受付終了
大規模小学校と小規模小学校について教えて下さい。
こんにちは。現在年長さんで来年小学校入学を控えている息子がいます。
ASD,ADHDのため、特別支援学級情緒クラスに行くことは決めてます。
診断おりているので、情緒クラスは行けそうです。
小学校が2つ候補があります。
・区域内の小学校の特別支援学級(1学年100名以上で、全校生徒600名弱・学校に4クラス支援級)
・一つ隣で校区外になりますが、自宅から3キロくらいの小規模小学校の特別支援学級(1学年10名前後で全校生徒60名程度、学校に1クラス支援級)
どちらも見学してきました。
どちらにも、それぞれの良さがあり、迷っています。
校区外は希望は出せるのですが、とても希望者が多い場合は無理と断られることもあるそうです。
療育の先生にも相談予定ですが、大人数だとこういったところがいいよ~とか少人数だとこういったろころがいいよ~、もしくは、よくないよ!等あれば聞かせてもらえないでしょうか?
大人数だと、毎年クラス替えがあるのでそのたびに、テンションあがっちゃうのかなぁ・・・とか、
一つ隣だと3キロとはいえ、送迎が必須になるので、6年間はどんなものなのかなぁ・・・とか
不安もたくさんです。
地域地域で、まったく違うとは思うのですが、なにか皆さまのアドバイスいただけると大変心強いです。
よろしくお願いいたします。
...続きを読む
この質問に似ているQ&A 10件
この質問への回答17件
大規模な学校の支援級に行っている息子がいるので、大規模小学校のメリットデメリット?だけ。
えりんぎさんの一つ目の小学校と同じか少し多いくらいです。支援級は今年から5クラスになりました。
メリット
・たくさんいるので誰かは気の合う子がいる。自分と比較する子がたくさんいる。
・運動会や移動教室など、通常級の子に混じる時も、人数が多いと何となく紛れる。
・支援級の子が多いので、支援級の存在を比較的知ってもらえている。肩身が狭くない。
デメリット
・習熟度で各教科分かれているとはいえ、限界がある。特に低学年は1つにまとめられる。
(交流の頻度が低い学校です)
・人数が多いと、他の生徒やママさんの名前を覚えきれない。
(これは通常級でも同じですね)
息子の学校では支援級の中では特にクラス替えは無いです。算数はこっちのクラスへ、とか、そういうのはありますが・・・もちろん、担任の先生は変わります。
<メリット>
a.区域内小学校(大人数)
・親子ともに知り合いがいる場合、いざという時色々と学校の情報を得ることが出来る。
・幼稚園が一緒の子(苦手ではない子)がいる場合は、子ども自身が安心感を覚える可能性あり。
・クラス替えのさい、苦手な子とクラスを離してもらうことができる。
b.区域外小学校(少人数)
・先生方が学年問わずで全校生徒を見守る傾向あり。
・先生方は余裕を持って児童に接する傾向あり。
<デメリット>
a.区域内小学校(大人数)
・先生同士での意思疎通が大変となり難しい。
・先生方に余裕がないため放置される場合あり。
・昼休みなど騒がしくなるため、子供がその音に慣れ合い場合あり。
b.区域外小学校(少人数)
・相性合わない先生から逃れることが出来ない。
・苦手な子と6年間同じクラスままでいる可能性がある。
・区域外ということで友達同士で遊ぶには親同士の繋がりも必要になる事が多い。
地域にもよりますが、こういう可能性もあるかなと。
ただ、個人的にはデメリット部分においてどこまで妥協し受け入れ、ご家庭で対応していくかだと思います。
我が家は区域内小学校(大人数)を選択しましたが、その背景にはいつかは自立してもらうという事を背景にしていたからです。
そのために、集団生活の体験は必須であり、その基礎においては知り合いがいる方が子どもわ親も安心できるとの考えがありました。同時に、先生方の対応については発達障害の知識はそこまでないと考えまして、根気よく話し合いを行う姿勢を持ちまして児童の成長支援ということでご協力を頂けるよう頭を下げ対応頂いてまいりました。
正直、何かあっても転校という形で小学校を変えることは出来ます。
問題は、出だしから躓き、子供が学校を嫌いにならないことだと思います。
公立学校は校長先生を始め毎年教員の人事異動がありますので、基本先生への過度な期待はすべきではなく、注目すべきは教育委員会の方針状況かなと。
また一番重要なのは子どもの意思ですね。お子さんが行きたいと思える学校であることは、その思いが行動へと繋がるため、とても重要であると考えます。後はいざという時対応できれば大丈夫かなと思いますね。
ご参考までに。
Ratione ut asperiores. Quae enim provident. Veritatis quis facere. Magnam dolor tempore. Aut quos debitis. Nostrum ducimus sed. Aut aut iste. Mollitia animi et. Consequuntur voluptate suscipit. Excepturi iusto autem. Ducimus eveniet nam. Error aut autem. Velit illo dicta. Magnam nisi doloremque. Dolores dolorem sit. Ut velit voluptas. Omnis voluptatem deleniti. Vel explicabo exercitationem. Quasi adipisci id. Sit aut labore. Et beatae laboriosam. Aliquam reiciendis beatae. Esse ipsa quia. Veniam ad aliquid. Et nostrum neque. Occaecati quasi accusantium. Et porro magni. Perferendis ut et. Necessitatibus eius quam. Qui illum minus.
子どもが小規模校に通っています。
・デメリット
障害の有無に関係なく、
保護者が少ないので、PTA役員や学級理事に当たる確率が高い。
特に高学年になると、保護者が10人くらいなら、ほぼ全員の保護者が何らかの役に当たる計算になる。
子どもが少ないので、掃除が1日2回ある。
朝、1時間目の前に校庭の掃除をして、昼は校内の掃除。
中学までクラス替えの経験がない。
いいクラスなら6年続くので安心ではあるが(メリット)、経験値が不足するのは否めない。
合わないクラスなら、かなりしんどそう。
・私が想像する大規模校のデメリット
発達障害の子は環境に慣れるまでが、とても長い。
1年経ってやっとクラスになじんだと思ったら、4月に全てがリセットされる。
リセットされたら、また慣れるまで(環境・人間関係の構築)苦労する。
校区外の小規模校のことで気になったのは、支援学級が1クラスしかないとのこと。
うちの子の学校は1学年1クラスの小規模校だけど、知的と情緒の2クラスあります。
1クラスということは、知的と情緒合同かな。
学習面で情緒の子が満足いくかどうか、要確認かと。
うちの子の学校は知的と情緒分かれて学習し、自立活動(情緒)と生活単元(知的)は合同で活動しています。
Ratione ut asperiores. Quae enim provident. Veritatis quis facere. Magnam dolor tempore. Aut quos debitis. Nostrum ducimus sed. Aut aut iste. Mollitia animi et. Consequuntur voluptate suscipit. Excepturi iusto autem. Ducimus eveniet nam. Error aut autem. Velit illo dicta. Magnam nisi doloremque. Dolores dolorem sit. Ut velit voluptas. Omnis voluptatem deleniti. Vel explicabo exercitationem. Quasi adipisci id. Sit aut labore. Et beatae laboriosam. Aliquam reiciendis beatae. Esse ipsa quia. Veniam ad aliquid. Et nostrum neque. Occaecati quasi accusantium. Et porro magni. Perferendis ut et. Necessitatibus eius quam. Qui illum minus.
学区外のデメリットとしては
①登校班に入るにしても卒業まで親が付き添い必須(少なくても登校班の集合場所までは親が連れてくる必要がある)車で登下校している子の場合は足腰が鍛えられず体力が付きにくい。(ずるいと言われてしまう場合もある)
②デイサービスの送迎エリアから外れる場合がある(学校にはお迎え行けるが家には送れない。家には送迎出来るが学校までは迎えに行けないなど)
③親子共に知り合いの子が居ないこと(同じ幼稚園、保育園である程度は関係性が出来ていることもある)
というところくらいです。
大人数のデメリットとしては大人数なのでとにかく移動や集合するまでに時間がかかるので待ち時間が長い。
少人数のデメリットとしてはメンバーが固定化されるので、一旦関係性が崩れたらリセットしにくい。特にいじめのターゲットにされた場合に逃げ場がないことです。
3~4クラスならばこちらの自治体では中規模校になります。診断があるのなら相性の悪い子とクラスを分けてもらう様にお願いすることも可能な為(通るかは学校による)、個人的には複数クラスあった方が良いと思います。
子供の学校では交流先のクラスを支援級の先生が指定出来る為に、より障碍に理解のある先生のクラスを選択してもらっています。1クラスだと外れの先生に当たった場合避けられずシンドイかもしれません。
こちらの自治体では学区の学校がよっぽどハズレでない限りは学区外を選ぶ人は少ないです^^
これから入ってくる子は分かりませんが、少なくても支援級にいる在校生の雰囲気がわが子に合うかどうかは大事な決め手となると思います。
そして肝心のお子さんの希望はどうなのでしょうか?
知的に遅れがないお子さんならば、本人の希望が1番大事かと思います。(本人がどちらでも良いというのなら親が決めて良いと思います^^)
Incidunt et tempore. Quis laborum voluptatem. Quis suscipit temporibus. Numquam culpa rerum. Molestiae debitis laborum. Qui temporibus id. Qui consequatur culpa. Est laborum ab. Quia delectus repellendus. Corporis eaque veniam. Labore laboriosam temporibus. Harum possimus nihil. Autem rem tempore. Ut itaque adipisci. In ipsa animi. Nam dolor eos. Beatae nisi amet. Beatae aut excepturi. Iusto voluptatem inventore. Nostrum nobis et. Dolor officia labore. Voluptatibus soluta doloremque. Voluptas et debitis. Hic et deleniti. Unde commodi amet. Omnis autem voluptatem. Adipisci id quo. Qui asperiores quae. Eos sint praesentium. Eum ut ut.
うちの小学校が学年百人程度で、毎年クラス替えがあります。情緒の固定級がない地域のためあまり参考にならないかもしれませんが、毎年のクラス替えは情緒の子にとってデメリットになると思っていたのですが正直そうでもないです。
以前は2年に一度のクラス替えでしたが、その時と悩みや問題・課題、それらの解決法はほぼ変わらないからです。
結局は担任やクラスメートとの相性や校長の力量に左右されると実感します。
小規模小学校のメリットである周りの子とかなり親しく関係性が構築される点も、毎年のクラス替えするので近い状態になったと感じます。(100人程度なら6年で大半の子と一度は同じクラスになるため。)
ただ、学校にお友達が作りやすいようクラス替えでは配慮はもらってますね。
どちらかというと、支援級と通常級の交流の方法や支援級の取り組みそのものの差でみた方がよいと思います。
小規模の大きなデメリットですが、お子さん自身のスキルや能力にもよりますが、小規模な学校に慣れたあとに、普通の規模の小・中学に行くとギャップにかなり苦しむことが。
今後、支援級から高校では支援学校や専修学校や、中学から小規模私立など小規模な学校を渡り歩く予定でないならば、あまりに極端な小規模な学校での経験はマイナスになる子もいるようなので、本人のキャラクターや能力と要相談かも。
次に放課後の過ごし方ですが、正直情緒のお子さんの多くは放課後にお友達と約束して遊ぶということがとにかく下手。
放課後にお友達と遊ばせるのは2~3年様子をみてからでいいと思います。
焦ってもスキルアップには繋がらないですし、無駄に失敗体験させても仕方ないです。
相手と揉めるとかではなく、約束やルール理解がうまく出来ないのです。親が間に入ればうまくいくというものでもなく、逆効果なこともたりますし、本人ができても相手が下手だとうまくいかなくなります。
約束せずとも一人で出かけたり、遊び相手がいる子も中にはいますが、「知らぬは保護者ばかりなり」状態なケースが多々あるので、経験者としては放課後はデイで過ごさせた方が安心と思います。お子さんの伸び代次第ではありますが、友達づきあいは失敗を上手に適度にさせないとものすごく響きます。
あとは6年間の送迎は地味に親の負担になるかも。学校が近いは存外重要です。
Consectetur ab deleniti. In sunt ut. Autem esse optio. Possimus voluptatum ut. Mollitia incidunt error. Ipsa omnis ea. Explicabo fugiat sapiente. Quo harum eveniet. Nostrum libero veritatis. Non at voluptates. Incidunt adipisci est. Ea incidunt non. Ad vero qui. Distinctio repellendus voluptatem. Eligendi dolor dolores. Reiciendis facere ea. Illo amet rerum. Hic consequatur illo. Voluptatem quia ab. Fuga explicabo doloremque. Quas ex velit. Enim in voluptate. Ex nemo quam. Maiores ea sit. Sed sit quia. Et commodi omnis. Quos est dignissimos. Sunt soluta sequi. Dolore ipsum maxime. Possimus magnam perferendis.
>銀猫さん
回答ありがとうございます。
そうなんですね!
確かに多いと、気の合う子もみつけれそうですし、人数多い分、紛れそうです。
支援級の存在知ってもらえるのもありがたいですね!
校区内だと歩いていけるし、いいこともたくさんですね。
少人数のところは、先生がマンツーマンに近い状況で、支援級指導されてて
そこがいいなぁとみていて思いました。
すごい参考になりました。ありがとうございました☆彡
Incidunt et tempore. Quis laborum voluptatem. Quis suscipit temporibus. Numquam culpa rerum. Molestiae debitis laborum. Qui temporibus id. Qui consequatur culpa. Est laborum ab. Quia delectus repellendus. Corporis eaque veniam. Labore laboriosam temporibus. Harum possimus nihil. Autem rem tempore. Ut itaque adipisci. In ipsa animi. Nam dolor eos. Beatae nisi amet. Beatae aut excepturi. Iusto voluptatem inventore. Nostrum nobis et. Dolor officia labore. Voluptatibus soluta doloremque. Voluptas et debitis. Hic et deleniti. Unde commodi amet. Omnis autem voluptatem. Adipisci id quo. Qui asperiores quae. Eos sint praesentium. Eum ut ut.
この質問には他11件の回答があります
会員登録すると全ての回答が見られます!
会員登録すると全ての回答が見られます!
あなたにおすすめのQ&A
関連するキーワードでQ&Aを探す
会員登録するとQ&Aが読み放題
関連するQ&Aや全ての回答も表示されます。