2024/01/22 14:25 投稿
回答 5
受付終了

身辺自立の教え方について。
体の洗い方や服の着方など毎日コツコツ教えていった方が良いのでしょうか??
たまに教えるのは教え方として良くないのでしょうか??
皆さんはどうしていましたか?
教えるというのは根気のいる作業で参ってしまいそうなので小学生から教えて18歳までに出来ればいいや。とネガティブな私が楽観的に考えようとしてみているのですが、小学生からは教えるのは遅いですか?
なかなか自発的に何かする子ではないので大変です。

...続きを読む
質問者からのお礼
2024/01/22 15:40
全ての回答が非常に参考になりました。
ありがとうございました。
小学生からでは遅い部分もあるのですね、気長に頑張りたいと思います。
この質問に似ているQ&A 10件

この質問への回答
5件

https://h-navi.jp/qa/questions/181022
ナビコさん
2024/01/22 14:30

体の洗い方は、小学生になってからでもいいと思います。
普通のお子さんでも、幼児期は親と入る子が多いのではないかと思います。

ただ服に関しては、小学校に入学希望なら練習しておいた方がいいです。
支援学校なら、学校で教えてくれると思いますが。

精神的に参って、そこまで教えられないなら、療育や支援学校にお願いしたらといいと思います。

生きることを第一に、自分を追い詰めないように。



https://h-navi.jp/qa/questions/181022
ハコハコさん
2024/01/22 15:17

続きます

(身体を洗うこと)
幼児期は特に頭は親が洗うが正解のような。(アタマジラミ対策で…。)
身体も洗ってあげて良いと思います。

小学校入学前後からは頭の洗い方のほか、わき、陰部や足の洗い方は手順を具体的に丁寧に教えたほうがいいです。

ですが、小学校低学年ぐらいまでは、うまくできなくても仕方なく

それぞれ、衛生面から丁寧に洗う必要があると理解させることが重要で、うまくできなくても良いと思いますよ。

あとは、身体を洗うことを嫌がらず、自分でやろうとしていたらオッケーで見守るがよいかと。
泡のタイプのシャンプーやボディーソープなどのほうがとっつきやすいようならば、選ぶようにするなどの工夫は必要と思います。

一緒にお風呂に入って、洗っている姿を見せる事も大事なことでしょう。
また、洗えるけど流し方が足りないなど、チェックすべきところは人により異なるので、何がどうできてないかをしっかり把握する事はマストですね。

ただ、入浴したがらない…などでなければオッケーと思いますよ。

体質からしっかり清潔を保つ事が必要なら、しっかり教えねばなりませんが

ポイントを抑えていれば、それほど問題はないと思います。

ただ、入浴に関しては具体的に指導しやすいタイミングは4〜5年生ぐらいまでと思います。
さすがに中学生になってからでは、細かい事まで指導することは難しいです。

Quo consectetur quae. Molestias veniam exercitationem. Totam consequatur explicabo. Accusantium adipisci ut. Possimus corporis cupiditate. Qui quidem nostrum. Omnis incidunt qui. Non perspiciatis dolores. Quia ut reprehenderit. Qui qui recusandae. Illum rerum fugiat. Consequatur in minus. Optio amet blanditiis. Pariatur sequi debitis. Necessitatibus consequatur quaerat. Blanditiis excepturi qui. Sed iusto sed. Earum veniam id. Sed sint voluptas. Dignissimos labore ad. Est omnis consequuntur. Sapiente corrupti eos. Explicabo vel beatae. Porro asperiores at. Animi accusantium excepturi. Voluptas a eos. Quas facilis sint. Autem minima tempora. Adipisci autem quae. Molestiae possimus ea.
https://h-navi.jp/qa/questions/181022
hahahaさん
2024/01/22 15:12

一般的には、小学校から教えるのは遅いと感じます。
もし、小学校を支援級をお考えであれば、手を洗う、服を着る、トイレでの排泄、食事を一人で食べるなどは、小学校に入る前にできていないと難しいように思います。基本身辺自立したところで、支援級かなと感じます。交流級などもありますので、小学校との連携にはなりますが、着替えが全くできないでは難しいかも。たまの失敗はありですが、できていることが前提ではないでしょうか。服をきるというのは、体操服などの着替えなどもありますので、一人でできるは必須と思います。

一方で、身辺自立が就学前に難しいということであれば、支援学校なども就学先としてはありかと思います。
お子さんの障碍の程度、年齢、コミュニケーションの取れぐあいによっては、難しいこともあるかと考えます。

子供が自発的になにかをというのは、定型でも難しいことですから、習慣化、ルーティン化できるとよいのではないでしょうか。あるいは、完璧に一人でできなくても、途中まではできる、とか、最後の仕上げは親が手をかすなどすればどうでしょう。

園などに通っていらっしゃるのであれば、そこでも練習をしていませんか。そこでの様子を参考にされてはどうですか。

Cupiditate alias sit. Impedit excepturi in. Consequuntur nobis doloribus. Tenetur consequatur iste. Vitae illum consequatur. Non explicabo et. Eligendi incidunt est. Ut sequi eum. Est repellendus est. Excepturi voluptas temporibus. Earum magni asperiores. Et molestias dolor. Dolore enim blanditiis. Atque dolorem et. Iste alias omnis. Error voluptas facilis. Et enim consequuntur. Sequi exercitationem non. Aut quibusdam ex. Doloremque distinctio ratione. Quas fuga esse. Rerum ut sed. Ut eum consequatur. Laboriosam est quis. Perspiciatis molestiae et. Nulla delectus eum. Illum fugit rem. Velit eos inventore. Sint officia in. Placeat quod dignissimos.
https://h-navi.jp/qa/questions/181022
ハコハコさん
2024/01/22 15:16

年齢や本人のスキルによって、出来ないなりに到達して欲しい段階があると思います。

幼児期〜小学校2年生
(服の着方)
前後ろ反対
裏返し
ボタンの掛け違い(そもそもボタンがどうにもこうにも下手なら幼児期は原則着させないが正解かも…)
チャックが開いてる(ボタン同様、基本選ばなければよい)
下着がズボンやスカートから出ている

これらのミスは、気になる時に直させたり直してやり、強硬に嫌がらないならオッケーかと。
直し方は具体的に一つ一つ手順を教えてあげるが、幼児期は手伝ってやればよい。
自分で失敗しながらでもできていれば、良いと思います。
直させる、着替えを嫌がらないなら良いとも思いますね。

ただし、外出時に使う上着の着脱、体操服への着替え、靴を靴箱にしまう、傘をさしたりたたむなど
通学時に自分でできないと困る事は練習が必要です。(集団生活に入る前に、そこに向けてどんな準備が必要かを見据えて対策を…。)

また、やりやすい失敗ごとに、個々に対策は必要です。着脱しやすい物を選ぶ、前後ろがわかるように目印をする…など。
出来てないと気になるなら親子のイライラを減らすために必要かも。

小学校中学年以降
これまでよりは、成功率があがるようにする。
中学年になると制服になるため、ボタン、チャック、ベルトなどに慣れさせる必要は頭に入れる。

小学校高学年
さすがに肌着出てるは、まずくなってくる。
前後ろ反対や肌着出てる。などは、違うよーとか出てる言われてもあれ~と笑いながら直せるが、あっ、とサッとなおせる子ならほっといてオッケー。そのうちできるようになります。
指摘され泣いたりムスッとするようなら要対策かも。(通常級にいるなら特に)

中学の制服を見据えて、苦手なアイテムとも向き合わせたり、本人と話し合いが必要。

続きます。

Delectus dicta sunt. Eius molestiae esse. Consequatur est ratione. Quia velit ducimus. Qui dolores magnam. Doloremque molestiae rerum. Repellendus incidunt aliquid. Laboriosam eveniet vel. Pariatur sequi asperiores. Et animi voluptas. Nobis dolor ut. Saepe ipsam sint. Cumque at pariatur. Quis quam aliquam. Id repellat voluptas. Labore aspernatur temporibus. Quaerat nemo quia. Possimus et culpa. Quisquam repudiandae ut. Delectus vitae et. Eius libero voluptatibus. Accusamus voluptates aperiam. Reiciendis eos excepturi. Incidunt aliquid ea. Consequatur ipsum aliquid. Dolorem quia vitae. Mollitia soluta blanditiis. Id facere sint. Et mollitia quibusdam. Eos veniam commodi.
https://h-navi.jp/qa/questions/181022
ハコハコさん
2024/01/22 15:31

余談。

たまに教えるでもよいとは思いますが、就学に向けてできないことは把握しておいたほうがよいのと

日頃からお家で指導されてない、注意をされてないなどあると、教員や支援者になおすよう言われたり、サポートされてもなんのことか理解できない子もいます。

一方で前後ろ反対を指摘されても、自分で着たのだからなおしたくない。頑張ってやったなどのこだわりがあって、泣き出したり怒り出してしまうような場合にはゆっくり向き合う必要もありますし。

こういった傾向は把握しておいたほうが良いかもとは思います。

他人からお世話されやすい子にしておくと考えては?

つまり、注意されたり、口出し手出しされてもハーイと素直に受け入れるか
自分である程度のことが出来るだとか
できない事はサポートを可愛く頼めるとか

色々なパターンがありますが、いずれもお世話しやすいパターンです。

こだわりがまだ強いので、向き合ってる最中でどうしたらいいですか?と支援者と情報共有し、一緒に対策するのも「お世話しやすさ」の一つになります。

お子さんには、どういう形があってるか?だと思いますよ。

Magnam dolorum enim. Fugit cumque voluptates. Natus est neque. Quia facilis velit. Dolore voluptas ipsam. Reiciendis fuga nisi. Quia corrupti officia. Et sed quasi. Est nisi aut. Maxime et numquam. Doloribus non harum. Fugiat veniam facilis. Sed beatae quos. Consequatur sit quaerat. Possimus ab rerum. Sint doloribus deleniti. Molestiae atque sint. Sed aut aliquam. Ut facilis architecto. Omnis molestiae eos. Distinctio facere pariatur. Sed consequuntur et. Pariatur ipsa voluptatem. Illo delectus numquam. Similique explicabo temporibus. Amet voluptates ipsam. Eos sit nemo. Necessitatibus tempora et. Non voluptas voluptate. Animi eos quia.
このQ&Aは参考になりましたか
子育てに関する疑問や悩みを質問したり、疑問や悩みに回答できます。

あなたにおすすめのQ&A

発達的には2歳で身体 知的 情緒ありです。 EQは高いですが、なぞり書きが最近でき始め、まる、せん、1,2まではかけます。 数は123578910と言います。 小5です。 子供の付き添いを何件かしているので その事情で近くの普通学校、支援学級に1,2時間だけ通っています。 最近 いやいや期で、学校で勉強できるときと、曇や湿気の時 勉強したくないとぐずります。 付き添いをしているので 先生も無理なことも出来ず、学校は好きなので良いのですが、、、、 母親(私の時)特に 嫌々が出やすいです。 旦那が付き添いの時は 怖いのか緊張するのか あとで叱られるからか そうでもないみたいですが。 先生が忙しい時に限って イヤイヤです。 (かまってほしいのか。。) 鉛筆勉強の時が多いです。 うちの子どもは皆 勉強嫌い、鉛筆嫌いです。 潔癖が理由だったり、ディスレクシアです。 上三人は小学校ほど過敏があり勉強出来ていません。 学校で嫌々が出た時 どうしても勉強したくないと本人がいった時、 代わりの勉強の仕方がないか 聞きたいです。 支援学校の場合 どうされていますか? 右脳壊死もあり そこまで学習には力をいれなくても良いと思っています。 (無理やりやっても記憶出来ないと思うから) 先生もストレスにならず、違う形 他のことで勉強させたいなと思うのですが、、、、 なにかありますか? 先生が忙しいときには 私でもそばについて出来ることはあると思います。 基本 看護師が付き添うような子どもです。 付き添いなしには出来ません。 (普通学校なので)

回答
15件
2022/11/24 投稿
LD・SLD(限局性学習症) ASD(自閉スペクトラム症) 学習

重度に近い中度の知的障害と、自閉症のある5歳男児がいます。 トイレでうんちをさせられず、困っています。 おしっこは今年度に入り、療育園では漏らすことなくできるようになりました。(園では自分のタイミングで行けるらしい)家ではできたり、おむつがいいと戻ったり。今日久々にトイレでおしっこしてるのを見られました。(園帰りおむつだったのをパンツに代えてもらったらできた) ただ、寝る前にトイレに誘うと、本人は寝室にダッシュで行く気だったのに、遮られたのが嫌だったのか、号泣しながらトイレ。泣かせながらトイレさせるのはどうなのか?と思いつつできたので、めっちゃ誉めたらちょっと落ち着きました。 いつもうんちがしたいときは、おむつにはきかえようとするので、今日おむつを隠してみたら、うんちしませんでした。我慢してないか?便秘や病気も心配です。 おむつにはきかえた時に「うんち?トイレ行こう」と誘うと、「いや!」と大絶叫。 だいたい、まだ話ができないので、トイレにいきたい、とも言えない。。 下に1歳の弟もいるので、あまり彼ばかりかまえない。。 どうしたらいいですか?何かアドバイスください。

回答
5件
2018/09/20 投稿
知的障害(知的発達症) ASD(自閉スペクトラム症) トイレ

軽度知的障害のある息子の独り言について 現在小4の知的障害特別支援学級に通う軽度知的障害の息子がいます。ASD(自閉症スペクトラム)もあり、たまに空気を読まない発言をすることもありますが、学校へは毎日楽しく通っており、友だちとのトラブルなどもそこまでないようです。 最近気になっているのが息子の「独り言」です。小さな頃は自分の思っていることを独り言として言っている姿もほほえましかったですし、思っていることなども分かって良かったのですが、小4になった今でもまだまだ独り言が多いです。 例えば電車に乗っているとき…次の駅名や運転手さんのアナウンス、風景の様子など「これは心の中で言って欲しい」と思うようなことを普通の声の音量で独り言として言っています。 幸いにも(?)息子は身長も低く、見た目は小学校低学年にも見えるのでまだ周りの方はスルーをしてくれているように見えますが、今後中学生・高校生になり、一人で電車に乗っている時などに大きな声で独り言を言ったら周りの人に不安を感じさせてしまわないかと心配をしています。 今はとにかく「電車の中では喋らないよ」「声の音量もう少し小さくしようか」と伝えていますが、いまいち効果も薄く…どのように伝えていけばいいのか悩んでいます。

専門家Q&A
回答
1件
コメント
0件
2025/04/08 投稿
小学3・4年生 知的障害(知的発達症) ASD(自閉スペクトラム症)
言いたい!聞きたい!
締め切りまで
9日
【ついイライラ……は私だけ?ペアトレで「伝わった!」が増えたかも?】
日々頑張っている子育て。お子さんの良いところを伸ばしたいと思う一方で、つい「どうしてできないの!」「早くして!」と強く叱ってしまい、後で自己嫌悪……なんてことはありませんか?「子どもの行動に、どう対応したらいいか分からない」 「ペアレント・トレーニング(ペアトレ)ってよく聞くけど、本当に効果があるのかな?」「受講してみたいけど、時間もかかるし、勇気が出ない」そんな風に、悩みながらも一生懸命にお子さんと向き合っている方も多いと思います。

ペアトレは、子どもへの接し方の具体的なコツを学び、保護者の方のストレスを減らすためのプログラムです。「受けてみたら劇的に変わった!」というお話はもちろん、「実践が難しかった」「うちには合わなかった」「受講のハードルが高かった」といった試行錯誤の経験や、「こんな失敗をした」というお話も、同じように悩む方の大きなヒントになります。

例えば、こんな経験はありませんか?
・療育機関や医師に勧められて、あるいは自分で調べてペアトレの受講を決めた。
・ペアトレで学んだ「具体的なほめ方」を実践したら、子どもの笑顔や「できた!」が増えた。
・「〇〇しないで」ではなく「〇〇しよう」という肯定的な指示に変えたら、子どもが動いてくれやすくなった。
・子どもの行動を客観的に記録(観察)することで、自分のイライラの原因が分かり、冷静になれた。
・受講した内容をパートナーと共有し、夫婦で足並みをそろえて関われるようになった。
・学んだ通りにやろうとしても、つい感情的になってしまい、実践の難しさを感じた。
・時間や費用の都合がつかず、受講を諦めた(または、本やオンラインで学んだ)。

皆さんの一つひとつの経験が、同じように悩んでいる保護者の方々にとって、次の一歩を踏み出すための大きな勇気やヒントになります。ぜひ、あなたの体験談をお聞かせください。

【アンケートへの答え方】
本画面下にある「選択肢」から、ご自身の状況に最も近いものを1つ選択してください。
よろしければ続けて「このテーマに投稿する」欄に、具体的な体験談をお寄せください。
お寄せいただいたエピソードについては
・発達ナビ編集部が作成する記事にて読者の方からの声として紹介
・発達ナビの連載ライター陣がイラストを描きおろし、体験談をコミックエッセイ化して、発達ナビで公開
などで活用させて頂きます。

【アンケート期間】
2025年11月21日(金)〜2025年12月2日(火)

▼発達ナビ編集部が作成する記事内にて読者の方からの声としての紹介について
採用、不採用にかかわらずご連絡は致しません。ご了承くださいませ。
▼コミックエッセイ化について
コミックエッセイとしてエピソードが採用された方には編集部より随時(投稿より最大1ヶ月程)ご連絡致します。ご連絡の際、追加で質問をさせていただくこともあります。
コミックエッセイ公開の際はお名前公開・非公開を選ぶことができます。
コミックエッセイとしてエピソードが採用された場合、Amazonギフト券500円分を謝礼として差し上げます。
採用とならない場合にはご連絡は致しません。ご了承くださいませ。
選択肢をクリックすると13人の回答が見られるよ! (回答してもタイムラインには流れません)
専門家に相談する

発達ナビPLUSのご案内

関連するキーワードでQ&Aを探す