2020/06/26 09:51 投稿
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広汎性発達障害、支援級在籍小学4年生の娘がおります。
そろそろ中学進学について考えましょうと支援級担任から言われました。地域の公立中学の支援級か支援学校か。

今のところ地域の公立中学の支援級かなと思っていますが、皆様、どのような基準で進学先を決められましたか⁉️

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この質問への回答
8件

https://h-navi.jp/qa/questions/152507
なのさん
2020/06/26 12:19

素晴らしい先生ですね。
小4という時期より,学校側から中学進学において話をふってくださる先生はまだまだ少数であります。
もちろん,地域的問題もあるでしょうが,その根底には中学校が小学校同様義務教育であるためでしょうが。

中学校への進路として,まず重要なのが,①お子さんの学力状況, ②集団生活での状況,③自立身辺
この三つが基本的項目かなと思います。
日本では小学校3年ごろより理科や社会が導入されます(私立では一部異なることも)

そのため,①におきましては,学力的問題にあわせ板書なども支援があれば乗り切れるかどうかも見極めです。
中学校での内申におきましてはテストを受けるだけではなく,ノート提出を含む学校が大半であり,支援を通して乗り切れるかどうかだと考えます。
②集団生活での状況については離席や体育の授業,中学校では理科実験など,支援があれば対応できるか,支援があっても無理かでも進路選択になるとは思います。
③自立身辺におきましては,通う予定の学校におきまして,体操服を着替えるタイミングなど周りに合わせ行動できるかどうかだとは思います。
小学校での体育やプール授業におかれては,担任及び支援員さんによる声かけは可能ですが,中学校からは教科ごとに担任が変わるため,自分で考え行動する事が大切となります。

https://h-navi.jp/qa/questions/152507
なのさん
2020/06/26 12:19

続きです。

上記以外において最も重要なのは,お子さんの心のケアを引き続きご家庭でも対応可能なのかどうか,これが最も重要であるとは思います。
実際,中学支援級の先生より直接お話を伺ったなかでは,中学校支援級と言えど,親の子への関わり合いが途切れると,不登校に繋がっているケースは多いとの事でした。
ここでの繋がりというのは,お子さん自身が親へと苦しい思いもすべて吐き出せる関係なのかどうかとの事であり,その関係性がないと優しい性格故に辛い思いを隠し引きこもるといったケースもあったり,逆に親さえ信じらないために非行に走るケースもあるとの事。

これらも含め,子供が小学校卒業までにどのような手順を踏めば確実に成長できるかは重要であり,現状のお子さんの様々な角度からみた能力と照らし合わせ,着実な形での支援は重要と考えます。

また中学校進学は普通中学校支援級であろうと特別支援学校であろうと,まだまだ始まりに過ぎません。
その後の進学情報なども入手しまして,お子さんと一緒に今から考えるのも良いと思います。
幾分,どうしても学校側は親に確認しがちですが,実際道を歩むのは子供自身であり,どうぞお子さんと情報を共有しまして前向きにと思います。

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https://h-navi.jp/qa/questions/152507
退会済みさん
2020/06/26 23:11

悪い先生ではないと思います。

この状況なら、この担任の見立てを軸に考えますね。

お見立てしてもらって、メリットやデメリット、心配ごとは忌憚なく教えてもらっては?

そこで、それなりの返事がもらえるなら、かなり信頼しつつ参考にできると思いますね。

四年生から云々、ハッキリ言ってくれる先生は少ないです。

わりと意識してはいても、保護者さんが触れないと言わないことが多いようですよ。


ただ、中学は支援が小学校と比べると圧倒的に遅れておることも多く、そのあたりのリサーチが必要でしょう。

このほか、教育委員会にも相談をします。

なお、高校などへの進学よりも、就職を見据えた進路選択の方が良いのではないかと思いますが。

地域にもよる…というところですよね。

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https://h-navi.jp/qa/questions/152507
RINRINさん
2020/06/26 23:48

まずは見学ですね。ご自部の目で見て、わからないことを
聞くことが選択する時に必要だと思います。そしてその先の
高校のことをどうするかも考えて、決めていくことをお勧め
します。中学は3年と短いですので、入学イコール高校の
準備になりますから。

私の地域では支援学級のほうは高学年にならないと見学
できないルールでしたが、支援学校は学年関係なく見学会に
参加できたので、必ず年に1回は参加していました。その他
文化祭や運動会なども見に行ってました。オットも支援学校の
見学会は参加してくれました。小6になる前に「支援学校」に
決めて、小6になってからは見学会、教育相談を受けて、
何回かの体験入学(親は先生と面談)をしました。
こちらの地域では支援学校希望する場合の締め切りは12月
でした。もちろん、ギリギリまで受付てくれるんですが、先生の
配置やクラス編成などを余裕を持って取り組むには年内までが
ベターなんだそうです。

長々すいません。コロナの関係で予定が変更になることが
多いと思いますが、お子さんが楽しく通える場が見つかることを
お祈りしております。

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https://h-navi.jp/qa/questions/152507
三吉さん
2020/07/06 11:38

なの様
具体的なお話をわかりやすく書いて頂き、勉強になりました。高校進学を踏まえての中学を考えないといけないので娘にとって何が最善か娘の希望も聞きながら決めていきたいと思います。ありがとうございました。

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https://h-navi.jp/qa/questions/152507
三吉さん
2020/07/06 11:44

ruidoso様
支援担は1年生の頃からお世話になっていて、おそらくずっと特別支援畑にいらっしゃる方なんだろうと思います。いい先生です。
高校進学のことも考えて娘の希望も聞きながら中学進学どうするか考えて行きたいと思います。ありがとうございました。

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2019/12/18 投稿
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「朝起きられない」は怠けじゃない…起立性調節障害、親子の工夫と失敗談を教えて
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起立性調節障害(OD)は、身体の調節機能のバランスが崩れることで起こる症状ですが、周囲からは「怠けている」「甘え」と誤解されやすく、親子で孤立してしまうことも少なくありません。また、進学や将来への不安から、保護者の心が疲れてしまうこともあるでしょう。
体調管理の工夫や学校との連携といった成功例はもちろん、「無理やり起こして大喧嘩になった失敗談」や「どうしても理解できなくて悩んだ親の本音」も、同じ悩みを持つ仲間にとっては心の支えになります。ぜひ、あなたの経験を教えてください。

例えば、こんな経験はありませんか?
【生活の工夫】枕元に水筒と塩分タブレットを置き、目が覚めたら横になったまま水分・塩分補給をする習慣をつけた。
【学校連携】「午前中は体調が悪い」と医師の診断書をもとに学校へ相談し、午後からの登校やオンライン授業を認めてもらった。
【失敗談】「気合でなんとかなる!」と無理やり布団を剥がして起こし続けたら、親子関係が悪化し、不登校期間が長引いてしまった。
【環境調整】起き上がりやすいよう電動ベッドを導入したり、着圧ソックスを試したりしたが、感覚過敏があり断念した経験。
【メンタルケア】子どもが一番つらいはずなのに、元気な夜の姿を見るとつい「明日は行けるよね?」とプレッシャーをかけてしまい後悔した。
【進路選択】全日制高校だけでなく、午後から通える定時制や通信制高校も見学に行き、「選択肢はほかにもある」と親子で安心できた。
【小さな工夫】カーテンを全開にして日光を浴びさせたり、好きなアイドルの曲を流したりして、少しでも覚醒を促す工夫をしている。

皆さんの一つひとつの経験が、同じように悩んでいる保護者の方々にとって、次の一歩を踏み出すための大きな勇気やヒントになります。ぜひ、あなたの体験談をお聞かせください。

【アンケートへの答え方】
本画面下にある「選択肢」から、ご自身の状況に最も近いものを1つ選択してください。
よろしければ続けて「このテーマに投稿する」欄に、具体的な体験談をお寄せください。
お寄せいただいたエピソードについては
・発達ナビ編集部が作成する記事にて読者の方からの声として紹介
・発達ナビの連載ライター陣がイラストを描きおろし、体験談をコミックエッセイ化して、発達ナビで公開などで活用させて頂きます。

【アンケート期間】
2025年12月12日(金)〜2025年12月24日(水)

▼発達ナビ編集部が作成する記事内にて読者の方からの声としての紹介について
採用、不採用にかかわらずご連絡は致しません。ご了承くださいませ。
▼コミックエッセイ化について
コミックエッセイとしてエピソードが採用された方には編集部より随時(投稿より最大1ヶ月程)ご連絡致します。ご連絡の際、追加で質問をさせていただくこともあります。
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コミックエッセイとしてエピソードが採用された場合、Amazonギフト券500円分を謝礼として差し上げます。
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