退会済みさん
2019/02/08 05:29 投稿
回答 12
受付終了

いつも皆様にアドバイスをいただきありがとうございます。
4才6ヶ月になった息子の療育についての悩みなんですが、
現在、息子は
月 2 ST
月 1 心理
月 1 OT
の個別療育通っています。
本人自身は無邪気で幼く、恥ずかしがり屋、自信がない事を察知すると途端に声が小さくなってしまう、実力を発揮出来ない特性があります。
先月に受けた田中ビネーでも109とありますが、取り組み方へのムラを指摘されております。
こういったことは以前から療育でも先生方からも指摘は受けており、自信をつけて欲しいので、といわれ、
STでは、年少なのに年長の課題をされ、
心理では、ひらがなを書かせた事もないのにひらがなを書かせたり、
やったら出来たやん!!という体験をさせているとの事。
でも私は疑問なんです、不安があり、自信も事前察知してなくなったりする息子に
難しい事をさせるのは本当にいいのか、もっと自信をつけさせるために課題をさげて
達成感を味わっていってもらいたい。
STでもOTでも心理でも課題をさげてもらいたいとお願いしましたが、かなわず、
これじゃー、自信を幼少期からなくし、そんな感情を植えつけてしまうのではないかと療育をやめてしまおうかと思う事もありますが、勇気がありません。
もっと幼少期なんて気楽に生きさせてあげたいなーなんて思います。
ご意見をお聞かせください。よろしくお願い致します。

...続きを読む
質問者からのお礼
2019/02/09 15:48
皆様ありがとうございました。
もっとゆっくりした気持ちで療育に望みたいと思います。
この質問に似ているQ&A 10件

この質問への回答
12件

https://h-navi.jp/qa/questions/125563
おまささん
2019/02/08 07:32

おはようございます。
お子さん、難しいことにトライしていて、えらいですね。
最終的に成功体験になっているなら、難しいことにトライさせるのもいいのかな?と思います。
お母さんは、成功体験の過程しか見てないような気もします。過程が辛くても必ず成功体験につながっていく!という自信をつけなくてはいけないのは、お母さんのほうなのかもしれないですよね。

お子さんは辛くていやだといいますか?
療育に行きたくないといいますか?
言うならば、ただ課題を下げてと言っても無理な話なので、最近辛い(行きたくない)というのでどうしたらいいですか?
と聞くのがいいと思います。課題を下げたら楽しいのか?よーくお考えになった方がいいと思います。

それから、小学生になれば毎日新しい学習の繰り返しです。その時いちいち固まって泣いていたりしないような訓練なのかもしれないですよね。通常級は固まっている子供は放置ですよ。
療育は小学生になるまでに、自信がないと察知するセンサーを訓練して外そうとしているのだと私なら思いますが?どうですか?自信がつけばなんでもトライしていきますよね。縮こまることもないですよね。
お家でも、自信がないと察知していたら、大丈夫やってみようと声かけしてあげてください。
課題を下げる事は自信をつけることには繋がらないと思います。でも、辛いというなら(お母さんでなくおこさんが)辛いと言うと療育の方にお話するべきです。

それから、この療育とお付き合いしていくならば、お母さんが信頼関係をもっと持つようにしないと、お子さんの成長が台無しになる可能性があります。やめるくらいなら、とことん話をしてみたらいいのではないですか?
私は申し訳ないですが、お母さんが嫌がっているように感じます。お子さんのために療育と同じ方向を向いて前進してほしいです。

https://h-navi.jp/qa/questions/125563
退会済みさん
2019/02/08 06:50

余談です。

低い課題に取り組ませる方がいいケースと、それでは出来た!と実感しにくいケースとがあると思います。
もともと怒ったりギャアギャア泣いたりせず、さめざめハラハラ泣いてしまう、こまるとフリーズという子は感情が薄いのです。

うちの子はタイプが極端なのがいて、

Aタイプ→感情は喜怒哀楽の喜と楽系だけはホットに反応し、新しいことにトライするのが大好きなタイプ(が、こいつは不安かどうかすらわかってない。わからないになると固まってただ泣く。)

Bタイプ→負の感情もあるけど怒りか楽しいかの二択!でどちらも激しい(不安、怖いという感情になるとパニックになり怒り出す。)というタイプがいます。

Aは自分が不安かどうかすら一切わからない子。違和感?ぐらいしか感じません。つまりものすごく無謀な子ですから、難しい事でもじゃんじゃんやってみることで自信がつきます。

しかし、Bは難しい事には一切トライできません。やらせようとすると怒り狂って面倒なことになります。(なので、基本自信がつくまでは家では難しいことは一切させませんでした。)

お子さんはどちらでもなく、不安になると縮こまってしまうタイプでおそらく、なんかうまくいかないなぁとなると怒りにならず、ひたすら悲しくなってしまう、恐れになると内向的になっていくタイプと思います。

うちのAもBも、出来た!に対しての反応は様々でもそれなりに元々あるのですが、お子さんは出来てもその反応が薄く、達成感にならないのかもしれません。
そこをもう少し燃え上がらせ、実感させていくためには、こんなこともできるなんてスゴいと思わせていく…というのも1つかなと。
また、簡単なことでも苦手で難しいことには怖がってまだ全く前向きになれないのではないかと思います。

できたときに、恥ずかしげにするでも、天の邪鬼に反応するでもいいので、自分できるじゃん!とまずは何かで実感できることが大事だと私も思います。
療育でお子さんがどういう反応をし、きちんと気持ちが動いているのかが重要なのかなと。

なぜ、という思いがあるならどんどん先生に質問した方がいいですよ。
意欲的にやれているかどうか?ですね。
実力はあっても発揮できないと無いのと同じ。幼児期のうちに、自分にも色々できる!と実感させる事がとても重要です。

Quos deleniti ducimus. Adipisci ratione aut. Voluptatem aut impedit. Iste qui numquam. Corrupti ea odio. Explicabo pariatur fuga. Iste qui id. Iure at consectetur. Dignissimos quibusdam accusantium. Quis natus et. Esse id ipsa. Adipisci repellat alias. Neque quos cum. Magni ut sit. Nemo dolor expedita. Est non ut. Voluptatem voluptatem est. Quia et unde. Deserunt nobis laudantium. Qui sit commodi. Error cum qui. Eum ut dolor. Et aut minus. Autem aut voluptatum. Sed magni veniam. Aliquid pariatur velit. Excepturi voluptatem sapiente. Necessitatibus porro ullam. Veritatis odit quia. Architecto omnis similique.
https://h-navi.jp/qa/questions/125563
退会済みさん
2019/02/08 06:23

私の印象ですが、療育では基本的に出来た!と実感させるための取り組みをしています。
やったことがないこと、経験したことがないこともやります。
しかし、それらはちょこっとトライアルしてみたら出来る!というものを身繕って選択していましたね。
苦手分野でも、あくまでもちょこっとトライしたら出来ること、しかも確実にできる!ということにうまく取り組ませていくという印象です。

出来た!を実感させやすくするため、毎回①余裕綽々でなんのてらいもなくスラスラとできる課題→②苦手だったけど確実にできるようになった課題→③そんなに問題なくできる課題→最後にちょっと難しい課題というように、自然と段階的に着手できるよう取り組ませています。

また、元々ポテンシャルがありそうで得意で自信になるものを探しだして、その課題をすることもあります。
年中さんなのに、就園前の子がするような課題をやらせたり、逆に小学生がする課題もしていました。
ですが、あくまでも訓練なので、苦手なことにもキッチリ取り組ませており、それらをやらせるときは、大好きなことにうまく取り組ませたり、交渉しながら、集中がきれない&気持ちが下がらない工夫と配慮がこらされてました。

楽しいこと、またやりたい!と思えるようなことを織り込ませながら。ということはどこでも言われる事でした。
我が子のお世話になった先生がたは、楽しいくないと療育にならない。と皆さんおっしゃいました。

元々やらせたい課題でも、気分がのらないとか難しいことだとそんなに無理強いはしないです。ですから、お子さんは字を書くのが好きだったり、ちょっと難しいことの方が意欲的になれるのでは?と思います。

スラスラできることをこなしても、「できてますけどなにか?((=`ェ´=))」という気持ちすら芽生えず、ただ淡々とする場合は、出来た!が感じられる課題にする為に、本人のスキルやタイプにあったものを選んで、「できる」という思いが心にわいてくるようなトライアルをするということはあり得ると思います。
もしかすると、幼児さんらしい取り組みの範囲で「できない」事に段階的に取り組ませても、なかなか心に出来た!!の火が点らないというようならば、より難しい事へトライ!となるかもしれません。
デキタ!を実感させるための取り組みになってますよ。

Omnis ex nesciunt. Qui iure repellat. Facilis rem ullam. Aut debitis laudantium. Aliquid rerum officiis. Et dolor asperiores. Commodi debitis quo. Vitae et ducimus. Tempore aperiam sed. Non similique itaque. Maxime rerum minima. Officiis tempora facilis. Reprehenderit rerum cumque. Nam sit officia. Quis eaque voluptatibus. Dolores ut quia. Aut soluta et. Quis voluptas quis. Et quasi id. In ut veritatis. Perferendis autem eos. Nihil nulla molestiae. Ut corrupti quidem. Quas aut quia. Error ea quis. Eius rerum ut. Libero qui accusantium. Autem tempora quod. Earum ut esse. Corporis quod sequi.
https://h-navi.jp/qa/questions/125563
夜子さん
2019/02/08 18:03

yousama40さん、はじめまして。
少し視点が違うかもしれませんが、ウチの長男の療育も5歳で通いはじめた時に、民間で小学生以上のお子さんをよく見られている施設だったこともあり、『学習につながること』、つまり、yousamaさんのように、まだひらがなを習得させてないのに、そういうことをやりたいと言われました。
ちょうど仕事の関係で感覚統合の考え方を知りはじめた時でもあったこともあり、ウチの子の場合は、ビジョントレーニングや身体を動かしながら、もう少し下層にある能力をつけてからにしたいとお話して、じゃあこういうのはどうでしょう?と提案されたり、したりで、色々トライアルを重ねながら、本人の楽しみ感や達成感、実際の出来高を指標に現在取り組んでいて、来年度就学に向けウチの子なりに力がついてきたかなと思ってます。

なお、私が気になったのは、yousama40さんが『もう少し簡単にしたほうがいいのでは?』と思ったきっかけです。
以前の質問も拝見しましたが、こども園も行って、療育も週に3つも行って、yousama40さんもお子さんも大変かと思います。
また、年齢的には療育でなくて、定型の方もいくような習い事(例えばスイミングとか英語とか、お子さんの興味のあること)をして、自信をつける、というのもやり方の一つです。
グレーゾーンだからこそのやりにくさはありますが、自信をつけるのは療育でなくても良いと思います。

Et optio nihil. Eos quos est. Modi sed culpa. Maiores sed sapiente. Accusantium animi molestiae. Corrupti velit enim. Reprehenderit ad asperiores. Enim quia ut. Tempore qui qui. Iure velit velit. Nesciunt voluptatum amet. Sequi deleniti labore. Laboriosam ut similique. Quo sit hic. Beatae et odit. Perferendis alias laudantium. Alias vero tenetur. Qui quam consectetur. Maiores pariatur et. Perspiciatis soluta fugiat. Facilis quae asperiores. Qui sint aut. Ut velit qui. Voluptas iusto molestiae. Et quasi est. Minus voluptatem consequatur. In voluptas est. Accusamus dolore a. Impedit ipsam nostrum. Non amet dicta.
https://h-navi.jp/qa/questions/125563
退会済みさん
2019/02/09 12:49

うーん。
お返事拝見しましたが。

療育終わりで泣くことや不安定になることは、うちはそこそこあったので、その事でモヤモヤしたことはないです。
もっと、こうしてよ。ということは主さんのように思うこともありまして、そういうときは何度でも施設に質問し、できることはしてもらったり、今はそのときではないという事を教えてもらいつつ納得しながらやっています。

対策としては、常に最後に必ずご褒美で好きなことをひたすらさせてもらうようにお願いしています。(個別だけ)

療育と全く関係ない、ひたすら好きなオモチャをイジルとか、トランポリンでピョンピョンタイムだったり。

それを、楽しみにやっている時すらありますが。

他の方々も指摘されてますが、おこさんにあってるかどうかも大事なことですが、親が納得していること(こちらのやりたいようにやってもらうといえ意味ではなく。施設がわのやっていることに「ま、いっか」と総合的なところで思えるかどうか)も大事です。

それに、色々な反応に振り回されすぎですかね。
頑張っているからこそなんでしょうが、そのゆとりの無さは良くないのかなと。
ちゃんと育てなくては、間違いがあってはならないが勝りすぎて、待ってみようという気持ちがあまりなさそうだと思いましたね。

私もせっかちなので待つのは苦手です。
なのですが、納得できない状態ならまず質問してみます。理解出来ない理由であったらやはり焦ることもありますが

ですが、その事で心にフィルタがかかった状態で不安に思っている子どもの反応を見てしまうと、どうしても動揺が強くなるものです。

その事自体は仕方ないですが、次々自分で産んでいる動揺に振り回されていたら余計におかしなことになると思います。

不安になるのは、子どもも大人もわからないからなんですよね。
わからない、をほったらかしにせず、当事者たして聞いた方がよくありませんか?

療育サービスのクライアントなわけですから、クライアントの疑問や質問に答え、少しでも理解を得てもらうのはあちらの仕事でもあります。
クライアントとしてゴリ押しは絶対NGですが、なんでですか?と質問することはおかしなことではないです。
遠慮して質問しつくせてないことが問題のように思います。

Omnis ex nesciunt. Qui iure repellat. Facilis rem ullam. Aut debitis laudantium. Aliquid rerum officiis. Et dolor asperiores. Commodi debitis quo. Vitae et ducimus. Tempore aperiam sed. Non similique itaque. Maxime rerum minima. Officiis tempora facilis. Reprehenderit rerum cumque. Nam sit officia. Quis eaque voluptatibus. Dolores ut quia. Aut soluta et. Quis voluptas quis. Et quasi id. In ut veritatis. Perferendis autem eos. Nihil nulla molestiae. Ut corrupti quidem. Quas aut quia. Error ea quis. Eius rerum ut. Libero qui accusantium. Autem tempora quod. Earum ut esse. Corporis quod sequi.
https://h-navi.jp/qa/questions/125563
ナビコさん
2019/02/08 10:51

お子さんが不安が強く、自信がない特性があるのは確かでしょうが、質問を拝見する限り、どちらかというとお母さんの不安が強く伝わってきます。
お子さんは課題が難しくて、泣いたり「嫌だ」「辞めたい」と言っているのでしょうか?
過去質ではOTはもう卒業でという話もいただいているようなので、課題が難しくなるのは当然の流れかもしれません。
また園や家庭でネガティブなことがあると、「保育園でなく小集団の療育がいいのでは?」と心配されていますね。

私の子も実際、療育で難しい課題をしたことによって(というか、私が小1なのに就労デイを選んだのが間違いだった話ですが)、「行きたくない」発言が出て、見直しをした所です。
一時そこを辞めようとしたのですが、辞めた後別のメインのデイサービス(低学年向け)を入れようとしたものの、その曜日は空きがないとわかり、結局続けることにしました。
(息子は家にいるよりは、デイに行きたいと言うので)
ただそこの就労デイは話せばわかる良い事業所で、私がきちんとコミュニケーションをとっていなかったのが失敗でした。
課題内容を見直して、今は息子の得意なお金の計算、買い物、量りで計量(好きで家庭でもしている)をしています。
今月は個別面談があるので、2年生からの課題について話をしてきます。

不安が強いお子さんなら、なおのこと先取り学習がおすすめです。
小学校の授業で初めての体験でフリーズしないためにも。
私はずっと先取りしてきました。
そのおかげで1学期末の面談では、普通級の先生から「何でもやってみようと取り組んでいます。お母さんが何でも先に教えていたので、できないと言うことがない。」と言われました。
ST、OT、心理の先生が揃って難しい課題をしているということは、お子さんにはそれができる実力があるということなのでは?
お子さんのこと、もっと出来る子だと自信を持っていいのでは。

私の子は算数が得意で(主様のお子さんよりIQは低いです)、5歳後半の就学前にはタブレットの教材でかけ算、わり算、分数、少数の問題にもチャレンジしていました。(自主的にです)
しかし小学校の算数でどんなに100点をとっても、一度として「100点とったよ」と喜びません。
小1の算数が簡単すぎて、達成感がないのかも。




Et optio nihil. Eos quos est. Modi sed culpa. Maiores sed sapiente. Accusantium animi molestiae. Corrupti velit enim. Reprehenderit ad asperiores. Enim quia ut. Tempore qui qui. Iure velit velit. Nesciunt voluptatum amet. Sequi deleniti labore. Laboriosam ut similique. Quo sit hic. Beatae et odit. Perferendis alias laudantium. Alias vero tenetur. Qui quam consectetur. Maiores pariatur et. Perspiciatis soluta fugiat. Facilis quae asperiores. Qui sint aut. Ut velit qui. Voluptas iusto molestiae. Et quasi est. Minus voluptatem consequatur. In voluptas est. Accusamus dolore a. Impedit ipsam nostrum. Non amet dicta.
このQ&Aは参考になりましたか
子育てに関する疑問や悩みを質問したり、疑問や悩みに回答できます。

あなたにおすすめのQ&A

小学校5年生の女の子です。広汎性発達障害、ADHD、LDがあります。 学校の場面に限らず、家庭内もですが、自分の意思を他人に伝えたりすることができません。 その為、学校において自分が困っている時にも、それを先生等にも伝えることができず、固まっている状態です。 人に自分から話しかけたり、意見したりてまきません。 家庭内においても、学校よりはマシとは思いますが自分の気持ちを親にも伝えることができません。不注意が多く、手先も不器用で勉強もできないので、自分に自信がなく、自己肯定感が低いのだと、親としては思っています。親としては勉強ができなくても、好きなことがあって、それを本人がやり続ければ、少しでも自己肯定感が向上するのではないかと考えています。しかし、本人にきいても、好きなことや夢中になれるものもありません。 すでに学校のクラス内でも孤立しているような話が担任の先生よりあり、今後イジメられたりしても、誰にも伝えられないのではないかと心配です。 もし、同じような事があり、改善するためにこんな取り組みが良かった等ありましたら、ご教示頂だけるとありがたいです。 先生からは、放課後デイに行ってみるのはどうですか?と助言を受けています。 放課後デイの事等も教えて頂きたいです。 よろしくお願い致します。

回答
11件
2021/05/06 投稿
ADHD(注意欠如多動症) 小学校 LD・SLD(限局性学習症)

2歳半ばの息子が保育園で友達に手が出ます。その問題と、年少からの進路について悩んでいます。 前提として、1歳半検診で発語なし、人より物に興味が強そうだと引っかかりました。その後すぐ単語が出てきて1歳11ヶ月で2語文がでました。人より物に興味が強い、自分本位、協調性や社会性の弱さは気になります。 今年春から保育園に入り、文章で話すようになりましたが集団に入れたことで色々な心配が見えてきています。 ・友達(クラスの子たち)と関われない。たまに関わると手が出る。叩く、掴む、押す、ぶつかりに行くなど。友達の作った作品を崩すなどの行為もある。何か欲しくてするときもあれば原因不明なときもある。特に密集した空間で遊ばせるとトラブルの頻度が多い。急に大声を出したり激しく動いた子に反応して叩くようなこともあったようです。 ・先生が離れると絵本を破るなど物に対しても粗暴な振る舞いをすることがある。先生がそばにいればしない。※家では一人で絵本を触らせていても破ったりしません ・指示や話の意味は理解し意思疎通の会話もできるが、誘っても「しない」と反抗するなど頑固な面がある。自分はこうしたい、が強い。 ・皆と遊び方が違うことがある。例えばプラレールで皆はレールを敷いて電車を走らせて遊ぶ中で息子だけレールを立体や形(丸など)に組み上げることを楽しみ、先生が誘っても電車を走らせない。 言葉は理解していると言われますが、特に友達に対してのトラブルが多く悩んでいます。今は先生が、ほぼマンツーマンに近い形で見守って様子により息子のみ別のエリアで単独で遊ぶ時間を設けて下さっているようです。 家庭での困りごとは少ない気がしますが、日常生活でも本人の意に沿わないとなかなか動かなかったり反抗しやすい我の強さは目立ち、思い通りにならないとすぐに泣いたりグズる場面もあります。ただ、それが年齢的にいわゆるイヤイヤ期によるものなのか特性的なものなのか判別が難しい感じです。癇癪、こだわりという感じはしません。また、記憶力がいい、不安になりやすい性格、物全般への興味の強さも感じます。 友達の名前は少し覚えていて聞けば話にも出てきますが、息子から関わろうとすることはほぼありません。あちらから来てくれたとき、時には成されるがまま頭を撫でられたり手を繋げたりもしますが、タッチに来てくれた子の掌を向こうが驚くほど強く叩いてしまったり、攻撃的で不器用な振る舞いも目立ちます(大人相手のように優しくタッチできません)。先生とはそれなりに遊べるようですが、先生の枠組みではなく息子の枠組みで遊びたがりやすいようです。私とは、それなりに私の設定した枠組みで遊べます。 座って絵本を聞いたり歌を歌ったり皆と一緒に移動したりはできているようですが、飽きると立ち歩くこともあるようです。 幼児限定で手が出る原因が掴みきれていないのですが、幼児は予測できない言動をするので苦手、どう反応して良いか分からない、興味がゼロではないけど怖い、といったことが背景にありそうな気がします。日常で音に過敏な感じはしませんが、幼児の大声や突然の挙動にビックリしたり不安な気持ちになりやすい可能性もあるかもしれません。 心配の多い子なので、なるべく早く療育に繋がりたいと考えていますが、そのように手が出てしまう問題を療育で改善していくことはできるものでしょうか。 また、年少からは加配を受けて保育園に通い続けて療育を併用するか、思い切って一度保育園を退園して療育施設に毎日通わせるかも悩んでいます。望めばどちらの道も可能になりそうなのですが、より良い進路を考えていくのに大切なポイントなどがありましたら教えて頂きたいです。保育園自体は楽しいと言いますが、本当に息子にとって適切な環境なのか、ハードルが高すぎるのではないかと不安を覚えます。 長文の乱文となり、失礼いたしました。

回答
9件
2020/07/21 投稿
0~3歳 発達障害かも(未診断)

1ヶ月前に別れてしまった彼との関わりについて相談です。 彼は診断はおりていませんが、付き合った当初から、本人から「ADHDだと思う」と伝えられており、注意欠陥、衝動性が強い傾向があります。 1年半付き合う中で彼の特性について調べたり、本を読んだり、伝えかたや接しかたの工夫をして時には我慢し見守ってきました。 だいぶ苦労もしましたし、何度も別れようか悩みましたが、彼も変わってくれた部分もたくさんあり、愛情深く素直な彼が大好きで、結婚の話もしていました。 そんな中私が仕事のストレスから適応障害になったこと、彼の仕事が多忙を極めたこともあり、お互い余裕がない中で言い合いになり別れてしまいました。 言い合いのきっかけは最初は些細なことでしたが、彼の中で「理解してほしい」「話きりたいのにできない」「俺の話を理解してくれない」そう言った感情が強く、私も彼の言っていることが理解できず困惑してしまい、私自身も当時はヒートアップしてしまいました。 別れた後内省の中で、思考構造の違いを理解し、彼が納得するまで時間をかけて傾聴して待つこと、受容して彼の言語に目線を合わせること、異なる人間・価値観であるからそれをお互いに尊重することを意識して、振り返って見えたことを伝えて、1ヶ月経ち、久しぶりに会いましたが、 やはり彼の中で「話しきってくれない」「なんで俺の話を理解してくれない」と、言われてしまい変わらず平行線でした。 加えて、過干渉傾向のある彼のお母様からも最近同じように「あなたが何を言っているかわからない」と言われることが続いているらしく、 「俺がおかしいのかな?」と彼自身もパニックになっている状況で見ていてしんどいような状況でした。 私としては、彼のことは愛しているし、理解してあげたい気持ちもある、結婚もまだ考えてる。 そして彼も、別れたいと思っていないし戻れるなら戻りたい。そう言っているのですが、このままではまた言い合いする未来しか見えず、私自身が常に余裕を持てない限り関係性が破綻してしまうのではと恐れています。 第三者機関(カウンセリング)を入れることの検討や、ADHDだけではなく、彼の「理解してほしい」はお母さんとの関わりによる愛着課題も関連しているのではと感じており、そこも含めた認知が必要なのではと思っています。 (私自身は、元々不安型と安定型の認識があり愛着課題についても本を読み、ある程度の知識はあります) ADHDの方の言語化の難しさ、そして彼の「パートナーへ全てを理解してもらうことへの欲求」、 これらを、私も含めてカウンセリングや認知療法含めて改善する方法の提案や、その気持ちを言語化をいただけませんでしょうか。 とにかく、この状態で、よりを戻すのは同じことを繰り返す未来しか見えず、今は戻らないと伝えています。仮に、もどらないとしても、彼が生きやすくなれるように何かできることがあるならば、できればな…と思っています。 彼の思考構造や、気持ちを理解しようと寄り添って想像はするものの、あくまでも私の言語での理解になってしまい。。 中長期的に彼自身が生きやすくなる改善策をご教示いただけると幸いです。

回答
10件
2025/07/20 投稿
結婚 パニック 19歳~

3歳6か月の息子をもつ父親です。 2歳7か月の時、自閉症スペクトラムと診断されました。発語がなく、新版K式で全体DQが48でした。現在年少で療育センターに週3回親子通園、週2回幼稚園に通った後に民間の個別療育に通っています。次年度の進路について悩んでいます。以下の3通りのどれかで考えています。メリットデメリットは一通りは理解しています。ご意見いただければと思います。 ①療育センターに週5回 ②療育センターに週3回+幼稚園週2回+民間個別療育週2回→現状 ③療育センターに週2回+幼稚園週3回+民間個別療育週3回 現在について ・できること 1日も欠席せずすべてに通っている 他害はない 目は合う 指差しは共感の指差し以外はできる  ちょうだいやかしてなどの手をたたくジェスチャー 返事は手をあげる ごちそうさまやいただきますは手をたたく 靴を脱ぐ 数字や色や名詞はわかるものも多い 椅子に座るなど簡単な指示はわかる ・できないこと(途中) 喃語のみで発語なし 身辺自立はトイレに座ることはできる カトラリーは介助すれば持つが手づかみ食べ 着替えはほぼ介助 散歩すると走り回ってしまう 親としては現状の②または①で考えていますが、①は幼稚園と個別療育に通えなくなること、両施設も楽しそうに通っているので現状通りでいいのではと思うと②と思うのですが、年中で幼稚園についていけるかも心配しています。 またこのような状態からかなり発達したよといったお子様をもった方の経験なども聞けたらうれしいです。 よろしくお願いいたします。

回答
8件
2025/06/18 投稿
0~3歳 トイレ 4~6歳

来年小学校1年生になる娘の母です。 療育手帳B2で、6歳0ヶ月で3歳3ヶ月という結果でした。 性格はおっとりタイプです。 知的に理解がゆっくりなのと視覚優位なので見て学んで周りに合わせていくタイプです。 運動も手先も不器用で、サポートがいります。 特定の友達はいないけど、興味関心は強く同じ遊びや動きをしたがることは多いです。 地域の支援級にいくか、支援学校に行くか、この半年悩みに悩んで、娘がゆっくりマイペースに過ごせるようにと支援学校を選びましたが、これで本当によかったのだろうかと不安が出てきてます。 親の思いとしては、地域の小学校で地域のお友達と繋がってほしかった、(私も地域のつながりを大事にしたいタイプ)、保育園のお友達がいる環境で新しくまたお友達を作ってほしい、それは親のエゴなのかなと、、 また女の子なので、グループに入っていけずのけものにされたり寂しい思いをするのではないかと思ったり、先々の心配もあり地域の小学校はサバイバルやなと懸念しているところもありました。 それで支援学校に!といざ決めたものの、逆に支援学校では個別個別してるので、周りからの影響で成長する機会が少なくなるデメリットもあるなと思ったり、今娘はクラスで流行ってるトランプやクイズにハマっていて難しいながらにも沢山吸収して帰ってきたり、言葉も増えてる様子を見たら、このままで大丈夫なのかなと不安になってきました。 支援学校は男の子が多いですし、重度のお子さんも多いので軽度知的障害の娘はお世話する方や見本になることの方が多いのではないかと思います。それもいい経験とは思いつつも、娘はそれを望んでるかもわからないなという思いも出てきました。 もう進路の〆切は過ぎたので、今さら進路を変えることはできないでしょうが、同い年の子がランドセルはどうした?とかひらがなや計算の勉強をしてる話題にはついていけず、どこにも居場所がないような寂しい気持ちになります。 我が子はひらがなは自分の名前を読める、数字も10まで数えられるくらいのレベルです。 同じようなタイプの子がいればいいのですが、こればかりは入学しないとわからないです。 軽度知的障害のお子さんで、支援学校小学部に行っててよかったメリットなど経験談など聞ける場があればありがたいなとつくづく思いました。 まとまりがない文章ですが、皆さんどうやって進路を決めたのか知りたいです。 よろしくお願いします。

回答
4件
2025/11/17 投稿
小学校 運動 計算

以前こちらで「個別療育か集団療育か」で相談させて頂いた者です。 その節はたくさんのコメントを頂きありがとうございました。 今年度より行政の集団療育に週1回・1時間通っており、本人も楽しく通園できています。 今回は「次年度どうするか」について、皆様のご意見を伺いたく投稿しました。 現在は年中、次年度は年長になります。 療育更新の話の中で、担任の先生からは 「〇〇ちゃんの課題は他のお子さんと少し段階が違うので、通園よりも保育園に訪問して様子を見ながら課題を探っていく“訪問支援”が良いのでは」 と提案を受けました(訪問は1カ月~2カ月に1回程度とのことです ※一方現在の通園療育は年長の場合月2回に減ります))。 一方で別の先生からは、 「課題自体はこなせても、お友達との距離の取り方や学年の変化への対応など、“対人面の学び”のためには通園を続けるのも意味がある」 との意見もあり、悩んでいます。 今の娘の主な課題は以下のような点です。 ・指示を最後まで聞けず、途中で「これ知ってる!」と始めてしまう衝動性 ・不注意による小さなケガや、周囲への注意が抜けること ・理想と現実の差にこだわりすぎて先に進めない、途中で雑になるなどのムラ ・興味の偏り(好きな分野でも細部への理解が浅いことがある) ・勝ち負け・ルールに強くこだわる傾向 それに対し、今の療育では、「ルールを守ってボール遊びができるか」「工作を最後まで作り上げられるか」などのアプローチを行うのですが、その行動自体は出来てしまうので難しいところです(例えば、ルールを守ってボール遊びは出来るが、ルールを守れなかった子に対する言い方やタイミングがキツい、などが娘の課題。しかし今の療育のクラスは穏やかなお子さんが多く、ボール遊びをすること自体が目標になっている。娘も遠慮していてそういった事象が起きにくい。) 行政の心理士さんによる検査では、発達年齢は現年齢を超えているものの、分野ごとに凹凸が大きいとの結果でした。 今の集団療育は穏やかな雰囲気で、娘が目立つ課題を示す場面はあまりなく、「一番になった!」と言っても誰も張り合わないような環境(衝突が起こらない環境)です。 そうなると、たしかに家庭や保育園での課題(衝動・こだわり・対人面)が見えにくくなっている気もします。 保育園訪問型支援に切り替えると、より実生活に近い場面を見てもらえる点では良いかなと思う一方で、保育園自体が少人数・家庭的で、課題が出にくい可能性もあり、判断に迷っています(前回訪問型支援を行って頂いた際には療育の先生が来た!と張り切ってしまい、いつも以上に出来る子の様子を見せた模様)。 同じように「通園を続けるか」「訪問支援に切り替えるか」で迷われた方、あるいは似たタイプのお子さんをお持ちの方がいらっしゃいましたら、どんな判断をされたか教えて頂けると嬉しいです。 集団療育も、場所を変えれば、娘のような課題が多いお子さんが中心の施設などもあるのでしょうか? 行政施設だからなのか?通園するにしても月4回→年長は月2回となるところも少ないのではと気になっています。 漠とした悩みで申し訳ありませんが、何卒よろしくお願いいたします。

回答
2件
2025/11/13 投稿
こだわり 工作 療育

支援級か通常級かどちらか迷っています。 年長の子供のことです。 3歳から療育に通っています。 就学前相談を受け、通常級判定が出ています。 色々心配事はありますが、園で集団指示が入らないことが時々あり、それが気になっています。 その時はお友達の様子を見て動いているか、先生が声を掛けているようです。 注意力が散漫で、先生の話を聞いて動けないのではないかということと、分からない単語が出てきた時に、自分から聞かないことがあることを心配しています。 またコミュニケーション面で抽象的な言葉が理解出来なかったり、言葉の意味を分かっていないまま何となく喋るので、聞いていて意味がわからないことをたまに喋ることもあります。 気持ちを話すのが苦手なのですが、最近お友達や療育の先生に相談している場面をたまたま目撃しました。 友達関係は今のところ大きな問題は無さそうですが、たまに子供のことを「〇〇が遅いから、一緒のチームは嫌」などの発言をする子が3人くらいいました。 運動はぎこちないですが、何回か教えればそれなりにできることも多いです。 春に受けた新版K式発達検査では、DQ80後半で、その後に習い事で受けたウィスク検査ではIQ75です。 一番低いのが処理速度76で、高いのがワーキングメモリ86です。 凹凸はない範囲だと思います。ウィスク検査では集中出来ていませんでした。 就学前相談で、療育の先生は環境面で合わなかったことを考えての支援級希望であることと、医師は個別支援がいいけど、通常級でもいけないことはない。ただすごくフォローがいると話していたことを伝えました。 検査のときは、書くこと事態に拒否反応を示していたので、今とは少し違うのかなと思うところもあります。 親の意向は、出来れば通常級が良いけど、途中の転籍は辛いだろうから、それを考えると支援級の方が良いのかもと迷っている。判断に任せると伝えました。 判定を受けて、支援級だろうと思っていたので、驚いています。 それから迷い、二時面談を申し込んでいます。 判定を受けていますが、このまま受け入れるか迷っています。 子供の将来を考えて、みなさんならどうされるか意見をお聞かせください。よろしくお願い致します。

回答
7件
2025/11/09 投稿
4~6歳 DQ コミュニケーション

発達ボーダーの娘の放課後等デイサービスや受診を辞める目安について。 娘は言葉が出るのが遅くてこだわりが強く、3歳頃ASD(自閉スペクトラム症)傾向があると診断されました。年少から年長まで通った療育先は放デイがなく、この4月より新たな施設に通っています。 少人数での指示は入りやすい子のため療育で学んだことを1つひとつ吸収し、とても成長した娘は通常学級へ就学し、すぐに気の合うお友だちもできて問題なく過ごせています。 ただ、ASD(自閉スペクトラム症)特有の発言の独特さや他人の気持ちを想像することの難しさなど、小学校高学年で人間関係が複雑になった時にトラブルがありそうな気がします。 今年から通い始めたデイはSSTも行っているため親としては通ってほしいのですが、娘は乗り気でなく、私もこの子はもう療育が必要ないくらい成長しているのかも……と思うようになりました。 共働きで習い事に行かせてあげられていないので、放デイを辞めて習い事にシフトしてもいいかな、とも考えています。(当の娘はインドア派で「どっちも行きなくない。お家でYouTube見たい。」そうですが……) そこで質問なのですが、放デイを終了する基準の目安はあるのでしょうか。また、年長まで通っていた療育園の医師が現在の主治医ですが、今年度までのフォローになっています。情緒は安定していて薬物療法も必要ないと思いますが、新たに発達障害について相談できる病院は作っておくべきでしょうか。

専門家Q&A
回答
1件
コメント
0件
2025/09/17 投稿
ASD(自閉スペクトラム症) 放課後等デイサービス 共働き
専門家に相談する

発達ナビPLUSのご案内

関連するキーワードでQ&Aを探す