就活前に診断に行こうか迷っています。
現在大学2年生女です。弟がADHDとLD診断済み、母と母方の祖父も診断は受けてませんが傍から見てADHDだろうなって感じです。(本人たちは否定していますが)
弟が診断された時(主は高一)に初めて発達障害のことを知り、姉としてちゃんと理解しておかなければと思ってネットで調べているうちに、自分にも当てはまることがいくつも見つかったことで自分のことも疑い始めました。今自分が疑っているのはADHDとASDの両方です。
・集中力が続かない
・貧乏ゆすりしないと落ち着かない
・マルチタスク苦手
・記憶力はあるが指示はすぐ忘れる
・作業スピードが遅い
・言葉を映像に変換しないと理解できない
・優先順位がわからない
・人の話をリアタイで理解できない時がある(後からならできる)
・すぐものを落とす
・すぐつまづく、ぶつける
・強制連想ゲーム、妄想(意識が別の世界にいる)
・気づいたら透明人間と話している(人前でも)
・こだわりが強い
・空気が読めないと言われる
・白黒思考
・極度に理屈っぽい etc.
高二の時に精神的に病んでた時期がありました。それまでも上記の特徴に対して、努力が足りないとか舐め腐ってるとか小さい頃から言われてきたので、自分は怠けてるから生きづらいんだと思ってたくさん努力してきましたが、そうでないかもしれないと知って親に言ってみたところ、「そんなの私にだってあったし、それくらいで発達障害なんやったらみんな何かしら持っとるわ(笑)。社会はあんた一人には合わせてくれんよ。人より苦手が多いなら、くだらんこと言ってないで人一倍努力せんか!」みたいなことを言われました。いや、努力してんだよ!!これでも頑張ってんだよ!!!...って叫んだところで結果が全てですから。もう16だし、本格的に将来を考えなければと思った矢先、これまで一度も"普通"に追いつくための努力が報われたことがなかった経験から、将来に対する強烈な不安を感じ、同時に一気に自分が大嫌いになりました。「自分は一生欠陥品のままで、いずれ社会から見捨てられるのかな」って。同時期に高校の教師からのいじめが始まったのもあり、精神的にほんとに辛くて、自分に対する嫌悪感と不安を和らげたくて、リスカしたり、自殺計画を立てたりしてました。
リスカが親にバレた時、「キツいこと言ってごめんね。病院行く?」って聞かれました。願ってもないことだったけど「必要ない」と言って断りました。理由は、発達障害ではないと言われた場合を考えてしまったからです。辛い時は、努力で解決できるとは限らないことなんだと自分に言い聞かせていましたが、医者から白を宣告されれば話は別。それは自分がただの怠け者で無能な人間であること、そして怠けてるだけのくせに愚かにも発達障害を自称することでそれを正当化する最低最悪な人間であることの何よりの証拠になってしまう、それがこの上なく嫌だったんです。診断に行くならせめて、そのリスクも覚悟できるようになってからにしよう、そしてそのためにまずは自分に自信をつけよう、そう思って、大学はゆるゆるのFランで、大好きな音楽を学べる芸能系の学科に進みました。今は、好きな授業と楽単と必修だけを受けて、他の時間はバイトと好きなことだけやっています。この3年間でだいぶ立ち直れたと思っています。
でも就職すれば、今のような甘い生活はできません。高二の時のように、また病んでしまう可能性も否定できません。ネットでは、診断を受けないまま就職して二次障害を発症したケースもたくさん見かけます。もう二度とあんな経験はしたくないです。でもどうしてもリスクがよぎります。病院に行くのか行かないのか、後悔しないために慎重に覚悟を決めたいと思っています。ご助言をお願いします。
まとまりのない話ですが、読んでいただきありがとうございました。作文はとても苦手なので内容が分かりにくいかもしれませんが、頑張って一週間かけて書きましたので、どうかご助言いただけますと幸いです。
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この質問への回答2件
ASD当事者です。(大人になってから診断)
昔は診断されたところで大した支援を受けられなかったのであまり意味は無かったですが、今の時代は発達障がいは認知されているので大学側としても企業側としても合理的配慮をする義務があります。
ただどこまでやってくれるかはそこの大学、企業次第ですが。
これから診断名をもらうメリットとしては大学でゼミが始まる時に教授に診断名だけでなく、どういう配慮をすれば自分が忘れないか、どこを気にかけて欲しいのかを伝えることが出来る。
〇投薬が可能になる。
〇就職活動前に就労移行支援などで自分の特性にあった職場を経験出来る。
〇支援枠での就労という選択肢が増える。
〇クローズ就労だとしてもトップや直属の上司にだけカミングアウトするという方法もあります。
例え診断名が付かないグレーゾーンだとしても発達特性がある中生きていくには生きにくい世界なので
頑張ってきた自分を褒めてあげて欲しいなと思います。
認識の通り、ASDもADHDも濃い目の特性がありそうですね。
このくらいになってくると、定型発達の人の中に混じって生活するだけで、へとへとになってしまうかと思います。
確定診断が出る=発達障害である、確定診断が出ない=発達障害でないという認識は、いかにもASDの白黒思考そのものだなと感じました。
世の中には、確定診断が出ないけどもグレーゾーンと診断される人は大勢いて、グレーゾーンだから困り事が軽度というわけでもないんです。自己診断で「明らか発達障害だろう」と思って受診するものの、グレーゾーンと診断されて困っている人も少なくないです。
ASDは特に、自分をポンコツだと思い込む癖があり、必要以上に自己肯定感を下げてしまっています。
グレーゾーンも確定診断も、発達障害の傾向ある人は、定型発達の人と比べて何倍もの精神力を費やして生きざるを得ないため、心身ともに疲れ切ってメルトダウンしてしまうことがあります。
この世で唾棄すべき行為は、医者にも罹らず、例えば忘れ物が多いことを「俺ってADHDだからさ」ってのたまうファッション発達障害です。
主さんは、ちゃんと調べて、息苦しさも抱えて、発達障害と括られることに恐怖と嫌悪を感じながらも、前に進もうとしているのは素晴らしいことです。発達障害が甘えだ怠けだというのは、時代錯誤の根性論だと思って切り捨てていいです。真正の発達障害は、意識したり注意したりするくらいでは何ともなりません。
病院は行ってください。ただし、病院に罹ったから万事解決ではないです。自分の認知とか思考が、世間とどれくらい乖離してて、どうやったらそれを矯正できるか、自分の特性を把握するフェイズがもっともしんどいです。しかしそれをやらないと、障害者雇用では採用されません。一般枠でも、きっと合理的配慮を求める就活になると思うんですが、自分が必要とする配慮事項を自分で伝えられないと、就活はうまくいきません。
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