小4の娘が、今のところグレーゾーンの状態で診断の予約が4ヶ月先で診断はまだです。なにをしても中途半端。あちこちに気が散漫して1つの事に集中出来ません。
また、意思の疎通やこうしたらどうなるという、予測も苦手です。
私も頭ではわかっていますが、注意する事が多く時には注意する事すら嫌になってしまいます。どう説明しおしえると効果があるのか、娘と同じようなお子様をお持ちの方にアドバイス頂きたいです。
わかりにくい質問かもしれませんが、どなたかよろしくお願いします。
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この質問への回答4件

退会済みさん
2017/08/06 04:58
効果がある方法というのは、正直ないです。
支援者の方に聞く方法なども、ほとんどが効果なしか、やろうとしようにも拒絶されたりということも多いので、コントロールはできない。だからこそ障害なんだと反芻しています。
が、やってもムダでもコツコツと取り入れ、向き合うしかないのも事実です。
注意がいやになったら、しばらく言わなくても大丈夫。
正直、言ってもほぼ伝わらないですから、ちょっとぐらいさぼっても問題ありません。
その方が、親子ともに気持ちがリセットされます。
わが子達は視覚優位といって、耳からの情報よりも目からの情報の方がわかりやすいので、見通しがたてられず失敗した時等に、何がまずかったのか?は紙に絵や文字を書きながら説明します。
物事の程度、割合等も、数字で表現するだけでなく棒グラフや円グラフにしたり
、色でわかりやすくグラデーションをつけて本人の感情の程度がどのぐらいなのか?示しやすくするなどの工夫はしています。
本人も絵や文字を書きながら説明された方が理解しやすいようですが
それでも、次に活かしたり、他の場面で応用したりは難しいです。
何度も大きな失敗をして叱られる中で本人なりに学ぶこともあれば、全く学べないこともあり、付き合う方はウンザリしますが
これも仕方ないので。
あとは、注意するときは、あと何回声かけされたら雷を落としますよというように予告しています。
泣きわめいて落ち着かない時は泣き止んでから叱る、ねちねち細々言いすぎない。ですかね。
前にもやった!と言うことを引き合いに出さないようにして、極力今のことのみ叱るようにしています。(またか!と言うぐらいは言いますよ)
我慢がきかず、お菓子などを食べるなどの問題があるときは、鍵をかけて保管したり買いおきをやめます。
セーブできないので、叱らないためには物理的に対象物に触れられないようにします
見通しがたてられない我が子たちには、◯◯が何回できたらご褒美という手は小学生まではほとんど効果ゼロ
あとは、四年生なら一年生か幼稚園年長さんぐらいに思っていると、腹が立ちにくいです。
数値だけでは困難性がわからないものだと思います。検査結果によらず、主さまが関わり方が難しいと感じるのであれば、専門医やカウンセラーの手を借りるようにして、一人で悩まないのが良いと思います。

退会済みさん
2017/08/06 18:49
こんにちわ。
うちの息子(小5)の場合。
例えば、今年の夏休みの宿題、課題の進行を息子本人に計画させたかったので、私がパソコンで計画表を作成しました。夏休みの日にちと、宿題、課題、毎日やること(音読)、家の予定、息子の習い事、地域の行事、この日までに宿題、課題を終えることや、この日が新学期準備の最終チェックとか細かく入れ込みました。(ドリルに付属の一日の予定表では、うちの息子には足りません。)
宿題、課題がどれくらいあるのかを確認させると(ドリルのページ数やプリントの枚数など)、一日にどれぐらい進めれば私が指定した日にちまでに宿題・課題を終えることが出来るのかを、息子自らが計画して表に書き入れていました。。まさに、『自分で計画したこと』なので、何が何でもやろうと頑張っています。というより、何をすればいいのかが目に見えるので、自然に机に向かいます。夏休み中の一日の時間割も作成したので、それも良かったのかもしれません。うちの息子も、視覚優位で聴覚過敏なので注意散漫です。プラス、やる気に波があります。波が沈んでいるときは、何を言っても動かないし何も前に進みません。放っておきます。波が高い時がチャンス。おだてて、次から次へと進めるように仕向けます。やる気になっているその姿勢をほめるというか、「お?やってるね!」と、軽く声をかける程度ですが。
時間を区切って、ONとOFFを作ってみてはいかがでしょうか?15分間集中、5分休憩とか。徐々に集中する時間を延ばしていきます。あと、「何分までにここまでやったら休憩していいよ。」と声がけしてあげるとか。「こうしたらどうなるという予測も苦手」・・・出来たらご褒美とか。物でなくても、出来た時に一緒に喜んだり、出来たページに花まるを書いてあげるだけでいいと思います。うちの息子はそうでした。
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皆さまありがとうございます。
個別でのお礼をどうやってするのかわからず一括になってしまいすみません…(初心者で使い方がまだわかっていません…すみません)
日々の生活の中で途方にくれる事が多く、その度に寝る間も惜しんで検索魔になり娘に合うやり方を模索中です。
皆さまからの回答を見て、なるほど〜そうか〜ととても為になりました。
娘も目からの情報の方がわかりやすい様で書いて説明したり、1日の計画(しなくちゃいけない事)を前日夜に一緒に書き出しています。一応その通りにやっていますが、時間配分が苦手で時間内にやりきれない事も多々…昨夜は大声で泣き喚き暴れて大変だったので、明日は無理かな?と半分諦めていましたが、しかし今日は頑張っていました。声かけなしでも1人で予定通りに全てやり遂げました。普通?なら2時間もあれば出来そうな内容でしたが、本人の希望で4時間45分前に起床しきちんと時間通りに習い事へ行きました。娘も自分はなにをするにも時間がかかる。時間が迫ると焦ってわけがわからなくなると言っていましたので倍の時間がかかっても今はこれでいいのかな?と思っています。
声かけの件では失敗しそうな時等に声かけをしていましたので、それではダメだったんだな…とわかりました。そのせいでか、なにをするにも、やる前からどうしたらいい?これでいい?等失敗しない様に聞いてくる様になっています。最後まで見守る事が出来ていませんでした。
今日も娘がしなくちゃいけない事をやっている横で、出来てるよ!あってるよ!と声をかけ続けていた時のこと、娘から、ママうるさい。少し黙ってて!と言われてしまい、応援してるつもりの私はびっくりしてつい笑ってしまいました。
日々の生活の中で1つ1つが学びです。
昨日出来たことが今日は出来なかったり、なにで入るのかわからないスイッチで手がつけられなくなったり。
正直もううんざり。疲れた。と思う事も多いですが、立ち止まりながらでも少しづつでもいいんだな。と思えました。
明るく良いところも沢山ある娘。娘の気持ちを大事にしよう!と今日の私は決意しました(笑)娘と同様明日はわかりません。また怒鳴り散らしてしまうかもしれません。それはそれでまた明後日から頑張ってみます。
またなにかあれば相談させて下さい。
とても励みになりました。
ありがとうございました。
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退会済みさん
2017/08/06 08:30
療育センターでお子さんたちの指導をしています
一般的な話しか出来ませんが・・・・
まず、注意のしかた、タイミングによっては逆効果です。
失敗しそうなときや失敗したときの注意は逆効果です
お子さんは自信を無くし、自分で考えて先を見越して、積極的に取り組み意欲も低下しがちです。
まずは「残念だったね」と共感し、「もう一回やってみる?」、「一緒に考えて、やってみよう」とサポートします。
やるべきことを忘れているとき、やろうとしないときに先回りして注意することも、依存心を高め、「言われるまでやらない」となりがち。
早めの段階で、いつ、何をするかという見通しを持たせます
例えば
「〇〇のテレビ番組を見たら、すぐに、宿題ワークの5ページをする」
と約束したら、テレビを見る前にワークと文房具を用意させます。
番組が終わってもテレビを見ていたら、「約束は?」とワークを指し、
約束を破ろうとしたら、もちろん注意します。
日常生活でも、次に何をするのか見通しを持つ練習です。
自分で出来るようになってきたら、少しづつサポートを外します
中途半端で、気が散る時は
まず、気が散るようなものが見えない工夫からです
また、「ここまでしたら終わり」と終わりの見通しを持たせ続けます
意思の疎通については、語尾に注意することと、本人に考えてもらうことです
大人の「・・・・してね、わかった?」に対して、お子さんが答える「うん、わかった」は、多分、わかっていません。
特に、意思の疎通が難しいお子さんは
最後の「わかった?」だけについて考えます。「わかった?」という質問が分かったから「わかった」と答える。
「・・・してね?」「・・・・する?」で切ってください。
そして考えて答えてもらってください
予測が苦手なお子さんは行動のどこかで成り行きを見失っています。
例えば
卵を床に落としたら割れてしまう・・・という結果を覚えて
落として割った・・・という失敗経験と
上手に持って運んだ・・・という成功経験から
「卵を落とさないように運ぶ」という動作を見通しをもってするようになります
大人が一連の流れ動作だと思っていることでも
いくつもの動作の組み合わせで複雑なことですよね
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