小2から不登校になり、自宅で自習させていましたが、最近は勉強を促すと泣いて勉強ができなかったり、勉強したくないから起きたくないというようになりました。
この春小4になる際にWISC-IVを受けました。
言語理解:146
知覚推理:95
ワーキングメモリ:85
処理速度:88
この結果に、先生からはこれらは生まれ持ったもので、言語理解と他がこれだけ突出していれば当人はバランスが悪く生きづらいだろうとのこと。発達障害ともいえなくもない、とも言われています。
診断についてはこのあと親への聞き取りなどが予定されています。
学校に行けないことはもう仕方ないとしても、せめて学習だけでもひとなみにさせてあげたいと考えています。こういった場合どういった方法が考えられるでしょうか?
言語理解だけが高い例は少なくないとも聞きます。まずは目の前の学習に対する取り組み方法、支援の利用の仕方など、同じお子さんを持った方がいらっしゃればお聞かせください。
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この質問への回答9件
お子さんの好きな物って何ですか?
そこを深掘りさせてあげるのが良いんじゃないかと思います。
探究学習ってやつでしょうか。
数値を見ると、言語理解は100人中トップ級の数値、それ以外は平均以下、ワーメモと処理速度はボーダーに近いです。
上下どちらから見ても「人並み」は難しいと思います。
また、お子さん本人は言われてることは分かるけどできないと感じ、周りからしたら口は達者だけどやらない様に見えると思います。
周りにはやらないんじゃなくてできないんだと理解してもらうこと、本人には思ったよりできないなんて誰にでもあるから腐らないようにフォローすることが必要なんじゃないかと思います。
IQ高くても学校の勉強に直結しませんので、お子さんのペースに合わせて1つずつ解いていくことが大事なんじゃないでしょうか。
(続きです)
また、学校への復帰を目指すのであれば、
お子さんの負担をへらすための配慮を学校側にお願いする必要も出てくるかなと。
このために個人的にお勧めしたいのは、支援相談事業所と契約をしておくことです。
支援相談にお願いすると、学校で個別支援会議(ケース会議)を招集してもらえるからです。
この会議では、医師の見解や合理的配慮の内容や今後の支援方針を
保護者・相談支援・放デイ・学校で共有することができます。
この会議をやると、あらゆる場面で話の通りが早くなってマジで助かります。
学校での合理的配慮は、うちの場合は⇩こんな感じでお願いしてます。
●必要に応じた座席配置の配慮と個別の声掛け
●複数の指示がある時は指示内容を板書してもらう
●板書が間に合わない時のタブレットでの撮影許可
●通常よりマス目の大きいノートの使用
●リーディングスケールなど補助器具の使用
●テスト時の残り時間のアナウンス
●宿題量を親の判断で半分程度まで減らす許可
お子さんの特性によっては、別室登校やクールダウンスペースの設置などの配慮も
お願いしてみるといいかもです。
また、宿題と家庭学習では、うちはこんな感じの支援をしてます。
●国語の予習は私が音読(息子は本文を目で追いながら聞くだけ)
●国語の教科書の漢字には私がルビをふる
●算数は振り返り学習が中心
●漢字練習ノートはお手本をうすく下書きしておき、子どもはなぞるだけ(低学年時)
●自主学習ノートは、息子が好きなもの(電車)を使って問題を自作してオチベーションを上げる。
●発達障害児向けの学習プリントをネットでダウンロードして使う(私がよく使ってるのは「すらぷり」というサイト)
ちなみに、読字に苦手さがあるお子さんでしたら、デイジー教科書の導入もお勧めです。
学校で実際に使ってる教科書が電子データ化されたもので、
PCモニタなどで拡大表示できるほか、音読機能もついています。
医師からのアドバイスとしては、言語理解が凸の子には、
何でも「これくらい分かるだろう」と思わずに、面倒でもいちいち言葉にして理屈で説明してあげると、
子どもにとって理解しやすくなるとのことでした。
参考になりますれば。
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わたしなら、フリースクールや適応教室を見学するかな?
親が教えると心理的に圧をかけてしまうこともあるので、勉強は親以外がおしえるほうがよいとおもいます。
そして、家だけではない居場所をぜひつくってほしいとおもいます。
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退会済みさん
2025/04/14 12:07
ASDの当事者です。
お子さんほど数値は高くありませんが、言語理解が高く知覚推理がかなり低いものです。
確かにこれだけ差があれば生きづらいです。言語理解は、ものの意味にあたり、知覚推理が自分で考えて頭の中でアウトプットする部分です。
言葉の意味はわかるものの、自分で考えてのアウトプットが思った通りのものにならず、モヤモヤすることがほとんどだと思います。
ワーキングメモリはギリ境界知能で、処理速度が境界知能よりもちょい上なので、言葉の意味を知ってるものの、記憶に定着しづらく、また動作に関わるものは他の人よりもゆっくりめなため、他の人からはかなり誤解される可能性が非常に高いです。
言ってる割にはできてないよねって言われてませんか?
これだけ差があれば、勉強が好きでない限りは難しいです。発達障害を持っているお子さんはだいたい小学2年生あたりから勉強につまずきます。
今小学4年生なら勉強はさらに難しくなっていきます。
勉強云々の前に主様はいってる割にできていないことは注意しないであげてください。せめてここまではできてるねとできている部分にフォーカスを当てていきましょう。おそらくこのことが不登校の原因のうちの一つです。
当事者は教科書通りにできません。教科書は1、2、5、6とここはどう見ても3になって4になるから説明はいらないので省略されると3と4がない状態で習得していき、のちになってできていないことに気づくのです。学校の教科書でさえ省略されているのに、人間関係なんてもっと複雑です。
主様には、省略された部分の説明が必要で、お子さんがきちんと教科書通りに123456と説明する必要があります。
勉強部分も含めてですが、社会のことも同じことが言えます。当事者は見たものが全てで補ってこれも含まれているといったことが苦手です。
言葉の意味は放置してても習得するので、勉強もただやりなさいではなく、お子さんの好きな言葉の習得を生かし、嬉しいと同じ意味の言葉は?といったことからにしましょう。そこから答えられるようになったら簡単な物語です。
好きなアニメがあれば、アニメの描写からお子さんにこうなってるから悲しいんだよ、怒ってるんだよと解説してあげてください。
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勉強以外の活力はありますか?
不登校で勉強が遅れるからと必死にやらせていませんか?
人並みを求めることは、少なくとも今は厳しいかも。
主治医以外の支援者からは、どのような助言を受けているのでしょうか。
学習障害の可能性の有無などで取り組み方も変わると思います。
想像や経験談で回答は出来ますが、実際に息子さんの状態や過ごし方、対人面の関わり方など見てもらい、助言を受ける事が一番だと思います。
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いま小6の息子がいる者です(ADHDとSLDの診断あり)。
息子も言語理解だけ凸でほかは凹なタイプなので、ちょっと似てるかなと思って出てきました。
凸と凹の差が58というのは、かなり差が大きい方だと思います。
お子さん、相当しんどかったでしょうね…。
発達障害がある子の学習支援は、
「たくさん練習させて周りの子に追いつかせる」ことを目標にするのではなく、
本人の苦手部分を下支えし、苦痛や負担を減らす方向で取り組むことをお勧めします。
>目の前の学習に対する取り組み方法
これについては、お子さんがどんなところでつまづいているのか、
もう少し具体的に書いて下さるとアドバイスがつきやすいのかなと。
また、お子さんの苦手なことがどんな特性に由来するのかや、
お子さん個人に合った対策の仕方を学ぶ意味でも、
なる早での放デイの利用をお勧めしたいです。
同じ診断名がついているお子さんでも、
個人の体質や興味の範囲などによってハマる支援の方法は変わってきたりします。
お子さんに合った方法をプロに手伝ってもらって探る必要があるのかなと思いますので。
>支援の利用の仕方など
診断から支援開始までの流れは、ここのサイトでも紹介されてますので、
「放課後デイ 利用開始までの流れ」などでサイト内検索してみるとよいかと。
↓
https://h-navi.jp/column/article/35025517/2#headline_105641
放デイでの支援内容については、
うちの場合は視覚情報の処理に苦手さに由来する書字と計算のSLDの診断がついており、
放デイではこんな感じでやってもらってます⇩。
・ビジョントレーニング
・目で見て鉛筆をコントロールする課題(迷路、点繋ぎ、絵のトレース、視写など)
・工作など手先の不器用さに対する課題
・漢字や九九などの振り返り学習
・最近の出来事やいま考えていることを言葉で表現する課題
・SST
・宿題支援 など
放デイと契約する際は、お子さんのこの半年間の目標をどこに設定するかといった話し合いをして、
それをもとに事業所が支援計画書を作ることになります。
その話し合いの時に、コフさんが希望する支援について話を詰めるといいです。
(続く)
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