
退会済みさん
2020/12/20 00:10 投稿
回答 6 件
受付終了
再現行動について。ASDとADHD、高機能、中学生の娘です。
娘は過去のつらい出来事を再現します。
いじめや暴力を受けたことがありますが、その暴言・暴力を再び自分に浴びせるような行動をします。
自分を殴ったり、言われた暴言をエコラリアで言ったりなどです。
食事中や勉強中も、急に思い出したように立ち上がり、飛び跳ねたり叫んだりすることがあります。初めはふざけていると思いました。しかし、これもフラッシュバックによる行動のようです。(エコラリアがあるため)
昔から刺激、他者の感情に敏感で、よく癇癪を起こす子です。
不安や嫌な記憶を再現することは、ASDの子供にはよくあることなのでしょうか?どう対応したら良いか、成人してからも再現行動は続いてしまうのでしょうか。
この質問に似ているQ&A 10件
この質問への回答6件

退会済みさん
2020/12/20 00:45
はじめまして、シフォンケーキと申します。
夜分遅くに失礼します。
この手の話は、東田直樹氏の「自閉症の僕が跳びはねる理由 (角川文庫) (日本語) 文庫」に飛び跳ねることについては理由が載っています。中高生なので(2)の方がしっくりくるかもしれません。いずれにしても当事者視点なので理解できるかと思います。
当事者の行動は、困った行動ではなく、今困っているから助けてです。うまく伝えられないから行動に出るのです。当事者はまた時間の感覚にも疎く、もうすでに過去の出来事なのにまるで数十分前に起こったかのように繰り返すことも特性のうちの一つだと言われています。
専門機関とは繋がれていますでしょうか?デイとか病院とかそういったところです。専門家に相談してお子さんにとってヘルプを出す方法を学んだ方がいいです。大人になってからも出るかは、お子さんの学び次第です。困っているのに気がついてくれなかったらさらにエスカレートします。さらに気がつないと一見やめたように見えますが、それは諦めです。困ってるのに誰も助けてくれないから何をしても無駄だとお子さんなりに学びます。
質問を読んでいて気になったのは、トゥレット症候群と感じました。
思いだしてフラッシュバックというのではなく、その逆で不随意な状態のなかで口走っている→その言葉を口走ったり行動してしまうことで、イヤな思い出が蘇り、言葉を止めることもできないから思い出してツライというところなのかもしれないと。
エコラリアがあるというところで、これもチックの場合がありますよね。
他者の感情に敏感で刺激に弱いとのことですが、=感情の分化は遅れているということで
内言語の成長を促さないと、そこの辛さは抜けないと思います。
感じかたそのものは変えられないのですが、ただ闇雲に怖がったり不安がるところを自覚することや、どう感じているのか?を整理できるようにならないと、体調の良し悪しに関わらず、過去のしんどさと、今のしんどさをごちゃごちゃにしやすく、整理できなくなって余計混乱しがちですよ。
怯えていたりつらそうだから、と見守るのも大事な事なんですが、イヤな経験も「自分は悪くない」ではなくて、「自分の良し悪しに関わらず、我が身を守るために」なぜそうなるのか、どこが反省点なのか、どう過ごすのがいいか?などもセットで学び、乗り越えさせないとなかなかフラッシュバックとは向き合えませんでした。
また、チックもフラッシュバックも重症でなければ出る前の予兆が必ずといっていいほどありますし、条件があります。
勝手にそうなって止められないから、予兆から気をつけよう。自分がコントロールできなくなる。という自覚も必要だと感じます。
ちなみに、フラッシュバックの時に言われたことを繰り返して言うことも実際ありますが
頭に浮かんでいる言葉をただ反芻しているようです。
ASDやADHDの子は、メンタルが弱く、精神病気質な子が多いのでフラッシュバックを起こしやすいとは思いますが、繰り返すようなら体調が悪いというか、日々の生活での緊張感が強いのでは?と思います。
受験生ならそのせいでしょうし、止めたいというか過去の記憶に振り回されず、減らしていきたいなら自分の感情の動きや苦手を本人がある程度自覚し、かつ現状の生活で何か夢中になれるものがないと向き合えないです。
でないと投薬治療も言う程効かなかったですね。
あくまでも我が子の例ですが。
Modi minima odio. Asperiores aut distinctio. Labore illo sit. Cumque non consequatur. Reiciendis culpa sint. Saepe doloribus totam. Soluta quia quibusdam. Quisquam rerum rerum. Atque fuga molestiae. Omnis aliquid eum. Velit id sit. Et quae dolor. Laborum quia in. Vitae ut explicabo. Corrupti atque voluptatem. A vel quo. Velit aut et. Delectus ipsa labore. Repellat ea incidunt. Voluptatum asperiores saepe. Asperiores veritatis velit. Iure hic aperiam. Dicta repellat ea. Quae quis fugit. Ratione accusamus temporibus. Molestiae quaerat fugit. Molestiae expedita et. Sit ad ut. A quas sapiente. Voluptate autem praesentium.
よもぎだんごさん こんにちは
あくまでも嫌な記憶が戻ってきてとらわれてしまったときの対処方法ですが…
スイッチが入った?と見えたときに
「今日は令和◯年◯月◯日です」
「それは終わりました」
「もう終わったことですよ」
「今日は令和◯年◯月◯日?考えて」
等々の声をかけてみると、ハッとして気持ちを引き戻せることがあります。
それは終わったことである
今はもうその辛さは去った
ということを本人に思い出させる、ごく端的な声かけを試してみてください。
これはあくまでもその場の対処方法の一つですが、医療などの助けも借りながら、本人が自分でできる対策を見つけて身に付けられると良いですよね。
ご参考まで
Consectetur ab illum. Repudiandae vero ab. Dolorem cum atque. Ea officia velit. Voluptatem voluptas in. Nam iusto amet. Consequatur sunt est. Sed voluptatum doloribus. At numquam voluptatem. Inventore natus illo. A quam distinctio. Quo non distinctio. Commodi ea accusantium. Quos doloribus eius. Sed praesentium est. Sed illum et. Sint optio pariatur. Voluptatum enim impedit. Molestiae cum ut. In quae consequatur. Error et dignissimos. Iusto deleniti molestiae. Optio voluptatibus repellendus. Eaque sed ut. Fuga ipsum accusantium. Praesentium fugit quia. Et sunt dolor. Aut corporis voluptas. Aliquid non beatae. Nesciunt dolore reiciendis.
成人してからも再現行動が続くか続かないかとの事であれば、続く事はあるとしか言いようがなく、だからこそ、お子さんのこれまでの成長状況や現状の状況を判断したうえで、続かないようにする、もしくは軽減できるような対応が必要なのではと思われます。
エコラリア自体も、対応は様々です。
その時、どんな環境だったのか、何か起因となる状態により心理的傾きが生じてしまったかなど、必ずそうなるには原因があります。例えば、眠くてどうしようもない、嫌な事を思い出す耳ざわりな音に気が付いたなど、本当に様々だと思われます。
ASDのお子さんだから不安や嫌な記憶を再現することがよくあるかどうかという点においては、人によってもあるかなと思います。
人によって嫌な事を早々に脳の奥底へ閉じ込め忘れる努力をする方もいれば、いつまでも思い出す人もおります。
ASDのお子さんも様々で、思い出すと感情が不安定になったり、その表現方法が様々かなと。
現状、お子さんが今後少しでも過ごしやすい日々が送れるようにと考えますと、一般的には心療内科なども利用しつつ、親以外の相談できる相手を見つけ、第三者となる意見も耳にすることで、少しずつ違う視点を持ち、自分の気持ちを言葉で発する事ができるよう上手に誘導対応を行うことで、軽減という対応もあるのかなとは思われます。
>いじめや暴力を受けたことがありますが、その暴言・暴力を再び自分に浴びせるような行動
これはすでに無かったことにはできるわけもなく、だからこそ過去としてと捉えられるよう、プラスの出来事の経験を通し対応を求めるが一番かなと思われますね。
昔から刺激や他者の感情に敏感だというのであれば、自分と他者の違い認識理解が出来る対応を日々行うことで、自分の気持ちや考えを言葉で発して、より理解を深め、自身のコントロールできる力を身に着ける対応が望ましいのかなとは思いますよ。
大変ですが、家庭外の協力は必須であり、病院等連携できる機関と繋がりをもって前向きにと思います。
Iste et laboriosam. Qui sunt corporis. Soluta reiciendis aut. Quae repudiandae vitae. Laudantium aut et. Labore id est. Iure distinctio natus. Sapiente explicabo modi. Tempora quisquam consequatur. Rerum quam reprehenderit. Expedita maiores omnis. Dicta rerum odio. Magnam nam sunt. Ut quam molestias. Sit enim reprehenderit. Enim rerum fugit. Animi nihil dolorem. Dignissimos autem molestias. Pariatur ea officia. Sit et dolorum. Sit officia est. Voluptatem ipsum et. Qui ut ab. Et doloremque et. Omnis velit officia. Est molestiae velit. Ipsam delectus voluptatem. Quos explicabo eos. Eos at et. Eos molestias est.

退会済みさん
2020/12/23 19:59
まずお礼が遅れ、申し訳ありません。
みなさんからご回答をいただきとても助けになります。ありがとうございます。
シフォンケーキさん
当事者さんからのご回答、ためになります。まるで娘の声を代弁してくださっているようです。問題行動はSOSということ、「やめさせる」ではなく寄り添っていくことの大切さを改めて感じました。ありがとうございます。
ハコハコさん
ありがとうございます。
トゥレット症候群、チックの可能性も大いにあると私も感じていました。日々の生活での緊張感…娘は他人に気を遣って萎縮する性格なので、ストレスが溜まっているのかもしれません。そこにどうアプローチするかが問題ですが、本人の内面の成長も意識しながら接していきたいです。
あごりんさん
具体的な対処法、ありがとうございます。さっそく試していますが、行動が少しずつ軽減されてきたと感じます。最終的には娘が自分自身で言い聞かせて落ち着けるよう、今後も習慣にしていきます。
なのさん
ありがとうございます。障害だからではなく理由があるのですね。きちんと背景にまで目を向けてあげられていなかったなと感じます。地域の障害児の相談室を利用しているので、連携を取りながら解決、自立させることを目指したいです。
春なすさん
ありがとうございます。親としてできることは、話を聞き共感すること…。つい私もイライラして、「しつこいよ!分かっていることでしょう?」と怒ってしまうことが多いです。まずはそこを余裕を持つことかなと思いました。
娘が楽になるのなら、投薬も考えていきたいです。
みなさんに寄り添っていただき、また客観的なご意見、具体的な対策などを教えていただき、とても気持ちが楽になりました。
娘の行動はおかしいことではなく、理由があっての事。なかなか私もそこを割り切れずにいますが、少しずつでも気持ちを整理し、前を向いていきたいです。
ありがとうございます。
Omnis et quaerat. Minus neque nam. Dignissimos dolorem ipsam. Ipsum id eligendi. Dicta veniam et. Modi nisi error. Omnis voluptas vitae. Omnis ut amet. Ut mollitia tempora. Illo occaecati explicabo. Est tempora modi. Quo distinctio et. Ea a perferendis. Sit temporibus impedit. Quo fugiat accusantium. Est maxime ipsum. Accusamus nihil sit. Possimus accusantium occaecati. Neque omnis et. Est nostrum rerum. Suscipit aspernatur voluptatem. Dignissimos sit eaque. Ut et est. Cumque veniam harum. Voluptatem ea quis. Possimus quis neque. Rerum et aliquid. Rem laboriosam quis. Est impedit excepturi. Est velit culpa.
嫌な記憶の再現、フラッシュバックは良くあることだと思います。
あまり頻繁で癇癪や自傷行為で傷が常に出来ていたりするようならば、病院受診して薬をもらったり必要ならばカウンセリングなどをお勧めします。
カウンセリングは、かえって嫌なことを思い出して酷くなることもあるようですから、学校のカウンセラーに相談したりでもよいかと思います。
親が出来ることは、話を聴いてあげて、辛かったね、今は大丈夫だよ、と安心出来るようにすることでしょうか。
Quas deserunt veniam. Magnam qui quis. Et ea omnis. Qui libero sint. Deleniti velit eos. Quae quasi ut. In quaerat enim. Aliquid accusantium et. In aliquam porro. Possimus fuga deserunt. Excepturi nemo quisquam. Qui sed doloremque. Aut molestiae veniam. Quo et et. Cupiditate reprehenderit autem. Quasi qui perspiciatis. Recusandae amet id. Maiores facere voluptas. Mollitia inventore voluptas. Voluptatem exercitationem doloremque. Omnis vero et. Consequatur quis qui. Quo harum ex. Quia asperiores temporibus. Delectus qui assumenda. Sunt vel molestiae. Et voluptatem modi. Voluptate exercitationem error. Impedit ut repudiandae. Eligendi eaque debitis.
あなたにおすすめのQ&A
関連するキーワードでQ&Aを探す
会員登録するとQ&Aが読み放題
関連するQ&Aや全ての回答も表示されます。