
退会済みさん
2020/05/29 19:06 投稿
回答 12 件
軽度知的障害の方や発達障害の方で特別支援学級→特別支援学校高等部(高等特別支援学校も含む)を卒業してから又はしばらく経って大人になってから自分が障害を持っていることを知った方又は家族から障害告知されて知った方はいますか?
実際、軽度知的障害の方や発達障害(高機能自閉症の方で療育手帳を持ってる方)の中で特別支援学級→特別支援学校高等部を卒業してしばらく経って大人になってから家族から障害告知されて自分が障害を持っていることを知った方がいました。
中には高等特別支援学校(軽度の知的障害や発達障害の生徒が通う高等部のみの単独の学校)に通っていた方もいてそこの学校では重い障害を持つ生徒はおらずほとんど軽度の障害を持つ生徒ばかり通っていたみたいなので、小学部・中学部・高等部のような一貫の特別支援学校とは少し違っていたみたいなので、比較的に自分が障害を持ってることに気づかなかったのでは?と思います。
普通なら特別支援学校に入った時点で自分が障害を持ってることに気づくのでは?と思ったりしました。
特別支援学校に通っていたにも関わらず卒業してから又は大人になってから自分が障害を持ってることを知るというケースは極めて稀というか初めて聞いたものですから、不思議に思いまして。
こういうケースってあるものなのでしょうか?
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この質問への回答12件

退会済みさん
2020/05/30 00:46
私の知っている軽度知的障害の方で特別支援学校卒の人は、就労の場で出会ったということもあってか、比較的「優秀」でご自分が障害があることはきちんと把握していました。
支援学校や支援級にいれば、ごく自然とわかるようなものですが、人によっては理解力や判断力、推量する力などが極めて低く、障害があるとかないとかにあまり興味がなかったり、ピンとこない。
周りとの差が理解できておらず、よくない状態で「自分は普通だ」と思っている人もみかけます。
せいぜい、勉強やスポーツができない、不器用などということは知っている人もいます。
ですが、普通と自分のレベルにとてつもない差があることに気づかない人もいます。
向き合ってこなかったというよりは、何がどう違っているのか、差にピンときてない。
障害と教わっても、このようにピンとこないだけではなく、障害と思われるのは嫌だから感情的にも受け止められない。
また、自分のことだとわかってない人もいますよ。
障害という言葉をあえて避けて育てる人は結構見かけるので、自分の苦手や不得手が障害からのものであって普通でない。ということを知らない人はこれから増えるんじゃないかと思っています。
親御さんが「普通」にこだわって、本来は支援学校にいくべきてころを通常級に頑張って入学させ、障害ということを度外視して育てているご家庭で「障害児だと言わないで欲しい」と言っていたお宅がありました。
ついていけないこと、出来ないことは認めていたようですが、それを単に苦手だから。としたかったようで。
社会人として生きていくにあたっては、一般企業への一般就労が可能なケースなどを除けば、障害者として「就労する、年金もらう、様々な自立支援や福祉のサポートを受ける」など、障害がある人として生きていかざる得ない。
故に「障害者」であることを伏せて育てるのは、個人的にはナンセンスだと思います。
知的障害があっても社会人としての能力がそこそこ高く、周囲の理解やサポートもあるなら、障害だとは知らなくても大丈夫だとも思いますけどね。
どういった経緯で知ったのかはわかりませんが、知的障害の人には、自分の障害を理解するまでに時間がかかることがあるようですよ。
また、告知にもその家族によって違います。
そのご家族の方は、「子供が大人(成人)になったら」とか、「働くようになったら」等、告知をするのに何か節目のようなものがあったのかもしれません。
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普通なら なぜ 自分が普通の学校に行っていないのかは わかるだろうし、何らかの障害があるだろうと 理解するとは 思いますが、なんとなく 小さい時から 支援学校に行き そこで同じような生徒の中だけで過ごしていたら わからないのかもしれませんよ。
ただ…家族の事ですか?知り合いの方の話ですか? ただの興味でしょうか?
それを知って どうするのかな?って思ってしまいました。
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退会済みさん
2020/05/30 01:15
自分を知るという意味では、障害の事を知っているのと、知らないのは、確かに差はあるのかな。
と思いますが、支援学校という学校に入学した時点で、何となくだけれど、皆。
子供たちは、自分はそうだ。と知っていると思いますよ。
仰せの方は、支援学校を卒業後に知ったそうですが、知る。というより、本人が成長して認知の部分が良くなったということではないでしょうか。そこで、ようやく自我に目覚めた。
特に珍しい事ではないように思います。
言い方を変えれば、支援学校生活が、自分を知るきっかけになった。そういう事でしょう。
知ろうが知るまいが、生きていく。いかなければならない。という前提には変わりはないのですから、ご質問の事に回答があったとしても。
後から知ろうが、卒業後に知ろうが、何か関係がありますか?
人生を生きるのは、生きている人です。
そんなこと関係ない。個人的には、そう思います。
ご質問の意図が良く理解出来ませんでした、あしからず。
これは余談ですが。
うちは、娘が16歳で、都の支援学校に在籍中ですが、小中は、副籍制度。
といって地域にある (本来、健常児だったら通える学校)に、交流が出来る制度が支援学校にはあります。(するかどうかは、任意。)
その制度を利用すると、自分は違うんだ。と早く認知が出来て、触れあう事で、子供たち同士で気づきや学びも得られます。それをしているかしていないでも、多少は子供によっては、認知の差は出てるかも知れません。
その方は、在学中。
副籍制度は利用しなかったんですよね?
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おはようございます
軽度知的や発達障害があっても、支援級等にいる理由が肢体不自由児であると説明されていれば、本人や保護者が困りごとに気づかないでいることはあるでしょうね。ごく少人数の学級などで先生の目が届き、本人や保護者が障害に気がつけないほど困りごとが現れなかったとか。
肢体不自由になった根本的な理由が事故や出産トラブル的なものであった場合(知的に遅れが出そうな病気由来でない場合)は特に困りごとがなければ発達障害かな?と調べる事もないでしょうし、本人がすごく外で大人しいタイプなら友達とのトラブルもないし、発達障害でなんらかの二次障害がでてはじめてわかったとかもあると思います。
肢体不自由である故の性格形成が一般的でないことが、発達障害ゆえのズレなのか?は子供のうちはわからないと思います。
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他の方も書かれていますが、障害がある、一般の方と自分とは違う、って気がつくにはそれなりの認識力や理解力が必要です
障害程度によっては自分と他者との違いに気づけないこともありますし、特別支援学級が何なのか、特別支援学校が何なのか、を理解することができないお子さんもいます
大人になって気がついたのではなくて、年を重ねて理解力が上がって、他者との違いに気がつくことができるようになったり、自分に障害があるということが理解できるようになる方もいます
障害程度によっては一生他者との違いなどに気がつかず、障害があるという自覚のない方もいます
それは育て方だけではなく、当事者さんの程度の問題なので、周りからの働きかけではどうにもできない問題もあると思います
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