こんにちは。
就職をするのに、手帳を持っていた方が有利とか、不利とか
あるでしょうか?
ちなみにうちの息子(アスペルガー症候群:18歳)は持っていません。
発達障害には手帳は出ませんが、
例えばこれから取得して障害枠で就職した方が有利(就職しやすい/その後職場の配慮が行き届き長く勤めやすいなど)
だということはありますか?
現状を考えると(高卒後、専門学校に入ったとしても)、
このまま普通に就職して、仕事を続けていけるのか、不安に思えます。
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この質問への回答6件
手帳について、付け加えさせていただきます。
障害者基本法の障害者の中に発達障害がないため、精神障害者保健福祉手帳又は療育手帳で、発達障害と別の障害で申請することになるからです。
自治体によって、精神障害者保健福祉手帳又は療育手帳になると思いますが、手帳を持っている方が、法律的に障害者となるため受けれるサービスが増えてきます。
また、障害者雇用促進法に定める法定雇用率のカウント対象になるため持ってないよりは有利になります。
手帳を持っていても、不利になることはありません。
ただ、発達障害を受け入れてくれる企業があるのか、環境、サポートがまだまだ不十分なため発達障害者の方の就労は、まだまだ困難という現状もあります。
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こんにちは。
sam-papaです。
社会に出て、就職するのに手帳があれば有利か?不利か?
一概には言えないところもあると思います。
手帳があることで選択肢が狭まることもあるし、手帳があることで職場の配慮が得やすいこともあります。本人がそのことを受け入れることへの抵抗感もあるかもしれませんし、職場の配慮を得るための大変さもあるでしょう。
息子さんにはアスペルガー症候群と言うことは告知されているのでしょうか?
手帳を取ろうと思えば、主治医の診断書というものも必要になることもありますし、発達障害について理解する機会になります。さらに手帳を取ることでのメリットやデメリットといったことも整理して子どもなりに理解できていた方が良いと思います。
その過程で自分の障害のこと、得意なこと、苦手なこと…を整理して、
そして社会でのつまずくであろうこと、困難であろうこと一緒に考えて、その対処方法を考えていく。そのひとつとして手帳を使っての就職というものを考えるのかなと思います。
結果として手帳を取らないという選択となったとしても、将来的にそのプロセスは活きてくると思います。仕事を辞めてしまい、なかなか仕事が見つからないといった状況になった時、手帳を取って就職をするという選択をすればいいのです。
そのプロセスで自分を知っておくこと、「手帳をとる」ということをいい意味で逃げ道にしておくことが結局は将来のためになるのかなと思います。
あくまで私見ですが、参考にしてください。
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ホップさん sam-papaさん
レスをありがとうございます。
本人に告知したかということですが、
長男はアスペルガー(+LD傾向あり)、次男はLDなので、
良くも悪くも、家族の中ではあまり障害特性について不自然さを感じずに
来てしまった部分があります。そのせいか家庭では目立たず、
父親(母親)似だから、という家系・遺伝という認識をしています。
知人で息子さんに障害のことを伝えた時、混乱し、引きこもってしまったと
聞いたことがあり、うちは息子本人が聞いてきたら伝え時だなと考えていました。、
「障害者」ということばは思春期の彼らに重くのしかかるのではないかと心配しています。
あと、手帳の種類も精神障害者手帳か、療育手帳ということで
その点が若干しっくりこない感じもしていました。
お2人のアドバイスをうかがって、
手帳がとれるなら、持っていて損はないのかなと思えました。
また取得に向けてのプロセスは、彼らの今後にもきっと役立つのではと思います。
自分の居場所がないまま、仕事を探し続けることはつらいこと。
理解ある職場の中で、地に足を付けて働いてほしいです。
主人も交えて、家族で話し合うべき時が来たんですね。
大変参考になりました。
手帳を取るにはどうしたらよいか、病院含め相談してみます。
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就職をする際に、障害者の手帳を持っていますと、ハローワークの補助金の制度(雇用援護制度)を活用することができます。(知的障害の方、精神障害者の方など)
以前はなかったのですが、最近、発達障害の方のためのハローワークの補助金の制度もできました。障害者手帳を所持していなくても、たしか医師の診断書などを提出すれば認定されるというような制度だったと思います。(「発達障害者雇用開発助成金」の詳細:http://www.mhlw.go.jp/general/seido/josei/kyufukin/pdf/48.pdf)
この制度ができたので、(個人的には)有利・不利ということはあまりないと思います。
続いて、「その後職場の配慮が行き届き長く勤めやすい」という話については、ご本人さんや職場に支援をしてくれる「ジョブコーチ」の制度を使えるか使えないかで、職場にうまく定着するかどうかが、少し変わってくると思います。
このジョブコーチの制度が使えるかどうかについては、障害者職業センターが判断することになります。
職業センターのホームページによりますと、ジョブコーチ制度の利用の対象者は、「職場適応に課題を有する知的障害者、精神障害者、その他支援が必要な障害者」と書かれています。
職業センターに相談をして、「支援が必要な障害者」と認められれば、たしか、手帳のあるなしでは判断されなかったと思いますので、やはり手帳の有無は、あまり関係がないと思います。
このほか、職場の定着の際の支援は、就業・生活支援センターの職員さんなどにも、お願いすることが可能です。こちらも、手帳の有無は関係ないはずです。
いろいろな支援を受けると、就職して仕事を続けていくことが、より成功しやすくなると思います。上記のような支援を受けることがイヤでなければ、うまく支援を活用していけば、今の時代は、かなり手厚く支援を受けることができますので、長く安定して働くことも個人的には可能だと思っています。
うろ覚えの部分もあります…ので、詳しくは、各支援機関のホームページなどを
見ていただければと思っております。
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初めまして。JAMと申します。
今さらかもですが、よろしければご参考になさって下さい。m(__)m
高3・高機能自閉症の長男が、療育手帳C(知的障害・軽度判定)を持っているため、最初から障害者雇用枠での就労希望です。
先日、某農園に就職内定をいただいたので、一安心しているところです。
問題は、高1・アスペルガー&ADHDの次男。療育手帳が取れません。
工業高校なので、町工場のガンコ一徹職人に弟子入りがいいのでしょうが、そうそうクチがあるとも思えないし・・と思っていたのですが、主治医から「精神障害手帳なら取得できるかも」と言われました。次男は小学生の頃から、小児精神科に通院して精神安定剤を服薬しているという実績があるからです。
とはいえ、基本的に、障害者雇用枠が就職しやすいということはありません。あくまでも、会社として障害者を雇用している・・ということだけなので、雇用形態が有期パートだったり契約社員・準社員だったりして、定年まで正規雇用というケースは少ないので、長く務められる保障もありません。
むしろ、この世間一般の就職難にあって、障害者雇用枠に殺到する発達障害者が多く、長男の通う特別支援学校では、求人があって面接に出かけてみたら、複数の特別支援学校の生徒が一斉に面接され、コミュニケーション能力を競わされたんだとか。どの学校からも、かなり能力の高い子が集まっていたそうです。
コミュニケーション能力に難のある自閉症スペクトルの子たちは圧倒的に不利です。(/_;)
まさに、少ないパイの奪い合い状態です。
息子さんは18歳ということは、普通高校の3年生でしょうか?
特別支援学校であれば、そういった情報が学校からもらえますが、普通高校だと難しいので、障害者就労支援センターなどにご相談なさってみてはいかがでしょうか。
障害者雇用枠については、以下の厚生労働省のHPをご参考になさって下さい。http://www.mhlw.go.jp/bunya/koyou/shougaisha01/index.html
発達障害者は、就職後3年以内の離職率が高いそうなので、一番良いのは、その会社が就労してきた子の特性を理解して、適材適所を心がけてくれること。なかなか難しいですが、少しずつそういう会社が増えてくれることを切望します。
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