コグトレを家庭で実践されている方、(やらせる側が)難しくないですか?また効果は感じられますか?
とあるビジョントレーニングのテキストを購入ししばらく実践していましたが、ワークシートが使いづらく、素人(私)が行うにはハードルが高かったです。
この度とあるリタリコ ユーザーさんから「認知のゆがみ」についてお聞きし、「ケーキが切れない非行少年たち」を読み、コグトレを知るに至りました。
興味はありつつもビジョントレーニングに挫折したためコグトレはどうだろう?と思っているところです。
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この質問への回答8件

退会済みさん
2019/11/18 10:22
主さんは実際にあの本の冒頭に書かれているような子のことを見たり接したりしたことがありますか?
私はあります。(我が子ではありませんが)
なんというか、もう同じ「◯◯できない」でも次元がかなり違っています。
なお、知的に高くても同じような子はいます。
コグトレの根幹は、子どもが生まれてから発達成長する段階と同じように、段階的に身体の機能そのもの、自分の身そのものへの認識を高め、使いこなせるようになる
↓
学習するにあたって必要な諸機能(見つける、聞く、探す等々)を高め、使いこなせるようになる
↓
社会性コミュニケーションに必要な認知機能を高める仕組みのようです。
通常級や地域の支援級にいるような子の多くはこれらの、認知機能がズレていても学習や地域生活に支障がないか、激しくズレていても全てではなくて一部というか認知機能の発達にも凸凹がある子になります。
大事なことは、認知機能は生来のものですから、本人にとってはごく当たり前のことです。
ズレている状態が自然ですから、本人からすると困ってないし、改善したい!と思わなければ、当たり前のものをこれはおかしいと無理やり変えられる事になります。
だから、トレーニングの過程で疲れて嫌になったり、不具合その他も出ますし、それに関係のないところを必死にアプローチしても成果はあがらない。ということになるかと思います。
本当に苦手なので、やらなくてはならぬ。という状況から苦痛なはず。家庭ではなかなかうまくいかないと思いますね。
正直、内容は幼児向けの療育等で取り組む内容と、似ているので
遊びの中で取り入れるのが一番ですが、自閉症でマイワールドがあるとか、嫌なことはしたくない!という、タイプに本に書かれているようなことをやらせるのは、至難の技となります。
家庭で伸ばすとすると、スポーツをやらせたり、間違い探し、迷路などのごく簡単なものからやらせることかと思います。
その前にそもそも必要なのが、この人となら一緒に難しいことでもやってみよっかな。と思わせる事ですね。
私なんかは、普通に話しかけても威圧的らしいので、本人がやります!やらせてくだせえ!というスタンスにならない限り、やりたくても反発されなかなかうまくいきません(笑)
教えるのが不向きな親もいると思います。

退会済みさん
2019/11/18 10:41
余談です。
トレーニングは本来やらされるものではなく、自然と取り入れられ、それになんとなく真面目にコツコツ従っているうちに身につくようになるか
本人がその気になって改善しようと鍛えるかのどちらかでないと意味がありません。
幼児向けの療育等では、日頃からするようなよくある遊びを大人とちょっとやる。程度の変化しかありませんが
小学生になると、日頃勉強したり、自分たちで遊ぶようにもなっている。
下手したらゲームその他のもっと刺激的な遊びを知ってしまっているのに
今さら、手遊び的なつまらない遊びや、間違い探しなどの取り組みをなぜしなきゃいけないのよ?というところで既に拒絶反応を示されます。
なので、ビジョントレーニングというトレーニングでやるのではなく、普段の生活の中で親御さんがあえて迷路やミッケに夢中になって取り組み、なんだろ?と思わせるところからやっていかないと、「わらわは、やらぬぞよ。」と見向きもしてくれませんし
やろうよ。と誘えば「NO!」となります。
赤いものを探せとか、青いものを探せとか
規則性のあるものを探せなどは
普段の生活の中で、発見していくのがいいのですが、コネクターがついてないと彼らにとってはどーでもいいんですよね。
お子さんは幼児さんではないですし、比較的力がある上に嫌なものは嫌!なタイプのようなので、このテのトレーニングは外注するのがオススメですね。
正直、ちょっと工夫したら乗ってくれる子でも小学生になると学習することや対応すべきことが増えてそれどころではなくなってしまうため、家では頑張ってはくれません。
楽しくないとやらない。です。
家族でやるなら、家族対抗でやったりで皆で楽しまないとやらないと思いますね。
お子さんの好きな遊びの中で、身体への認知を高めるとしたら、鏡を見ながらダンスさせてみたり
ピアノのキーをどれだけ強く押せばフォルテの音になるのか等で練習もしているはずです。
あとは、お握りを握らせてみたり、やってみたそうなことで、加減が必要だとか覚えられるといいと思います。
なお、ものを探すのが苦手などがあるなら
一緒に探してあげることで不安も取り除くのもコグトレの趣旨にかなっていると私は思いますね。
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こんにちは。
専用テキストを最初に導入するから、やりにくさを感じるのかな?と思いました。
私は、結果的に、コグトレに似てるじゃん!と思った方法を、結果的に今までずっとやってきたな、と思ったことがあります。
絵本は好まず、というか絵やページめくりにこだわりストーリーに着目してくれない幼児時代前半、絵本の中でも、「〇〇を探せ!」タイプの本をたくさん取り入れました。
ウォーリーを探せ、ミッケ、しんかんせんみつけたい、星空電車りゅうせいごう、100にんのサンタクロース、、、などなど。
上記の例は、前半ほどゲーム感覚で、後半ほどストーリーを含みます。
隠し絵的な要素が多い挿し絵の本は、同じモノを探したり、特定のモノを探すクイズを出したり、似ているものを言い当てたり、それを説明するために色々な言葉を使ったり、本当に色々トレーニングできました。
あと折り紙とハサミを使って、同じ形を作ったり、逆の形を作ったり、折ると真っ直ぐの線ができることを知ったり、鉛筆でなぞれば線が書けたり、色々できます。
最近は、色々な絵柄の折り紙が100円で手に入るので便利です。
などなど、トレーニング本は親が読んで、実際に取り入れるのは、違う形で似たことをやらせる、それも自然な形でトレーニングというより遊びの延長みたいなものがやりやすいのかな、と思いました。
お子さんの年齢が高ければ、結局ドリルのようなものになってしまうのかもしれませんが、思い出したことを書きました。
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私も「漢字コグトレ」と「さがし算コグトレ」購入してみました。
確かに難しいですよね💦
子供によって違うのだと思いますが、家の息子の場合は実年齢より1、2歳下のレベルのものをサクサクやらせるのが丁度良いな、と感じています。
Rene2018さんの娘さんは1年生ですかね?
だとしたら少し早いかもしれませんね・・・
机に座ってやるのでしたら、3-6歳用の「ちえドリル」のようなものや「右脳開発」系、小学校お受験ドリルなんかもやはり考える力系なので、コグトレが出来るようになるまでの繋ぎに良いかもです。ちなみに、息子は3年生でかけ算も割り算のひっ算も出来るのに、幼稚園の子用の「ちえドリル」系の問題が出来ない時がけっこうあります💦
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退会済みさん
2019/11/18 11:37
こんにちは、
私もコグトレ興味があったのですが、
『ケーキが切れない非行少年たち』の内容が、、データの取り扱い等の信憑性に疑問があり、仮説の立て方も画一的で感覚受容器(入力)の問題か脳の処理の問題か表出(出力)の問題なのか、、の視点もなく、事例紹介→決めつけ→コグトレの宣伝、に見えてしまい、結局、一歩踏み出せないでいます。まあ、年齢的にもまだ早すぎるのですが、、。
先日、OTの先生に叱られたんですが、「歪み歪みって簡単に言わないでください。まず、認知機能を育てる意識を持たないと、、、」と、言われました。要は生まれた時の認知機能は0に近く、乳幼少時期にひとつひとつ育てていくものだそうです。
低年齢であれば、全般的に認知機能(物事をとらえる力)をいろいろな環境でいろいろな領域(領域は6つあるみたいです)の能力を満遍なく寄り添って学ばせていく必要があるのかなと感じています。(理想では、、)
教材に興味を持たせるなら、、数日テレビの近くにすぐチャレンジできる状態で放置しておいたり、ゲーム性の高いものからやらせたり、競争したり、ストップウォッチを使ったり、机上の課題より体を使う課題の方が好きな子が多そうですよね。
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退会済みさん
2019/11/18 08:58
年齢が小さいとなかなか。
幼児向けのパズルとか、まちがいさがしなど、本屋さんで楽しそうなものをやられてみてはどうですか?
私も本は読みましたが。
どちらかというと、知的に少し問題がある子がの認知の能力を伸ばしていったら、不適切行動が減るということが書かれいたように思います。
その子その子で、能力、年齢、知的水準は違います。
だから、なにも、すぐ、コグトレをしなくても、ちょっと考える、パズルやクイズをしてみる。幼児向けのものからでもよいとおもいます。
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