支援学校の高校2年生の男の子です。中度の知的障がいを持っています。
おしゃべり大好き、人も大好き、でも空気は読めません。
高校生になり、知的障がいの無い子どもさんや軽い障がいをお持ちの子どもさんと同じクラスになりました。
お友達は自分たちで遊ぶ約束をし待ち合わせて遊ぶようで休み時間にその話が耳に入り自分も遊びたいと言うようになりました。
でも遊んでくれるお友達がいません。
クラスの子どもさんの保護者さんと仲良くなり面倒見の良い子どもさんが一緒に遊んでくれることになりました。
何度か遊んでとても楽しかったようです。
しかし、ここからが大変でした。
お友達はたくさんの友人がいるけれど息子はその子どもさんだけなので毎日でも遊びたい、でも相手の子どもさんは他のお友達とも遊びたいし、息子とはたまには遊んであげてもいいけど位で遊びたい温度差がかなりあります。
息子には遊べない時にはハッキリと断ってもらっていますし、割りときつい感じであまり遊びたくないと断られていますが、分からないのか?その子と遊びたいと言います。
しつこくしてはいけないこと、相手が遊びたくなるまで待たなくてはいけないことを伝えましたがなかなか伝わりません。
このような経験のある方、またどなたでも結構ですので、よきアドバイスをいただけないでしょうか?
...続きを読む
この質問に似ているQ&A 10件
この質問への回答16件

退会済みさん
2019/01/25 06:41
続きです。
コミュニケーションスキルや社会性が、周りより低いとこういう現象がおきます。
親主導で面倒みのいい相手をあてがって対策してあげたのも実は失敗なんです。
周りや相手の全面的な協力のもと、下駄をはかせまくって成功体験をしても、それはスペシャルイベントにしかなりません
スペシャルイベントが常だ!と勘違いしてしまうのは幼い発達障害さんにはよくあることです。いつまでも勘違いしたまま。という子も散見しますが人間関係で揉まれてませんし、常に相手のせいにしているので、学べません。
お子さんは相手のせいにしてないようなので、そこは幸いですし、そういう気持ちにならないようにというところだけ、しっかり誘導されておくとよいと思います。
自分にも課題があると気づいていくか、運よくレベルをあわせ、ずっと面倒みしてくれる相手と自然と巡り会えないと、結局うまくいかないのです。
だめ。と言われどんなに悲しくても、それは我慢を学ぶほかないことです。
そういう学びが必要なのに、最初から下駄をはかせた状態では、結局、うまくいったも、うまくいかないも本人に実感させにくくなります。
お子さんのスキルによっては、兄貴分というか合わせてくれる相手でないとうまくいかないかもしれません。
また、それに自ら応じてくれる人でなければうまくいきません。
これは、クラスメイト相手ではなかなか成立しにくいことです。
本人と遊びやコミュニケーションレベル等がマッチしたクラスメイトがいるなら、それとなく同じグループにしてもらうなど学校とも協力してもらっての対応が必要と感じますが、その相手はきっと幼くて空気が読めませんから、満足感はなかなか得られないでしょう。
私なら、進級では執着してる相手とはクラスやグループなどを絶対離してもらいます。
執着をやめるという切り替えは、理性的に行っていくのはお子さんには無理だと思いますから、距離を周りがつくってあげることだと思います。

退会済みさん
2019/01/25 06:38
こういうことは凸凹の発達障害さん(知的なしから知的軽度)が小学生のうちにつまずく事になろうかと思います。
ちなみに、わからない子はいつまでもわからず、親は手こずります。
なお、
親が遊びをプロデュースしてあげないと関われないというところ
自分で相手としっかり約束しあって遊びにいくが出来ないところ
約束しようとしても相手から遊び相手として相応しいと思ってもらえないところ(周囲より幼すぎて手を焼く、トラブル必至など、楽しいより面倒が勝ると遊んでもらえません。)
主さんがわかってらっしゃるとおり、相手が応じない場合は遊べません。
また、攻撃性がなく、おとなしく朗らかな子でも、遊びのスキルやレベルが違う、自分達とコミュニケーションスキルも違う、どこか気ままな子は遊んではもらえません。
面倒を見なければならない子が群れの中心にいても、毎回面倒は見てくれません。
支援学校にいくほどのレベルとなると、相手もコミュニケーションスキルは小学生並みでしょう。だとしても、中学生のうちにうまくいかない相手とは遊ばない。というスキルは多くの子が獲得してきていると思います。
相手のお子さんは多少スキルが高いと見えて、今日は無理!としっかり断ってくれてもいるようで、わかりやすくよい形でNGがだされていると思います。
が!
当の断られた本人には皆目意味がわからないでしょう。
お子さんからすると、下手するとみんなで仲良く遊べばいいじゃない?となっていると思います。
そうではないことは皆が知っていても、お子さんにはどうしても理解できません。
解決策は我が子たちの場合、正直ありませんでした。
成長を待っていくほかないです。それまでは、遊べないように習い事などで会えないように工夫したりでしのいでいました。
お子さんに、今日は◯◯くんは遊べないって!と断言しても、だってほかの子と遊ぶって言ってたもん!と納得してくれないでしょう。
続きます。
Dolorem sint ut. Vel qui voluptate. Quia qui et. Accusamus deleniti alias. Quia soluta sint. Aliquid hic cupiditate. Dolor nobis ab. Quo voluptatem et. Ipsum adipisci laborum. Impedit vel nemo. Qui at voluptatem. Ea vel modi. Sunt excepturi temporibus. Est dolore corporis. Unde deleniti repellendus. Minus blanditiis reprehenderit. Corporis non quaerat. Quae ad nesciunt. Eaque molestias et. Quasi harum necessitatibus. Ex fuga at. Voluptate nemo ut. Ducimus neque officia. Dolor officiis ea. Quod labore suscipit. Porro consectetur ipsum. Quia explicabo aliquam. Cumque aspernatur dicta. Quia fuga incidunt. Ut ut molestiae.
うちも息子は中度知的で今は働いています
今まで依存のような感じで友達と一緒にいたいと言う事はよくありました
本人は親から離れて行動出来ることが自信になったり
相手は気持ちをわかってくれるので一緒にいるだけで安心します
相手がどう思っているかは態度が変わるとわかるようですが
どんなに冷たくされても一緒にいたいと思うようです
信じすぎて騙されやすい事もあります
ひどいとストーカーのように気にしたりする事もありました
障がい者スポーツセンターで教室に通ってみたりイベントに参加して友達をつくる
放課後サービスを使ったり
ガイドヘルパーを使う
社会人になってから仕事先で友達を作る
卒業して支援学校の同窓会に入る
今遊んでいる友達とも、卒業すると離れ離れです
少しずつ違う活動に変え
距離を置いて行く方がいいと思います
Et quasi inventore. Consequatur illo et. Distinctio quos et. Ex architecto error. Non illum enim. Dolorem est consectetur. Sed magni neque. Esse non totam. Vel beatae nulla. Rerum consequatur quo. Voluptas ab sint. Eum provident nulla. Veniam unde aliquid. Deleniti ipsum numquam. Sint consectetur adipisci. Dignissimos quam aut. Inventore culpa qui. Voluptas ea molestias. Dolor est doloribus. Tenetur occaecati eveniet. Eius dicta voluptatum. Veniam eum doloribus. Ipsam doloribus sed. Quia impedit et. Adipisci excepturi at. Quae excepturi omnis. Iure ad modi. Quia voluptas autem. Mollitia sint quod. Nisi suscipit tempora.
皆さん、一緒に考えて下さって、本当にありがとうございます😊
息子は小学部から支援学校へ通っています。
お友達は高等部から支援学校です。
高校1年生のクラスは息子以外は中学、高校から支援学校へ入学された子どもさん達と一緒のクラスでした。
ruidoso さんが仰る通り、今となっては私の対応がいけなかったと思っています。
でも、当時は学校の先生や色々な方に相談してそれが息子の成長に繋がると信じていました。
その後の息子は遊べないと断られても他の子と遊ぶんでしょ(まさしくそのように訴えて、なんで僕とは遊べないの?)とそれに対して上手く答えられず、お友達は遊んでくれず、勝手にお友達の家に行ってしまいご迷惑を掛けてしまいました。
その前にはもちろん、放デイにも通わせていましたが、私の地区では高校生はあまり放デイには通っておらず、また遊ぶというよりは勉強?療育?をさせるところがほとんどで息子は行きたくないと…施設側が息子の困り事を理解して下さり、ここなら、と思うところは小学生ばかりの放デイでなかなか思うようにはいきませんでした。行動援護などもお願いしましたが許可が下りなかったりそういう対応をされている施設が少なかったりです。
2年生のクラス編成では学校へお願いしてクラスを内進の子ども達のクラスにしていただきました。でも遊びたいは続きます。
また、反抗期も重なり暴れたり大声を出したり、お友達にも迷惑を掛け、また主人が単身赴任で月に1度しか帰ってこれないなどの事情もあり、学校、病院、児相等と何度も話し合い、お友達への拘りを和らげる為にも場所を変えてリセットした方が良いということになり2年生の夏休みから自宅から離れた施設に入所させました。
息子には自立するための訓練だよ。大人になる準備しようと伝えました。納得する時もあれば寂しい帰りたい、お友達と遊びたいと訴えることも…どうしてあげることも出来ず、入所させた事で自分を責めたり、息子の為だと自分に言い聞かせたり、今も何が良い方法なのか自問自答中です。
きっと答えはなく、手探りでやってみて違ったら方向転換なのかな?と思ったりしますが私の思いを聞いていただき、皆さんからたくさんのご意見を聞くことが出来て本当に良かったです。
本当に一緒になって考えて下さりありがとうございます‼️
これからも、色々と教えて下さい。
Similique molestias a. Saepe non molestias. Autem ut cumque. Cum quam et. Et cupiditate voluptate. Voluptatem reiciendis accusantium. Deleniti quia et. Doloribus qui eligendi. Officia qui deserunt. Deserunt aut expedita. Porro tenetur voluptatem. Ut molestiae cum. Dolor veritatis suscipit. Natus corporis minus. Blanditiis est quisquam. Voluptates dolores recusandae. Debitis et dolorem. Quia ut voluptas. Quia natus sit. Qui itaque autem. Corporis quam qui. Sit est perspiciatis. Ipsa explicabo optio. Officia exercitationem at. Id est animi. Eligendi quia quaerat. Ullam atque illum. Ipsum doloribus quibusdam. Est quidem quibusdam. Unde quia harum.

退会済みさん
2019/01/25 18:46
お返事拝見しました。
成功体験の為に下駄を履かせて大失敗し、数年にわたり苦慮…というのは、こだわりや執着が強い子あるあるなので、気にしない方がいいですよ。
我が子も似たような事がありました。親主導ではなく、親は反対したのですが、学校さんが力があるんだから!と自己肯定感を高めたいとしてやらかしたんですけど。
確かにできるんですよ。お子さんもお友達とはそれなりに行儀よく遊べてはいるのだと思います。我が子も学校から任された職責をかなり立派に全うしました。けれど、それ以前のことが本来出来てないわけで、本当なら経験できるはずのない経験をスペシャルイベントとして経験しても、それが「スペシャルな幻だった」と思えるほど娘の心は成長もしておらず。
かといって、また頑張ってああなろうと思うほど見通しはたてられない。
しかも知的障害は全くありませんから、なんの支援もなしでして(涙)
施設に入ったのは主さんのせいではなく、むしろ立派に決断されたからこそと思います。
是非は簡単には言えませんが、決断は相当難しいものがあったのでは、辛い選択だったろうと思います。
けれど、相手への執着は消してあげないといけません。
我が子もかなり修羅場くぐって成長はしていますが、ほんの些細な楽しいはずの経験が子どもをおかしくしてしまうということはありますから。
まさか!だと思いますが、今後私たち親が気をつけて手綱を締めていくしかないのかなと。
◯◯したい。という、やればできるはずの子どものヤル気を挫く親と言われても、やはりストーカーのような状態にしたり、病的に執着してしまう場合、子どもをきちんと守るために正しいことをされていると私は思います。
若輩者がいうことではないのですが、施設についても今回こ顛末も後悔することは絶対ないと思います。
成人し、勤務先の異性等に執着してしまったとかだとシャレにならなかったと思います。
今わかって、良かった。と思いませんか?
人懐っこく、人が好きな子はこういうリスクがあるなと思いますね。無邪気で可愛いところもあるのですが。距離感が…(^_^;)
元気だしてください。
Dolorem sint ut. Vel qui voluptate. Quia qui et. Accusamus deleniti alias. Quia soluta sint. Aliquid hic cupiditate. Dolor nobis ab. Quo voluptatem et. Ipsum adipisci laborum. Impedit vel nemo. Qui at voluptatem. Ea vel modi. Sunt excepturi temporibus. Est dolore corporis. Unde deleniti repellendus. Minus blanditiis reprehenderit. Corporis non quaerat. Quae ad nesciunt. Eaque molestias et. Quasi harum necessitatibus. Ex fuga at. Voluptate nemo ut. Ducimus neque officia. Dolor officiis ea. Quod labore suscipit. Porro consectetur ipsum. Quia explicabo aliquam. Cumque aspernatur dicta. Quia fuga incidunt. Ut ut molestiae.

退会済みさん
2019/01/25 00:49
ohanaさん、こんばんは。
うちも支援学校で、この春から高等部に上がります。
違うのは、障害の度かな。
仰っている事は、良く解ります。
でも、高校だと、外部から入って来る子のほうが、はるかに健常児に近いレベルにいる子達ですよね。
娘が、在籍している支援学校は、小中高とあって、小で入った子供達は、ほぼ。エスカレーター式に、そのまま上がります。中学部で、職業専門とする高等部だけの支援学校に移る。などする子以外は。
なので、前述に書いたように、ずっといる子たちにとっては、カルチャーショックに近いものを、感じるようです。
でも、それが、支援学校に、いる。という事だと思います。
一人のお子さんに、拘りとか、固執みたいなものを、持つのも、特別。
おかしいという事でもなく、支援学校の中では、普通にある事です。
担任の先生とは、毎日。連絡帳経由か、直接。学校に電話で、日々の連携は取られていますよね?
>息子には遊べない時にはハッキリと断ってもらっていますし、割りときつい感じであまり遊びたくないと断られていますが、分からないのか?その子と遊びたいと言います。
しつこくしてはいけない事、相手が遊びたくなるまで待たなくてはいけない事を伝えましたがなかなか伝わりません。
伝わりません。というより、お子さんは障害故に、しつこくしちゃいけないとか、待たなくてはいけない。と理解が、今は出来ていないのでは?
教えれば、理解が出来るようになるのかは、コメントを書き込みしている私にも、それは解りません。
ただ、解るのは、間に、担任や主任の先生など、手が入ればもう少し違ってくるかな。
それから、そのお子さんと息子さんは、支援学校へは、高校から入ったのでしょうか?
それとも、うちの子のように、内部からの進学ですか?
それとも、通われている支援学校は、高等部だけですか?
拘りは、内部進学生の状況下なのか、それとも、高校だけなのか。でも、違ってくると思います。
しかし、もう。高校生。
必要以上の、親の介入は、本当はしないほうが、良いかな。と考えます。個人的にも。
プロフィールを拝見しましたが、何もお子さんの情報が書かれてないので、アドバイスする側としては、これが限界です。
Similique molestias a. Saepe non molestias. Autem ut cumque. Cum quam et. Et cupiditate voluptate. Voluptatem reiciendis accusantium. Deleniti quia et. Doloribus qui eligendi. Officia qui deserunt. Deserunt aut expedita. Porro tenetur voluptatem. Ut molestiae cum. Dolor veritatis suscipit. Natus corporis minus. Blanditiis est quisquam. Voluptates dolores recusandae. Debitis et dolorem. Quia ut voluptas. Quia natus sit. Qui itaque autem. Corporis quam qui. Sit est perspiciatis. Ipsa explicabo optio. Officia exercitationem at. Id est animi. Eligendi quia quaerat. Ullam atque illum. Ipsum doloribus quibusdam. Est quidem quibusdam. Unde quia harum.
この質問には他10件の回答があります
会員登録すると全ての回答が見られます!
会員登録すると全ての回答が見られます!
あなたにおすすめのQ&A
関連するキーワードでQ&Aを探す
会員登録するとQ&Aが読み放題
関連するQ&Aや全ての回答も表示されます。