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6歳になった自閉症スペクトラムの息子がいます。
先日1年ぶりに発達支援センターでWISI-IV検査を受けた結果、
結果報告書に情緒的に穏やかですが、集団の中では不安になりやすく、
対人面や活動面で自信がない局面がみられるようですと書かれていました。
そこで質問です。息子と同じ症状で克服できた方は、おられますでしょうか?
また、どのように克服されましたでしょうか?
私は息子に何か一つでもよいので、自信につながるものができればと
考えています。
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この質問への回答4件

退会済みさん
2018/08/23 07:54
質問の回答にはなりませんが
自閉症スペクトラムで、かつたまさかに成長過程でそこがのんびりしていてうまくいってないだけとかでない課題は克服はできません。
うまくつきあう。が、目標になると親として私は感じています。
それと、この、克服させたい。に加えて、自信をつけさせてあげたい。という親の思いはだいたい空回りしていきます。
親子ともにうまくいかず疲れていくからです。
自信って、他人につけてもらうものではなくて、自分で獲得するものですよね?
親のお陰で自信がつきました。なーんて言う人も多いですが、それはたまさかにその人が成功していたり、目標達成ができたからであって
同じように育てられても自信がまったくつかない事もありますので。
結局は、本人がそれにどう応え努力したか?により自信という形で積み重なります。
ASDがあれば、そこにさらに成功体験が入らないと難しいです。
応える努力する。は小さなうちはともかく、もう6歳になっていたら爆発的には伸びる期間はなく、伸び率はおそらく低いです。
自信をつけるというより、自信を損なわせすぎないこと。できたことをまず受け止め誉めていく。からがよろしいのではないかと。
傷つけない、失敗させないではなくて
何かがあるたびに、プラスに変えてあげられることがまだまだ出来る時期です。
ASDの子は自分の気持ちに鈍かったり気づきすぎたりします。共感も難しく、ピッタリ添わないと居心地の悪さを感じたりします。
他者への認識や意識がどうしても希薄なので
うまく調整ができません。やりすぎたり、配慮がなさすぎたりします。
そこで一番身近にいる母親が最大の理解者になることは大事ですが、一方で誰よりも厳しい判事にもならないとうまくいかないと感じてます。
だからこそ、克服がそもそも難しいことを克服させなきゃと頑張ってはいけないし
自信をつけさせなくては、と焦ってもいけないと私は感じます。
まず、目の前のお子さんの弱いところより、良いところをたくさん探してあげて。
生き方は下手でも、良さはあるはずです。
大きくなってきたら見失いがちなので、思春期前はとにかく気になることがあったら対でいいところを見てあげてください。
息子のことが参考にしていただけそうかわかりませんが、似ている部分がありそうなので現状をお伝えしてみようと思います。
情緒的には穏やか(困り感を理解されにくい)、特に集団では不安になりやすく自己肯定感の低い小2の息子がいます。
息子の場合は、不器用さも自信が持ちにくい大きな原因なのですが、敏感ゆえに刺激を受けやすいという面も不安と疲労に繋がっています。
息子の特性については、”克服”というスタンスでは考えてはいないです。
その場その場での対処はある程度考えるのですが、本質的な部分でそこを改善とは考えておらず、息子の人格を形成している一部分として人生で長い付き合いをしていくものと捉えています。
自己肯定感が育まれるのは小学生くらいまでの影響が大きいようなので、やはりなるべく自信はつけていきたいですね。
(息子は一度大きく自信を失い、二次障害の経験もあるので私も必死です^^; )
自信をつけるには、”人の役に立った”と実感できる経験が大きいようなので、人から”ありがとう” を言ってもらえる機会が増えるよう考えています。
家庭や学校で息子の出来そうなお手伝いをさせたり、お友達を助けてあげられるような場面があるといいな、と可能な範囲で機会が増えるように働きかけています。
(支援級在籍ですが、学校では自分だけの仕事を与えてもらってます。)
また苦手のフォローも大切ではありますが、自信が持ちにくいタイプなので得意を伸ばすことに力を入れたいなぁと、そのような活動に時間を割いています。
(息子の感覚過敏は生き辛さでもありますが、逆に音感の良さ・英語のリスニング→発音の良さ・調香の香料の嗅ぎ分け、など人より得意な面があります。)
趣味にも力を入れており、趣味の写真撮影は作品を公開する機会を作ることで人からの反応はやはり嬉しいようで表情が生き生きしてきました。
そして基本的なことですが、私がきちんと息子と向き合い、否定せず認めて、褒めるポイントを見逃さないようにしたいと思っています。
克服はできてないのですが、すみません。
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ruidosoさんのご意見にとても共感したうえで、私も1つ。
「自信がない」との評価を受けての自信をつけさせたいという気持ちになっているのだと思いますが、
自信を付けるというよりかは、自己肯定感を下げないようにと私は感じます。
とかくASDの子は特性故に評価にもあったような自信が持てないという状況になりやすく
結果的に自分は何もできない、失敗して負の体験を積む、周りの評価に振り回される
など等自己肯定感が下がる要素が沢山あります。
結構これは大変なことで、低くなればなるほどいろんな場面に影響が出てきます。
生活の中での様々な体験に対しての失敗も、でもこんなところは良かったよとフォローを入れて
だめだっただけでは終わらせない工夫などで、自己肯定を下げないようにしてあげてください。
結果的にはそれが自信の一端になると思います。
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多分、検査を受けたら何割かの子どもは、対人面に不安があると診断されると思います。
また、ruisodoさんのおっしゃる通りだと思います。
親が過度に不安になったり無理に何かをさせても、プラスになることはひとつもありません。
子どもが安心して信頼できる居場所を作ることが親の役目ではありませんか。
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