教育委員会の就学相談にて 判定と違う進路に進んだ方はいますか? 例えば 通常級希望が支援級判定 支援級希望が支援学校判定など の場合 判定とは違う進路に進んだ方 理由を教えていただきたいです。
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私の住む地域の話になりますが
結論からいうと、判定はあくまでも目安を示したもので、保護者が納得しなければ
支援級判定→通級判定や通常級判定
支援学校判定→支援級
など、より厳しいカテゴリーへ就学することはとても叶いやすく、多くの納得してない方々がこうしています。
が、知りうる限りではハッピーエンドには程遠いケースばかり。
うまくいっている人はいるのでしょうけど、我が校で多くの人が知るレベルのお困りのお子さんは全て「判定を覆している」「相談すら拒否」です。
結局親御さんも子どもも追いつめられてもいるので、穏やかではないですよね。
よくない見通しはあまり見たくないでしょうから省略しますが、それも折り込み済みで選択としたり、◯年生になったらこちらに移るなど、明確なビジョンがあるなら別ですが、そうでもないなら勧めません。
支援級判定→通級や通常級希望の場合
排泄、食事、着替えは自立(たまの失敗ならオッケー)。かつ、ついていけてない事に全く気づけないだとか、お世話されてニコニコハッピーで、基本おとなしいという子ならまだいいのですが
学習面や行動面ではまずついていけないので、そこを集団で伸ばすことが難しく、家庭の仕事になります。
知的がなくても、人間関係であったり、集団生活なら避けられないざわざわや多くの情報に参ってしまい、学習どころではなくなることも。
なので、能力がある子程手厚い支援の場所を選ぶ方がいいと感じます。
支援学校判定→支援級
これも、指導の手厚さや方針、ノウハウ等がまるで違います。お世話されつつ自立するには支援学校が現状では順当でしょう。
教育委員会の判定は妥当性があり、就学先を親が選べるということは、何があっても責任はあなた方保護者というスタンスでもあります。
地域によっては、予算その他の都合もあり、判定を覆させた人が困った時のサポートの一部は受けられないことも。
地域や学校により、もらえるサポートや体制にも差がありますが、どんなに協力的で理解があっても支援に限界はあると思います。
それをきちんと理解してないと、結局また頭を抱えることになるかと思います。

退会済みさん
2021/10/22 00:59
判定を覆して、通わせているという事ですよね?
親がそうしたいと強く申し出れば、出来るんじゃなかったかと思います。
判定が出たあと、1週間、うーん2週間だったかな。すみません、裏覚えで。
期限が決まっていて、期日までに異議申し立てをすれば、再び。
相談と就学相談調整会議が行われるかと。 判定結果は、電話か封書で届く。
封書の場合は、「この結果に不服がある時は○月○日までに、申し立てが出来ます」。
というような事が用紙に書かれているかと思う。
ですが、それをするのって親御さんがよほどの事というか、強く変えたいと思って起こす行動ゆえのことですから、かなりの労力を使いますよ。
うちは、最初の段階では、普通級在籍の週に一度の通級で、就学相談調整会議にかけて、その希望が通らなかったほうなので、ここで強く出て異議申し立てをすれば、通ったかも知れませんけれどね。
どうして駄目だったのか、相談員の方を通じて教育委員会の理由を聞いたんですよ。
理解力に欠ける(難がある)ところがあるので、最初の一年は良くても、学年が上がるたびに勉強についていけなくなる可能性が高い。という事で支援級、支援学校判定。
ここで逆らい普通級と通級を貫き通していたら、娘は不登校になっていたかも知れません。教育委員会の言う通りに、きっとなってた。今は、そう思う。
違う方に行く。行かせるというのは、様々な理由があり、刺激を受けて少しは成長することに期待して、普通級で学ばせたい。とか言った親御さんの意向で。
ということなのでしょうけれども、一度出た判定を覆して、希望通りに出るとは必ずしもそうなる。
とは言えないと思うんですよね。親の意向は汲まれるでしょうけれども、最終的に下すのは教育委員会ですから。
判定を翻して、どうしても普通級に通わせたい。
通う事になったとして、実際にお子さんは、それで卒業まで。学業に付いていけそうなのですか?
途中で、やはり付いていくのが難しいとなった時に、支援級にすぐに移籍出来るとはならない可能性も、あると思うんです。
そこまで考慮というか、ある程度の予測はして、やられたほうが良いんじゃないでしょうか。
先を見越すのは、難しいでしょうけれども。
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退会済みさん
2021/10/24 20:45
判定とは違いますが、息子は小学校で支援級が大嫌いになり中学は支援級の無い中学に進みました。
支援級拒否が凄くて、親も小学校担任も手に負えませんでした。
「中学校も支援級なら、学校に行かない。」と何回も宣言されました。
小学校支援級の授業で、中学支援級見学の時も泣き叫んで拒否したみたいです。結果、5年生と授業していたようです。そんな状態だったので、支援級のある中学校の制服の寸法さえ計りに行けませんでした。
私は教育委員会に相談をしていたのですが、最後は放置されて幾ら電話をしてもいつも外出してますと言われて折り返しの電話もなかったです。教育委員会の担当の方と連絡が取れずに煮詰まっていたら、中学普通級の入学案内が届きました。そこから、急いで進学先の校長先生と副校長先生に面談を申し込んだという流れです。
普通級、学力は下から5番以内・イジメありでした。何回か支援級に転校を促しましたが、「もっとイジメに耐えるから転校させないで」と泣きながら頼まれてました。
イジメの中、息子は1日も休まずに登校して卒業しました。それを評価して下さった私立高校があり、入学(もちろん試験は受けました)。卒業後は専門学校に進み、就労移行支援事業所を経て…今は官庁のチャレンジ雇用で働いています。
小学校卒業後、担任から「ごめんなさい」と言われました。何に対してのごめんなさいなのか教えてはもらえなかったので謎ですが、何かあったのだろうなとは思っています。息子の場合は、こんな感じです。
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最終的な決定権は保護者にあるので、判定に絶対服従という訳ではないですよ。
うちの子は園児の頃から療育を利用してたんですが、市教委の方の説明会で「保護者の意向を無視して無理やり判定に従わせることはできないことになっている」「普通級判定の子を支援級に入学させることはできないが、支援級判定の子を普通級に入学させるのは問題ない」と説明されました。
うちの子は支援級判定でしたけど小学校は普通級で入学させました。
理由は、療育施設のベテラン心理士さんから「この子は普通級でやっていける子」「遅れが一年以内で収まってる子は堂々と普通級を主張してもよい」「もし途中でついていけなくなったら、その時点で改めて支援級への転籍を考えることもできる」と言われたのでとりあえず普通級で入学させてみた感じです。
あと、うちは自宅近くの公立幼稚園だったので、園のクラスメートで同じ小学校に行く子が多いということも大きかったです(いま小2ですが24人のクラスに園時代のクラスメートが6~7人います)。
当時、療育施設の責任者の方から普通級・支援級両方のメリットとデメリットを説明されました。
普通級で入れるメリットとしては、周りのお子さんたちの刺激を受けての成長が期待できることと、一度健常児のスピード感を体験しておくことでのちに支援級に移籍するにしても判断の基準ができる、といったことでした。
デメリットとしては、子どもにとって負担が大きかった場合に登校拒否などのリスクがあることと、年度途中での移籍はできないこと、支援級に対して拒否感をもってしまう場合があること、でした。
支援級で入学することのメリットとしては、子どもの不安感に寄り添い子どものペースに合わせて学校になじませることができること(登校拒否を予防できる)、手厚く指導してもらうことによる学習や生活の伸びが期待できること、があります。
デメリットは、入学時から支援級で落ち着くと後で普通級に移籍したくなっても難しくなる場合がある(学校側が支援級で落ち着いているものをあえて普通級に動かしたくないという心理が働く場合がある)、また普通級に途中で移籍してもクラスに馴染むのが難しくなる場合もある、とのことでした。
うちは最近ADHDとLDの診断がつき、来年度の支援級への移籍を検討中です。
参考になりますれば。
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うちは
学校との交渉で済んだので参考になるかどうかわかりませんが、
学校側は支援級
その方が支援員が増えて助かるから
でしたので丁重にお断りし、
普通級、通級でクラスに迷惑かける場合に移動を考えるを打診。でしたが、普通級でよかったと考えます。
先輩方の中には支援学校を支援級にしたお母さん達も沢山います。地域の中で生きて行く田舎ならではかもしれませんが地域の中で認識して、子供の間に触れ合うことで将来の地域の中での認識が違うという
考えから先輩達は支援学校では将来この子が知らない人の中に残されて助けて貰えない可能性を強く押してます。
ただし、選択したことによる皺寄せ?のようにどのお母さんも学校に協力を惜しまず。大変な苦労をされています、もちろん支援学校に行った後も馴染むまで、季節の変わり目が落ち着くまで、トラブルが解決するまで寄り添ったり付き添ったりされていましたけど。
多分
どこを選択するかは決めれます
決める基準が教育委員は学校とお子さんのその時の様子で判断します。
無理なく出来る事だけを考えて。成長できるタイプかどうかまではみませんし。
判定された方が本当にお子さん中心に考えたかはわかりません。←いや、考えてますけど障害全てに、人生全てに責任もって考えたかはわからない。
だから両親が違う!と未来をえがきながら違和感を感じるなら学校や支援学校としっかり話し合い。受け入れて貰えるのか、希望している事に無理がないのか?
しっかり話し合い、相談していけば良いと思います。
重たく言えば
お子さんの将来がかかっています。
受け入れ先も自分達の出来る出来ないがかかっています。
悔しいとか、そんなはずないではなく
お子さんの未来が描ける
コレを基準で考えて、何が出来て、どこまで自分が行動できて、学校側がどこに負担や不安がありどうすれば良いか。
失礼でも、深くくいこんでも。きちんと話し合い、考えるべきはお子さんの未来図が描ける選択だと思います。
先輩方に言わせれば判定はあくまで基本的基準です。
後は努力と思いと無茶な願いでないか、、、です。
決めるのは苦しいと思いますが、未来が見える選択出来る事を願っています
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だいぶ時間が経ってしまいましたが 回答くださった皆様ありがとうございます。 担当医師主人と話し合った結果支援学校に進むことに決めました。 まだ支援級に 行かせたかったという気持ちもありますが今の息子の状態を見ると支援学校がベストだと思いそちらに進路を決めました。 ただ 未練と言いますか 本当にこれで良かったのかと 下した決断に不安になることもあります。
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