5歳(女の子)と2歳(男の子)の母をしています。5歳の上の子がカッとなると自制することができず近付いてきた子を叩いてしまったり、弟のことも激しく叩いたり蹴ったりしてしまいます。
年中さんに上がった途端に衝動性が強くなり弟に対しても些細なことで怒って大きな声で怒鳴って手や足が出てしまいます。(元々元気いっぱいで周りの子に比べてお転婆な女の子でした。小さい時は手が出てしまうこともありましたが年少さん中盤からは他害はなくトラブルも減ってきていました。)年中さんになり先生と相性が合わず幼稚園に行くことを渋るようになりました。そんな中先生がみんなの前で大きな声で娘を怒ったようで(先生ご本人から報告あり)そこから人が変わったかのように物を投げたり他害をしたり癇癪(5分程度で終わる)が始まりました。言葉遣いも酷く「嫌い」や「死んでほしい」という言葉も言うようになってしまいました。(もちろんそのような言葉を私も夫も娘に言ったことはありません)イライラすると今までできていた自制が全くできず、衝動的に叩いてしまったり蹴ってしまったり…室内の遊び場に行った際には自分がボルダリングから落ちてしまい次に待っていた女の子が登り始めたらお尻を叩いてしまいました。理由を聞いたら「落ちちゃってイライラして悔しくて叩いてしまった」との事でした。本人もポロポロ泣きながらいけないことだとは分かっているようです。発達検査をしてみようかと小児科や精神科や区の心理相談に行ってきたのですが、発達というよりも幼稚園での事が大きな引き金になって心の問題な気がするとの事でした。本人は・衝動性が強い・独占欲も強い・自分のテリトリーに人が入ってくると不安になるようで手が出ることがある。ただ長時間座っていられる(法事で1時間座り続けられました)洗濯物畳んだり整理整頓できる・年上の子と遊ぶ時はトラブル起こさない。です。近々発達検査の予約をしてみようかと思いますが、検査できるのは2ヶ月先のようで…このような娘に対してどのような対応をしていいのか分からなくなってきてしまいました。(もちろんどんな時も手を出すのはいけないことだと伝え続けています。大きな声で怖い顔して怒ったり、反対に優しく簡潔に注意したり、落ち着くまでスルーしてみたり…色々とやってきてみました)
やはり発達に問題があるのでしょうか。それとも中間反抗期や心のストレス等で起きている問題なのでしょうか…同じようなお子さんをお持ちの方がいらっしゃいましたらお話聞かせていただきたく思います。よろしくお願いいたします。
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この質問への回答2件
先生の対応も良いとは言えないものの、他害が出るのは園だけではないしもともと特性はあったお子さんの様なので先生だけのせいではないと思います。
検査出来るのが2か月先なら早い方かと思いますよ。それくらいの期間であればその間幼稚園をお休みしてゆっくりするというのも選択肢ではないでしょうか?
他の方もおっしゃってますが、年少は先生だけでなく周りの子がお子さんの対応の仕方を覚え配慮されてきたのだと思います。年少の時に園で癇癪起こしている子が居てたまたま来てた保護者(癇癪の子の親ではない)が声をかけようとしたら同じクラスのお子さんが「この子は10分くらい泣いたら教室戻れるのでそっとしといて」と大人の様な発言をしていてびっくりしました。定型児は年少で空気読むんだなと感心したものです。
年少さんは<お兄ちゃんお姉ちゃんぶりたい>面倒見たいという子が多かったのに対し、年中は面倒見るよりも自分が友達と遊びたいという方が強くなります。その分周りにも空気を読むことを求めたりするのでお子さんのハードルが上がったのでしょう。(年上の子とトラブルにならないのも年上の子はお子さんに合わせてくれるからかと思います)
うまく話せない子が手を出すケースとは違い、お子さんの場合は言葉は問題ない(むしろ流暢?)だけど衝動性の高さとパーソナルスペースの狭さが問題なのでしょうね。
不安が強い子の場合は<何をされるか分からないなどの見通しの弱さ>が関係してくると思います。
こういう子の場合は「言わなくても分かるよね?」という段階から丁寧に説明する必要があります。
点と点では知識を持っていても線になっていないので繋がっていないのです。
手を出すのも衝動的に出す子の場合は<出したらどうなるという見通し>が今後抑止力になっていきます。そういう意味でも療育などで<見通しを持つという練習が必要>でしょう。
年長になると更にハードルが上がりやりたくないことでもみんなと同じことをみんなと同じペースでやる必要が出てきます。先生たちも翌年小学校に送り出すので一気に<最上学年モード。来年は小学生モード>になり、今まで許されたことも許されなくなっていきます。
見通しの弱い子だとその流れに付いていけず「ただ先生が意地悪になった」と感じてしまうことが多いです。
小さい頃は手が出ていた。
年少序盤も手が出ることがあった。
年少中盤からはトラブルが減った。
年中になったら手が出るようになった。
担任との相性もあるかもしれませんが、年中さん対応(年少より少し厳し目)になっただけかもしれません。
進級で新しい担任、新しい教室、新しい級友と慣れない環境になって落ち着かなくなったのかもしれません。
年少の後半は先生や級友が娘さんの扱いに慣れてトラブルスイッチを押さなくなっていたのかもしれません。
寝っ転がってるだけのかわいい赤ちゃんだった弟も歩くようになり、
自分の大事な物に手を出したりテリトリーに入ってきたりする手強い相手になって、実力行使してるのかもしれないと感じます。
叩いたり蹴ったり、「嫌い」「死んでほしい」と言ったトゲトゲ言葉を投げつけるのではなく、
「これは私のだから触らないで」「今使ってるからもう少し待って」「こっちだったら使っても良いよ」など言葉で交渉することや
先生や親に、取られる邪魔されると助けを求めることを教えてあげてはいかがでしょうか。
その時、たとえわがままな主張だと感じたとしても、一旦「娘ちゃんはそう感じたんだね」と繰り返してあげて、
息子さんが悪ければ叱って娘さんを守ってあげる、お互い様なら妥協案を提示してあげることで、
他害をしなくても大丈夫だった経験を積ませてあげるといいと思います。
お子さん2人きりにせず、息子さんが娘さんの地雷を踏みそうになったらさりげなく他へ誘導するのもいいと思います。
親は最大限わが子に寄り添えますが、園の先生は立場的にも物理的にも難しい部分はあると思います。
家庭ではこうしてみようと思うと報告しつつ、園ではどこまでお願いできるか相談されてみてはいかがでしょうか。
発達障害の傾向があるのか、支援が必要なのかについては、検査を受けたり専門医を受診したりしてからだと思います。
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