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初めて質問させていただきます。
今年で大学4年生になります、モイルと申します。ADHD,ASDの両方の特性を持っています。
大学卒業後の進路についてご相談があり、今回投稿させていただきました。
私はクローズで就活活動中で、現時点で1社から内定を貰っている状況です。しかし、入社後に上手くやっていけるのかどうかがどうしても心配です。
私は大学1年生の時にピザ屋でアルバイトをしておりましたが、ミスを連発し、店長に散々叱られました。それでも人手不足のためかしばらく働かせていただきましたが、結局、半年後にそのピザ屋を自ら辞めることになりました。
そのこともあり、就労移行支援を通して自分の問題点を認識してからから、障害者雇用で就職すべきではないかと考えております。
しかし、肝心の障害者雇用に必要な障害者手帳が取得できず、このままクローズで就職しなければいけない状況です。
取得できない理由としては、「大学生活では問題無かったため、就職後にどのような問題が発生するのか分からないため、一度は一般枠でやってみるべきだと判断したから」と障害者センターから聞いておりますが、問題が起こってからでは遅いと思います。
私はどうすればよいのでしょうか?このままクローズで就職するべきでしょうか?それとも、卒業後に実家に戻って、就労移行支援を利用するべきでしょうか?
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この質問への回答24件
私はADHD持ちの50代です。
個人的には、問題を起こさないことにそこまで拘らなくてもいいのにな…と思わなくもないです。
最初のうちは、ミスして叱られるたびにビクビクしたり、過度に緊張したりすると思いますが、仕事に慣れるまでのガマンと思って長い目でみて取り組むのがいい気がします。
というのも、短期記憶が低くてミスが多い人は、時間をかけて作業手順が長期記憶に入れば問題なく働けるようになったり、仕事全体の流れが理解できるようになると途端にミスが減る、といったことがよくあるからです。
私はバイトも転職も人よりたくさんした自覚があります。
その経験から思うのは、初めての職種で仕事をする場合、仕事が苦にならなくなってくるまで最低でも3ヶ月はかかり、半年を過ぎたらやっと全体の流れや手順が無理なく分かるようになる感じです。
それまではミスしたら「慣れるまでのガマン」と自分に言い聞かせて、ミスを減らす方向に気持ちを切り替えるしかないかなと。
ミスを減らすには、メモ魔になることをお勧めしたいです。
①作業手順をメモ→②帰宅後にメモを見ながら手順を復習→③モヤモヤッとして分からなくなる部分がミスの原因なので、次の日に上司や先輩に正しい手順を確認→④繰り返しミスする部分について、見える場所に注意喚起のメモを貼っておく。
上記を繰り返してると、ミスは徐々に減ってくるかと。
あとは、
・挨拶はハッキリ言い、身だしなみに気を付ける
・人からの注意や進言には素直に従う
・報連相の徹底
・分からないことは積極的に先輩や上司に聞く
↑この辺りに気をつけると、上手くいきやすいかなと。
就職については、内定の出ている会社でまずはやってみたらいいんじゃないでしょうか。
ミスや問題の発生は新人のうちはあるあるで、上司にとって新人のミスのフォローは通常業務の範疇です。
先輩の胸をかりるつもりで、ミスって、叱られて、正しいやり方を教えてもらったらいいです。
それでもどうしても上手くいかない場合は、改めて転職や受診を検討されてはどうでしょうか。
転職する場合は、少しでも自分が興味をもてる業種にするのがいいと思います。
最後に無責任かも知れませんが経験的に思うことを。
人生なんか何十回でもやり直せるから、大丈夫ですよ😊
精神の手帳を申請するための「診断書」(全国共通)の中身を見ると、「日常生活ができるかできないか」の割合が非常に大きいです。
そして、この「日常生活 できる&できない」の捉え方が、本当に範囲がデカすぎる!
例えば「洗濯」…この「できる」という範囲は
衣類を洗濯機にブッ込んで洗濯できたらクリア(細かくなりすぎるので、衣類を洗濯種別に分けて洗濯する、というところは割愛)
衣類を洗濯機にブッ込んで洗濯して干すまでできたらクリア
衣類を洗濯機にブッ込んで洗濯して干し、乾いたら取り込むまでできたらクリア
衣類を洗濯機にブッ込んで洗濯して干し、乾いたら取り込む、取り込んで畳むまでできたらクリア
衣類を洗濯機にブッ込んで洗濯して干し、乾いたら取り込む、取り込んで畳む、畳んで箪笥にしまうまでできたらクリア
衣類を洗濯機にブッ込んで洗濯して干し、乾いたら取り込む、取り込んで畳む、畳んで箪笥にしまう、シャツはアイロンがけするまでできたらクリア
…さあ、どこまでが「洗濯できる」としますでしょうか? これ、ホントに個人の感覚によりますでしょ?
「掃除」という自立部門についてもそう。
例えば「ゴミ屋敷」であっても、「ひとまず生活できてりゃ『できるカウント』」になっちゃってる…という可能性も。
精神の診断書って、こういう危うさをはらんでいるんですよ。
ひとまず、「卒業するからには就職せねば」は横へ置いておきましょう。
内定したところへ「必ず行かねばならぬ」というわけではありません。
就労移行を希望するのなら「就職できませんでした」ということも、精神の手帳を取得する「ひとつの理由」になると思います。
長くなるので割愛しますが、条件によっては「障害者年金」の受給要件を満たすかもしれません(ココは調べてみてください)。
それらを使って、「就労」にむかって、じっくりと準備を進めてみてはと思います。
余談ですが、私の息子はこの春、大学卒業。
やはり「どのように働くか」「自分はどんな働き方が合うか」を考えた末、就労移行支援事業所をチョイスしました。
親の私としても、「慌てて就職するな」です。
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就職先の業種は分かりませんが、ピザ屋さんでのバイトと同列に考えなくても良いんじゃないでしょうか?
というのは、私は診断も何もされてない大人ですが(子供は療育を受けてきました。親なので傾向は多少なりともあるかと思います)、ピザ屋さんはバイト先に選びませんから。
調理場に入る人数が少なく(うちの近所は2-3人かな)、ピーク時には注文が殺到する。複数のオーダーを同時進行して、スピーディに捌き、オーダー時に案内した時間に間に合わせ、同時に接客をする。
あまりテキパキしていない人間なので、我ながら適性がありません。
同様にハンバーガーショップなどファストフード店でのアルバイトも向いていないと思います。応募しようと思いません。
また、接客も一種の才能だと思っています。
それでも何だかんだ正社員なりパートなり、家庭の事情で転職しながら仕事は続けています。
内定をもらった会社の業務内容にもよります。星の数ほどある会社から、その会社を選んだ理由は何でしょう?
就職を考えるとき、適性検査もありませんでしたっけ?
今の世の中、療育を受けてきた人は多いけれど、すべての人が手帳をもって障害者枠で就職していくかというと、必ずしもそうとは限らないと思います。
それはやっぱりスペクトラム(連続体)だから。もちろん手帳が取れて支援が得られるなら、それも生かしていけばいいのですが、支援から漏れる人も必ずいます。
自分にはどんなサポートが必要なのか、そのサポートはどんな状況で可能になるか、自助努力としてどんなことが出来るか。卒業までの一年間を検討の期間にあてても良いと思います。
余談ですが、勝間和代さんの著作も面白かったですよ。ご本人が発達障害の傾向を明らかにしていますが、一貫しているのが「強みに特化する」姿勢かな?家事の本を読んでいると、システム構築と機材をそろえること・システム稼働の方が大変そうにも思えるのですが(ものすごく能力の高い方だと思う)、私には出来ないけれど人の工夫って面白いです。
いろんな情報を集めてみても良いと思います。
あまり参考になりませんが、一つの考え方としてお読みいただければ嬉しいです。
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モイルさん、こんにちは。
私は発達グレーゾーン当事者です。
ディスクレパンシー34で、検査結果は「典型的な発達障害者のグラフ」と主治医に言われましたが、傷つきながらも結婚に仕事に子育てにと社会でなんとかやってきたので、大人になってから検査を受けても診断はつきませんでした。
感覚過敏や聴覚情報処理障害、幼少時には場面緘黙もあったので、子供の頃に検査をしていたらモイルさんと同じように診断が付いたと思います。
若い頃は仕事が長く続かず、あちこちで玉砕して転々とし、傷ついていました。
発達凸凹の方は、昔の嫌な記憶が鮮明に残ったままフラッシュバックに苦しむ方も多いです。そのまま引きこもりになってしまうケースも。
就職で深く傷ついて二次障害を発症することは避けたいですよね。
幼少時以来検査を受けておられないなら、改めて検査されては如何でしょうか。
数値がだいぶ変わっているかもしれません。
検査結果から、どのような仕事が向いていそうか、どんな支援が必要になりそうかが読み取れると思います。
就労移行支援を受けるなら、発達障害者の就職に詳しい専門家から検査結果に基づいたアドバイスがもらえるでしょう。
大学ではどのような支援を受けていらしたのでしょうか?
もし私が内定を出している会社の人事担当者なら、事前に相談してほしいと考えるかも。
一つの会社の中にも営業や経理や総務など多様な職種があるので、人事担当者は新人を適材適所に配置するために必要な情報が欲しいはずですし。
「実はこうしたことが苦手で、大学ではこのような配慮を受けていました」と申し出れば、社内の一番適性のある職場に配属されるかもしれません。
それで万一採用をお断りされても、
「もともと私には向いてない会社だったのね。無駄に傷つく経験をせずに済んで良かった〜」と、私なら考えます。
「結果、就職できませんでした」と、手帳交付の対象になるかもしれないですし。
発達凸凹があると認知もかなり歪んでいるし、自己理解もなかなか進まないので、自分一人の判断で動くとピザ屋さんのような一番向いていないマルチタスクの職場を選んで失敗し、傷ついたりしがちです。
ぜひ新しく正確な情報を元に、専門家のアドバイスなどの助けを借りて、自分に合ったお仕事に出会って欲しいと思います。
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少し補足してください。
精神の手帳申請のために
福祉課提出 → 却下
というのは、提出したけれど「精神の手帳の交付却下」だったということですか?
それとも、窓口で「これでは申請しても通りませんから」で、申請すら拒否された?(まれにあります)。
確かに通りやすさでの「自治体格差」があるのは否定しませんが、現段階では、基本的には「発達障害関係」の診断名があると、基本的に3級で通ることが多いです。
大学で「ガッツリ支援を受けている」にも関わらず、申請が通らなかった理由はなぜだろうと個人的に思いましたので、個人的に考察してみます。
考えられる要因として
ひとつめはクリニックの先生の「作文の腕」ですね。
「嘘は決して書かないけれど、日常生活で困ってることをいかに上手に診断書に盛り込むか」
という手腕です(後述 先生が悪いわけじゃないので念のため)。
ふたつめは「指定病院かどうか」「申請に慣れた病院かどうか」……精神の手帳を申請する場合、自治体指定の病院であったり、指定でなくても発達障害関連に長らく関わってきたような病院やクリニック、発達障害関係の学会指定の指定医だと、申請が「通りやすい」ことが多いです。
他には
大学で「支援を受けている」ということをしっかり盛り込んでくれなかったのかな?
冒頭の「特性を持っています」という表現から、「確定診断」ではないのかな?(まさかとは思いますが、『自称発達障害』、いわゆるファッション発達とかではないですよね?)
ということでしょうか。
続きに書くことにも繋がりますが、モイルさんご自身が診断書作成の際に
日常生活アレコレの聞き取りの際に主治医の先生に
「『頑張れば』できます」
って言ってませんか?
ほとんどの人は、日常生活のアレコレは「頑張る」必要はないんですよね。
そういったところを含めて「モノは言いよう」を上手に表現してくれる主治医だと、通りやすいんです。
その他に、「精神の診断書の中身」を知っている立場として
(保護者ですが、申請用の診断書の内容は主治医と共有しています)
考えたこと。
おそらく「一人暮らしが成り立っている」というのも大きいのかな。
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次男が大学で受けていたサポートとモイルさんが受けていたサポートと似ているなと思い回答させていただきます。
次男は院進学を諸事情でやめ四年の秋に急遽就活(コロナ渦)し一般就労しました。
半年ほどで人間関係や仕事で悩み始め、上司に告知しました。ただ告知したところで本人の困り事がゼロにはなりませんでしたが、相談には乗ってもらえていたようでなんとか三年同じ会社で働いています。本人には転職は軽い気持ちですればいい、我慢しすぎないようにといつも伝えています。
代わって三男はこちらもいろいろあって二十歳で大学退学→難病発覚→二年間引きこもり→就労支援→25歳で就職しました。
就労支援では特性や病気のことをすべて打ち明けて相談しつつ、ハローワークからは自分に合いそうな資格取得に向け短期間の講習に無料で通わせて頂きました。その流れでいくつかの会社を受けて現在の会社に決まりました。
大学卒業後のことを心配されるご両親のお気持ちもわかります。私もとりあえず流れにのっておいてほしい、安心したい気持ちがありました。
でも決めるのは本人。ただ今後のことをご両親としっかり話し合うことは大切ですね。
三男から、来月からハローワークの学校へ行き、資格を取って、それを使えるところで就職する予定だ、と告げられたときは、心配ではあるもののちゃんと計画しているのだと感じることができて見守ることができました。
わからないと余計に不安になりますからね。
長くなりましたが、大卒でとりあえず就職した次男と、就職支援を受けながら就職した三男のお話をさせて頂きました。
ちなみに次男は年内に転職もあり得ると言っていました。それはそれで彼の選ぶ道なので見守るつもりです。
どちらにいっても、なんとかなりますよ。
道はあります。
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