私自身ではなく職場の同僚なのですが、発達障害ではないか?と思いご相談です。
・50代男性
・カルチャースクール講師
・正社員勤務3年目(これまではバイトとして不定期に勤務)
当スクールで教えている専門分野について優秀な能力のある人なのですが、何度言われても決められたカリキュラム通りに教えません。
事前ミーティングで「来週の講座はこの内容でいきましょう」と決めたのに、土壇場でオリジナルの授業を展開してしまいます。結果、全体のカリキュラムの流れが滅茶苦茶になりがちです。
また、事務仕事をほったらかしで勝手に新しいメソッド開発のための自己トレーニングをしていたりします。
他のスタッフへのダメ出しも多いです。
「あの生徒の結果が出ないのは○○さんのせいだ」とか、「カリキュラムが良くない」などと話しています。
それについては上司が再三「あなたの言うことも一理あるが、こうした理由でこのカリキュラムを採用している」と丁寧に説明していて、その場では「分かりました」と言います。
しかし本心から納得していないためかすぐに元に戻ってしまいます。
そんな調子なので周りとの軋轢も多く、本人も周りもイライラして社内の雰囲気が悪くなっています。
最近は事務仕事で深刻なミスを連発して上司から大目玉を食らっていたのですが、本人は「何かひとつの作業に集中すると他のことが頭に入らなくなる」「複数のタスクがあると優先順位が分からなくなる」と話していたそうです。
私の印象としては、「自分のやり方に対するこだわりが強い」「関心がないことは覚えられない」「他人から何を求められているのか察するのが難しい」と言った特性が強いように思います。
「良かれと思って行動する」
→「周囲の意図と違うため注意される」
→「“自分は努力してるのに!そもそも指示が良くない!”という被害者意識に陥り周囲に批判的になる」
→「指示を聞こうという意欲が低下する」
→「“関心がないことは忘れやすい”特性から更にミスが増える」
このパターンを繰り返しているように思えます。
このままでは本人も周りも不幸なので、私は発達障害支援センターや医療機関に相談し、本人に自覚を促すと共に周囲も特性を学ぶ必要があるのではと思います。
上司にも進言しましたが、上司は「まずは丁寧にコミュニケーションを取って改善を図りましょう」というスタンスです。
私はそもそもそのコミュニケーション自体が困難さがあるように思えるので、早く手を打った方が良いように感じています。
最近は情緒不安定だったり物忘れが激しくなっている様子も見受けられるので、もしかしたら二次的に精神疾患も発症しかけてるのでは?と感じます。
しかし発達障害ではないかというのは私の憶測なので、強くは言えないでいます。
客観的にどう思われますか?
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この質問への回答10件

退会済みさん
2024/08/07 02:49
その同僚の方が、もしこれを読まれたら。
どう思い、お感じになられるのでしょう。
あまり良い気はしないのでは。
同じ会社で働いておられるのでしたら、ここではなく。
会社の上司の方に、相談し会社内で話し合い対応と解決策を、社員の皆さんでアイディアを出し合い考える事柄だと思います。
二次障害とか発達障害ではないか?
と主さんの勝手な思い込みと判断で、書く事ではないですね。主さんは、医師?ですか。
もし、その方が発達障害だったとしても、ご本人は会社にはクローズして、就労されている。
事もあるかも知れませんよね。
自分や、周囲と同じ感じではないからといって、わざわざその方の違う点を書き連ねるのは、一人の人として。人を尊重する観点からいっても、違うかなと。
読んでいて、違うものを排除したいと、いう悪意を感じたのは私だけでしょうか。
早く手を打って。というのも、感じ方によっては、首を切ろという風にも、読む方にとって捉える方もいると思う。
ここではなく、お勤めの会社に相談して下さい。そういう内容のご質問です。
あと50代のその男性が、幼少期だった頃は、現在のように。
発達障害については、まだまだ理解のない日本の社会でした。
その幼少期に、親御さんが何とか対応していたら?
というのでしょうけれども、多少。
クラスで外れた行動をとっていても、それなりにクラスに溶け込んでいたなら。
親は、発達障害の有無には、気づかない事も多く、そのまま。
成人し、社会に出て、適応出来ずにご自身が、苦労するパターンは、近年とても多いとは思います。
こうではなくては!という色眼鏡をやめて下さい。
じゃないと、ハンディを抱える人たちの、生きづらさは何も変わらない。
その方の出来ない事や、不得手の事、周囲と合わせれないこと。などを明記して、どう思いますか?
と聞かれても、障害があります。などと医師ではない障害児を育児している親、もしくは終えた親に。
そんな軽々しく言えるとお思いで? 聞くところを間違っています。
その方の親御さんが、医師に聞く事ですね。
難しい問題だなあ、と昨日からグルグル考えていたのですが、興味深い記事を見つけたので、ご紹介させてください。
Kaienという就労支援の会社のサイトです。
サイトアドレスは規約で貼れないのですが、宜しければ検索してみて下さい。
TOPページの「雇用ノウハウ」から入って
「発達障害のある部下・同僚 ~採用から日々の接し方まで~発達障害のある部下・同僚 ~採用から日々の接し方まで~」という記事です。
特に後半の「ナチュラルサポート」「同僚は支援者になる必要はない」「決めつけない」など、ヒントになるでしょうか?
子供の就職を考えるとアタマが痛いですが、同時に働く立場で考えると、お困りの点に共感もします。
質問者さんの同僚って、
レストランで決まったコース料理を出すはずが、勝手に「俺のスペシャリテ」を作っちゃう人に例えられそうでしょうか。
コッチの方が美味そうだからなんて理由で。しかも明日のコースの材料使われてしまった、みたいな。ただのイメージですが。
色々考えるキッカケになりました。
なかなかに刺激的な質問なので、答え方を考えてしまいますが、それでも何か持ち帰ってもらえたら嬉しいです。
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職場を詳しく存じ上げないのに、勝手なことを書きました。一意見として読み流してください。
ちょっと恥ずかしいので、後日削除します。
*****
削除しました。
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なぜベテラン組は鷹揚に構えていられるのでしょう?
年の功で上手くやれてるからなのか、直接関わる苦労を若手に押し付けているからなのか…
年の功なら、コツを聞いてみると良いと思いますよ。
発達障害だからできないんだろう、発達障害と判れば救けてやろうというのではなく、困ってるみたいだからできる手助けをしようで良いんじゃないかと思います。
見るからに調子が悪そうな人に対して、風邪? 熱中症? 生理痛? 寝不足?と理由に拘りますか?
とりあえず休んでと言いませんか?
自分の思ってたのと違うだけで「発達障害じゃない?」という人が多すぎて辟易してるんですよ。
(ちょうどネットで騒ぎになりましたよね)
だから、言葉がきつくなっていたとしたら、ごめんなさい。
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その方や職場の雰囲気が心配なのは分かりました。
しかし、その年齢になると発達障害かどうかは、さば缶さんや職場にとってはあまり重要ではないかもしれません。
かもしれないという前提で、さば缶さんや職場に可能な合理的配慮をすることが、上司の言う丁寧なコミュニケーションに当たるのではないかと考えます。
最近では、自分自身はもちろん、同僚や取引相手が「発達障害かもしれない」と思ったときに読む本も増えてきました。
そういう本を読んで、事務仕事を忘れない工夫や複数のタスクを同時進行するための工夫を、その人個人に伝えるだけでなく職場全体で共有できるといいのかなと思います。
それは、その人だけでなく、さば缶さんや職場にとってもプラスになることだと思います。
そういう配慮を面倒くさいなと思う気持ちを動かすために、本人の自覚や専門機関への相談が有効なんですけどね。
それ無しにやってやるかと思えることだけ、やってみたら良いんじゃなきかと思います。
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ご返信ありがとうございます。
発達障害ではないかというのが私の憶測であることはご指摘の通りです。
決めつけすぎないように気を付けます。
ただ、私としてはこの方を排除したいという訳ではありません。
同僚の問題点ばかりを上げつらってしまいましたが、どちらかというと周りのスタッフが「伝わるコミュニケーション」を学ぶ必要があると感じています。
上司の「コミュニケーションを丁寧に」自体に異論はないです。
ただスタッフの中には「常識的に考えたら分かるだろ?」「同じミスを繰り返すなんてやる気がないんだろ?」といった言い方をする方もおります。
仮に発達障害だとしたら不適切な言い方になってしまうと思うのですが、ベテランスタッフの中には「障害障害って最近はなんでも病気にしすぎ」というスタンスの方もいます。
当事者での解決が難しくなっているように思いますし、発達障害は私の憶測なので、第三者的な機関による診断が必要かと思いました。
同僚への対応でスタッフ間の分断が進んでおり、「ちゃんと教育してください。私たちは指示通り仕事してるのに不公平です」という若手スタッフと、「あの歳で人はなかなか変わらないからなんとか上手くやって」というベテランスタッフの間でよく口論になっています。
退職を仄めかしている若手スタッフも複数いて、10人程度の小さい会社なので本当に潰れる可能性があると思います。
スクールですが、講座ごとに担当制ではなく同じ講座でも複数の講師が引き継ぎをしながら指導しています。
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