我が子は小学一年生の自閉症男子です。
読書感想文で困っています。
冬休みの宿題で読書感想文があるのですが、感想が一般的な観点と違いすぎて辛いです。
「あらしのよるに」シリーズである「まんげつのよるに」で書こうとしているのですが、あらすじを書くと
前作で離れ離れになった友達同士のメイ(ヤギ)とガブ(オオカミ)。
メイはガブに会いたいと日々泣き暮らし、
一方ガブは記憶喪失になりヤギを食べたいと思っています。
ふたりは再会するのですが、メイはガブに会えた喜びで一直線にガブに駆け寄って行き、ガブはメイを獲物だと思い一直線につっこんでいき「ゴツーン」。
気がついたらメイは檻の中。ガブはメイを食べる準備をします。
メイは言葉を尽くしてガブの記憶を取り戻そうとし、あるきっかけでガブは思い出す。
そして2人の友情は戻りました。
普通なら「ガブの記憶が戻って2人が仲良しになってよかった」という感想を抱くと思うのですが、息子はごつーんとぶつかったところが面白いというのです。「2人ともぜんぜん考えてることが違って面白い」と。
小学一年生だからなのでしょうか?
それとも自閉症だからでしょうか?
息子の自閉症を疑ったきっかけが「相手が嫌がっているのに伝わらない」ということだったので、人の気持ちがわからない、自閉症のせいかと思うと辛いです。
それと観点が違いすぎて読書感想文をどう書かせたらいいかわからないです。
息子に感想文なので息子の思うままに書かせた方がいいとは思うのですが、「どう違うから面白いの?」と聞いても「面白い」としか帰ってこず文章になりません。
どうしたらいいでしょうか?
相談に乗ってくださると助かります。
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この質問への回答17件
はじめまして。
一般的な観点ではないと辛いですか?
自閉症があってもなくても、お子さんの考え方を尊重してはどうでしょうか。
担任に手伝うように言われたとか、感想が書けなくて泣き叫ぶとかではなさそうなので、ありのままで良いと思うのですが…
着眼点は違うとしても、
感想は人それぞれだと思います。
人の気持ちがわからないことは、SSTで経験していく必要はあると思いますが、作品の感想として、2人とも考えていることが違って面白いと感想を言えているのでOKでは?
もし、私ならお母さんはこう思うけど、あなたはそう思うのね…と提示してみます。
視覚的にインプットしやすいタイプでしたら、作品の絵やアニメを見せてみる…
面白いと思った文章を本から書き写すのはどうでしょうか。
こんばんは
読書感想文って、自由な発想でいいと思います。お母さんのテンプレな解答より、お子さんの発想を大切にしてあげては?
感想文に正解なんてないですよ。
この本の二人の様子と発達障がいの特性とは結びつけて考えなくていいのでは?小学一年生ってこんなものでは?
お子さんがいう面白い所はある程度この話の盛り上がり部分ですし、最後に友達関係が戻って良かったねって締めくくるよう促せばお母さんも納得の感想文になるのでは?
よい感想文を仕上げることより、お子さんの感性でしあげた方がこの先の感想文への意欲や成長に繋がると思います。
たしかに、どうちがうか?はわからないとならないけど、動物の種類の問題ですよね。答えられなくてもそんなにガッカリする必要はないと思います。そもそも、お子さんは友達関係が大切とか考えているのでしょうか?この本をお子さんが選んだならわかるけど、もっと興味のある本を選ばせてみては?と思いました。
それこそ、大人と子供の面白いという本は全く別物ですよ。
お母さんは出来た感想文を沢山褒めてあげるのが一番の役割です。頑張ってください。
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私も、そのまま思ったことを文章にすればよいと思います。
発達障害の子は割りとスポット的見方をするものかと思います。でも、それはそれでよいと思います。古い?年配の先生には、色々言う先生もいるかも知れませんけど。
少数派対多数派で言うと、まだ少数派かも知れませんが、その感性は大切にしていったらさかなクンみたいになれるかも知れないし。
思ったこと(書きたいこと)は急に文章化するのではなく、感想文の書き方の本やネットで調べ、起承転結に分けてから書き始めるとよいかも知れません。
お母さんの気持ちは何となく分かります。
自閉症という診断を受けたとしても、一人一人違います。
自閉症だから苦手ではなく、この子は作文や感想文は苦手だから手伝いが必要と思い手伝ってあげるとよいかと思います。通常発達の子だって苦手な子もいるし。
お母さんの気持ちやジレンマはちょっとだけ横に置いておいて、身近な支援者として書くのを手伝ってあげるのがよいかも知れません。
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息子さんの視点凄く良いですね!
確かに面白いです、側から見ると感動の再会シーンなのに、頭の中で考えてる事は全然違うんですもんね、面白い!
娘の文章もとても独特です。作文を書くのが大好きです。基本的に訂正しません、好きに書かせています。
一般的な〇〇と思いました、とかの文章はまずありません。
彼女の独特の視点からの、独特の文章です。歴代の担任の先生も、面白かったと声を掛けてくれます。校長先生までわざわざ声を掛けてくれたりします。
私も時々ハッとさせられる文章があります。
「2人ともぜんぜん違うことを考えてるのが面白い」をそのまま書けば良いのではないでしょうか?
それぞれの人間が全然別の考えを持って生活しているという観念は、とても大事な視点と思います。
そこに気がつけた事を盛大に褒めて、皆違う考えだから自分の気持ちを相手に言葉にして伝える重要性がある事を教えていってあげれば良いのではないでしょうか?
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こんばんは!
「まんげつのよるに」は、
「あらしのよるに」よりずっと
難しくないですか?
食物連鎖的には、上に属するオオカミと下に属するヤギとの物語で、今作においては、友情というより、まるで恋愛みたいな感じでしたよね?
そして、ガブが記憶を失ったことにより、
メイが美味しい食料として食べられそうになり。
記憶が戻ったから良かったものの、
また、いつこうなるかわからないという
危険も孕んでいます。
前作でも空腹時にメイを食べたくなってしまったりとかもありましたよね?
また、単なるヤギとして食べられるのは嫌だけど、心があれば食べられても良いと、メイが思っていたり。色々考えさせられました。
私は単純に「ガブの記憶が戻って2人が仲良しになってよかった」とは思えませんでした。
まだ、小1です。
このお話は色々含みもありますし、感想文を書くには難しいんじゃないでしょうか?
本人が思うままに書かせてあげれば良いと私は思いました。
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あのー。
自閉症で感想が全く思い付かない子どもと比べたら、ここが面白いとオリジナルな感想を捻り出せるだけでも、ここについてはずいぶんマシだと思いますよ。伸び代があるからです。
うちの子たちもなんでそうなるの?ということはいくらでもあり、たまに本当に胃が痛くなるような感想を書くこともありましたから、なんでーという親御さんの気持ちはわからないでもないのですが。
うちの子の一人は中学生になっても、感想は「面白かった。」「楽しかった。」しか書けず、学校や教育委員会の協力のもとで作文や感想文の定型を叩き込んでも、全く書けないままです。
なんなら、高校生になっても、小学校低学年の末子の感想文の方がずっと形になっています。
感想がないわけではないのですが、文章にできない。また、本当に面白い以外の感想がないなんてこともありました。ちなみにIQは高めです。
お子さんなりの感性は、この先色々な場面で否定されたり、変だと指摘されるかもしれません。
明らかにまずいものはたださねばなりませんが(例えば、登場人物を殺すなどの感想はきちんと考えさせなければならないと思います)
他は、まずあなたの感想はこれね!と受け止めてやらないといけないと思います。
今は心のなかの自分なりの感想の言葉を文字に返せるだけでもよいと思います。
厳しいようですが、親の無理解や寛容の無さは地味に子どもの成長に影響しますよ。
お子さんの特性がよく分からないというか、不安になってこういう質問になっているのは解るのですが、ただギョッとするのでは子どもに伝わってしまいます。
正しくコレはどうなの?と問題視するならいいのですが、もっと前向きになさらないと。
こういうところは、親が問題だと思えば問題になってしまいます。
親はまず彼らしさに寛容であるべきだと思います。
何もかも自閉症だから仕方ない、寛容に認めるというのも私は個人的に間違いと思いますが、イマジネーションに少し偏りのある、彼らのありのままは初めての場面や不得手な場面、例えば小学校低学年など、初めて◯◯する場面は沢山ありますが、ヘンテコな部分を「ほほう」と前向きに受け止めないというのは、やはりどうしてもお互いにマイナスに影響してしまうのでオススメしません。
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