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来年度に小学校に入学予定の自閉症スペクトラムの子供がいます。
発達相談では、登下校はしばらく付き添うが要りそうですね、と言われました。
体の使い方が不器用で、脳も体も他の子より疲れやすい特性が強いので、最初は学校に慣れることを最優先して、親が付き添い登下校した方が良いと。
それで、実際に登下校を付き添われている親御さんのお話をお聞きして見たいのです。
学校まで全部付き添いましたか?
途中までですか?
だんだん距離を短くしたりといったようにされましたか?
歩いて付き添いか、車での送迎でしたか?
また小学校側と話し合うことになるとは思いますが、参考までにご経験を教えて頂けると助かります。
よろしくお願い致します。
※ちなみに距離は片道2キロ以上の登校になります。
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この質問への回答23件
ゆうさん、こんにちは🐱
2km以上とは、重いランドセルを持っての登下校は大変かもしれませんね。
なお、他のお子さんたちも最初は大変だけど、歩いて登校されてるんですよね。
その場合、最終的にお子さんにも歩いて行ってほしいならば、この年長の時期に一緒に歩いてみるのをオススメします。
お休みの日にでも、最初は荷物なしで、慣れてきたら、リュックにお弁当入れてハイキングがてらなど。訓練と共に楽しい思い出を作っておくと良いと思います。
体力はこの年長の時にもかなり伸びますので、ぜひ体力作りをするのをオススメします。
それで、後は心の問題ですが、お子さんは一人だと不安になってしまうようであれば、最初は付き添って一緒に歩いてあげるのをおすすめします。最初は隣で、次は後ろから着いていく、その後は距離を短くするなど。
帰りも同様です。
なお、身体の機能的にどうしても筋肉がつきにくいお子さんもおられます。
その場合は無理しすぎない方が良いですが、この時期に身体に負荷をかけるぐらいの事をしないとなかなか成長する時期を逃してしまいます。
程よいさじ加減が難しいと思いますが、小学6年生には歩いて登校してほしいというのがあれば、車で送迎するのは余りオススメしないです。
ご参考まで😸
まず、小学校に上がる前にお子さんと一緒に通学路の確認をすることから始めませんか?
距離やかかる時間も気になりますが、危険な場所や車などの往来があるかどうか等の確認もしておいた方がいいと思います。
付き添い登下校の場合、親目線と子供目線では大きな違いがあるので、お子さんの目線に合わながら登下校してみてください。
登校班ってありますか?
もし、登校班があり、お子さんを登校班で登下校できるようにしたいという目標があれば、大変ですが歩きです。
長女の時に、付き添い登校はしましたが、距離ではなく「○日~○日まで一緒に行くね」としてきました。
見通しがつきやすいかもしれません。
お子さんは疲れやすいとのことですが、学校に慣れるまでとのことですが、学校生活は、かなりツラいかもしれません。
刺激が強いと思います。
そちらの方は、大丈夫でしょうか?
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ゆうさん、こんにちは。
長男が入学のときは、体力もなく、また通学の安全面のこともあり、登下校ともに付き添いをしてました。
最初のうちは学校の許可を得て、自転車のうしろに乗せてました。
学校までは1.2kmほどで、安全面上の理由から学校から一人登校(登校班がない)の許可が出ず、3年生から半年かけて、少しずつ登校の練習をして、3年生の後期から一人で登校するようになりました。
練習は、付き添う距離を徐々に短くしていく方法で、一人で歩かせているときも、うしろから離れて学校に着くまで尾行して、見守りました。
一人で登校するようになっても、しばらくは後ろから尾行しました。
なお、下校は放課後デイや学童を利用していたので、一人で帰る機会はほとんどなかったです。
3年生になっても付き添いすることになろうとは思ってませんでしたが、今ではいい思い出です。
今では長男も高校生で、一人で電車と徒歩で、一時間かけて高校まで通学してます。
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小1の時、送迎していました。
息子の場合、自閉症というより不注意ADHDの方が影響して、常にボーっとしていて危険でした💧
電柱が目の前にあって、避けるかと思ったのにそのまま前進してぶつかったり、車が待っているのにぼーっと立って動かなかったりで💧
事故が多いポイントでは、左右を確認することを教えました。
おなかが痛いなど不調の時以外は、徒歩でした。
そんな息子でしたが、小2の5月から、「1人で行く。」と宣言して朝の送りはなくなりました。
帰りは習い事やデイで、迎えに行くことが多いです。
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こんにちは。
現小2の男の子で、行きと朝の会がはじまるまで付き添い、帰りは放デイのない日だけ迎えにいっています。遠足や社会見学などの校外行事も付き添いを頼まれます。
朝は“危険がなくなれば登校班で行かせたい“と思い、親子で登校班に合流して登校しています。
ですが、衝動性が高く道中気になる物があると寄り道したり急に走ったりするので一年たっても結局付き添いしています。
朝の会までの時間は支援員さんも先生も教室にいないので、上記のどこでスイッチが入るかわからない衝動性のために付き添いをお願いされています。学校は広く、どこからでも校外に出ようと思えば出れる作りなので…しかも教室でおとなしく遊べるタイプでもなく。校舎内をとにかく探検したいタイプなので親子で校内練り歩きもはやちょっとした名物となってます💦
最初は嫌でしたが、先生方や子どもたちに顔見知りも増え優しく見守ったり声かけてくれる人が増えてきてたいぶ楽になりました。
帰りは毎日お迎えだと私がしんどいのもあり、送迎付の放デイ2箇所に申し込み、今年は週3程度で利用しています。
支援級のカリキュラムの都合で同学年の他の子より10分ほど早く下校なので、大雨の時や私の体調が優れないときは車で迎えにいきますが先生もそこはOKしてくれています。他の子たちが見てたり子供が出入りする時間帯だとずるいと思われたり危ないので、車で行くことはしません。まあ、基本的には歩いて迎えに行きます。
ほかのお子さんで学区外からの特例通学や、車椅子のお子さんは毎日車で送迎されているようです。
まずは毎日なるべく学校の希望にそって徒歩で送迎して、不都合あれば先生方と相談がいいかもしれないですね。毎日顔をあわせるうちにお話ししやすくもなりますし。
あとはお子さんとお母さんの気力体力でどこまでみんなと一緒にするか…これは本当に毎回悩むし、子供にチャレンジもさせたいし、でも過負荷になると大変だし。断られたらそれまで!と思いやんわりと支援や配慮を提案し相談しています。
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朝は登校班の子供たちを見守りついでに一緒に登校し、帰りはデイがない日は歩いて付き添い下校しています。
最初は、少しずつ頻度を減らして一人で行くことにならそうかとも思っていたのですが、
なかなか物理的に危ないポイントが多いのと、
過敏さゆえに、車が来ていても歩道側の怖い音を避けようと
車道へ飛び出そうとし、他の子が止めようとしてくれるのはいいのですが
巻き込み事故になりかねないので3年生になった今も付き添い続けています。
学校側も、相談してみると親の付き添いはウェルカム状態でした。
おそらく本人の回避能力が飛躍的に上がったり、
コミュニケーション能力ももっとアップし、自力で何があったか説明できる
という状態にならない限りは、ずっと送迎になりそうな感じです。
特に帰りは、学校生活で疲労困憊しているので非常に危険です。
歩きで15分ほどの距離ではありますが、
帰りは、私の体調が悪ければ車で迎えに行くこともたまにありますが、
基本的には歩きで集団下校に付き添っています。
歩くと脳の発達的にも体力的にもいいと思うので、できるだけ歩いています。
こちらの地区では付き添いをされている方はけっこう多くて、
遠方などで都合により車送迎の方もいれば、
すこし早めに集団ではなく、個別に歩いて帰っている方もいます。
小学校の間は付き添い続けるという方もいらっしゃいます。
安全を確保できるということ、
教室までの送迎なので先生と朝夕、ちょっとした立ち話ができ、
情報共有や意見交換がしやすいというメリットが
私にとっては他のデメリットよりも有効に感じています。
本人の成長に合わせて少しずつ距離を減らしている方もいらっしゃいますが、
お子さんのキャラクターと、ルートの危険度、かかわってくださっている先生方の意見を踏まえて
学校と相談され、ご家庭の事情に合った決断をされると良いと思います。
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