ、と達成感が増えたとき、部長さんは必要なくなるんだと思います。
昨年は息子が幼稚園の嫌な先生のことをグチグチ言ってましたが、やはり小学校での達成感がそれを打ち消した、と思います。ただ言わないだけかも知れませんが…。グチグチにはひたすらそうなの、といってしのいだり、今はやめて、とやめさせたり、幼稚園の先生に、いまだにあなたのことを言っています、と葉書を出して自分のモヤモヤを解消したり…とにかく時間と達成感が解決すると思います。
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こんにちは。
東田直樹さんの本を読むとわかるのですが、自分にいいかせるように、納得させるように、過去に指摘や注意された場面や言われた言葉を自身で再現し、心の安定を図るそうです。それを止めるのは、死ぬほど苦しい、と東田直樹さんは書かれています。
かくいう私も、独り言や遅延エコラリアをついやめさせたり、否定してしまいます。私は過去の言葉がけを失敗していますから、本当にぎょっとするようなことを息子が言うことがあります。過去の自分への罰だと思い甘んじて受けなければなりません。息子に詫びなければなりません。もう少し理解ができるようになった日に、彼を否定した数々の言葉について謝ろうと思います。
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星のかけらさん、ルアンジュさん、コメントありがとうございます。
主治医の先生からも”もう一人の自分は、否定してはいけない”と
言われました。一人二役のそのやり取り(本人はこれを反省という)
の最中は、何を言っても耳を貸さないので、反省が終わったら、
できるだけ前向きなことを言って本人を責めないようにしています。
ただ、もう一人の自分(本人は部長と呼んでいる)がとても強く
、時には暴走して、本来の自分を傷つけているように感じることが
あって、困っています。
主人が以前に「その部長は、責めすぎて~の為によくないから、
お父さんが首にした。新しく、”頑張ればできるぞ!部”部長に
きてもらったから、もう大丈夫だよ。この部長は、~が成長できるように
アドバイスしながら、~を見守ってくれるから安心していいよ。」と
言って聞かせました。
そう聞いて、少し頻度も減り、ひどく本来の自分を責める時は、
がんばればできるぞ部の部長さんはそんなこと言わないよ。
きっと、こう言ってるよ。」と前向きなことを言って励ましていますが、
それでも部長は、ときより登場しておこっています。
うちの子だけじゃないと知り少しホッとしました。
東田直樹さんの本、読んでみます。
この行動は、本人が気持ちの整理をするために必要な事なのでしょうが、
できれば、声や表情に出さずにしてほしいです。
いつになったら、表に出さずに気持ちの整理ができるように
なるのでしょうか?
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お父さんの声かけ、励まし、共感すばらしいですね。
『なぞの声が聞こえる~仰天ニュース~』の動画です。主人公は、なぞの声と心の中で対話するスキルを磨いて乗り越えていきました。
http://www.youtube.com/watch?v=fjTY_21jCPY
東田直樹さんの本からも多くの学びがあると思います。
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