退会済みさん
2019/09/01 10:52 投稿
回答 10 件
受付終了
高3男子、受験生です
今受験もあり、よけいキャパが少なくなってきてます
高校は偏差値が比較的よく、おとなし目の子が多い高校に入りました
昨日初めてききましたが、友達に周りがあまり見えてないから直したほうがいいよと言われそうてす
嫌な言い方でもなかったそうで、言ってくれる子はありがたいなと思います
その子とはクラスが離れて今一緒にいる子でも無いので、継続して指摘してもらうことは出来ません
息子は受験が落ち着いたら、自分を少しでも変えたいと言ってます
診断は無いですか、確実に特性さんです
いろいろコミュニケーション本を買ったことがあるのですが、どれも心に響かなかったようです
何かオススメの本はあるでしょうか?
周りが見えてないのは特性で諦めるしかないでしょうか?
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この質問への回答10件
本人が変わりたいという気持ちがあるのなら、受診も悪くないんじゃないかなと思います。
水先案内人は欲しいです。特性についてずっと気にしてらっしゃったお母様が導いてあげるのもいいことだとは思うのですが。
やはりドクターは情報量が多いです。メンタルを良い状態でキープできるよう相談に乗ってもらうこともできると思えば心強いです。ドクターの持ち時間が限られていても、心理士さんの相談ができるケースもあります。
もう児童精神科というわけにはいきませんので、成人向けで探すことになります。
市内の保健所等で近隣の病院の情報を教えてもらえるといいかなと思います。
私はわりと人に、本を見てみろとか、図書館に行けとか言うほうなのですが、自分自身の特性を掴むのはなかなかに難しい面もあるとは思うのです。
退会済みさん
2019/09/01 14:08
高校生なら自分で探させてはどうですか?
本屋さんにいけば、色々売ってます。まず、親があてがってやるよりは、自分でさがさせてはどうですか?
専門書から簡単な初歩のものまで。
ただ、発達のコーナーには幼児、児童を対象としたSST の本は多いですが大人向けのトレーニングの本は少ないかもしれません。
最近では、当事者や、家族、夫、妻などが障害があることを漫画にした本があります。そういうものから、こういうことが、あるねー、という共感を得ることも出来るかもしれません。
また、発達の検査をしてみるのもよいでしょう。
ここの能力がすこし弱いから自分はこうなのだな、とか、これが苦手だと数字でわかるかもしれません。
頭が良くても本を読んだら直せるというわけではありません。もちろん参考にはなるでしょうが。
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まわりが見えてないとのことですが、一方で、なかなかの偏差値の学校で3年を過ごし、助言をくれるよき友人を作ることもでき……ご自身で考えておられるよりずっとよいコミュニケーション能力をお持ちだなあと感じます。日々のうまくいかなさに気づけること自体も能力です。何とかしたいと考えられることも。
まずはご自身にもう少し自信をもたれてもよいかもしれません。
コミュニケーションの啓発本とは違いますが、河合隼雄の「こころの処方箋」などいかがでしょうか。文庫本で、一節4pの内容ですので、本屋で気になるとこを立ち読みされてみては。
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marukoさん、はじめまして🐱
お友だちに直した方が良いよと言われて、息子さんも直したいよと思ったということで、本も色々読んだけど、参考にならないということですよね?
よく、コミュニケーションなどの本は自分を変えるような書き方をされてるものが多いですが、どちらかというと、スキルを習得することで、出来ることは増えますが、根本的な部分は高校生ともなるとなかなか難しい気はします。
周りが見えてないことで、どういう事について、ご本人が困っているか、それによって選ぶ本は変わってくるかもしれません。
それから、最近の大学は至れり尽くせりな事もよく聞きますが、コミュニケーション能力が高い人が要領よく大学生活を楽しめる側面があります(選択授業は先輩から反響聞いたり、テスト前は過去問貰ったり、ノートの貸し借り等)
最近はそんなことしなくても単位が取れる仕組みになってるかもしれませんが、大学によって自由度が高いと、そのようなスキルがないと、なかなか生きにくい世界になるので、大学の偏差値だけでなく、そのような雰囲気も確認されておいた方がよいかもしれません。
学力高めの特性さんは、大学や大学院でドロップしてしまう方をよく聞きますので、ご参考まで😸
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退会済みさん
2019/09/01 18:16
はじめまして、シフォンケーキと申します。
自閉症スペクトラム障害の境界知能です。
まず、コミュニケーションの本ですが、ほとんどが定型の人向けに書かれているので、読ませたとしても根本的なところからわからないと思います。
なぜなら発達障害の方の認知の問題でその問題を前提として取り上げている書籍があまりないからです。唯一取り上げている書籍は、ケーキの切れない非行少年たちくらいです。
まず、お子さんがなぜコミュニケーションが苦手なのか知らないと対策ができません。発達障害の方向けに書かれた書籍は当事者目線ではなく、定型の人から見た目線で書かれています。その事をしっかり理解なさってから書籍を買ってください。
おすすめの書籍は認知のズレが書かれてあるケーキの切れない非行少年たちです。まずはこれを読んでお子さんがどの程度認知がズレているのかを理解なさったほうがいいです。
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「お母さんが自分で調べてみたら、あなたは こういう特性があるってことが分かったの。」
という流れで、息子さんの特性を認めつつ、自覚させつつ、具体的にどんな特性なのか、
客観的な言葉で言ってあげてはいかがでしょうか。
自分を変えたい、というよりは、そのままのあなたでいいから、生きづらさや人間関係で欠点となるところだけカバーすれば良い。
と言ったニュアンスを伝えてあげるべきかな、と。
その上で、発達障害だったと言われる成功者たちの自伝みたいな本を読むように仕向けたらいかがでしょうか。
コミュ力アップとか、あからさまに自己を高める系の本は、
本人がやる気になっている人向けです。
あの人も、自分に似ているところがあったんだ!
と自分で気づける本、
かつ 押し付けがましくない自伝系、
が良いのでは?と思いました。
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