
退会済みさん
2019/01/24 15:21 投稿
回答 14 件
受付終了
いつもお世話になります。
5歳年中男子です。
先日ウィスク の結果が出ました。
どう理解したら良いのかわからないので相談させてください。
言語理解91
知覚推理109
ワーキングメモリ139
処理速度127
息子は口頭で複数の指示をだすと漏れが多く忘れ物が多いタイプです。しかし、ワーキングメモリが突出して数値が高い事に驚いております。複数の指示が通らない事とワーキングメモリは関係しないのでしょうか?(数字や地名、文字など好きな分野の記憶は得意です。)
あと、凸凹の差が48もありました。15以上の差があると生きづらさを感じると聞いたので、あまりにも差が大きい結果となりました。療育では得意な事を伸ばしてあげてくださいと言われました。計算が得意なので公文をやらせていますがこのまま伸ばしたらますます凸凹の差がついてしまい本人が相当生き辛くなったらどうしようかと不安を感じてしまいます。
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この質問への回答14件
中2の息子がいます。
似ています。
ワーキングメモリーが突出して高く言語理解が低い。
うちは差が50あります。
一斉指示は通りにくいです。皆にワンテンポ遅れます。
説明も1度にいくつもされると理解できません。最初の説明しか頭にのこりません。
短期記憶能力=ワーキングメモリー
数字は12個まで記憶できます。
英単語、漢字は得意。
計算は得意だけど図形や証明など全くだめ。空間認知力や推理力が乏しいです。
うちも五才から公文に行っています。その頃は発達障害があるなんて夢にも思っていませんでしたが、今思うと得意な計算や漢字は公文で伸ばしてもらったのかも。息子にはピッタリだったようです。
一斉指示が通らないのはこれから益々辛くなります。
幼稚園や学校、習い事の先生にお伝えして下さい。
1つづつ指示して貰えば動けると思います。
あれして、これして、最後にこうして。みたいに1度に言われると難しいと思います。
息子はいつもメモ帳を持ちあるいています。
短期の記憶は得意ですが、すぐに忘れてしまうので。
五才だとまだ難しいですよね。
凸凹48差はかなり生きずらさを感じると思います。
たくさんの支援者と繋がりをもって下さい。
うちの息子もたくさん支援を受けています。
大丈夫ですよ💪

退会済みさん
2019/01/24 19:12
言語理解が低めですと、一斉指示などでの意図の理解で不安を残します。
たとえばなのですが、簡単な作文を書くとして
「お友達に手紙を書きます。」
「お友達にはどんなことを伝えますか?」
「うれしかったことや楽しかったことを思い出して、まずはメモを書いてみましょう。」
この指示では全く意味がわからん!となります。
まず、友達ってだれ?
どのひと?
「どんなこと」ってなに?
うれしかったこと?楽しかったこと?
どういうこと?
となってしまいます。
例えば処理速度が高いと、やることを自らパターン化してしまえば定型的な文章を書くことで対処したりもできますが
それが思いつかないとなると、何をすればいいかを理解するまでに、
友達は誰がいいかな?誰に書きたい?とヒントを出したり、そしたら◯◯さんに出すことにしたら。などと助言していけば、「そうか☆」と思える。
どんなこと?については、「うれしかったことや楽しかったことを書きましょうとあるよね。」とポイントに線を引いたり目立つようにしながら、「今日、うれしかったことや楽しかったことってあるかな?」「◯◯さんにお手紙で伝えたいことはある?」とか、では休み時間のことを書くってどう?とか、ヒントを出すことで補えることがあります。
しかし、内言語があまり育ってないと、嫌か嫌でなかったかぐらいしか感情がないので、◯◯だからうれしかった、××をすることができて楽しかったなどの説明もできません。
意図を理解できないうえに、出来たあとも表現がうまくいかないので苦痛を感じます。
その点、算数は正答が決まっています。法則性もありますから、トライしやすい課題となります。
得意を伸ばしてあげること。と安易に言われますが、得意を伸ばすことで「自分には出来ることもある!」と肯定的な受け止めができることは大きなプラスですし、生きる力にもなるのです。
が、存外「出来る!」と万能感がいつまでも残ったり、出来ない自分と向き合えずに勘違いも激しくしていくものです。
力のある子ほど注意が必要だなと思います。
小学生以降になると、自分はできるはずなのになぜ?と肯定感を余計に下げてしまったり、弱さをいつまでも受け入れられないというようなこともあります。
続きます。
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退会済みさん
2019/01/24 19:12
続きです。
お子さんが、素直で真面目なキャラクターであれば、得意を伸ばすというか、得意なところは勝手に伸びていきますから、邪魔をせずのびのび取り組ませる。
苦手とは少しずつ少しずつ向き合って、出来た!につながるよう、練習させることなのですが、意図の理解でつまずきやすいとか、認知の歪みがあると、練習そのものがなかなか難しいと思います。
素人というか、親には限界があるなと思います。何があっても感情を殺し仕事のように対応をすることは無理ですから。
できるところがあるので、凸で凹をカバーをしているでしょうが、普通の人のやり方とは全く違う形で対応することを幼いうちから繰り返してもいますから、疲れやすいし頭も常にフルスロットルという人もいますね。
周りからしたらそんな風にしなくてもいいじゃない。ということをし続けています。
処理速度が高いですから、何らかのパターンに持ち込んであげるのも一つですが、本人の中では「そんな風にするしか道はない」ので、そこはまず受け止めてあげないといけない。
ということだけは
覚えておいてあげるといいと思います。
わからない!
困った!
怒ってる。
というときは、何をいってんの?と思ってもじっくり聞いて小さいうちはしっかり抱き止めてあげることだと思います。
その上で、しっかり言葉をきいてやる。自分でどうしたいか?を考えられるよう、待ってあげるとよいと思います。
黙ってフリーズしているのも、絶賛パニック中ですので、そっとしておくこと。
怒ったり暴れたり泣いたりがない方が支援は圧倒的に難しくなります。
親以外に信頼できる人、指摘してくれる人がいると違います。
得意を伸ばすことは生きる力の基礎を育むことです。
苦手は思うように伸びません。
とにかく、早寝早起き朝ごはんを徹底し、ゆっくりしっかり眠れることを目指してあげてください。
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こんにちは。
幼児さんも多く通う塾で働いています。
小さなお子さんはちょっとした声かけで、自信をどんどんつけ、みるみるうちに力を伸ばしていくので、見ていて本当に楽しいです。
得意な科目を伸ばして自信をつけたお子さんを見ていると、苦手な分野もその自信に引っ張られてぐんぐん伸びていくのを感じます。
得意を伸ばすと凸凹の差がついて生きづらくなるようには思わないです。
大好きなものは、思う存分やらせてあげてみてください。
お母さんもきっと、見ていて一緒に楽しくなることうけあいですよ。
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何か一つでも得意なことがあれば、自信をなくしかけた時でもよりどころになりますよ。
私自身がそうでした。
それに息子を見ていても凸な所は、親がほとんど介入しなくても勝手に伸びています。
うちの子も計算が得意で、4歳の時5までの足し算を教えたら、勝手に2桁、3桁、しまいに4桁の計算を自力でしていました。
くもんには通っていませんけど。
引き算も教えてないのに、5歳の時繰り下がりの計算をしていました。
今はそろばん教室に通っています。(小1の4月から)
幼稚園の子や同じ小学校の子どもが多く通っているので、社交の場にもなっていて、すごく得した気分です。
普通クラスに2人、そろばん教室の友達もいますし。
ただうちの子に関してですが、ASDによる言語表出に困難があり、この凹の部分を何とかしないと就労が難しいと思うので、凹の部分の底上げに力を入れています。
(情緒支援学級と療育で対応)
凸の部分に対しては、そろばん教室以外に通信教材をしています。
(中受はしませんが、高校はそれなりのレベルの国公立を考えていますので。)
同時にアプローチしています。
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退会済みさん
2019/01/24 23:37
日本版WISC の開発に関わっておられる先生の講義で教えていただいたのですが、自閉症スペクトラムの人は暗記的記憶が強いことがあり、WISC 下位検査の数唱などが得意でワーキングメモリーが高く出やすいけれど、それは、複数の作業をこなすのに必要な聴覚的ワーキングメモリーが強いということとは別物だそうです。むしろそちらは弱いはずだということでした。
そういえばうちの息子も、ワーキングメモリーは高いですが、忘れ物だらけです😅
お子さんの場合、言語理解と知覚推理よりもワーキングメモリーと処理速度が高いので、応用問題より、計算問題や、あまり複雑でない情報を素早く処理することが得意そうだなと思います。
まさに公文タイプですね。
ただ、得意をのばすといっても、訓練して計算力を上げるということではなく、得意なことで苦手をカバーできるように導いてあげるということだと思います。
例えば、その高い処理能力で、思考力を補えると、生きづらさが減りそうです。
また、言葉で考えるよりも、イメージや図で考えるのが分かりやすいんじゃないかな。
短期的な暗記も得意ですね。
そのような得意な力を使える指示の出し方にしてあげると、複数の指示も通りやすくなりそうです。
でもあまりご心配なさらなくても、年齢があがるとある程度は指示が通りやすくなりますよ😃
凸凹の中身は全然ちがうのですが、息子もWISC では45の差がありました。ただ息子の場合、WISC のスコア計算の制限上45となっていますが、制限を取っ払うと50以上になってしまうようなので、そりゃあもう大変です😅
話す言葉と書く文章が、同一人物のものとは思えません💦
得意を伸ばすことも大切だけど、苦手のカバーこそが一番大切なのではないかと思うこの頃です。(苦手なことを訓練して得意に、ということではなく、得意なことで補うという意味で)
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