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算数の数のまとまりの教え方について。
ADHDの不注意の傾向あり、ワーキングメモリーが低い小学2年生(4月から3年生)の息子がいます。
算数の勉強をみていると、数のまとまりが理解出来ていないようです。
たとえば、100より大きな数の計算問題で筆算をする時に筆算は書けるのですが、1の位、10の位、100の位をいまいち理解しておらず、100の位から計算し始めたり、繰り下がりをする時に100の位から1の位へ移動したり。
1が10個集まって10、10が10個集まって100というのをぼんやりとしか理解していません。
時計も未だにあまり読めないのですが、1時間が60分というのを言葉で覚えてるだけで、応用ができません。長い針が12から3まで移動したら何分進んだか、と聞くとわからないらしく、1つの数字の間にメモリは5つあるよとヒントを出すと、あ!15分!という感じ。これが毎回です。
1日は24時間、1週間は7日間、1年は12ヶ月というのも理解できていないようです。
他にも山ほどあるのですが、共通しているのが数のまとまりを理解していないように感じます。
なので全てにおいて応用がききません。
視覚優位なのでいつも道具を使って教えるのですが、それで彼の中でストンと理解できた!という状態が今のところありません。
ちなみに合わせて10の計算も指を使わないとできません。8という数字が3と5を合わせた数ということも理解していないのか忘れるのか、指で3を作って8まで1つずつ足していきます。
ワーキングメモリーが低い事、不注意優勢で集中力が続かない事だけが原因ではないような気がします。私はずっと算数障害ではないかと疑っているのですが...
このような子の場合、物を使って教える以外に何かオススメの方法ありますか?
今までも試行錯誤してきましたが、この休校中に少しでも意味のある教え方が出来ればと思っています。
周りに相談できる人がいないので、こちらで何か少しでもアドバイス貰えると助かるなぁと思い、相談させて頂きました。
宜しくお願いします。
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この質問への回答10件
算数はイメージ力なのかな?というのが子どもたちを見ていての感想です
小学校で習う内容は実体験を生かせるものが多いので、体験が多いと理解が早い気がします
机上の空論というか、ペーパー学習で文字だけではイメージがつかみにくいのではないでしょうか
指を使って計算するのは数字から数を想起できないからではないでしょうか
私は、繰り下がり繰り上がりの計算を教えるときはお金を用意して教えました
10円は1円玉が10枚、100円は10円玉が10枚、1000円は100円玉が10枚…
このイメージ付けが後々、買い物の自立にも生きてきます
1000円は両替機に入れると100円玉が10枚出てくるということを経験で知っているのか?も重要です
人生ゲームや、トランプの借金取り(←うちの地方だけの呼び名かも)など、お金を数えながらやるゲームを日常に楽しみながら取り入れていくと良いと思います
で、計算問題を教えるときに、問題に書いてあるとおりにお金を用意してやらせました
大きめの紙に大きくマスを書き、筆算を書いて数字の上にお金を置きます
足し算なら、1円玉が何枚あるのか数えさせ、10枚あったら10円玉に両替して繰り上がりゾーンに置く、という風に答えを出していきます
引き算なら、引かれる数(上に書いてある数字)にだけお金を置き、そこから引く数(下に書いてある数字)の上にお金を置いていきます
1円玉が足りなかったら10円玉から両替しておくことで繰り下がりを教えます
残りを答えのゾーンに置き、数字を書いたら完成です
時計は家にアナログ時計とデジタル時計の両方がありますか?
アナログ時計はできれば秒針もついていて、分刻みのメモリがあるものが良いです
公文式とかで見やすいものが出ています
アナログ時計とデジタル時計を隣同士に置いておき、ふだんから時計を見るように意識的に声掛けしてみてください
新聞の番組欄の見方も教えてあげると良いと思います
24時間表記で書かれていますよね
カレンダーも1年分が1枚に書かれているもの、1月分のもの、日めくりと何種類か用紙すると良いかもしれません
うちの子は、軽度知的ですが算数障害もあると言われています。
数のまとまりは全くダメでした。何故か時計は割りと早く読めましたが、この時間~この時間まで何分間かと言った問題は未だに分かりません。
日常生活で使うこと、お金で10や100の固まりの数えかたを何度もしたり現金で買い物させてお釣の計算をしたり、料理で200ccを計るなどをさせてやっと1000円位までは分かるようになりました。
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こんにちは
他の方がすごく良い方法を答えて下さっているので、私からは1つ。
いろいろな事を教えてますよね?まず、10のかたまりの概念がないからどれもわからなくなってしまうのです。
とにかく10になる数を定着させましょう。1と9、2と8などです。
そのあと10になったかずに1たすと11と20までやり、10が2つで20と教える。
これの繰り返しで100までやったら、100からも同じだと教える。100と1で101からはじめます。
これらをマスターしたら時計と三桁の筆算の計算ですかね?
算数障害だったとしても、概念がわかればゆっくりでもこなせるのでは?と思います。
繰り返しで定着させましょう。焦らずにね。
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ワーキングメモリ-だけじゃなく、知覚推理も低いということはないですか?
視空間認知力がどのくらいか検査してもらったらどうかなと思いましたが。
視空間認知が低いなら、ビジョントレーニングをするといいかも。
もし知覚推理が低いなら、3年生からの社会の地図も苦戦するかもしれません。
何度教えても忘れると思いますが、それでも繰り返し学習することが大事ですね。
時計の話なんかは、本人がストンとくる瞬間は確かにあるみたいだし。(でも時間がたつと忘れるんでしょうね。)
「1日は24時間、1週間は7日間、1年は12ヶ月」は絵に書いてポスターを作り、いろんな所に貼っておいたら、一日何回も目について、いずれ覚えるかもしれません。
1時間は60分と言葉では覚えられる、ということは言語理解は良い方かな。
処理速度と言語理解は大丈夫そうですね。
ネットでみた情報なので本当かはわかりませんが、言語理解と知覚推理は訓練で上げることができるそうです。
ワーキングメモリーと処理速度は訓練しても変わらないと書いていました。
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視空間認知の検査はどこでもできるわけではなさそうなのですが、LDの検査ができる病院なら可能だと思われます。
他は眼科、眼鏡屋さんでも、検査とビジョントレーニングをしていることがあります。
大きな療育センターや、発達障害支援センターで聞いてみたらわかるかもしれません。
amazonで視空間認知を鍛えるドリルを売っていたのを見かけたことがあります。
「本 視空間認知」で検索したら出るかも。
実際に取り寄せてないので、いいかどうかはわかりませんが。
訓練で上げられるなら、知覚推理にアプローチしてみたら効果があるかもしれません。
今ならまだ臨界期前だから、試す価値はあります。
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息子も同じような感じだったなぁ、と思い出しながら。
他の方の回答になかったので、
・百玉そろばん
を是非、試してみてほしいな、と思いました。
その名の通り、100までしか無いのですが、何となく、
10は 1と9、2と8、3と7、・・・・
5+6 5+7 などの繰り上がりの足し算、引き算もまだしっくり来ていないのでは?と思いました。
かけ算も100玉そろばんを使って
https://www.youtube.com/watch?v=TIkG0T7UuXU
この動画のような感じで、2とび、5とびから初めて、体にしみこむまで毎日やりました。
時計も5飛びですもんね。
個人的にはトモエの100玉そろばんが木の重みがしっくりきて、5と5、50と100で切り替えがあるのでオススメです。テキストもよく出来ております。初心に戻って、まずは数字と仲良くなっては?
100を超えると、彩花さんのおっしゃるように、お金を使うと便利です。
家も銀行で500円玉などたくさん両替して、小銭ケースにいっぱい仕込んでおります笑
色々と追記、すみません。
他にも色々、楽しいやり方があって、例えば、サイコロ二つや、トランプを使って親子で足し算引き算ゲームをするのも良かったです。サイコロやトランプの絵柄を見て、すぐ、「5」とか「6」とか解るのってかなり重要です。ハマれば、20面体のサイコロ2つを転がして、出た目の数をすばやく暗算するゲームなど。かなり数に強くなりますよ。10になる数の組み合わせは、「ぴっぐテン」というカードゲームが楽しかったです^^
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