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こんにちは。保育園に通う年中(4歳11ヶ月)の息子が先日、新版K式発達検査を受けて結果が出ました。診断としては知的な遅れは見られない自閉スペクトラム症です。発達検査の結果を見て、息子の日常生活や就学後に活かせたらと思っていますが、結果を見てもどの項目が日常生活や学校生活でのどの場面で出てくるものなのかがわかりません^^;
主治医からの説明と、用紙を読み解くと視覚短期記憶が3歳前後で、実際の年齢より2年ほど遅れがあるようです。
ですが、積み木を見本どおりに構成することは6歳前半以上できていたとのことでした。
①息子の凸凹の凹のである、視覚短期記憶が弱いと、日常生活や学校生活ではどのような困りごとが出ることが考えられますか?
②凸の部分である、積み木を見本通りに構成するようなことは、ワーキングメモリというものでしょうか?ここが強いと学校生活や日常でどのようなことに活かせますか?
ざっくりですみませんが、わかる方がいらっしゃいましたらお願いします。
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この質問への回答3件
新版K式は知能検査ではなく発達検査です。
同じ月齢のお子さんの平均を100とした場合にどの程度出来ているのかを現したのがDQです。
言語社会、認知適応、運動姿勢の3領域の検査です。
まずこの3領域の数値と総合もあわせて4つの数値を教えてもらって下さい。
短期記憶が弱いということはワーキングメモリが低いということです。
ここが低いと小学生以上ではIQは低く無いのに勉強に付いていけない、板書が時間内に終わらない、忘れ物が多い、漢字に苦手さが出やすいなどがあり、ワーキングメモリが低いと処理速度も低い傾向にあります。
今は4歳なのでこぐトレなどでトレーニングされると良いかと思います。また口頭で指示を出すだけではなく、視覚で分かりやすく示してあげることが有効かと思います。
https://h-navi.jp/column/article/35028651 https://h-navi.jp/column/article/35029474
また約5歳の段階で2年ほど遅れているのは結構な遅れですので、支援級(情緒級)も選択肢に入ってくるかと思います。DQ60程度であり、同じ月齢の子の6割しか出来ていないという数値になります。
数値は成長と共に変動するのでこれが全てではないですが、無視も出来ない数値という印象です。
ワーキングメモリの低さは学業においては結構厄介なのです。。。
積み木は手先の不器用さと空間認知能力をみるものかと思います。
お子さんは不器用ではない、図形に強いということかと思います。得意なことは伸ばしてあげると良いと思います。
レゴでのロボットプログラミング、ルービックキューブなど伸びやすいかと思います。
目の前に見本があればそれを見てできるけれど、口頭で説明されたら忘れてしまう、指示が複雑だと途中で分からなくなる、そんな感じかと思いました。
指示は短く、一つずつ。できれば視覚的に示してあげると助けになる。
うちの子の場合だと、文字と絵(写真、図)を見せて説明したり、スケジュールを書いたり、ToDoリストを作ってやったら消していくようにしました。
小学校だと、朝の支度の手順を書いてチェックしたり、忘れ物チェックを習慣化できるまで一緒にやりました。
学校は結構、視覚化されています。時間割、当番表、明日の持ち物や宿題、作文や作品…。逆に掲示物が多くて、気になって落ち着かないとか、大事な物を見落とすことがありました。教室はさっぱりしていたほうが凹凸っ子には、いいかもしれません。
2歳ほど遅れている部分があるのは、凹凸があるということでしょうね。凹の部分が短期記憶やワーキングメモリなら、授業中に困り感が出てくるかも…。先生の話が分からない、忘れた、忘れ物、何度も確認するので時間がかかる、忘れ物やできなかったことを注意されて嫌になる、自信をなくす、等。
処理速度が低い(手先が不器用、体を動かすのが苦手)と、字を書くのが遅かったり、道具を使うのが難しかったり、運動や掃除、給食当番がうまくできなかったり。うちの子は、こういうのが苦手でイライラしやすくて、うまくいかないとパニックになったり、投げ出したりしました。
処理速度は慣れと、ゆっくり待ってあげることと、できることから少しずつやらせてあげるといいと思います。
練習や訓練というと辛くなるので、園で見通しが立つよう視覚支援してもらったり、体を思いっきり動かして遊んだり、お手伝いをやらせたりしながら能力を広げていくことでしょうか。手先の不器用さには、粘土や折り紙、お絵かきが良かったです。
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ワーキングメモリーが高いと、一度覚えたことは長期間忘れずにいられるようです。
そうはいっても、さすがに長い間してないと忘れますが、再度の獲得はすんなりいくでしょう。
逆に低いと、一生懸命教えてやっと覚えたのに、翌日or数日後には忘れてしまってリセットされる、という懸念はあります。
また集中力にも関係するので、低いと長時間続けての作業が難しいです。
指示はいくつかに分けてあげて(長い指示はしない)、こまめに休憩を入れていった方が効率的です。
高い人は、長時間やっても集中力が途切れないので、効率が良いです。
同じ時間を与えられても、高い人は進みが早く、その分応用的なこともできるので学力も高くなりがちだと思います。
低い人は、基本を大事にした方がいいでしょう。
ワーキングメモリーは、運動にも影響を与えるそうです。
ダンスなど見本を見て体を動かすのは苦手かもしれません。
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