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就学について。
こんにちは。6歳年長男子、ASD+軽度知的(療育手帳B2)、来年就学です。
地元の小学校の支援級か、特別支援学校か、進路について考えているところです。
(1)子供にとって良い道とは?
療育園や保育園、主治医の先生から「息子君にとって良い道を」と言われます。
支援級・支援校どちらもメリットデメリットがあると思っていて、何をもって「良い」とするのかがよく分からなくなってきています。
将来は福祉に頼りながらも親元を離れて生活できるようになってほしいとの願いはありますが、まだ勉強不足でその辺は具体的ではなくぼんやりとしています。
学習面や環境については先日見学に行った支援級が結構手厚くて、支援級でも支援学校でもどちらでも同じように学習は進められるのかなとは感じました。ただ、どちらにしても、どういう先生に見てもらうのか・周りにどういう子がいるのか、は入ってみないと分からないところもあり、またそれが悩ましいです。
地元の小学校にはお姉ちゃんも通っているので、親としては、姉弟一緒に通わせたいという思いはあります。
息子自身は、大きくなったら学校にいって勉強する、ということはわかっていますが、「自分が来年から学校行く」はピンときてないです。息子自身がどちらに行きたいかというのもよく分からないし、「保育園の〇〇くんと同じが良い」ということも分からないです。お姉ちゃんと一緒に通えたら喜ぶと思いますが、もし支援学校に行くとなっても「お姉ちゃんと一緒に行きたかったのに!」とはならずにそういうものと受け入れるかなと思います。
いろいろ考えていても、親の思いや親の都合がどうしても入ってきてしまいます。「子供にとって良い道」って、どういう風に考えたら良いのでしょうか?漠然とした質問ですみません。
(2)中学から支援学校に行く場合、小学部から支援校にいっておいた方がメリットはありますか?
今の感じだと、どちらにしても中学からは支援学校に行くようになるのかなぁと思っています(その辺もまだよくわかってないですが…)。例えば、支援学校の中学部に入る場合は、小学部から入っている方がスムーズに馴染みやすい、などあるんでしょうか?
療育園や保育園とは、支援学校見学後に具体的にまた相談することになります。
まずこちらでみなさんのご意見お伺いしたいと思って質問しました。よろしくお願いします。
#久しぶりに発達ナビにきたら、半年以上前のQAって検索できないようになってるんですね…。過去の質問を参考にしたかったので本当に残念です…。
※※※※※※※※※※
※これ以下は、読み飛ばしてくださって大丈夫です。
※文章をまとめる能力がないのでかなり長文ですが一応現状を書きました。
【息子の現在のようす】
現在は、週3保育園、週3療育園、週1STに通っています。
保育園では人員不足で加配はついていませんが、先生方のご理解ご協力もありみんなの中で過ごしています。
お当番の活動や、集会、給食、その他決まったルーティンのことはこなせますが、制作のときは先生の前に配置してもらうなどの対応はしてもらっています。
集団への指示が通りにくい、テンションが高くなりすぎてしまうことがある、等あります。
今年度のはじめに進級にともなう環境の変化があった時期は、少し不安定で、お友達とのトラブルで手が出る場面が何度かあったそうです。最近は落ち着いています。
身辺自立はほぼできていますが、手先の不器用さもあり、たまに便のふきとりが甘いときがあります。
言葉でのコミュニケーションはとれますが、年齢よりも幼く発音は不明瞭です。
文字は数字といくつかのひらがなが読める程度、数の理解は10くらいまでです。
習い事は一般のスイミングスクールに通っていて、まだ未就学児のみの少人数クラスということもあってか、それなりにできることも増えて楽しく通っています。
基本的に子供と遊ぶことは好きで、公園に行っても初めての子と遊んだりもしますが、幼さがあるため同年代の子よりも少し年下の子と過ごすのが良いようです。もしくは息子に合わせてくれるような少しお兄ちゃんなど。保育園でも年下の子と仲良くしています。あとは、もっと小さい子のお世話をするのは大好きです。
お勉強やはじめてすることにはとても苦手意識があって、STでは机上の課題もありますが長時間集中はなかなか難しいです。少し前に知能検査を受けたのですが、その際もうまく検査を受けられませんでした(参考値として出たIQは中度よりの軽度でした)。
【地元支援級と、支援学校】
先日、地元の小学校の支援級に見学に行きました。お姉ちゃんが普通級に通っていて、1学年100人程度、同じ保育園の子も何人かいきます。
支援級は、知的・情緒の分け方ではなく、学年で分けられていました。今年度だと、1~3年生までは、交流級に行く際は必ず1人の支援級担任がついていました。どの時間を支援級で過ごすかや学習内容をどうするかもかなり柔軟に個別対応できるとのことでした。必要であればSSTなども入れてもらえるとのこと。
想像していたよりもとても手厚く、見学した際の雰囲気も良く、息子がここに入ってもやっていけるなと感じました。ただ、入ってもやっていける=ここが良い、ではないのかなとは思っています。
支援学校は、去年はコロナ禍で1校のみ見学、今年は今月中に見学です。
国語や算数の学習面では、支援学校でも支援学級でもどちらに行っても同じように息子にあった学習ができるのではないかと感じています。支援学校の方が、体づくりや身辺自立など生活面に重きをおいている印象でした。
【放課後デイ】
体力作りやお金の計算など日常生活の力をつけることを大事にしているアットホームなデイがあり、平日はそちらに行く予定になっています。
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この質問への回答11件
こんばんは。
うちの子の学校の支援級より、かなり手厚いという印象です。
(うちの息子は支援学級で4年生です)
支援級を選んだ場合、一つ気になったのが、交流に行った場合、45分間座って授業を受けないといけないということです。
マンツーマンのSTや知能検査で、長時間集中が難しいというのが気になりました。
高学年になると勉強も難しくなりますしね。
うちの子の学校の支援級の子は、知的も情緒も1年生の時から支援級と交流級の行き来は自分で、交流級の授業も1人で受けています。
ただ1人だけ知能が中度くらいなのか、先生が付きっきりの子がいます。
交流級に連れていっても授業が理解できないので、独り言をいいながら教室を徘徊してしまいます。
体育館で講演会があると、時間が長いので、30分以上たつと奇声が出てしまったり。
同学年の普通級の子は遠巻きに見守るだけで、関わりはないです。
その家庭の考えがあっての選択でしょうが、個人的には支援学校に入れば、同年代の児童とも関わりが持てるかもしれないのになと思ってしまいます。
本人が勉強が好き、苦痛でなく、将来は支援学校にこだわらず専修学校や通信制サポート校も視野に入れているようなら支援級にしておいた方がいいです。
でも生活自立や就労に力を入れていて、中高は支援学校がよいのではという考えなら、小学部から慣らせるというのもよいと思います。
あわこさん、久しぶり!
息子の状況書きますね。
1年生43人で支援学級在籍は6名の2クラス。
通級のある小学校で支援は整ってると聞いてたので安心してたらその判断は甘かった。
学校は家のほぼ裏なのも決め手。
蓋をあければ、まずクラスにダウン症の無発語の生徒がいて支援の先生がほぼ付きっきり状態。
入学2日でその子が癇癪起こして息子の顔面に足が当たる事件もありました。
コロナで学習参観、担任との個人懇談も中止で支援学級の懇談はあり(指導計画作らないとあかんから)その時に入学してからずっと勉強は通常級と発覚。
でこちらからせめて国語と算数は支援学級で勉強させて欲しいとお願いしました。
算数は対応してくれましたが、国語はきっぱり人員が足らずで無理と…
何の為に支援学級入れたんかと思ってます。
来週、担任と支援学級先生と合同懇談なのでもう一度はっきり言うつもりですが。
愚痴になってしまいましたが、こんな感じです。
お友達とはそれなりうまくやってるのかな!?
デイは平日、宿題と公文を見てくれて土日はイベントしてて、楽しいみたいでほぼ週7日行ってます(笑)
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初めてまして。
今年の3月に支援学校高等部を卒業した息子の母です。
療育手帳B2、中度よりの軽度知的です。
うちは、支援校には中学部から入りました。
学区の小学校の支援級にいて、小6夏前に学区の中学の支援級と支援学校中学部の両方体験させてもらい支援校中学部に決めました。
親の思いとしては、やはりいろんな事を考えてしまいましたが、最終的に本人がバスに乗っていけるから支援校に行くと言いました。
中学は3年間あっという間です。高校は支援校高等部に行くだろうと思っていたのと、初めての場所で慣れるのに時間がかかる息子は中学部から入るのがいいかなと思いました。
小学生のうちは、手厚い支援があるなら学区小学校の支援級でいいかもしれませんね。
支援校小学部だと障害の程度が様々なので
お友達と楽しく会話して話したり遊ぶという事が出来ないかもしれないです。
中学部は、小学部からお子さんと学区の支援級からのお子さんが半々くらいでした。
特に中学部からで困ったような事はなかったです。
高等部になると、学区の中学の支援級から中学部の4倍くらいの人数が入ってきます。
支援校は学習より、社会に出てからの為の作業学習などに重きを置いてると思います。
うちの息子は、中学部高等部の6年間とても楽しく通っていました。
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はじめまして。
親にとって今の時期は胃が痛くなる時期ですね。大変な事をお察しします。
去年のうちの息子の場合をお話しします。うちの息子は、だいたい主さんと同じような発達状況です。療育の先生にも、就学先は支援級でも支援学校でもどちらでも大丈夫ですと言われました。
就学先は支援学校にしました。
主さんが見学したような学校だと私も支援級にしたかもしれません。
私が迷った学校は、知的と情緒と2つに分かれておりました。
情緒には今年も三、四人入学したみたいです。息子は入るとしたら知的級だったので二学年上の女の子と2人だけのクラスの予定でした。
もちろん、少人数なので目が行き届くし、いい事なんでしょうが通常級に戻る時にお客さん的な感じになりそうな印象を受けてしまいました。
また、息子を連れての見学で授業を受けたのですが、椅子に座ってる事はできたのですが後ろを向いて、帰りたいを連発。
親がいて甘えているのを差し引いても、これはキツいかもとしれないと思いました。
支援学校は賑やかでワイワイしていて息子もすんなり見学した時に授業に馴染んでいました。
今、支援学校に通ってますが同じ程度の同級生といつも仲良く過ごしていて友達といる事が楽しいという意識が芽生えてきてます。
そして学校が大好きで毎日笑って過ごしてます。
子供にとって良い道は今も模索中です。
障害を持っているので未来を見据えていかなければならないけど、とりあえず今は毎日笑って過ごしてくれればいいのではないかと思っています。
その先は息子と私の成長次第なのかなと思っています。
支援学校はプロの先生達が沢山いるのですが、勉強に主体を置いてないのでビックリするくらい勉強しません。
親としては、もう少し勉強教えてくれよ〜と思いますが息子の実力ではそんなものなのかな〜とも思ってます。
なので勉強をもう少し、本腰入れてやってほしいと思うなら、支援級かもしれません。
お子さんを連れてどちらも見学して感じた直感で選ぶのが案外、正しいのかもしれませんね。
取り止めない話でスミマセン。
これからも悩む事が沢山あるかと思いますが、無理せずご自愛ください。
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良い道ですが
この子の良さを伸ばし、よろしくない部分とうまく付き合えるような人になるための道筋ではないでしょうか。
そのための、生活自立、SST、学習なのだと思います。
また、学ぶためにはムリがなく、受け止めてもらい、かつ本人が日々楽しい事が望ましいです。
支援級がいい感じなのであれば、どちらでもいけるんじゃないですか?
ところで、お子さんなのですが、まだ全く物心がついてない感じがします。
ということは、どこに行くにしても、なんとなく受け入れてくれるかもしれませんね。
我が子と同じ学年のお子さんで、知的中度にも見えるぐらいのおっとりのんびり、で明るく朗らかなお子さんがいましたが
マイルドな性格で人懐っこいのでこのまま支援級にいるのかな?と思っていたら
おそらく上のお子さんの卒業にあわせて支援学校に転校されていきました。
なるほど!と思ったのを覚えています。
ちょうど高学年にさしかかってきたタイミングでもありまして、英断!と思いました。
実際はお子さんなりの葛藤などもあったのかもしれませんし、よくはわかりませんが
いつ見かけてもニコニコとしていて、たどたどしくも一緒懸命で好感の持てるお子さんだったので、いなくなって寂しくなるなぁと思ってしまいました。
家族のタイミングとして、年齢が2歳以上離れたお姉さんがいるなら卒業にあわせた移籍もありなのかなと思います。
気になるのは知的と情緒の違いがないことです。
知的寄りならいいんですが、情緒寄りだとどうかな?と思います。
情緒寄りだと、異年齢クラス編成とかでないと
同い年のなかでギクシャクしてしまうことはあります。
友達がすごく好きとかなく、今の環境にすぐ執着するタイプでなければ気にしなくてもいいかもしれませんが
年上はよっぽど意地悪とか屈折したタイプでもない限り、凸凹っ子は年下には優しく面倒見をしたり、受け止めてくれる子が多く安心して過ごせる子が多いですよ。
かつ模倣性で色々成長も期待できるかもしれません。
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下の子が支援学校でした。
支援学校では勉強はあまり行いません。
精々、1人1人に合ったドリルを行うぐらい。
勉強とそれ以外との時間は小学校とでは完全に逆転してます。
支援級か支援学校かを迷われてるのですね。
今お子さんはお友達とは交流出来てますか?
仲の良いお友達がいるのでしたら低学年の間とか通える時期の間は支援級に通い、それ以降は支援学校へ編入でも宜しいのではと思います。
支援学校では小学部のクラス内でお友達を作ることは簡単ではありません。
全く話せないお子さんも少なくありませんので気の合うお友達を見つけることも簡単ではありません。
お友達と遊んだりがある程度は出来るお子さんであったらしばらくは支援級になさっていた方が退屈ではないと思います。(お話しが活発なお子さんはクラスメートよりも先生等の大人の人中心のやり取りが支援学校では大半です)
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