息子小5。脳に生まれつき病気を持ち、知的障害IQ65~70ぐらいです。情緒障害はありません。そこで今後なのですが、中学校の支援学級(今はないので新設の申請が必要)に進学するのか、支援学校の中学部に進学するのか、高校はどうする??等、小学校の担任から昨日お話がありました。先生は高校は支援学校の方が就職に有利な作業訓練等がある、とおっしゃっていましたが、どういった形がいいのか解らず…私は中学校はできたら支援学級と思っているのですが、皆さんはどうされていますでしょうか。ご意見等も頂きたいと思います。よろしくお願い致します。
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Chiharuさん、こんにちは。
今春、長男が公立中学校の支援級に入学しました。
我が家の場合は、支援学校中等部、私立中学(発達障害を抱える生徒を受け入れいている)、公立中学校の支援級をそれぞれ見学しました。
支援学校は1校、私立中学は3校、公立中学校支援級は2校見学しました。
支援学校は勉強する時間が少なく、体育と音楽、そして一日の半分は作業という時間割でした。
手先を使う作業が苦手で嫌いな長男は、知的障害ですが勉強が好きなので、支援学校は合わないな、と思いました。
支援学校での面談では、支援学校の先生からも支援学校は長男よりも障害が重く、生活自立がまだできていない生徒が多く、長男のように生活自立が出来ていて勉強が好きな生徒は公立中学校の支援級の方が合うと言われました。
歩いて行ける範囲で公立中学校も2校あり、一つは同じ小学校から進学する生徒は少ない大規模校、もう一つは同じ小学校から進学する生徒が多い小規模校。
長男と2校見学、体験をして、長男の希望で大規模校に入学しました。
中学校をいろいろ見学しましたが、どこも一長一短あります。
最初の頃は、親が学校を決めてやらなくては…と思っていましたが、中学校で不登校になってしまう知り合いのお子さんが多く、子ども自身に選ばせよう、と長男を信じて選ばせました。
実際に入学するとあまりの大人数に毎日くたびれて帰ってきますが、「僕が選んだ学校だから頑張って行くよ」と言います。
自分で選んだだけあって、先生との相性や支援級の雰囲気には合っているようで、学校は楽しいと話します。
私立中学は通うのが遠く、周期性嘔吐症があるため、体調不良のことを考えると早い段階で選択肢から外しました。
まずは、いろいろ学校を見学することをおすすめします。
見学すれば、おのずと特色が見えて、将来のことも考えられます。
ただ一つ、支援学校は高等部を卒業しても高卒扱いにはなりません。
学歴という意味で、高卒を…と希望するのであれば、公立中学校➡高卒となる学校への進学が必要となります。
最終的には、お子さんが選べるのが理想だと私は思っています。
悩ましい日々が続くかと思いますが、大いに悩んでお子さんに合う学校を親子で見つけられますように。
こんにちは。
我が家の息子は中学から支援学校でお世話になりました。
小学校は支援学級です。小2の時に新設されました。
息子より上級生たちは支援学級に進学しました。
小2から支援学校の学校見学会に参加し、支援学級は
小5から見学しました(小5にならないと見学できない)
両方見学し、オットは支援学校の見学にもいっしょに
参加してくれ、考慮を重ねた結果、支援学校中学部に
決めました。教育委員会は「どちらでも」と言う見解でした。
たぶん(息子のことを)よくは見ていないんだろうなぁ(苦笑)
中学部は高等部の予備軍といいましょうか、学習や作業の
時間は同じくらいかな。内容が中学部は優しい、高等部は
ちょっと専門的、と私は感じました。息子の性格を考えると
3年通って慣れてきたらまた違う場所、というのはしんどい、
ならば6年間同じ場所だけど、ちょっと違う部屋(教室)の
ほうがスムースに生活できる、ということもあり、支援学校の
選択をしました。結果、良かったと思っています。
支援学級の見学をした時に「ここに息子がいたら」と
想像しましたが、ピンと来ず、支援学校の時には笑顔で
いる息子がすぐに想像できました。親の勝手なカンでは
ありますが、当たっていたようです。
支援学校は学校見学会が年間1,2回あります。
学校HPを検索してみてください。支援学級がある
中学校への見学もお勧めします。支援学校では
教育相談(外部生徒の為の)をやっていることが
あるので、そういうところで相談するのもいいですよ。
相談したからといって、入学希望者とは決めつけ
ませんから、安心してください。それから、高等部
卒業後、つまり就労はどういうところがあるか、
どういう場所が良いか、そしてその先の親亡き後の
為にグループホームや入所施設でもショートスティを
ぜひ体験させてあげてください。応援しています。
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らんまるさん、ありがとうございます。
ご入学おめでとうございます。
まずは息子と一緒に見学ですかね。。
こちらは小さい市の中の更に田舎の学校ですので、小学校からそのままのメンバーで中学校に進学します。私立に行く子もいないようですし、息子はみんなと一緒に公立中学に行きたいようです。らんまるさんのコメントを読んで、やはり息子の意思を一番に考えて中学、高校と進学していこうと思いました。
ありがとうございました。
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そうですね〜!大人になった時を想像して下さい。お子さんが自立した生活を送っているでしょうか?何かしらの支援が必要ではないですか?親ごさんがお子さんのことを最後まで支援出来ればいいのですが、親ごさんが支援出来なくなった時のことを考え、ゆっくりではありますが、必要最低限のことができるようになっていかないと、大変なのは本人ではないでしょうか?支援学校で時間はかかりますが、基本的なことを覚えていくことが、大切だと思います。親ごさんが老後になって面倒が見れなくなって、慌てるかたが沢山居ますが、手遅れとならないように、今から準備をした方が良いように思います^_^;
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進学先決定は将来の自立、つまり就職を考えることが一番大切だと思います。
普通高校を出たからと言って、就職出来るわけではありません。就職には必ず面接があります。かなり厳しいことも聞かれます。その面接を闘い抜くことができるか?
就職できたとして、他の人のサポート無しに仕事が出来るのかどうか?
特別支援学校の高等部で、現場実習をし、会社に理解してもらった上で障害者枠で就労をし、自活している人が沢山います。そういった就労では、ジョブコーチがついてしっかり仕事を教えてくれます。親亡き後を生きて行く為には、キチンとした仕事に就き、収入を得る必要があります。
高校卒業の学歴があっても、大学卒業の学歴があっても、仕事に就けなければ生活することが難しくなります。
将来自立して生きていける人間に育てることが親の役目であり、こどもの幸せな人生に繋がるのではないかと考えます。
ですから、進学先選びは本当に重要だと思います。学歴にこだわることで、こどもの就労の機会を奪うことにならないように祈ります。
結婚も考えなくてはいけません。将来結婚を希望するなら、残念ですが、学歴にこだわる人が多いと思います。特に女子の場合特別支援学校出身というと縁談に不利になるかも知れません。もし、結婚を考えるなら、卒業出来そうな高等学校を選ぶと良いと思います。高等学校に進学するためには、公立中学校に入学して支援学級でサポートを受けながら受験勉強をすると良いのではないでしょうか?
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chiharuさん、お返事ありがとうございます。
まわりにあまり中学校がないのですね、失礼しました。
お子さんがみんなと一緒に中学校に行きたい、と思っているのであれば、その気持ちを大切にしてあげてほしいです。
新設の申請が必要とのこと、それは早めに動かないと新設が間に合わない場合もありますので、手続き等は早めに確認されるといいと思います。
公立中学校のいい点は、部活動に参加できることです。
(近隣の支援学校には、部活動はありません)
私の長男は鉄道研究部に入る!と部活動をとても楽しみにしています。
いずれにしても、お子さんが主体的に決めることができると中学校で壁にぶつかっても乗り越えていけると私は信じています。
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