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こどもが自分で食べてくれません。
どうしたら良いでしょうか。
こどものこと:
・2歳3ヶ月男の子。
・先日発達障害的な要素ありと心理士さんに言われた。(未診断)
・一歳2ヶ月までほとんど何も飲めず食べれず、母乳で育った。
哺乳瓶やストロー・スプーンも口にできなかった。
その後療育にて口腔マッサージでペースト食が食べられるようになり、現在は普通食。
ストロー・スプーンもOK。
・しかし自分で食べず、食べさせようとするとギャン泣きからの自分を叩く(軽くだけど)。
今年の10月にこども園に入園をさせたいと思っています。
手掴み食べでもスプーンでもいいので自分で食べられるようになって欲しいです。
どうしたら良いでしょうか。
元々食にそんなに関心のある子ではなく、もう少し小さい時は一食二食食べなくとも泣きもしない子でした。
(今考えれば虐待ですが、その時は親戚からの「ごはん抜けばお腹すいて自分で食べるわよ、甘やかさないの」の言葉からやってしまいました。それでも何とも思わず過ごすわが子に、意味なく辛いことを強いてしまったことを本当に後悔しました)
私としては離乳食をちゃんと食べ始めたのが、多少もの心のついたころ(一歳2ヶ月)だったことが原因かなと思っています。
一歳10ヶ月くらいまではペースト→刻みだったので、私の方も何も思わずスプーンであげていました。
掴めないごはんだったので。
それが本人の中で「食事とはこういうもんだ」となってしまったのかなと。
あと思っているのは
・発達障害の要素があるらしいので、こだわりのひとつ
・赤ちゃんの時から指しゃぶり・おもちゃを口に入れる・哺乳瓶やストローがダメだったことから何かしら過敏を持っている
でしょうか。
ちなみに甘やかしてるからだとか、一食くらい抜いてみたらいいとかはよく言われてますのでできればそういったアドバイス以外でお願いします。
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この質問への回答19件

退会済みさん
2020/02/03 06:18
お返事拝見しました。
おままごとではわかるけど、食卓ではしないとのことですが、そうなると遊びでの作業が「食事のまね」と理解できてない可能性もありますね
食べることそのものがとにかく苦手というか、本人には難解なのかも。
口の過敏もまだあって、美味しいかどうかよりもまずは噛んだり飲んだりする際の感覚がとにかく気になってしまうような。
手の過敏はあるようで、フワフワしたものは比較的安心して触れているようですよね。
それだけではなくて、意図しないことが起きたことに恐怖を感じたり
なにこれ?とパニックになっているようです。
焦って出来てないことに着目するよりは、まず粗大運動である「歩行」に目を向けた方がいいのかもしれません。
自分の身体を制御することを覚えるのが苦手なのは生きづらさを大きく抱えてしまいますから、歩くに集中してもよいのかなと。
ところで、主さんは、なぜ?とおもったら比較的見通しがたたないと落ち着かないタイプなのではありませんか?
なので、焦らずいきましょ。と言われても、そっかーと切り替えられず気になって不安になってしまう。
探求心があることはとてもよいことですが、強すぎてしまうと、「納得しないと気持ちが焦りやすくなる」ということはあるのかも。
なぜできないのか?を少し具体的に「正解かどうか?ではなく現状での見立て」として話してもらえると、より気持ちが落ち着きやすくなると思います。支援者の方からするとあれこれ見通しをたててしまうことは、可能性を否定しかねない事にもなるため、慎重にされる方もいますが、主さんの不安を少し煽る結果になってますから、「焦らない方がいい。というのことは理解しているけれど、どうしても出来ないならいことが気になってしまうし、焦らないためにもちゃんと理屈を知っておきたい。」というのとは支援者に話すことかと。
なぜなぜ?という不安を口にすると、支援者は「親が精神的に不安定だから」と判断しがちです。不安定なのは事実でも、安心できる方法は人それぞれなので。
ただ、あれこれ知る過程でツラい問題と直面することもありますし、これがベストとは言い切れませんが、できない理由の見立てが全くわからないのは正直不安だということはお伝えしてもよいかもしれませんよ。

退会済みさん
2020/02/03 03:47
一食ぬくとか、甘やかしということではなくてお子さんは感覚統合が遅れているのではないかと思います。
家でトレーニングは難しいので、専門家に相談してみては?
他の様子がわからないので何とも言えませんが、きちんと作業療法士さんなどの評価を受けて全体の発達を評価してもらっては?と思います。
単純に自分で食べるというイメージがつかないのかもしれません。
あと、食べることに興味がないようですよね。
お腹すいたなども感じにくいのかもしれません。
食べる時は食べさせてあげるで構わないと思います。まずは食べるのは楽しいと感じる事が先のような。
あとは、手でほっぺたや口を触るような手遊びができるかですね。
口がどの辺にあるのか?自分でイメージもわいてないとなると、鏡を使って食べている姿を見せてみるなども気付きのきっかけになるのかなと。食べ物が運ばれると口を開けて食べることはできても、自分がそれをするというイメージができず不安なのでやらないのではと思います。
いやがらなければ手遊びや鏡を見るを試してみてはと思いますが、まずはやはり療育かなと。
ちなみに療育でした口腔トレーニングのは、口腔の触感の感覚過敏になります。
感覚統合についてわかりやすい説明サイト
https://hugkum.sho.jp/11677
また、「埼玉県社会福祉協議会 感覚統合」で検索すると、PDFが出てくると思いますがそちらが参考になるかと思います。リンクが貼れずにすみません。
埼玉社協の資料の方が色々ヒントというか、出来ない理由や無理させなくてよい理由がわかりやすい資料にはなっているので、良ければこちらを読んでみていただけないかと思います。
確かに出来ないことの中には、経験不足ということもあり得ますが、この感覚統合がうまくいってないので、うまくこなせないとかよくわからない→不安→だから出来ない。ということがあると思います。
他の同じぐらいのお子さんがやるのを見たら、あれ?自分も!と思ってできるようになる子どももいますが、そうでない子どももいるので、まずは感覚の問題と捉え、お子さんのペースで頑張らせないことだと思います。
嫌がるなら手伝ってあげればよいと思います。
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退会済みさん
2020/02/03 03:59
余談。
感覚統合だけが全てということではなくて、他にも原因は考えられます。
ただ、子どもの発達は段階的であるということ、また色々なことがビビビっと繋がってないとうまくできない、やれないということがあるのでその事を知ってあげると、「子どものペースで育てばよい」と実感しやすくなります。
当たり前のことが、当たり前にできない子どもというのがいて、それには色々理由があるのだ。
と、リラックスして捉えるための準備という意味で資料は読んでみてほしいですね。
今から取り組めば困りはそれなりに減らせますし、やれば伸びるは口腔トレーニングでもご覧になったとおりだと思います。
障害かどうか?ではなくて、スムーズにできないには理由があるから、それをまず親の方が理解する。
また、食事を抜いたのはよくありませんが、虐待とかではなく試行錯誤の結果です。
できれば、きちんと三食食べさせること。
たまに一食抜けても構わないですが、低血糖症状がでたりもあるので、三食が基本かと思います。
自分でやらせたいなら、ママが頑張ってやらせるのではなくて、トレーニングはプロにやってもらって。と思います。
子ども園は、食べさせてくれるところを探したり、あえて急がずに療育園に通わせたりの方がお子さんにとっては不安は少ないかもしれません。
食べるからと好きなお菓子ばかり食べさせたりはよくありませんが、毎食喜んで食べるものを含めてあげる等はアリだと思います。
聞き分けや指示の理解が年相応でない場合は、こちらもサポートや伸ばす必要があると思います。
離乳食が遅れたのも、感覚統合がうまくいかず口腔内の感覚の個性が強かったからでしょう。
口のことは呼吸のほか、食べたり飲んだり話したりで使えても、口がどこにあるとか自分の身体に興味がないのかもしれません。
原始反射が残っていてうまくいってないなんてお子さんもいます。
障害という言葉に衝撃が強いのであれば読むのは勧めませんが、こちらのサイトも口腔機能について詳しく載せていて、育て方云々は関係はなく、無理に親が頑張らず専門家にサポートしてもらう必要性がわかるものだと思います。
https://www.wakodo.co.jp/company/babyreport/027.html
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ゆりさん、こんにちは。
長男も歩くようになったのが1歳6カ月…と遅かったですが、自分で食べるようになったのは年中くらいです。
もともと食が細かったし、食べさせればスムーズに食べたので、ずっと食事は介助してました。
食に興味が薄く、またやはりボディマップ(口がどこにある、お尻はどこにある)の認知が出来ておらず、また手の感覚過敏があり、自分で食べるのはかなりハードル高かったです。
手づかみ食べはとうとうしませんでした。ちょっとでも汚れるのがダメで、感覚過敏による偏食もあり、食べられるメニューも決まってました。
仕事をしていたので、託児所にお世話になっていましたが、食事は介助してもらってました。
スプーンもフォークも、託児所で少しずつ教えてもらい、時間はかかりましたが、年中くらいから少しずつフォークとスプーンで食べられるように。
それから作業療法士さんに言われましたが、粗大運動ができるようにならないと、うまく手先は使えない…と言われました。
スプーンとフォークは就学前に身につきましたが、鉛筆で字を書く…ができるようになったのは小3です。
ruidosoさんも書かれているとおり、今は歩行や粗大運動を重視された方がいいかと思います。
自分で食べるって、思っている以上に難しいです。
体が大きく使えるようになれば、自然とてさきを使うことも上手になってきますので、焦らずじっくり…です。
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食事は、お子さんだけ食事をあげて、お母さんは別に食べるんですか?
それとも一緒に食べていますか?
もしお母さんと一緒に食べていて、お母さんが食べようとする物を奪い取って食べようとする仕草はありますか?
そういう仕草があると、お子さんが「自分も食べたい!」と思っている証だと思います。
そういうことがないのなら、知能は年齢相応ということなので、絵本や簡単なお菓子作り(混ぜるだけ手伝わせるとか)をしてみて食育してみるというのはどうでしょうか?
まず食事とは何ぞや、ということから教えていく方向で。
あと座位が安定しないと、食事も机上の学習も難しいですよ。
座位が安定するには、体幹だけじゃなく、骨盤周囲の筋力がいります。
またスプーンを口まで運ぶのに、上肢を使いますが、肩甲骨周囲の筋力で上肢を固定し、かつ上肢を自分の思った位置までコントロールする必要があります。
スプーンですくう、というのは手指の巧緻性が必要ですが、肩から上肢のコントロール(粗大運動)ができないことには、口にもっていけません。
遊びの中で、上肢を自在にコントロールすることは可能ですか?
これが難しいなら、なかなか口まで運べないかも。
それと手首を回す動きも必要ですよね。(ドアノブ回すとか蛇口をひねる動作)
そういう力が弱い場合は、やはり身体機能がもっと発達しないと難しいので、あせってどうなることではないです。
発達障害は未診断ということですが、入園までに診察を受けて、診断が出るようなら加配の申請をして、食事その他介助してもらう方がよいと思います。
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退会済みさん
2020/02/03 06:52
余談です。
指先よりは、本来なら指より感覚が鈍い手のひらに乗せてみる方がいいかもですね。
くっついて騒いだら、そっかビックリしたね、もう大丈夫だよ。これはね、◯◯だよ。こうすれば安心だよ。と安心させることがより重要です。
醤油がくっついてパニック→パニックしていることを認めてやり気持ちの代弁→これはねお醤油だよ。指は拭けば元にもどるよー。→ほら大丈夫だよー。
で落ち着いてくれたら、御の字です。
うちでは、こういうプチパニックのときは、楽しめるようにテーマソングを歌ったりしながら、ぐいぐいぐいっと拭いて、はいっ、拭けば元にもう大丈夫。ビックリしたねとしてました。
太陽にほえろのテーマや劇中曲、徒競走の音楽として使われる天国と地獄、クシコスポストや必殺仕事人のテーマ(チャラリー♪)、ルパン三世のテーマなどを口ずさみながらやってました。音楽が好きな子だったのでそちらに気をそらしつつ。
楽しんだり気が楽になるよう、不安にはよりほうようにしてます。
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