
退会済みさん
2020/12/19 18:04 投稿
回答 8 件
受付終了
自閉症、軽度知的の小学生がいます。
昔から同じ質問を何度も繰り返すことがあり、ついイライラしてしまいます。
例えば、子「前歯は全部大人の歯?」
A「そう、多分大人の歯」
子「子供の歯?どっち?」
A「大人の歯」
子「どっち?さっきなんで多分て言った!?」と怒る。
子「昨日何時何分に寝た?」
A「7時か8時かな」
子「何時何分?」
A「7時半ころかな」
子「どっち!!」
質問にわからない、多分とか答えるとエンドレス質問です。
曖昧な答えが許せないのだと思いますが、質問の中には曖昧にしか答えられないものもあって、その度に怒ります。
どう対応したらいいのでしょうか。
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この質問への回答8件
正しい対応かはわかりませんが、我が子にやっていることを書きます。
自閉症、IQは平均したら100ちょっとありますが、言語理解が突出して低いタイプです。
基本大人しい子ですが、質問のようなことがたまにあります。
「わからない。」「知らない。」
と言ってしつこいようだと、
「本当に知らない。知らないから教えようがない。意地悪しているわけじゃない。知りたいなら、自分で調べて。調べるなら手伝う。」
と、自分で調べさせるきっかけにしています。
本当に知りたいなら、パソコン等で調べるし、そこまでじゃなければ「もういい。」となります。
「もういい。」となった場合、後から私が調べて教えます。
認知の歪みから、相手が本当にわからない、知らないということを察知できてないかも(意地悪で教えてもらえないと感じているのでは)、と考えてそのようにしています。
普通の子どもでも、小さい頃は大人は万能だと思っていて、親なら何でも知ってるはずと思う時期があるので、それかもしれないけど。
「7時か8時かわからない」場合は、最初から「覚えていない。」と前置きします。
「はっきり覚えていないけど、7時半くらいだったと思う。覚えてないから、正確な時間は知らない。だいたい7時半と思って。」
と言います。
それでしつこいようだと、
「自分が寝た時間は自分で覚えろ。お母さんは知らない。自分のことは自分で管理するよう。」
と言います。
しつこい時は、
「しつこくされるのは嫌だ。やめてと言われたらやめなければならない。
そんなことをしていると人に嫌われて、友達なんてできない。
自分も同じことされたら嫌でしょう?自分がされて嫌なことは、相手も嫌なの。」
と教えています。
春なすさんと同じで。
うちの子も、たまに何で❗と怒ったりしましたね。最近はへりましたけど。
例えば、歯について聞かれたら、「私は歯医者さんじゃないから分かりません、歯医者さんに行ってみてもらったら?」と言うと、大抵は、歯医者さん嫌いなので、「んじゃ、いい」と言うようなやりとりをしてましたね。
軽度知的と自閉で、あいまいなことが分かりにくいようです。
寝た時間についてのようなシチュエーションでは、しつこい時は、「しつこいな~嫌だからやめて」とはっきり言ったり、「忘れました」と言って「しつこいのは嫌われます、やめて」と言ったりしてました。それがよいかどうかは分かりませんけど。
とりあえず、学校や社会に出てから困ると思うので、たまにコミック会話などで、逆に、しつこく聞かれたらどうか、を教えたりしてました。ソーシャルストーリーやコミック会話で、説明すれば分かりやすいかも知れません。
最近もそれで、トラブルありましたし💦
夜分失礼しました。
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退会済みさん
2020/12/21 18:24
私の場合、
「前歯は全部大人の歯?」
と聞かれたら
「前歯ってどの歯の事を指してるの?」
「何時に寝た?」
と聞かれたら
「布団に入った時?眠った瞬間?眠った瞬間なら、もう寝てたから時間は見てないわ。」
とか答えます。
相手の曖昧さが許せない自分自身も「曖昧な」質問をしている事を指摘するのです。
実は現実は全て「曖昧」であって、連続している世界なのだよ。元素や数字にだって、細かく見れば全てに「範囲」があるんだよって事を説明しました。難しい概念ですが…
理解できなくても、子供以上に細かく聞き返すと、「絶対に曖昧じゃない事って無いんだなぁ」と分かってもらえるといいのですが…
ご参考までに…
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うちの子は軽度知的はなくIQは110超えておりますが、同じ状態です。
まず最初にお伝えしておきますが、「曖昧で混乱する」と怒ったりしつこい子の相手はしんどいですが、支援はしやすいと思います。
地雷が解りやすく、かつどこが課題なのかわかりやすいから。
多分とか、曖昧なものは「落ち着かない」のでイライラするのですが、曖昧もやむなく存在すると本人が実感してからはしつこさが減りました。
酷かったのは三歳半頃から一年生後半にかけてで、ちょっとでも曖昧だったり、受け止めがズレると実感するとパニックになり何時間でも怒って泣いておりました。毎日。
なだめることはせず、落ち着いたらお話します。で、対応していました。
落ち着いてから、説明しましょうか?と全てではないのですが、漠然としたもの、曖昧、だいたい、の説明を絵等を書きながら説明していきましたが(説明せず、そういうもの。とするものもあります)
説明でスルッと納得するシチュエーションもあれば、更に別の理由でイライラすることもあったり色々なのですが
我が子は、曖昧な説明を受けるものはイコール明確に説明するとなると説明がやたらと長くしつこくなってしまい、それを簡単に「だいたい」と便利な言葉で言い換えている。という理解になったんです。
曖昧表現はわかりにくく、相変わらず嫌いなのですが、それを怒るとお母さんやお父さんから下手をするとネチネチ長い説明をされ、それもウザイ。となって。
更に、そこでこちらが説明が難しいものは「説明がながーくなります。」と前置きしたところで、イコール説明が難しいし、曖昧なものでしかないから、だいたいなんだな。と理解し、少し我慢するようになりました。
なお、説明した方がいい。とこちらが思ったことは、聞くのを嫌がっても、落ち着くのをまってやりはしても、説明はします。としています。
理解力が乏しい幼児のうちは、なかなかそこまでわからなかったのですが、小学生になってからは凸の推理や処理の部分でカバーしており
三年生の今では、曖昧で気持ち悪いからもう少しハッキリして欲しいという要求が少しずつ出るようになっています。
なお、今はイライラするのは、混乱するのはわかるがそこまで怒ることではないです。と指摘もするようにしてます。
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お子さんが怒るのは曖昧な答えだからですよね。
怒らせたくないと考えるのであれば、曖昧な答えをしない事かなと思います。
なお、我が家ではこのような逆切れ現象を子供が起こした場合は、『人に聞くではなく、自分の頭で考えなさい』といった対応を取ることが多いです。
例えば、子「前歯は全部大人の歯?」と聞かれた場合、、、親側はいつも、どうして、そんな質問を?と聞きます。
親としては、なぜそのような事に関心を示したのか気になるため、まずは関心を示した理由を聞きまして、そこから本人も親側も納得できるまで話し合いです。
逆切れの場合、子ども自身が求める回答ではない事が原因で起こる事もありますが、この場合すでにお子さん自身の求める回答が決まっている事が多いです。そうなると、まずは本人の意見を聞く方が早いかなと。
また、場合によっては、本人自身が会話を続けるなかで初めの質問から離れ、感情に任せた言動への移り変わりもあります。この場合は、初めの質問に戻る必要もありますので、やはり諦めず会話を続けるなかで話を元に戻す必要もあります。
正直なところ、いつ寝たかなどになりますと、我が家でも〇〇時〇〇分頃など発言はしますね。
ただ、それで子供が逆切れした場合は、なぜそこで逆切れする必要があるのかなど、その逆切れする原因を子ども自身に理解させ、今後そうならないようにするにはどうすべきかを一緒に考えます。
結果、親である私が行う対応としては、自分で寝る直前に時間を記録しておきなさい!となりますが、我が子はそれが面倒と考えますので、今後は違う方法で子ども自分が身の振り方を考えるといった図式になりますね。
大変と思うかも知れませんが、これも子供とのコミュニケーションの一つであり、成長には欠かせないかなと思います。
どうぞ諦めずに。
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余談です。
ちなみに、ネチネチしつこい説明ですが
「説明がめんどうだから曖昧なんだ」
と理解できたらいいなぁ、とわざとする時もありました。
最初のうちは、自閉さんらしく説明されると落ち着いていました(ただし、本人がわかるような説明でないと意味がなく、理解力が及ばないと本人の「気持ち悪さ」は解消ができず、余計腹立つ!となることもあり、そこの加減は難しいと思います。)
しかし、色々なシチュエーションで説明を受けたことと、本人に気持ち悪さを解消したいし、わかりたいという意欲があったので落ち着いてはきました。
更に感情の分化が悪いというか、怒る感情が曖昧な子はしっくりこず、嫌だなと思っているのに向き合わないので、なんでも「どーでもいい」になってしまい、そう口走るわりにはどーでもいい訳ではなく、イライラを募らせるので、こちらの方がケアが大変でした。
一見、普通に穏やかに見えるのですが、我慢していたりスルーしていたり、気にならないのではなくて
気になっていることに気づいてない。
だったので(-_-;)
知的障がいがあると、理解力が少し劣るので理解させるのは難しいと思いますが、わかる範囲で教えていくことと、曖昧なこともあると突き放す時もあるのですが、そこで信頼関係が損なわれないようにすることも必要かと思います。
言ってわからないなら、曖昧なのがイライラするのですね。とまず気持ちを代弁し受け止めてあげるところまで持っていけると違うかなと思いますが
そこまで至らないと、ひたすらイライラに繋がる表現は回避してやらないとムダに摩擦が増えるとも感じます。
本人の理解と受け止め度合いにより、サポートは段階的に変えています。
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