こんにちは。みなさまの知恵と力と経験をかしてください!!
息子は現在、四歳半になろうとしています。診断は四歳の発達検査で広汎性発達障害のグレーゾーンになりました。改善しています!息子、本当に成長した!!も最近は感動の涙のほうが多いくらいです。
息子は言語理解、言語処理能力が1番生活にも支障があるという意味で、大きな課題だと思っています。
それでも、だいぶ人に伝える楽しさが分かってきて、一生懸命お話ししてくれる姿が見られるようになってきたのですが、何を言ってるのかわからなくて対応にこまっています。
例えば、今朝のご飯の時のことなのですが、児童デイで習ったらしい歌を披露してくれました。そこから、児童デイの話になった(と思う)のですが、できる限り会話を忠実に書いてみますね。
息子『なんかさー、車がー、お仕事がさー、ドアのところ、前のところのー、お友達がー、なんかさー、なんかさー、お仕事のさー、前の道のところー、冷蔵庫がさー、やってきてん』
かわいー!!がんばれー!!(((o(*゚▽゚*)o)))って思って、うんうん!って聞いてました。会話の途中、宇宙語も入ると『なんて?もう一回言って?』と声かけして、自分の世界に行きそうなのを引き戻してやったり、うまく言えなくて『れーどーこ。。れーこーどー。』ってつまづいてるところを『冷蔵庫?』と促して、言いたいことを手伝ってあげてたのです。私としては可能な限りの策を出し尽くして聞いてあげたつもりです。でも、結局何が言いたかったのか汲み取ってやることができない。。。。
でも一生懸命お話ししてくれるのは嬉しいし。。どうしようか迷ったのですが、結局『ごめん、ちょっとわからないとこもあった。』と謝りました。息子キョトン。『でも、一生懸命お話ししてくれてありがとう!』と言っても息子キョトン。母として、どうしてあげればよかったのか。。。
恐らく息子は、お友達が長文で話してるから、自分もその雰囲気を出して会話を楽しみたいのかな?と感じます。だけど、会話の内容を把握してるわけではないので、思い出してちゃんと自分の言葉で話してるとこもあれば、お友達のフレーズや、絵本のフレーズをそのまま音だけ真似して言ってるところが組み合わさって変な文章になってるのかもしれません。
自宅では、絵本などを使って、同じテーマでお話しする練習もしてるのですが、この間の言語聴覚士さんとの診察前チェックで、『息子さんの場合は、この間まで物と人の区別もほとんどついてなかったんです。呼びかけられたら返事をするということすら分かってませんでしたが、今はしっかり人に伝えるんだ!っていうコミュニケーションの基本がちゃんと身についていますよ!言葉がでないことは心配になるとおもいますが、5W1Hや、なんで?はもっともっともっとずっと先です。まずは何がどうした。誰が何した。の2語文をしっかり!!』と言語聴覚士さんからアドバイスしてもらったばかりだったのですが。
こうゆうときのアドバイスはもらってませんでした。私はやっぱり、やっとコミュニケーションがとれて息子との時間を楽しめるようになってきたので、会話する楽しさ、自分がお話しする意欲を失ってほしくないです。最後まで話を聞いて、こう言いたかったんだよね?って正しい文法に言い直して聞かすのが理想なんです。でも、それもできないときもあります。児童デイで何をしたのか全部把握してるわけじゃないので、どうしても限界があるのです。
ご飯のときくらい、自由にお話しさせてあげたい気持ちもあるのですが。固くかんがえすぎでしょうか?
でも、適当に、そっかー、へぇ、そうなんだー。と受けながしてる旦那を客観的にみて、それは違うなって思ったんですよね。一生懸命お話ししてくれてるのだから、こっちも一生懸命聞いてあげなくては!と。
なにかいい方法はありませんかね?宜しくお願いいたします。
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この質問への回答2件
チェリオさん、コメントありがとうございます。チェリオさんの文章読んで涙がでてきました。
本当にそのとうりですね。会話だけがコミュニケーションじゃないですね。思わず忘れてしまいそうになります。
息子は一年ほどまえとは別人のように苦手をたくさん克服しだして、ようやく私にお話してくれる姿が見られるようになってきました。ずっと親子の何気無い会話が本当にうらやましかったので、とても嬉しかったですが、できるようになってきたと思ったら、内容が理解できなくて寂しい気持ちも正直ありました。
だけど、チェリオさんのコメントを読んでハッとさせられました。息子との会話の内容よりも、息子の心に共鳴してあげる。そうですよね。きっと、それをしてあげるべきだとおもいます。
大らかなこころで。他の子と息子は別だから、比べる必要はないんですよね。なんでこんなにも簡単なことを、すぐに忘れてしまえるんでしょうかねぇーーー。
今朝も、もう何十回と叱られていることなのですが、漫画棚から全部マンガをだして、マンガとカバーを別々にしていて、叱っても笑顔で『うん、ごめんなさい、わかった』と返事してる息子に『テキトーに返事しないで!』とか『もう、あっち行って』とか冷たい態度とってしまいました。もちろん後からあやまって仲直りしましたが、自己嫌悪で泣いてしまいました。
優しいママなんかじゃないですよー。ただ、普通の会話や普通の親子がしていることがうらやましくてしょうがなくて、いつかそうなりたくて、やれることを必死にやってるだけなのかもしれないです。
この後におよんでも、まだ息子の現状を受け入れきれないだけなのかもしれません。本当は息子のためというより自分のためなのかも。。。
なんか今日は落ち込み気味で、愚痴になってしまいました。すいません。。
一生懸命お話してくれるんだけど、うまく分かってあげられないと、とってももどかしいですよね。
男性よりもおしゃべり好きにできている私たち女性にとって、
愛しい息子との楽しい会話♪ってやっぱり憧れで、それゆえに期待もしちゃいます。
でもここは焦らず、ゆっくり、じっくり、楽しんでいきましょう。
会話だけがコミュニケーションではない事を思い出して。
それよりももっともっと前に、一緒に楽しめるコミュニケーションっていっぱいあります。
くすぐりっこ、追いかけっこ、引っ張りっこ、まねっこ・・・
そんなじゃれあい遊びを大好きなママとたくさんする。
まるで仲良しカップルのように♪
そんな関わりの中で、状況にあわせてやさしい短い言葉をかけてあげる。
「はやいね〜」「あ〜、びっくりした〜」「楽しいね〜」「つかれたね〜」なんて。
そんな関わり関係を十分にお互いが楽しめるってことが何より大切で、
その行き着く先に、会話を通してお互いが楽しめるようになっていくのだと私は思います。
人の成長は一つ一つ段階を経ていくもの。
何かをすっとばして順調に発達していくことはない。
その子が今どの辺の成長段階にいるのか、子どもをよく観察することも大事です。
たとえその子が5歳でも8歳でも、1歳や2歳の子に接する関わりが必要ならば、
そうしてあげることが大切だと思います。
4、5歳ともなると、まわりの子が流暢におしゃべりしているのを見て焦ってみたり。。。
そんな時私たち母親は、その子その子のペースがあるって事を忘れがちになります。
その子の今のありのままに、十分関わってあげたいですね。
話の内容がよく分からないからって、生返事はいけませんが、
話のつじつまを大人の感覚で理解しようとせず、
その子がどんな表情でお話しているかを見てあげたらどうでしょう。
楽しそうな顔だったら、微笑んで聞いていてあげればいい。
目を丸くして報告している様子だったら、フンフンと興味深い顔で聞いてあげればいい。
相手に共鳴するように向き合ってあげる。
難解な話を一生懸命理解しようとする時って、人はどんな顔になりますか?
きっと少なからず険しい表情になるかと思います。
話の内容はよく分からないけど、こうやって私に関わろうとしているんだな〜、
ママのこと大好きなんだね〜って、
そう思うと、子どもが本当に愛おしく感じると思います。
そんな時の顔って、きっと優しいまなざしなんじゃないかな。。。
そんなママの顔はその子にとってこの上ない安心感だと思います。
サチコさんは、息子さんのお話を一生懸命聞いてあげようとしていて、
息子さんとの関わりをとっても大切に思っていて、きっと優しいママなんだろうなって思いました。
ここは少し肩の力をふ〜と抜いて、ゆったり息子さんを見つめてあげたらいいんじゃないかな。
そうすることでサチコさんの優しい魅力がもっとアップして、
そんなママにお話したい!って息子さんの意欲も失われないと思いますよ。
それから、これは私と5歳の息子との事ですが、
私はよく息子の頭をなでます。
ママの手のひらのぬくもりには、
(楽しいお話聞かせてくれて、ありがと)とか、(大丈夫よ)とか、(ゴメンよ〜)とか、(大好きだよ)・・・
いろいろあるんです。
そんな些細なスキンシップも息子を前進させる魔法の力があると思ってます。
子どもにとって母親の存在は飛躍する根源のNo.1だと思うので、
私たち母親は子どもの大きな受け皿になってあげたいですね。
大らかにいきましょう。^_^
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