高校生です。自分が発達障害(ADHD)のような気がしています。
幼少期に診断に連れていかれたようですが「多動ら見られるけど、親御さんが今困っていないようなら診断は下さない。本格的に困ったら再度受診して。」と言われ、面倒くさくなり行くのを辞めたそうです。
小さな頃から多動が酷く、授業中に大人しく椅子に座れず、正座をしていたり足をバタバタさせていたり、お喋りの量が凄かったり、忘れ物は毎日していたり。ですが誰とでも話せたり、知的部分に問題はなかったので、むしろ人より元気で明るい社交的な子として生きてこれました。
中学生になり、色々あり学校に通わなくなったのですが、それでも明らかに周りよりも劣っていることに気づきました。やはり忘れ物が多かったり、部屋を片付けることができなかったり、優先順位がおかしかったり、時間通りに家を出ることが出来なかったり。映画を一緒に見ていた友達にも「貧乏揺すりすごいから気をつけた方がいいよ」と言われてしまいました。誰にも迷惑をかけないならまだしも、映画なら友達だけでなく周りにも迷惑をかけているはずです。
先延ばし癖も酷く、やらなければいけない事が溜まってしまい、親には「昔はそんなに先延ばし癖無かったのにね。だらしない。」と言われています。絶対とは言いませんが、6割くらいの確率でADHDのような気がしています。
親に診断に行きたいと言うと「診断をもらって何するの?必要ないでしょ。」と言われてしまい「自分自身に向き合いたい」や「私自身も自分の時間や忘れ物を管理できなくて困っているから。」と答えても適当にあしらわれてしまいます。もしADHDなら薬を処方して欲しい話をするとヒステリックを起こすので診断に行きたいというのも面倒くさくなってきました。
母親は自称ADHDなのですが、「私はタイマーかけて治った!」や「私は私なりに努力してる、お前だけ怠けるな!」と言われます。たしかに私のこの性格や態度はどう考えても母親似です。母親もADHDである可能性もありますが、一括りにADHDと言っても特性や困り事は人それぞれだし、決めつけられるのも困っています。
私はどうするべきなのでしょうか?またそうだとしても違ったとしても診断を貰いに行った方がいいですか?長文で読みづらい文章ですみません。どうか回答よろしくお願いします。
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ちょっと現実的なことを書きます。高校生ですよね。
貧乏ゆすりを例にとりだして恐縮なのですが、受験、共通テストなどの際には、注意される点になります。もしなんらかの診断がついている場合には、合理的配慮を受けれる可能性があります(申請が必要ですが。。。)。親御さんが許可しないとなんともなりませんが、スクールカウンセラーなどに相談するなどはできますでしょうか。親以外の相談窓口を1つでも見つけて、突破口まではいかないけど、学校での困りごとなどが少しでも解決に向かえるような方法を提案してもらうや今困っていることをきいてもらうなどはどうでしょうか。期待外れのこともあるので、大きな希望とまではいかなくても、話しだけでもきいてもらってはどうですか。
すごい連投でごめんなさい。
最後にひとつだけ。
ADHD傾向がある人の強みは、好きなことや興味があることに対する行動力の高さです。
以前、海外の研究に関する記事で、知的障害を併発していないADHDは、自分が興味があることに対しては健常者と同じレベルで脳の働きが活性化するという記事を読んだことがあります。実感としてもそう思います。
あなたはまだお若いです。
これだけいろいろアドバイスしておいて何ですが、今は失敗してもいいから好きなことや興味のある事をどんどんやって、人生の経験値を高めていってもいいんじゃないかなとも思うんです。
発達障害がある人は精神が30代でやっと成人する、なんてことを俗に言ったりします。私もそれが当てはまるなあと感じます。若い頃はひと様からの上から目線の進言をいただいても自分のこととしてうまくイメージできず、自分の経験からしか学べない特性がありました。それで、興味があることは何でもやってみて、その経験値で何でも乗り切ってきた感があります。
若いうちは、失敗してもいいから全力で遊びながら興味がある分野のことを学んで、30くらいまでにそれを武器に仕事を探す…みたいな人生でもいいんじゃないかなと思ったりします。
若いうちに好きなことができてると、自己肯定感が高まるからです。
自己肯定感が高いことは、片付けが得意かどうかよりもずっと大事だと個人的には思います。
生きる気力そのものに関わることですから。
だから、今から全部の癖や特性を治さなくても、優先順位の高い困り事(例えば健康や命にかかわることなど)を1つか2つくらいだけ改善できればいいな、後は実家を出てから追い追い習得していけばいいか…くらいのつもりで動いたらどうかなと思いました。
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こんにちは。いま小6のADHDの息子がいる者です。
私自身もADHDの特性バリバリですが、世代的に未診断のまま50代まできました。なので、立場としてはあなたのお母さんに近いかも知れません。
受診したいのに親が非協力的とのことで、さぞお困りでしょう…😢
個人的にお勧めしたいのは、まず第一歩としてスクールカウンセラーを利用することです。
スクールカウンセラーは病院にいるカウンセラー(臨床心理士や公認心理士)と同等の資格を持っていることが多く、病院に行かなくてもカウンセリングを受けることができます。あなたが普段困っていることの解決方法のアドバイスをくれたり、場合によっては学校で検査を取ったり、親を説得するために親と直接話をしてくれる場合もあります。
スクールカウンセラーは複数の学校を巡回してることが多いので、担任か保健室の先生に「スクールカウンセラーを利用できる日程と場所を教えて下さい」と話してみましょう。病院の受診をどうやって実現するか相談にのってもらえるはずです。
それと、以下は個人的な経験から思うことを書きます。
あなたの困り事は私が若い頃とそっくりです。
どれも典型的なADHDの症状ですよね…。
私も小2で「忘れ物チャンピオン」の称号をいただき、基本的な生活習慣がなかなか身につかず、不潔で、部屋は汚部屋で遅刻魔でした😅
なので、あなたの気持ちはめっちゃ分かります!
あなたは知的な問題はないとのことなので、色々な問題を「もっと気を付ける」みたいな精神論ではなく、理屈で考えて合理的に対処していくことで、ある程度解消できる部分もあるかなと思います。
あくまでも経験則ですが、遅刻癖や汚部屋問題を抱えている人は、ものごとの量や程度を感覚的に認識する力が弱いことが多いと感じます。あとは集中力の問題の場合もあるかな。
時間を守れないのは時間の感覚が弱いからだし、部屋に物が多すぎるのは収納スペースに対する適切な物の量を感覚的に把握できないからです。
先延ばし癖が酷いのは、ほんの数秒で終わるちょこっとの作業を「大変で面倒な作業」と脳が誤認識したり、脳の処理速度が遅くて気持ちの切り替えに時間がかかってる場合もあるかなと。
いずれにせよ、あなたがだらしなくて悪い訳じゃないです。
(続きます)
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(続きです)
発達由来の困り事は、受診して服薬すれば全て解決できる訳ではないです。残念ですが。
もちろん服薬で楽になる場合は多いので受診はお勧めしますが、その場合でも、自分の特性に合ったやり方(環境調整と構造化)を練習する必要はあります。
ポイントになるのは、脳にかかる認知の負荷を減らすことと、感覚のバグを理屈でカバーして行動を修正することです。
例えば、片付けができないことの対処方法としては、ザっと以下の方法があるかと。
・物の量を極力減らす(物の管理に使う脳のリソースが減って楽になる)
・物の定位置を決める際、使う場所から一歩も動かなくても楽に出し入れできる場所に設定。
・ゴミ箱は自分が普段いる定位置のすぐ隣に配置
・何かをはじめる時は「終わったら片づけるところまでがセット」と一度イメージしてから始める
・脳が「面倒くさい」と思い始めたら、「いや待て、これは私の脳のバグだ」と自分に言い聞かせて行動を修正する
・片付けをする時間を決めてルーティン化(リマインダーが便利)
自分の感覚のバグや認知の歪みを修正する方法としては、認知行動療法というセルフカウンセリングの手法をお勧めします。無料のアプリもたくさんあるので検索してみるといいかも。
例えば食事の際に「食べる」ことを目標にすると、脳は片付けを別の作業として認識し、「食後に面倒で大変な別の作業が発生した」という誤認識が生じます。
でも、「片付けまでがセット」とイメージしてから食べると、気持ちを切り替える時間的な猶予ができてスムーズに片づけられたりしますし、「大変そうで面倒」と感じた時に認知行動療法をやっていると「これは私の脳のバグで誤認識してるだけで、本当は数秒で終わる」と、認知の歪みを自力で修正できたりします。
遅刻癖は、私の場合は、すべての所要時間を自分の予想の2倍みてリスケし、音声リマインダーで「●●さんは××をする時間です」とタスク内容が告知されるように設定してます。この際、「リマインダー様の命令は最優先」というルールを自分に課してます。
これを始めてから、約束の時刻の少し前に余裕をもって目的地に着けるようになりました。
こういう発達障害向けのライフハックはネットでも本でもたくさんあるので、自分に合った方法を探ってみたらいいと思いますよ。
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本音は本文に書いてますよね。診断受けたいけど、親が許可してくれないから、何もできないと。
例えば親が許可してくれたとして。
①心療内科や精神科の中でも、発達障害の診断ができるところの予約が数か月先まで埋まっている。
②通院開始してすぐに診断にはならない(最低でも半年継続して通院する)。
③確定診断よりグレーゾーンの方が多い。
④診断が下ったとしても、どうすればいいのかは教えてくれない。
といった実情があります。今、高校何年なんでしょうか。高校生ともなると、大人の発達障害の分類される可能性もあり、そうなるとさらに医療機関が限られます。
発達障害の診断ができると標榜する医療機関でも、大人の発達障害の診断ができるのは、例えば私の住んでいる仙台市でも2~3件しかありません。東京や大阪などはもっと数はあるでしょうが、それでも両手で数えるほどしかないのかもしれません。
私は自身の発達障害を疑ってから、グレーゾーンという診断が下るまでに7年費やしました。だからというわけではありませんが、診断フェイズに行くまですごく時間がかかります。個人的には今すでに困っているなら医療機関に行くべきだと思いますが、恐らく、主さんが親元を離れて一人暮らしを始めて、となってもお母様は認めないだろうとも思います。
ガチもののADHDは、タイマーごときでは何ともなりませんし、治るものでもありません。怠けているわけでもありません。生まれつきのものなので、対策するというのが正しいでしょう。確定診断が出てもおしまいではありません。むしろ、診断が出た後が大変です。
多弁である、忘れ物が多い、じっとしてられないといったADHD要素満載の特性があるとのこと。いずれ就職をして社会生活をする上では、マイナス要素が大きいですよね。社会では年配者の言うことは最後まで聞くことが求められます。ではどうやって多弁を抑えるのか。対策の仕方が人によって異なります。人それぞれと仰るように、自分に合った対策をしないといけません。長い戦いになりますし、終わりはないです。
どうしたらいいのかで言うと、物理的にも心理的にも親と離れて、病院行くしかないと思います。
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