中学2年生の娘が算数障害ではないかと思いご相談させていただきます.
小学生の時から数字が苦手で,数字を耳で聞いてもイメージがなかなかできませんでした.
「センゴヒャクロク」と聞くと,誤って「1560」と書いてしまうことがあります.
また暗算が苦手で「10+20」という問題であっても,紙に筆算を書いて解こうとしていました.
5-6歳の2年間を海外で暮らしていたことが原因で,学年が上がれば少し変わるかなと思っていました.
中学2年生になった今も2桁以上の足し算は全て筆算で解いています.
先日口答で質問をした際に以下のような回答がありました.
①「300円買うと1%ポイント付くんだよ.何円のポイントかわかるかな?」と聞いたら,
3分ぐらい悩み,電卓を使い,最終的に「30円」と答えていました.
②「保育園に預けると6時間で3000円なんだって.1時間だといくらになるかわかる?」
と質問したところ「5000円」と答えていました.
娘は公立中学2年生で数学のテストはテスト勉強をしているため,70-80点はとれています.
他の科目も国語と理科は通知表で3ですが,それ以外の科目は4-5をとっています.
これまでのエピソードから算数障害の可能性もあるのではないかと思いました.
娘には将来日常生活に困らない程度の計算力をつけさせたいですが,
何か支援方法があれば教えていただければと思います.
よろしくお願いします.
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この質問への回答11件
作業記憶が悪く脳内で覚えられないから暗算できず、書いて筆算しているのでは。
自分なりに対処していますよね。
電卓も使っているし。
口頭質問ですが、作業記憶の問題なら、紙に文章を書いてやると計算のみに集中できて間違えないかも。
問題を脳で覚えつつ、計算もするとなると、けっこう難しいです。
脳内でいくつもの作業をしないといけないから、一時記憶のさいに桁を間違えるのかも。
紙に文章を書いても、文章読解がまずできないと、正しい計算式が立てられないですよね。
正しい計算式を立てても、計算間違いするのですか?
それなら、計算力が弱いですね。
でも算数障害なら、テストで70ー80点もとれるのかな?
知能指数は90以上ありますか?
学習障害は、知的水準は低くないです。
知能指数が低くないのに計算のみが困難となると、算数障害の可能性はあるかも。
数字のイメージが弱いなら、お金を使ってイメージをつける練習はどうでしょう。
そろばんをしている人が暗算する時、脳内でそろばんをはじくように。
耳からの情報に弱い、イメージする力が弱いという弱さはあるかもしれませんが、7・8割取れているなら基礎はできているということだと思います。(平均点は60点台では?)後の少しは応用問題ではないですか?演習ができていなくて、類似問題なんだけど、少し発展的な内容だと途端に分からなくなる…そこは、ひらめきと経験値(演習)だと思います。
だったら演習を増やせば…?と思うかもしれませんが、やりすぎは禁物。基礎ができているから十分!と認めてあげたほうがいいと思います。点数が取れないからと、難しい問題ばかりチャレンジさせてもいいことはありません。
入試でも、基礎ができていれば6割7割取れます。(7割は言い過ぎか?5割6割…かなぁ?)あとは得意分野でカバーすれば大丈夫です。ミスが減るように、広いスペースで計算式を書いたり、図形を描いたりするといいです。
耳からの情報が弱くても、テストができるということは文字からの情報はちゃんと読み取れている。問題文の内容を作図する(印をつけたり、図に書き込んだりする)、映像を活用すると助けになるかも?
筆算も視覚的ですよね。筆算は大事ですよ。見直す時にも役に立つし。暗算で間違うよりずっといいと思うけど…?
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算数障害なら、日常生活に困らない程度の計算力をつけさせようとするより、紙に書いて考えたり電卓を使って正確に計算することを認める方が現実的かと思います。
学生時代はテストってものがありますが、70-80点取れてれば、あとは提出物でカバーできそうな気もします。
数学は苦手、5は取れない前提で進路を考えるしかないんじゃないでしょうか。
いきなり問題を出されて答えられず「やっぱり計算は苦手だ」って経験は少ないほうがいいと思います。
私も計算は苦手な方ですが、自分にとっては難問をぶつけられ3分も試されるなんて地獄かと思います。
さっさとネタバレしてくれって思います。
「1%は百分の1だから、300を100で割って…」と思考の経路を言葉で説明しつつ、できれば図を書いて『見てわかる』『紙の上で考える』やり方を教えるのはどうでしょうか。
中学生だから素直に親に付き合わないかもしれないし、そこまでして苦手な数学をやるより得意な社会や英語を伸ばしたいと言うかもしれません。
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私もナビコさんも仰っている「作業記憶」や「処理速度」の可能性もあるかもなぁと捉えました。
と、いうのも例が家の息子の算数/数学アルアルだったので・・・
たとえば、「1+2は3だよねー」と言いながら答えの欄に「4」!と書くような。
今、中1で数学をやっているのですが、式では「-15」と答えを出しているのに、答えの欄に「15」と書いたり、は日常です。理解はしているけれどウッカリミスがとにかく多い。文章題だと、やっている内に問われていることをすり替えて答えたり。
①も②も途中で位を間違えているので、ウッカリだったり、答えを急ぐあまり頭の中ですり替わった感があります。疲れていたり、やる気がなかったり、コンディションにもよるのでこれがまた複雑です。
息子は、発達検査(WISC)では総合的には平均的な知能ですが、処理速度が凹です。その上でADHDもあるので、慌てたり、脳だけ先走ったりします。
家庭では「もう一度見直す」や「確かめ」をサポート中です。
「6÷2」の答えを出したら、一応「3×2=6」もやってみる、という感じです。
問題集の答え合わせに楽しく付き合う、みたいな感じです。
テストでそこそこ良い点をとられているので、娘さん、もう自覚されているかもしれませんね?
それと思春期なので発達テストや、算数障害かどうかの診断は少しセンシティブかなぁ、と思いました。
そこは注意深く見守ったり、するなら時期やタイミングをよくよく考えた方が良いかと思います。
診断名がわかったところで何か変わるか〜はまた別の問題なので。
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テストで7~8割取れている、成績も4か5、というのであれば、算数障害の可能性は低くなりそうですが。
(国語と理科が3で、英語、社会、数学が4か5、ということですよね?)
そもそも「口頭」が原因なのでは?
例えば、話言葉の理解が苦手、処理速度、短期記憶などの課題があるので、口頭で問題を出されると脳内で混線して正しい答えが導き出せない、とか。
暗算もそうですよね。「繰り上がり」「繰り下がり」は、脳のすみっこに一時的に置いておかねばなりませんから。
例に出された問題、簡単に思えるでしょうけど、「脳内だけ」でやろうと思うと…細かい手順と「複数の仮置きできる記憶」が必要です。
この細かい手順と仮置きできる記憶、というのをオートマ演算できる人は良いのですけれど、マニュアルでやってる人もいるんですよ。
口頭で質問するときに、「メモ」を取るのはOKしてますか? メモが却下ならハードル高いと思いますよ。
我が家の大学生息子は算数障害はありませんが、この質問を「脳内だけでやれ」なら、まず間違えます(息子は例に出した『マニュアル』の人です)。
ところで「センゴヒャクロク」の例は、今もそうですか?
だとしたら、そもそもが「耳から聞いた言葉の理解が苦手」という可能性もありませんでしょうか。
これについては、発達検査を受けるしかハッキリさせる手立てはありませんが…
とは言え、経理を仕事にしている身としては、口頭での「センゴヒャクロク」って確かに「1560」と勘違いしそうだとは思います。だからこそ口頭(電話)で伝えるときは「センゴヒャクとんでロク」という言い回しもあるわけですし、何なら「イチ、ゴ、ゼロ、ロク…で、センゴヒャクロクです」くらい念を押すんですよ。
桁が飛ぶ数字を口頭で伝えるって、ホントに間違いが多いからです。
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こんにちは♪
はっきりさせたいなら知能検査をするしかないと思います。
本人望めばですが。
正直障害までいくレベルなのかな?とも思いますし、工夫も本人次第かと思います。
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