
退会済みさん
2017/07/27 23:18 投稿
回答 3 件
受付終了
習い事か何かで「今までできていたことが突然できなくなる」という経験をされたことのある方はいらっしゃいますか。
私は楽器演奏やスポーツ等どんなジャンルでも、必ず一度は「今まで身につけてきた技術をまるごと失う」という経験をしています。
ただのスランプじゃないか、イップスかもしれないよと言われたことがありますが
私はそのどちらでもないと思っています。
というのも、水泳であれば「昨日までクロール25m泳げていたのに、今日プールに入ったら体が浮かず溺れた」という風に
「調子が悪い」どころの話ではなく、記憶喪失のごとく習得した技術を完全に忘れるものだからです。そして、再び元の状態に戻るまでは数週間~一ヶ月ほどかかります。三ヶ月以上経っても戻らないこともまれにあります。
発達障害や脳の特性と関係があるのかは全く分かりませんが(動作性IQが低いことに起因するのかも…とうっすら思ってはいます)
似たような経験をしたことのある方がいらっしゃれば、お答えいただけると嬉しいです。
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この質問への回答3件

退会済みさん
2017/07/28 07:16
もつ煮込み姉さん
療育センターで発達に特性のあるお子さんたちの指導をしています
自分自身の経験ではありませんが、指導しているお子さんたちに、時々、似たような状況を見ます。
こんなイメージで理解できます
練習中は脳の中で取り出しやすい一時保管的なところで記憶して
練習して何度も記憶を書き換えます。そして覚えます。
しっかりスキルを習得出来たところで、
忘れにくい深い場所に格納し直したら、アクセスの仕方が一瞬、わからなくなった
つまり、覚えたはずのことを、思い出せない(取り出せなくなった)状態。
または、新しい運動スキルを練習し始めて
古いものは一時的に「見ない、使わない」棚上げして
新しい方に全力で集中している状態。
発達の特性の一つで
同時に多くの運動スキルを定着させることが難しい特性の人に起こりやすい
例えば、クロールを覚えたところに、平泳ぎを入れたら、クロールがうまくいかなくなる
暗記ものの勉強を長時間していたら、最初に覚えたことが何だったかも忘れてしまう
ダンスなどの振り付けを覚えようとすると、最初に覚えたはずの部分が動けない
古い記憶もまた利用できるようになることが多いです
脳が運動の記憶をどうやって使いこなすかという特性と思えば納得できるのでは?
3か月とか長期になって思い出せないこともあるのは、
多分、元の運動記憶がスキルとして定着していなかったか
思い出すためのきっかけがまだ見つからないということかもしれません。
対策としては
忘れてもあまり深刻に思いつめず
そのうち、思い出す、できるようになると待つこと
特に運動系のスキルの習得には時間をかけて
丁寧に、十分に定着させること
同時期に複数の違う運動の練習はしないこと
でも学生や社会人になると、そうもいきませんよね
周囲に理解を求められると、安心していろいろなことに取り組めるのですが
いかがでしょう?
こんにちは。
ずっと昔のことですが、
私は、大学に合格したとたんに英単語がすべてわからなくなったことがあります。
単語カードで暇さえあれば暗記していたのですが、合格したとたんに、カードを見ても何のことやらわからなくなっていました。
幸い、英語が必要な学部ではなかったので、こんなこともあるんだなで終わりました。
そのご、日常会話に必要な程度?以下の単語は、何とか思い出しました。
今では、笑い話です。
脳って、不思議ですね。
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退会済みさん
2017/07/28 22:55
こんにちは(ついまたQ&Aを見てしまう。)
それって、ちょっとホラー映画みたいにドキッとするでしょうね。薄氷を踏んでいるような感じ?
動作性IQが低いに反応してしまいました。うちの子も動作性IQが低いです。
それと関係するかどうかわかりませんが、近い感じのことがありますね。
泳ぎ方を忘れるまでいかないですが、以前は近いことがけっこうありました。突然やり方がわからなくなるというか、やったこと自体を忘れるみたいで、脳内をサーチしても引っ張ってこられないみたいです。
たとえば、昨日教えたはずの紐の結び方とか。(複雑な)算数の問題を解くための作業手順とか。教えられたことすら忘れてて、二人でぎょっとしたり。遊びに行った場所、昨日の食事、30分前の食事!さっき頼んだばかりの「お水持ってきて」という指示は、空中に霧散。
親族には、小学校以下の記憶がゼロと豪語する人も。その人は、観た映画をよほど気に入らない限り忘れてしまうので、何度でも同じ映画を楽しむことができます。コスパがいいです。
『博士の愛した数式』という本(+映画)があり、8時間だったかな、6時間だったかな、一定の時間が経つと博士の記憶は全て振り出しに戻ってしまって「どなたでしたかな?」といったセリフでまた始まる、という物語にちょっと似ています。この物語も、実際に数学者に取材して書いたとどこかで読んだ気かします。
去年、ちょうどNHKで海馬と長期記憶の関係についてこれだ!というような脳のお話がありました。
海馬に短期でメモリされたものは、寝ている間に長期記憶へコピーされているという仮説があるそうです。記憶できない人は、寝ている間のコピー活動が不活発という仮説でした。
ああ、うちの子はそうなんだなと、やけに納得しました。
とりあえず、似た人はいますよ、ということで。。。
海馬と記憶 井ノ口馨教授
http://www.jst.go.jp/pr/jst-news/2009/2010-02/page08.html
NHK サイエンスZERO 2016年2月28日放送
記憶のミステリー 最新脳科学が解き明かす記憶の正体
サイエンスZEROオンデマンド
http://www.nhk-ondemand.jp/program/P200800014000000/
Vitae aut aperiam. Eveniet dolorum porro. Commodi consequatur dolore. A aut alias. Quaerat ut nisi. Ea aliquam et. Qui et ex. Voluptas aut distinctio. Fuga sint enim. Aut dolorem alias. Beatae dolorum incidunt. Illum omnis nulla. Ipsam in et. Velit numquam assumenda. Sequi sapiente officiis. Quos laborum sint. Quam a sed. Quas dignissimos eos. Quia consequatur dicta. Exercitationem libero at. Et tempora ut. Excepturi dolor iste. Et cupiditate unde. Excepturi nulla consequuntur. Sapiente quae officiis. Temporibus ea aliquid. Molestiae accusamus sit. Corporis placeat occaecati. Maiores est voluptatem. Repudiandae sit asperiores.
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