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関わり方の教え方(ASD)
こんばんは。リタリコのQ&Aとコミュニティーに随分みにきてませんでした。以前は夜更かししてQ&Aやコラムなど読んでいましたが体がきつくなって最近は足が遠のいていました。
うちのASDの息子も10歳になりできない部分があらたにいろいろ浮き彫りとなり、どうしたものかと悩んでおります。
こちらでお知恵を拝借したいと思い、再度このサイトに訪問した次第です。
昨年はうちの息子はかなりの成長がみられました。特定のお友達ができて、コロナ禍の中そのお友達とオンラインでゲームしたり、学校以外の場所でも遊んだりということもありました。その子は残念ながら遠くに引っ越して学校も変わってしまいました。今のクラスの子とも話をしたり、遊んだりとできるようになりました。ただ他の子供さんと関りを持ち始めると嫌われないまでも、いやむしろクラスの子には好かれているような感じですが、相変わらず学校の外で遊びに誘われたりすることもありません。今は特定の友達がいないようで、どうやら友達関係が築けないようです。その原因としてわたしが見ているかぎり
1. 自分の限定した趣味に相手をどんどん巻き込もうとする。(彼のASDの限定した興味の度合いはかなり重症です。)
2.相手がその息子の趣味をちょっと受け入れてくれるとそのことばかり限定で話す。
3.そんなわけで自分ワールドがすごいので相手のしたいことや相手の子のことについて興味がないわけではないが興味がかなり薄い。
上のような傾向はどうやって改善していったらよいのでしょうか?もしこどもさんが似たような傾向をお持ちでしたら皆さんのお宅でされたこと、本、サイトなどで対処法をみたなどありましたら教えていただけると大変助かります。
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この質問への回答7件
主さんの納得できる回答ではないかもしれませんが
お子さんのこのマニアックさはむしろプラスに働いているはず。
話の偏りが原因というよりは、ナチュラルかつソフトに悪意なしに「聞く耳持たず」であること。
その結果、単純にコミュニケーションの仕方が一方的で幼すぎるのが原因で停滞しているのかなと
お子さんの会話は
ボクの話を聞いて!とボールを相手の都合お構いなしに一方的に投げ、このボールを拾ってね、それでここに投げ返して!という状態で、
相手からのボールについても、求めてはおるものの、球種もコースも全て指定しているような状態で
相手の話を聞く素振りは皆無。
フレンドリーで、見下したりもなく、一生懸命なので、悪いヤツとは思われてはないでしょう。
ですが、聞き手にも都合があるのをご存じない。
一方的すぎる。
このあたりをまだわかってないのでしょう。
なお、同級生相手に実戦的にスキルを習得するのは難しく、誤学習や空回りの元なので、大人相手に(保護者ではダメ)練習することが必要です。
これらの改善には、通級でのSSTがとても効果的です。
まず、人の話を聞くというエチケットを知る前に、本人の話はきちんと話は聞いてあげ安心させてやらねばなりません。
また、聞くことの重要性をエチケットやマナーとして習得させるとスムーズです。
人の話を聞いても混乱しなくてすむようサポートしながら練習する必要もあります。
大人相手にまずは練習する形が望ましいと思いますよ。
かなり幼い対応ぶりなので、ボールを投げるのが精一杯で受け取るのは無理だったり
まして、相手のしたいことを受け入れるなどは相当厳しいかもしれません。
これまで仲良かったお友達は、共通の話題があったり、聞くのが上手でお子さんに要求することがほぼないか、要求がお子さんのニーズにマッチしていたので合っていたのかもしれませんが
共通の話題がなくても、他の子の話を
ふんふん。なるほど(о´∀`о)と穏やかニコヤカに聞けると違ってくるかもしれません。
手っ取り早く仲間が欲しいなら、マニアックぶりなどはそのままに、聞き上手になり、人の話に被せないことや発信は控えることでしょう。
また、本人がマニアックぶりを解放させる場も大事です。
我が家の場合ですが
中学で一人、共通の趣味を話せる友だちができた以外は高校まで周りとは関わりがもてませんでした。その友だちとも高校は別々だったので、高校生活は孤立。
それでも、大学に行けばもっと世界が広がって、俺と同じ変態に会いたいんだ!と勉強を頑張っていましたね(笑)
限定した興味の度合い、とは特定の物事に執着というか興味深く追及するという意味合いで受け止めたのですが。
確かに幼い頃はなかなか周りと話が合わず、周りもついてこれず、加えて、息子も好きなこととなると興奮して余計に周りが見えなくなっていました。
あとこれは成人した今でもありますが
マニアックな言葉を発したときに
「なにそれ意味不明」
「よくわからない」
と素っ気なく言われたら
受け入れられなかったのかと、一旦引いたりするところを
息子の場合は
そうかそうかわからないなら徹底的に説明してさしあげましょうぞ!
と変なエンジンがかかります(-_-;)
そして余計に周りが冷める
↑これ今でも気が緩んでいるとやります
でも相手が同じ興味があり、同じ興奮度合いだったら楽しく盛り上がれますよね。
でもなかなかそんな相手がみつからないけど、稀にいる。
なので今は常にアンテナ張ってます(笑)
こんな感じで息子は大学でサポートを受けながら、様々な経験をし、本当の自分を出していい場所と、出さない方がいい場所を学んでいったようです。
もちろんもっと早くそれらを習得できれば楽しい高校生活をできたかもしれませんが、タイミングや環境もありますよね。
息子は二十歳前後までかかりました。
何かに没頭できることって素敵なことですね。
人生を豊かにしてくれます。
その過程で出会えた人たちとは話が合うかもしれませんしね。
重症、というか、夢中になれる才能がある、と見方を変えてみるのもいいかもしれませんよ( ´ー`)
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これから難しいお年頃だと思います。
失礼な言い方になるのをお断りしておきます。
「承認欲求」が強いと思います。
息子さんが興味ある事について詳しくても「オタク」と違うのは、オタクな方はお互いに興味が起こり結束が生まれます。
一方みんなではないですが、ASDの人は認められたい気持ちが勝り、相手の興味が薄いのだと思います。
会話のキャッチボール、共感力が無いから、友達として続かないのではないでしょう。
集団になると自分の話ばかりにならず、居心地が悪いのですね。
年齢が上がるにつれ、周りを見ることができるようになると思います。
その時うまく立ち位置がつかめず孤立することもあるでしょうし、博士風の一目置かれる存在になれたら孤立せずに過ごせますね。
うちの子は大人しいので前者でしたが。
息子さんに他のお友達の事を、聞いてみるのも良いかもしれません。
相手の事にもっと関心を持つようになるでしょう。
ただ、「うちのお母さん、やたら君の事を知りたがるんだよ」なんてバラすかもしれません。
さじ加減が必要です。
こんなコメントしかできませんが、うまく行きますように。
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初めまして、児童発達支援うさちゃんのおうちで作業療法士をしています。
ASD自体が偏りのある趣味や特技が出来てしまうことが主症状にはなってきますし、他者との交流も苦手な面が強いです。
発達症状は、時間をかけて少しずつ変化はしてくるので息子さんが学校が変わっても他者と交流できるのはホントに頑張って成長できている証拠だと思います!
その成長も時間をかけて、息子さんのペースで頑張っていけば相手との話し方や場の読み方なども変化してくるのではないでしょうか?
現在利用している事業所で息子さんの努力を見守ってあげましょう!
また投稿があればコメントさせて頂きます!
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基本、小学校中学校での友達という関係においては、一人になりたくないから、周りの動きを見て一緒に行動する関係性が多いかなと考えます。というのも、この頃から友達という関係で大人になってもずっと切れることのなく続いているというのは意外と少なく、逆にその頃より続いている関係はすでに親友と呼ばれる域でもあります。
そんな背景を踏まえ、改善を考えますと、1~3は特性として当然なのでまるっきりその特性を変えることは不可能と考えます。もし出来る対応とすれば、ソーシャルスキル訓練を行いまして、他者と関わるあたり自分の身の振り方を考えるきっかけを訓練という経験を通し培うのも良いのかなと考えます。
なお、我が子は同じようにこれといった親友がいるわけではありませんが、特に両親ともに気がかりでもなく見守っていますね。ただ、ソーシャルスキル訓練だけは継続的に行いまして、本人が今後困らないようにはしています。
ソーシャルスキル訓練であれば、自分だけではなく相手の話を聞くなどの訓練も含まれますので、もしもお近くにこのような訓練を導入されている事業所があれば利用もひとつかなと思います。
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うさちゃんのおうちさん、こんにちは。回答ありがとうございます。
事業所というかSSTのために行っているクリニックはあります。今とりあえず質問以外のことでは嫌われるような行動をとってないことがSSTの今までの成果でしょうか(笑)
なのさん、こんにちは。回答ありがとうございます。
SSTに通っていますがまだ多分その部分はレベルが高すぎて到達してないのかもしれません。確かに彼の特性、あまりのも濃すぎて変えることはできませんよね。でもそれでも受け入れてもらえるようにプラスα―でなにかパターンかなにかで思い出せるようにスキルを追加していかないといけないのかなあと思います。親友というのはもう無理だと思っています。でも仲の良い友達でいてお互いいて欲しいというような関係、小さくても築けるようになったら良いなあと思います。
ハコハコさん、こんにちは。回答ありがとうございます。
どんなボールを返してくるかっていうのは、そこを想像できるまで発達が進んでないような気がします。ただ言いたいことを言っているだけのようにみえますが、頼みごとをクラスの子にするときはしてもらえるのが前提にあるような感じです。最近のブームはオンラインのアンケートフォームを作ることです。まさにハコハコさんのおっしゃる通りでそれをクラスの子に記入してもらうように一生懸命頼んでいますが話を息子から聞くと何回も頼んで向こうが面倒くさくなってやってやってくれるみたいですが、こういうのが積み重なると友達としてみてもらえなくなりますよね、きっと。
相手の話も聞いてないと思います。全然聞いてないわけではないですが(クラスの子がこう言っていたと言っていることもあるので)ただ自分の聞きたいことだけ聞いているんだと思います。
そうですね、幼いです。だから無理だと思っていましたが、人の話をふんふんと聞くという次のステップに進まないといけないのですね。親でない大人とSST!!すごいナイスなアイデアです。いろいろとアドバイスありがとうございました。
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