発達障害ADHDグレー(30代前半・女)で、子どもを持つか迷っています。迷っている理由は以下の通りです。
➀子どもへの障害の遺伝
発達障害的な特性は7割程度遺伝するのが定説になっていると思います。そして中には、親よりも症状が濃く出てしまう場合もあるとのこと。自分程度での障害であれば、自分の過去を参考になんとか生きやすいように導いてあげられるかもしれませんが、症状が重い場合、生きづらさを抱えずに生きられるようにしてあげられるか、自信がありません。そしてその遺伝が自分からだとという罪悪感にたえられるか自信がありません。
②自分の家事能力の低さ
夫婦2人の家事はなんとかこなせています。ですが、丁寧な家事、プラスアルファの家事はできません。
発達障害の子どもは、健常者より、こまやかな気遣いが必要になると思います。私自身の能力では、発達障害児が必要とするであろうケアを十分与えてあげられないのではないかと不安です。
③夫が虚弱体質
普段激務なこともあり、土日は体調崩して休んでいることが多いです。愛情深さは私よりあるので優しい父親にはなりそうですが、育児の実務において、あまり助けにならないような気がしています。
③家族のサポートの少なさ
両方の親ともに遠方です。私自身が高齢出産の子どもだったので、実家の親は年を取ってしまい育児のサポートはできない状態です。里帰り出産も現実的ではありません。夫側の親はすでに父親がおらず、母親はうつ病で、頼れる状態ではありません。
色々と自分なりに考えたり、色々な人(親や夫、カウンセラーなど)にも十分に相談しましたが、いまだに結論がでません。悩むのがしんどくなり、一時は産まない方向に進もうとしたのですが、年齢を重ねるにつれ、「本当にこれでいいのか?」という気持ちが出てきています。ですが、自覚がある状態で発達障害を遺伝させてしまうかもしれないこと、さらに「障害があってもサポートを上手く使って子育てできるかもしれない」と思える要素がないため、産む方向にもどうしても踏み切れません。
夫とは何度も相談しており、最初は夫は「どんな子でも子どもが欲しい」といっていましたが、私が色々なネガティブ要素を言いすぎるので、「確かにどんな子が生まれるかわからないし、リスクが怖くなってきた。いなくてもいいかもね」と最近は言い始めました。
夫婦とも優柔不断で情けないですが、本当にずっと悩んでいます。何かアドバイスをいただけると幸いです。
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この質問への回答15件
こんばんは、
厳しい言葉に感じられると思いますが、
人の生き方在り方は、他人に決めて貰うことでは無いので、正直、何とも言えないです。
気持ちが逃げている状態でアドバイスを何回聞いても、ずるずる先伸ばしするだけじゃないですか?
同じことの繰り返しでは?
決断するという作業は、物凄く苦しい作業だと思いますが、、まずは、自身の中で結論を出すべきでは?
きちんとご自分の気持ちを固める。覚悟を決める。その上でご主人と話し合うべきかな?と私は思います。
私であれば、すべての思いや考えを紙に書き出します。ポジティブな内容、ネガティブな内容に分類し、どうしようもならないものなのか?解決できるものか?気にならない程度のものか?考えて、、その表を眺めながら、、結果、自分はどうしたいか?自分の素直な気持ちを正しく把握します。
そして、覚悟を決めます。その後の私の心は揺るがないし、困難に負けずやり遂げるまで最良のやり方を模索し、最善を尽くします。
そして、うまくいかなかったら、また、紙に書き出して考えます。
『ずるずる迷う』=『やらない選択』
消極的に否定してる。と、私は考えます。
ご主人もそう捉えて、あなたの判断に寄り添われているのかな?と、思いました。その気持ちは、優しさであったり愛情であったりするのだと思いますが、、。
遺伝って発達障がい以外にもいっぱいありますし、妊娠出産自体もリスク大きいですし、お金も体力も削られっぱなしで、踏んだり蹴ったりな毎日ですし、、、
うちは、私の分も主人の分もがっつり遺伝したから、、なんとかどうにか一人前に育て上げるのに、医療機関にも療育にも頭下げまくっていますが、、
私は後悔は無いです。(後悔しないと決めて人生を生きているのもありますが、、)
参考にもならない考えかも、、とも思いますが、、コメントさせて頂きました。微妙であれば、スルーして頂ければと思います。
以上、失礼致しました。
悩んでいるならやめた方がいいと思います。
生半可ではないです。
正直言ってとても大変で忍耐がいります。
戻れるのなら。娘は産みたくなかったと最近思ってしまっている自分がいます。
でも息子には会いたかったかな。
遺伝はするだろうとおもっていたほうがいいです。
おすすめはしません。
旦那は基本協力的じゃない方が多いと思いますよ。イクメンなんて夢のような話です。
介護も重なるなら尚更やめた方がいいと思います。
知らずに子育てしていましたが知っていたら躊躇していたと思います。
この大変さを知ったら、うめとはいえません。
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こんばんは。
人生の重要な選択、軽々に産めとも産むなとも言うことは出来ません。
私もグレーゾーン当事者ですが、自分の特性に気付かぬまま、二人の息子を産み育てました。
もし自分が発達グレーと知っていたら、きっと結婚も出産もしなかっただろうと思います。
でも、自分の子を産み育てるという、一個の生命体として一番基本的な当たり前の営みをマイノリティであるゆえに諦めなければならない社会って、一体何なんでしょうか‥
今日、伴走型支援で有名な方の講演を聴いてきたのですが、今、新しいまちを作っているとのことでした。
キーワードは「助けてと言えるまち」。
昨年の子供たちの自殺数は過去最悪の512人。
その内の約6割は、理由が不明なのだそうです。
死を選ぶほどの辛さを誰にも相談できないままに死んでいく子供たち‥
「他人に迷惑をかけるな」「自己責任」という言葉が飛び交う社会で、大人が「助けて」と言えなくなっている実相が背景にあるというお話でした。
私の息子が適応障害になって、外に出られなくなり、死んだように眠り続けていた時期がありました。
福祉の相談窓口、各種の支援団体、当事者会などあらゆるところを回って、大泣きしながら話し続けたことを思い出します。
皆、赤の他人でしたけど、私の話をじっと聴いてくれて、共感したり、励ましたりして支えてくれました。
親族は皆、私を責めるばかりだったのに‥
他人に「助けて」と言えた自分にも、とても驚きました。
この言葉は、自分の弱みを晒して、人を心から信じないと言えない言葉です。
自分は人に助けてもらう価値があるのだと、自分を肯定できないと言えない言葉です。
そして、意外にも人から言われると嬉しい言葉でもあります。
こんな私でも、人の役に立てるんだって‥。
私は自己肯定感低いからそう思うのかもしれないけれど。
ご夫婦で話し合い、もし子供を産むと決断なさったら、育児や生活の悩みを家族だけで抱え込むことなく、「助けて」ってあちこちでSOS出してください。
私もこれからもあちこちで「助けて」を言い続け、そんな勇敢な私の背中を息子達に見せつけ続けます。
息子達には、人を信じ自分を信じる人生を送って欲しいし、微力ながら社会をほんのちょっとでも変えていきたいと思うから‥
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こんな重大なことを、あなたに会ったこともない第三者がアドバイスなんかできません。
こう言っては何ですが、子どもが健常で生まれるかどうかなんて運の要素も大きいので…。
なので、以下はあくまでも私個人の経験談として参考までに。
自分の場合は、産まずに後悔するよりも産んで後悔する方がいいと思ったので産みました。
ちなみに40歳で初産でしたので選択的一人っ子です。
私自身もADHDの特性バリバリ、実家は遠方&高齢で頼れず、義実家は夫との関係がイマイチなので頼れず、子どもの幼少期はほぼワンオペ育児で大変でした。
また私の家事スキルも低く、マルチタスクが苦手で感情の起伏も激しい所があるので、子どもの幼少期はイライラして虐待してしまうのではないかと悩んだ時期もありましたが、まあ何とかなってます😊
子育てはそもそも、程度の差こそあれ健常のご家庭であってもかなり大変なことです。
自分も最低でも10年間は、こども最優先で自分のことは全部我慢するという覚悟はしました。
うちの場合は、市の親子教室(2歳台)、児童発達支援(幼児期)、放課後デイ(入学以降)と、利用できる社会資源はきっちり利用させていただいてます。幼稚園も公立なのでお金はさほどかかりませんでした。
これらの子育てサービスのお陰で、子どものことで辛くなったら何でも相談に乗っていただいて、何とかやってこれたという実感はあります。
なので、お住まいの地域で利用できる育児や子育てのサービスをざっと調べてみるのもいいかも知れません。
あと、家計の方の余裕はどんな感じでしょう。
子どもが療育等を利用する場合、また自分自身が限界が来たときに民間の託児サービス等を利用する場合など、お金で解決できる問題は存外多いです。
家事を自動化したりアウトソーシングすることで、自分の力をより多く子どもに振り分けることも可能になります。
逆に言うと、二馬力で何とか回せてる家計状況だと、子どもに障害があって片方の親が専業にならざるをえなくなった時に、家計が詰んでしまう可能性があります。
その辺りも含めて、改めてご主人と話し合ってみてはいかがでしょう。
ちなみに、息子はADHDとLDの診断がありますが可愛いです(あくまでも私個人は)。
私は産んだのを後悔したことは一度もないです。
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期間決めて妊活してみてはと思います。
多分同じ条件で子育てしてる方がここには多々いらっしゃいますが、ダイアリー読めば親の障害のせいで必ず養育不能となるわけではないのがわかるかと。
親が障害を持ってて、遺伝性があるのになぜ自分を産んだのか?という問いがいつかはあるのかもしれませんが、ルーツに対する解は未来の自分にしかない、それが生きることだと伝えるだけですよね。
ネットで優生思想が流行ってますが、自分が優生から絶対に揺らがないと思い込んで発言してる人は老いを知らないのかな、愚かだなと思います。
周りの意見ではなく、夫婦のお考えで決めて、あとはどうやって乗り越えるかを考えていけばいいと思います。
ちなみに多分①〜③ほぼ全く同じ状況で発達障害児を育てていますが、なんだかどうにかなってます。
ただ、自分だけでどうにかするのは限界があるとわかってきたので立て直し中です。
使える支援はよく調べて臨む事をおすすめします。
参考になれば幸いです。
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最後は、夫婦で話し合うしかないと思いますが…
何でもそうですが、やらない理由はたくさん見つけようと思えば見つけられます。ネガティブにしか考えられないのであれば、これから先もネガティブにしか生きて行けない気がします。
ものごとには、かならずプラスとマイナスがあります。
色んな説はありますが、私は発達障害は遺伝ではないと思います。何故なら双子でも2人とも発達障害は96%位ではありますが、100%ではないから、です。
旦那さんが、虚弱体質ではなくても仕事が忙しかったり、子供に関心がなかったりと様々です。
結局、産んでみないと分からないところはかなりあるかと思います。
ヘルプ事業は、役所をはじめ少子高齢化なので沢山手厚くあるかと思いますから、問い合わせてみたりパンフレットをみても良いかも知れません。
最後は、二人で決めることではありますから、どうした方がよいとは他人からは言えないですよね。
けれども、発達障害ではなくても病気になる子、生まれた時に既に障害を持っている子、様々のリスクは少なからずあるんです。
また、赤ちゃんが欲しくても授かれない人もいます。
だから、産んで…とは言えません。
プラスとマイナスを書き出して頭の中を整理すると良いかも知れません。
ただ、うちの子も発達障害で知的障害もありますが不幸ではないし、私も不幸だとは思いません。
もちろん幼少期は悩んでいましたし、私が世界で一番不幸な母親なんじゃないかとも思っていましたが。
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