算数が苦手で毎日悩んでます。
小学校2年生から公文に通っているのですが、小学校6年生 になるまで、やっと分数が何となくできるまでにはなりまし た。でも、解き方などの理解はしておらず、同じことを何度 も何度も繰り返している状況です。
また、学校では図形を習っているのですが、直径や半径等の 意味が全く理解できず、なんども同じことを母親に聞いてき ます。
これまではただの甘えだと思っていたのですが、学習障害の ことをネットで知り、うちの子も一部当てはまるような気が してなりません。
本人も算数を分かりたいと思っているようなのですが、教え られたことが全く理解できず、そのイライラが奇声を発した り、母親にあたったりと、すごくストレスがたまっていま
す。
もう、どう対応していいのかが分かりません。
誰か同じような経験をされた方いらっしゃらないでしょう
か。
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この質問への回答5件
「ほっぺとえくぼ」さん、「ルアンジュ」さん、「星のかけら」さん、「hanacan」さん、貴重な投稿本当にありがとうございました。ちょっと気が楽になった気がします。
今日もテレビも見ずに何時間も子どもと算数について格闘していました。ついカッとなったりして、子どもに対する接し方、教え方がなかなかうまくいきませんが、気ながに頑張っていきたいと思います。
また、具体的なエピソードなどを交えて相談させていただくことがあると思いますが、その時はよろしくお願いいたします。
こんにちは。
算数は、小学4年の長男も苦手です。
以前の療育先で算数もですが、理屈抜きでは理解しないと言われました。
分数ですが(まだ入ったばかりなので3年生です)、分母が下で分子が上、普通のお子様はこれだけで定着させます。
長男には、分母はお母さん、分子は子供とおいてお母さんが子供をおんぶしてる、だからお母さんが大きいと教えました。
後は、分数はピザやホールケーキで教えるとわかりやすかったですね、切り分けるのではなく同じに分ける(等分)する。
仮分数も、3/3=1はわかっても、4/3=?となります。
ここで出るのがお母さんと子供の関係です。
4/3は、子供が大きくて、お母さん潰れちゃうその時は、お母さんが大きくならなきゃだね。
折り紙を1/3に切った物を4枚と切らない折り紙1枚を用意して、切った物に1/3と書いておきます。
4/3は1/3が4つである事を教えてあげます、次に1/3が3つ集まると切らない折り紙になることを教えてあげます。(切らない折り紙の上に1/3の折り紙を乗せるとわかりやすいです。)
余った1/3と1枚の折り紙で1 1/3となります。
やっていたらごめんなさい。
算数は理屈で教えると覚えるそうです。
半径と直径も同じです。
コンパスで絵を書かせてみて下さい。
直径の円と半径の円を実際に見るとわかります。
私は、医師ではないのでLD(学習障がい)かはわかりませんが、教える事は根気良くやる事だと思いますよ。
公文に行かれている様なので、公文で理屈を教えてあげてはどうでしょう?
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算数って、まどろっこしいなあ、と私は思います。なんか、算数の教科書の内容って回りくどいんですよね…そして面白くないし。ドット数えて何が楽しいんじゃ、と思います。先生方、ごめんなさい。
私も算数は大嫌いで、そのまま中学になり最初の+-の計算でつまずき、四則演算はちんぷんかんぷん、因数分解なんて手品を見る世界でした。
でもなんでかなあ、そんな私がなんとか踏ん張って、テストごとにクリアし高校に入り、大学は数学で受験しました。数学って法則性だから、私はそれがある日どーんと入ってきたんですよね。何となく、美しくないですか?数式って…証明なんて大好きでした。
算数っていかに生活の中で教えるか、ですよね。半径は片手、直径は両手。中心に体があるんだよ、と。図形は折り紙で教えたら、と思いますが男の子だと興味ないかな。
結局、算数を好きにならないといくら優秀な教材を使おうが塾にどれだけ通おうが、身に付かないんです…
でも、算数って、やったらやっただけ、身に付く教科です。息子さんもどこかでピタッと何かがはまって、私のようにどーんと理解の波が押し寄せる日が来るような気がします。
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分数が理解できないまま大人になった私が通りますよw
小学校の時、分数が理解できずそのまま算数に躓いて、数学がまったくできないまま(中学時代は数学はほぼ0点のみでした)卒業しました。高校時代はテストのない学校でしたし、大学には数学のテスト無しで入りましたので、その後難しい数学は縁のない人生ですw
でも、今私が子供に算数を教えられるのは、実は自分がわからない経験があったからです。まぁ、大人になってから算数の構造を勉強し直したわけですが(さすがに数学レベルでは難しくて今でもわからない)、そうすると、「算数のわからない子供がどこに躓いているか」がわかるわけです。
私は大学で認知科学というのを勉強していましたが、これはヒトがものごとをどのように意識し、認知し、理解するかということを考える学問です。これに基づけば、分数がわからない理由もわかるし、分数を理解する道筋もわかります。
例えばbanabanaさんは、分数の割り算を習ったとき、素直にひっくり返して掛けるという式を受け入れられたタイプですか? 私は、これがどうしてもわかりませんでした。割るのに掛ける? なんで? 大人になってから何人かに聞きましたが、疑問を持たず分数の割り算ができた人の中で、それに答られる人はいませんでした。
翻って、お子さんは、おそらく与えられた内容を暗記する前に、ひとつひとつの意味や意図、構造をしっかりと理解するための段階が必要なのだと思います。公文は素直に分数の割り算でひっくり返して掛けられる子には適していますが、そうでない子にはちょっと向いてない気がします。
お子さんがLD(学習障害)かどうかはわかりませんが、分数で躓く子というのは実は意外に多く、そこから個別に対応が必要になってくるケースは多いです。ですから、お子さんにも、お子さんの悩みに沿った対応は必ず必要かと思います。
直径と半径について、どのように奥様に質問してくるのでしょうか。毎回「直径ってなんだっけ?」というような質問ですか? それとも「直径と半径って、どっちがどっちの方?」みたいな質問ですか? それによって躓いている部分も違ってきます。
分数ですが、こちらはまず「全体で1」という概念を徹底理解しないと先に進めません。例えばリンゴやピザなどを用意して視覚的にわかるようにし、「2/2=1→1を2つに分けて、その半分ずつをまた足すと1に戻る」という具合に、1/2が1を2(これが分母)で割った数のうちのひとつであることを示します。数字だけで教えても絶対にわかりません。足し算や引き算、掛け算もこの段階では無理です。まずは、1を分母nで割って、そのうちのx個がx/nになることを映像として脳に焼き付けてからでないと数字に移れません。
これ以上は長くなるので割愛しますが、算数に躓いている子には躓き方に応じた教え方があるので、普通の人が覚えるやり方をゆっくり教えてもまったく意味はありません。
以下のブログが理解の参考になると思います。
算数の内容のすべてを網羅しているわけではないのでその点はご了承ください。
算数・数学が苦手な子への教え方をまとめる図式指導法(大迫一矢さんのブログ)
http://method.zushiki-edu.com/
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公文にがっばって通い続けてるんですね。わかるようになりたいという気持ちが本人にあるんですよね。直径と半径は、画用紙に太いマジックで円を書いて、直径、半径をひとめでわかるようなものを壁にはっておくといいと思います。右と左ってどっちだっけ?東と西ってどっちだっけ?と同じような、直径と半径ってどっちだっけ?といういつも考えてしまうスイッチなんじゃないかなと思いました。クセのようなものなので、聞かれたらいつも答えてあげればいいと思います。
高校生のための番組で、『チョー基礎から始めよう!ベーシック数学』という番組があります。
http://www.nhk.or.jp/kokokoza/basicmath/clip/
この入門編のところを見てもらうとわかるのですが、高校生に分数をわかるようにおもしろおかしく指南してくれます。分数がわからない、少数がわからない、図形がわからないまま高校生になった人がたくさんいるということなんです。お子さんにもこれは高校生のための番組よ、と見せてあげて、少し「わからないのは自分だけじゃない」と安心させてあげたらいいかなと思いました。
最近横浜市にできた定時制で、明朋高校というのがあるんですが、そこの授業のカリキュラムが算数ビタミン、数学サプリというタイトルがついた授業で、高校なんですが、中学までの学びをわかるようにし直すという目標になっています。わからない苦しみを背負った子達にわかる喜びを味わってもらうための高校で、今の時代にあった学校だなと関心しています。
http://www.y-meiho-h.pen-kanagawa.ed.jp/study.html
宮本延春さんという方がいまして、彼は中学の成績オール1で、掛け算の2の段までしか言えず、知ってる英語は、This is a pen.だけでそのまま大人になりました。彼の唯一の心の支えは、少林寺拳法と音楽でした。23歳のある日、アインシュタインの映像を観て「物理学者になりたい」とこころから思い、かつての恩師に連絡をとり、小学校2年のドリルから勉強を始めました。かれは高卒の資格を取り、大学に合格し、今は高校で物理の教師です。勉強ができないことで、いじめにもあっていました。どん底から人生を謳歌するまで成し遂げた人なので、「だめな子は一人もいない」という気持ちで生徒に接しています。誰よりも苦労した人は誰よりも幸せになれるのだと思います。彼が発達障害かどうかは、わかりませんが、彼のように大器晩成の脳の発達の仕方をする人はいると思います。お子さんも今は苦しいかもしれませんが、必ずわかるようになるので、このままあきらめずに学び続けて下さい。でも少しだけ、肩の力を抜いてあげて下さい。
NHKのさんすう刑事やマテマティカ、考えるカラスなど観るのもいいと思いますよ。
http://www.nhk.or.jp/sansuu/keiji/
http://www.nhk.or.jp/sansuu/matemate2/
http://www.nhk.or.jp/rika/karasu/
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