以前質問した際も、ぼんやり考えてはいたのですが…
ついに就学の時期が、来ました。
また、皆さんの実体験や、ご意見がいただけたらありがたいです。
ウチの子は、今、年長の女の子です。
ハッキリと診断は受けていないのですが、軽い発達障害?自閉スペクトラム症なのかな?で、療育も通っています。
ウチの子は、おとなし目の子で、初めてのことや、予期しないことが起こることが苦手です。パニックや癇癪を起こしたりするわけではないのですが、そのようなことがあると、一気に固まってしまいます。でも、慣れる、事前に話すなどすることで少しずつクリアできるようになっています。
そんな子なので、私達も、療育先の先生も、交流級も行きながら、支援級に籍を置き、困った時の支援をしてもらうなど、ちょっとした支援をしてもらうと、うちの子も、スムーズに学校生活が送れるかなと考えています。
現在、就学前相談の日程の決定待ちで、まだ教育委員会からの判断もされていません。
先日、現在の校区の小学校の、支援級を見学させてもらいに主人と行きました。そこは850人くらいの生徒数で、知的が2クラス、情緒が1クラスで、各クラスに先生が一人いるという感じでした。
ウチの子は、情緒になると思うので、情緒クラスを見せていただきました。見学したのは国語の時間で、1年生が1人、3年生が1人、5年生が2人いて、先生1人でした。1年生の子は、先生にカタカタの練習をするようにプリントを渡され、3年生の子は昨日の復習で漢字の練習をするように言われてました。5年生の子2名と、先生は、国語の教科書を読みながら、板書したりと授業をしていました。1年生の子はプリントをするように言われながらも時折ウロウロ。3年生の子はおしゃべりが好きな女の子で、5年生の授業が気になり、おしゃべり。結局、5年生に混ざって授業?しているような感じでした。
先生も、一人で大変だなぁ。と思いつつ、こんな感じで集中できるのか?と…
支援級ってこんな感じなの?と主人とびっくりしていました。
先生とも、ウチの子の話をしましたが、先生からはそれくらいの感じの子なら、普通級で頑張ってますよ。一人目のお子さんですか?心配し過ぎじゃないですか?という感じの反応でした。
実際、そこの学校では、情緒の子は自閉症の診断がついている子ばかりのようでした。
支援級ってこんな感じなのかな?こんな感じだとしたら、療育先の先生方はなぜ支援級を進めるのかな?という疑問もわいてきました。
どうしても、しっくりこなかったので、周辺の校区外の小学校の、支援級もみせいただきたいと依頼して見せていただきました。
そこの小学校は、700人くらいの生徒数で、知的が3クラス、情緒が4クラス、難聴、視覚のクラスもあるとのことでした。
見学させてもらった情緒のクラスは、1年生が4人在籍していて、一年生だけのクラスで、先生一人でした。1時間目は国語で、2名の子は交流学級に行き、残りの2名の子で国語をしました。すごく丁寧で、子供達もとても楽しそうでした。2時間目も見せてもらって、2時間目は、3名の子は交流に行き、残り1名で算数を先生と一対一でしてました。その1名の子は家ではお話しするけど、学校ではまだなかなか話せないとのことで、うん。いいえ。の首振りの反応を見て進めていました。家では話するとのことで、お母さんと先生のやり取りも細かくしているとの話でした。ホント手厚いなぁーと思いました。
お母さん達との連絡も毎日していて、先生もその子に合わせてしっかり対応していること。そして、入学前もたくさんお話しするとのこと。入学してからも参観日など話はよくするとの事でした。
ここなら、うちの子も入れたいなぁーと思いました。ウチの子ものびのびやれんじゃないかな?と思いました。一年生の支援在籍の子も私からみたら、通常学級でやれるのでは?と思うくらいでした。先生の話では、一年生最初の4月は、交流でみんなと一緒の学校生活をしてもらって、支援の先生達は外から見て回るそうです。そして、学校の生活になれたら、支援で国語と算数だけしている。その子に合わせてですが今は、ほぼ通常学級と同じペースとのこと。休み時間もできるだけ、交流で過ごすようにしているとのこと。
で、皆さんにお尋ね、ご意見、アドバイス、実体験など頂きたいのは…
支援学級でも学校によってこんなにも違うものなのか?
学校によっても違うということもわかった上で、校区内の学校に行って、通常学級で頑張れそうならやらせ、先生と話をしていく方向でもいいのか?
頑張らせることがホントにその子にとっていいことなのか?
支援級に行ってる方、支援には行かなかった方、その時のこと、そして今現在どんな感じか、実体験を教えてください。
また、ウチの学校はこんな感じですなど教えていただけたら嬉しいです。
ごちゃごちゃ意味がわからないかもですが、みなさん、よろしくお願いします。
...続きを読む
この質問に似ているQ&A 10件
この質問への回答21件
四つ葉さん、こんにちは。
学校によって違います。というか、校長先生が替われば支援級の体制はガラリと変わりますし、支援級の主任の先生が替わってもガラリと変わります。
長男が入学したときは、知的・情緒・難聴・肢体不自由級の4学級があり、支援級の児童10名に対して先生は4名いました。3年生になると難聴と肢体不自由級の児童が卒業され、知的・情緒の2学級となり児童10名に対して先生は2名となりました。校長先生が替わり、支援級の主任も替わり、先生が半減したことで目も手も行き届かなくなり、支援級の運営はひどい状態になりました。この状態が2年つづき、この間に長男は大きなケガを2度負いました。
その後も先生2名の体制は続きましたが、5年生のときに経験豊かで熱心な主任が着任されて、高学年のときはそれなりに充実した支援を受けられました。
6年間で校長先生も、支援級の主任も3度替わり、その度に支援級の体制は変わりました。同じ学校でもこれくらい支援級の状況は変わります。
今年は手厚い支援を受けられても来年も同じような支援が受けられるとは限らず、また今年は支援が手薄でも来年は手厚い支援が受けられることもあります。
これは正直どうにもならないことが多いです。
変化があまりなく、継続的に手厚い支援が受けられることが一番ですが、必ずしも手厚い支援を受けられないこともあります。長男の場合は支援が手薄になった時期にぐぐっと成長したので、ピンチもチャンスだったな…と今は思います。
支援級の話をしましたが、普通級も同じです。校長先生が替われば学校全体が変わりますし、担任の先生にも当たり外れがあります。
大事なことはどんな学校でも、どんな先生でも、その時にベストな支援が受けられるように親はできる限りのことをすることだと思います。
こんばんは。学校によって違います。
と、いうか支援級は受け持つ先生にどれだけのスキルがあるかでも違います。
例えば、我が子の学校は新しく赴任してきた先生が支援級のための大学で学んだ方なので、支援級自体の方向性がかわり、学力が一気にアップしたそうです。
たしかに、算数だけ普通級にくるお子さんが増えました。
ああしてみよう、こうしてみようと思いつく、または努力を惜しまない先生がいるかでも違います。おかげで
子供はいつも笑顔で、楽しそうです。
先生は異動があるので、いつまで続くかわかりませんが、今とても評判がいい支援級であることはかわりないです。
中学は遠くても越境して、評判のいいところにくるお子さんがいますよ。自分で通えるとしになって、自分で選んだというお子さんもいます。
同じように、普通級も先生によって違います。クラスカラーは千差万別です。
なので、少人数か?女の子ならトイレはキレイか?行事にどのくらい力を入れているか?など年度でかわらないようなところもチェックしてみてください。
学校のホームページによく、支援級のお友達の活動がのっていたりします。それをみるだけでも比較検討できると思いますよ。
Aut excepturi et. Sit dicta aut. Aperiam aut voluptatum. Ut voluptates asperiores. Et id nesciunt. Et saepe cupiditate. Libero temporibus facilis. Et perspiciatis aut. Reiciendis dicta quia. Asperiores nostrum eveniet. Provident sint reiciendis. Nostrum voluptates rem. Aspernatur ea et. Iure maiores hic. Nam earum rerum. Odit expedita quam. Enim itaque et. Velit sint officia. Vero praesentium exercitationem. Qui rerum cum. Exercitationem assumenda et. Molestiae ullam suscipit. Sint error consectetur. Debitis id voluptatem. Qui aliquam quia. Accusantium quod aut. Voluptas culpa optio. Distinctio earum accusamus. Rerum et incidunt. Mollitia ducimus qui.
退会済みさん
2018/09/30 18:56
学校によっても違うし、はっきりといえるのは、在籍している子供のタイプや、先生の支援方法によってもちがいます。
また、学校によっては見学に来る日が事前にわかると、その日は、よりよい姿をみせられるよう、支援を強化してる場合があります。
Qui cum dolorem. Quasi natus ducimus. Ipsum inventore animi. Rerum est nam. Aut dolores explicabo. Consequuntur quisquam quo. Et aut animi. Nulla atque omnis. Voluptas consequuntur fugiat. Occaecati ut quasi. Impedit quod repudiandae. Et doloremque qui. Ex quasi dicta. Veritatis ut voluptate. Aut dolor tenetur. Reprehenderit vel occaecati. Debitis nisi non. Omnis iure dolores. Eum sapiente et. Mollitia dolor debitis. Et culpa cumque. Enim et dolores. Eaque pariatur sint. Quod iure consequuntur. Doloremque esse voluptatem. Laborum quis at. Qui rerum itaque. At quis ut. In quo illum. Exercitationem nulla sapiente.
うちの子の学校は、1学年が20人ちょっとの小規模校なので、支援級の人数も少ないです。
ホームページを見ると、平均して知的は年3~4人、情緒は年2~3人くらいの推移です。
現在息子は情緒の1年で、国語と算数を支援級で受けて、後は交流級で過ごします。
情緒は今年は、6年女子1人、1年男子1人(息子)、1年女子1人の計3人です。
担任は、特別支援コーディネーターのおそらくベテランの女性の先生1人です。
知的は関わりがなく(私が)よくわかりませんが、女性の先生1人と男性の先生も1人見かけます。
人数は男子4人。
ある筋からの話では、今年の知的の先生はよくないそうです。
昨年は良かったけれど、異動がありますので。
当たり外れはあります。
Provident aut pariatur. Neque doloribus perspiciatis. Vel sapiente velit. Earum eum voluptatum. Quia fugit sunt. Iste et mollitia. Ullam ea amet. Ut laudantium et. Quae sed nam. Nesciunt ipsa magni. Hic provident et. Eligendi tempore fugiat. Qui distinctio omnis. Sapiente et vero. Et incidunt officia. Odio id omnis. Omnis necessitatibus et. Cum magnam ipsam. Id nisi doloribus. Sapiente expedita cumque. Sequi voluptas sapiente. Nemo non voluptatum. Et nostrum est. Qui corporis quis. Deleniti voluptatum quia. Necessitatibus velit ut. Tempore ad vel. Aliquam eum est. Explicabo facilis vel. Quisquam numquam cum.
退会済みさん
2018/10/01 15:10
こんにちは。
学校によっても校長先生によっても、先生によっても全然違いますね。リタリコを見てるとこんなに⁉︎ってくらい違うことに驚きます。
うちの子の学校は、支援級の子は全学年合わせて15人くらいいますが、5つのグループに分けられていて1つのグループに担任1人と支援員またはフリーの先生が1人ついてる感じです。知的、情緒、難聴、病弱などいろんな子がいます。うちの子のグループは2人でほぼワンツーマンですが、勉強はほとんどしてないようです。他のグループはどうかわかりませんが。基本は国語と算数は取り出し、他の教科は交流級で受けるという感じです。給食や行事も交流級です。
うちの子は教育相談や就学前検診などで『少しフォローしてもらいながら通常級でやっていけるのでは』と言われ通常級+通級で入学しましたが、2年生で教室に入れなくなり担任や周りの先生が手厚くフォローしてくださりましたが、3年生にあがるのをキッカケに支援級へ転籍しました。落ち着いたらまた通常級にと淡い期待を寄せていましたが、1年目は順調だったものの4年生でまたガクッと崩れそのまま今現在に至ります。
おすすめなのは、実際その学校の支援級に通われてる子の親御さんにお話を聞くことです。
〇〇先生はすごくいい先生だけど来年度異動だからいなくなる、〇〇先生は残り1年だから来年も支援にいるはずとか。結構お母さんたちの予想が当たったりします。
その年ごとに先生が違ったりやり方が変わったり、子供の状態も変わったりします。先生との相性もかなり大事です。親と先生との相性も。
見学ももちろん大事ですが、生の声を聞ける機会があるといいですね。
Praesentium id neque. Aliquid odit in. Tempore ut omnis. Optio quisquam dolore. Aperiam vel et. Quasi repudiandae eum. Doloribus voluptatem animi. Ab velit consequatur. Consectetur facilis qui. Est et reiciendis. Nemo enim totam. Vel ut aut. Voluptates voluptatem dignissimos. Quo minus nobis. Repudiandae libero vel. Architecto reiciendis labore. Dolorum cumque quibusdam. Laudantium ipsam sunt. Consequatur nemo rem. Omnis expedita quis. Explicabo vero consequatur. Optio et dolorum. Et blanditiis eius. Unde provident nihil. Similique eos id. Asperiores sed qui. Repudiandae id qui. Maiores et perspiciatis. Et sed temporibus. Neque illo sed.
たけのこさん
コメントありがとうございます。
先生によって違うというコメントがやはり多いことにビックリしています。やっぱりかぁーと思いつつも、では、校区外の学校に行く必要まではないのかなと思ってるとこです。
先生に、うちの子はこういう子ですので、こういう時はこうしていただけると助かります。とか具体的なことを言うと変わるのかな。対応してもらえるのかな。どうなんでしょうか…
見学が入る時はより良い対応をしているというのは、そうなって当然だと思いますが、見学に行った時が最良とするならば、やっぱり、あの時の授業は、んんんーーーっと気になるとこです。
Accusantium vel quia. Deserunt maiores omnis. Recusandae quo rerum. Iusto ea nihil. Labore et dolorem. Architecto totam delectus. Sed magnam pariatur. Quaerat quo architecto. Aut velit dicta. Perferendis sint vero. Voluptatum autem ut. Reprehenderit voluptatibus ullam. Id sed odio. Aliquam corrupti vel. Rem fugiat natus. Culpa modi dignissimos. Et esse ex. Aut ad ut. Vel sed rerum. Nobis provident accusantium. Eum inventore et. Est consequuntur natus. Vitae delectus sit. Recusandae voluptas et. Magnam totam sint. Accusantium aliquam qui. Dolores nihil consequatur. Corporis rerum a. Eum voluptatem neque. Enim id officia.
この質問には他15件の回答があります
会員登録すると全ての回答が見られます!
会員登録すると全ての回答が見られます!
あなたにおすすめのQ&A
関連するキーワードでQ&Aを探す
会員登録するとQ&Aが読み放題
関連するQ&Aや全ての回答も表示されます。