30歳 共働き夫婦 子なし です。
私に重度のADHD(不注意優勢型)
があります。
質問内容は、
①自分が発達障害と分かっていても
出産した方はいますか?
どのように乗り越えられましたか?
②発達障害のお子さんをお持ちの方で、
産んで良かったと思うことはありますか?
ということです。
《ことの経緯》
昨年結婚式も終わり、
今年に入っていよいよ本格的に
妊活開始だ!と思っていた矢先に、
会社でものすごくしょうもないミスを
連発してしまい
精神科で診てもらった結果
「重度のADHD(不注意優勢型)」
と診断されました。
もともと子どもの頃から
ぼ〜っとしたところや
空気の読めないところは
ありましたが
普通に大学を卒業し
就職も出来ました。
新卒で入った会社では
ルート営業の仕事をしていたのですが
・寝坊、遅刻
・初めて行く場所の行き方や
かかる時間を調べるのが苦手で
後回しにしてしまい結局当日遅刻する
・売上目標を達成する為の行動計画が適当
(詰めが甘い、具体性に欠ける等)
・一つ一つのメールの内容をきちんと読んでいない
・エクセル等のデータ入力が苦手で入力漏れ、入力間違いを頻発する
挙げ出したらキリがないくらい、
凡ミスを繰り返してきました。
しかし幸いにも主人と出会い、
結婚する流れになったので
家庭と両立出来るようにと
今の会社に転職しました。
結局、環境は変わっても
凡ミスは絶えず、
この間は勤怠報告に誤りがあり
激怒されました。
(適当に入力して申請してしまったので、
嘘の内容を報告するな!ということと、
3回程怒られてるので何回やれば
直るんだという内容です)
何で皆が普通に出来てることが
自分には出来ないんだろう、
何でこんな簡単なことで何回も
怒られるんだろうと
悩みに悩んで
精神科に行った結果、
「ADHD」と診断されたという流れです。
診断が出てほっとしたという人もいますが、
私としては
この特性が子どもに遺伝するのが怖く、
妊娠を躊躇してしまっている日々です。
ネットの情報ではありますが
75%程度の確率で遺伝すると書かれていたり、
私も父からの遺伝を受け継いでると
思っています。
主人にも打ち明けましたが、
発達障害なんていう程
おかしなところは無いと思ってくれてるのと、
産んでみなきゃ分からないでしょ、
という考えの為
出産に対して前向きです。
子どもはすぐにでも欲しいと
思っている様子です。
でも私は、
産んでみなきゃわからないっていうのは
無責任な気がして、、
産んで障害がもし遺伝したら、
辛い思いをするのはその子なので、、、
だけど昔から子どもが大好きで、
いつかは自分の子どもを欲しいという
気持ちもあり、葛藤しています。
自分の障がいを乗り越えて
前向きに妊活に向かえるように、
皆様のお話お伺い出来ればと思います。
宜しくお願いいたします。
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この質問への回答18件

退会済みさん
2020/08/03 17:24
率直にいって。
ご主人もASDなどの気があるのでは?
だいたい、ADHD女子の旦那さんはグレーか真っ黒の当事者とか、本人は白に近くても親兄弟などが結構キテる人が多いですけどどうですか?
なので、という訳ではないですが、血統的にお子さんは発達障害児の可能性は高いと思います。
自分と同じタイプが産まれたら何に苦痛を感じてるのか?等は感じやすいのですが、違うタイプや絶対無理!というようなタイプが産まれることもあります。
前向きに産むという楽観的な感じでは産んでませんが、障害児だろうと思って出産はしました。
私は子どもを産んでよかったですが、良かったのは私の方だけかもとも思いますね。
まず、普通の感覚の子が生まれても、自分が普通ではありませんから、普通のわからない私たち夫婦で考える「変だ」が実は普通ということもあり、普通とかアリナシの線引きが難しくそれに苦労しました。
私自身は運良く、ADHDの母親とASDの祖母の関係性や、ADHDの母親の私の関係性から、母親の感覚が世間とズレまくっていておかしいと、当然子どもがワリを食うというのを体験してます。
自分が子どもとして過ごした間の反省や他の当事者の話も聞いて色々自分の親としての振る舞いには気をつけてはいましたが
気をつけている分、マシであってほしいですが、それほどうまくいってないのかもと不安はあります。
片方が当事者のため心を寄せ合えない親子は多いですし、自分がしてほしかったことをしてやるというのは大間違いのもとでもありますから自分目線での判断は何より危険でした。
愛してやればよいというものではないですし
勉強ができ、就職ができればいいというものでも決してないですよ。
産むかどうか?は本人が決めることですが、そんなにキレイごとではないですね。
ちなみに、主さんはマルチタスクがあまり向いてない等気になる点が多いので、子育て向きではあまりないと思いますよ。
ケセラセラなところはいいところですけども。
当事者同士の親子関係で、子どもに「この母だから仕方ない」とこちらに歩み寄らせてしまったり、子が無自覚でも振り回してしまったらおしまいだと思います。
歩み寄るのはやはり親の方からでなければなりません。
それは前向きな作業では決してありません。
私は、持病がありでの出産、そしてその子供は中3(ASD)と小4(軽度知的)の娘がいます。
主さんは、大学も出て、就職もし、素敵な旦那様と巡り会われていますね。
発達障害があるからって、旦那様は変わらぬ愛情を注いでいるわけですから、旦那様ともっと深く話し合ってみては?
まず①に関して
冒頭にも書きましたが、持病(出産は控えた方がよいとまで言われたことがあります)を抱えてましたが、どうしても子供がほしくて、主人と病院(主治医と産科医)と私と1年くらいだったかな?話し合いをしました。
「障害を持って生まれる確率も一般の方に比べたら高いけど、確実に障害があるかどうかはわからない」と、最終的に言われました。
妊娠・出産って、神秘的なものです。
そして、子供が親を選ぶので、そのときは素直に喜んでいいと思います。
②は、生活していくなかで生きづらさが顕になると思うんですが、先ほどの回答と被りますが、神秘的なものです。
子供がいたら、大変なこともありますが喜びや楽しみもありますよ。
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何だか自分のことのように思ってしまいます。と言うか、遅刻と一応旅行計画など立てるのは好きでした。それ以外は全て同じくです💦仕事でも、たまにミスもありました。確認したつもりでもです。
私もずっと何で私だけ⤵️と思って生きてきました。「片付けられない女たち」が出版された時、まさに❗と思ってすぐに読みました。(きなこさんは違うかも知れませんが)一つのことをするのに、飽きてしまうこともしばしば。
私は子供が産まれてから、自分も?と思っています。診断は受けていませんが、療育の先生が言うので、間違いないとは思っています。
悩んだ時間も長かったけれど、今は娘がいて良かったと心から思って、やっと?人波に幸せ🍀と思いながら毎日暮らしているところです。小さい頃は、ほんとに大変でしたけど。
娘がいたおかげで、知り合った人も沢山いたし、自分も成長できたところも多いし、何より娘の習い事などで(たまたま踊りやスキーに参加)
色んなお祭りや山などに行って楽しんでいるので、☺️
発達障害でも、通常発達でも子育ては大変ですよ。ただ、大変なかわり喜びも、楽しみもあるし、中々出来ないことが出来た時の喜びは、通常の子を育てるよりも大きいと思います。
産む産まないは、人それぞれだし、産みたくても産めない人もいます。女性として産まれたからには、子供を産む、育てる喜びを味わってもいいんじゃないかな➰と今は思います。
発達障害だけど、周りの支援がきちんとしてたら、私ももっと自信もって人生歩めたかなーと思っています。なので、今は出来るだけ子供には、自分のようにならないよう支援をしているつもりです。
多分、私が通常発達ならば、それも出来なかっただろうと思うと、これで、良かったかも、と思っています☺️
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発達障害者同士で子どもが2人とも夫と同じASD傾向があります。私は主さんと同じです。家族3人診断後にもう1人授かりました。
ここまで20年以上仲良くやってこれたのは、夫が話を聞いてくれたのと家事育児に協力的だったから他ありません。ASDなので、「ええっ⁈」て事は多発して本当にイライラもするのですが、想定外で笑ってしまう事が多いです。
子どもたちには私の特性は遺伝しなかったですよ。
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特性もそうですが、
子育ては大変なことです。
あまり考えすぎるよりも、自然に授かったら素直に喜んでもいいのではないでしょうか。
欲しいなと思った時には子供ができないこともあります。
実際問題、特性持っている子供を育てるのは大変です💦
色々な本を読むと自分も特性ありなのでは?とよく思います。
大変ですが二人の子供を育てて毎日奮闘しています。
仕事でミスが多いのであれば、
ミスした後にリカバリーすればいいと思います。
ミスばかりなので確認を必ずする、
それでもミスがあったら、しかたないです。
やるべきことはしている。
旦那様がとてもすてきですね。
人として受け入れてもらえるってすてきなことです。
そんな旦那様の子供がわたしならほしくなってしまうかも。
Nostrum quae tempora. Dolor quo dolor. Ea assumenda architecto. Asperiores assumenda nobis. Nam molestiae non. Quidem voluptatem esse. Et voluptatem sed. Similique animi dolor. Officiis voluptatum aliquid. Qui eveniet consequatur. Aut nisi rem. Mollitia ut ullam. Quo quos et. Facere maxime velit. Minima non earum. Officiis dicta expedita. Voluptas dolorem qui. Vel ut veritatis. Temporibus voluptas magni. Perspiciatis dolores vitae. Et vel aspernatur. Voluptatem cumque omnis. Omnis quas amet. Voluptatibus quo consequatur. Et nemo quis. Sunt sit ut. Quibusdam consectetur sint. Ea aut nulla. Adipisci minus molestias. Ut neque reiciendis.
今だから発達障害と診断されますが、20年以上前はそんな言葉すらありません。
診断されたからADHDと理解できますが、あくまでも特性であって病気ではありません。
問題はADHDだからではなく、自身の心の弱さです。
みんな何かしらの問題があります。完璧な人なんていません。
私は記憶力がありません。耳も悪いし、落ち着きもありません。いつもしゃべってます。
息子は、ASDで大人しく、記憶力も良く、素直で逆らいません。ただ、自分で物事を決めることが難しいです。
娘は、大人しく、過集中で人との関りが苦手でストレスに弱いです。
旦那は、物忘れがひどく人との関りが少なくゲーム大好きです。言葉少なく、トラブルになりやすいです。
みんなそれぞれに違います。
それを困難と感じるか感じないかは本人次第です。
乗り越える必要は無いですよね?出来ない事は出来ないで良いんです。
ただ、発達障害に限らずいろんな障害はあります。受け入れれない親も沢山います。
でも、子供はちゃんと育ちます。
きなこさんは環境が良くなかっただけです。叱られる環境は人を壊します。
大丈夫です。チャレンジも自身の成長になります。
Non molestiae modi. Consequatur quidem rerum. Quam quasi est. Vero facere nihil. Quasi nostrum animi. Non explicabo odit. Accusantium porro natus. Ea nisi enim. Perferendis rerum omnis. Nemo quo fugiat. Sint ullam sunt. Optio pariatur non. Sint natus facere. Saepe velit veritatis. Consequatur dolor aspernatur. Esse qui odit. Autem illo totam. Autem quibusdam doloribus. Officiis veniam iure. Rerum nesciunt maiores. Laborum accusantium unde. Ullam et minima. Quod rerum adipisci. Vitae rerum dicta. Praesentium consequatur modi. Repudiandae eum eos. Excepturi quis alias. Ad est possimus. Blanditiis tenetur rerum. Nulla in et.
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