
退会済みさん
2015/04/04 19:22 投稿
回答 2 件
映画「イミテーションゲーム」を観ました(^^)
(少しネタバレしているので、気になる方は読まないようにして下さい)
実在した天才数学者アラン・チューリングの物語です。第二次世界対戦中、解析不可能といわれた暗号エニグマを解読するマシンを開発した、人口知能の父と呼ばれた人物の半生を描いています。
彼がアスペルガーとは知らずに観たので、豆を神経質により分けている姿や、同僚との話の通じなさに、「あ、うちとお仲間の人だ」と笑ってしまいました(笑)
主人公が不器用ながらもコミュニケーションを取る姿が、痛々しいやら微笑ましいやら、他人事とは思えませんでした・・・(笑)
映画そのものもとても素晴らしく、最後に
「もうひとりになりたくない」と涙を流す主人公にかけられた
「あなたは他人と違うものを想像できる人だった。だから偉業をなしとげた」
というセリフが印象的でした。
(記憶がおぼろげ&日本語訳は見ていないので、少し違っていたらすみません;)
この映画でアカデミー脚色賞を受賞した、脚本家のスピーチも素敵です。
脚本家は16歳の頃、自殺を図ったそうです。
"僕は、自分は奇妙だと感じていた。他人とは違う、どこにもフィットしないと感じていた。
でも大丈夫。君に居場所はある。
僕と同じように、自分は奇妙だ、みんなと違う、と感じている子どもたちがいたら、僕は約束する。
奇妙なままでいい、違ったままでいい。
君の順番が来たら、このステージに立つ日が来たら、次に続く人たちに同じメッセージを引き継いでほしい。"
うちの子も他人との違いに負けず、たくましく育って欲しいな、と思った母でした(´ω`)
映画そのものもオススメですので、ぜひ☆ミ
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この質問への回答2件

退会済みさん
2015/04/06 17:48
まいまいさん>ぜひぜひ(´∇`)
実はアスペ以外にもうひとつの秘密が主人公にはあるのですが・・・マイナーであることは辛いですね。
その秘密を、当時は医療で治そうとしていて、現代から見るとあまりにもバカバカしく感じますが、自閉にだって同じことをしようとする人が一部いることを思うと、なんとも言えません。
いろいろ考えさせられる映画でした☆
ぜひ観ます。
うちの娘年中は広汎性発達障害。
明らかに他の子とは違う。けどみんな一緒じゃつまらない。きっとこの子に合ったステージがあると思う。
ほんと他人との違いに負けず元気にたくましく育ってほしい。
素敵な情報ありがとうございます。
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