軽度ASDの子供の進路について。
最終的には子供が決めますが、子供も悩んでいるようです。
私立や通信制、幅広く見学は行きました。
その中で親としては通信が魅力的でした。
子供も、通信の手厚いというところには魅力を感じたようです。
普通級で不登校ではなく、成績はばらつきがありますが勉強は本人なりに頑張っています。
不登校ではないので、通信ではなく普通の私立に行かせては?と心理士さんから言われます。
あとの決め手は好きな部活があるかどうかです。
あと約2ヶ月で決めなければならなく、みなさまの高校選びはどうだったか体験談やアドバイスなどお聞きしたいです。
よろしくお願いします。
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この質問への回答3件
通信制高校卒の当事者です
私はそもそも不登校でしたので、受験できる学校が絞られていました
不登校児の受け入れ実績もある公立高校の受験が上手くいかず、通信制高校への進学になりました(バス&電車で、通学時間は約1時間ほどでした……当時は今ほど通信制が多くなかったため、もっと遠方から来ている子もいました)
実際、通信制高校に入って良かったのは
・自然と挨拶できる力がついた(見学者が多い環境でしたので、挨拶のことは入学直後から言われていました)
・友達関係などへのフォローが手厚い(人間関係でゴタゴタして、教室に入れないと言っても、無理強いしない、職員室に居ても良い、という環境)
・わからないところは、積極的に聞けば補習してくれた
・先生との距離が近い、友達みたいな関係
私の場合はですが…入学してみて、通信制高校で良かったと思っています
卒業して随分経ちますが、今も当時の担任の一部やお世話になった先生は残っていて、会いに行ったり、文化祭にお誘いいただいたりしています
お子さんの好きな部活がわかりませんが、今入りたい部活がなくても、自分で先生に掛け合い、部活を作ることもできる可能性があるのは、通信制高校だと思います
実際、私の在籍時に、それまでなかった合唱部や、アート系の部活などが生徒の声によって作られています
私は入学時、部活にそこまで思い入れがなかったので、帰宅部でしたが、途中から合唱部ができたので、合唱部に入りました
そんなことも柔軟にできるのが、通信制高校かな?と思います
卒業後の進路は難関大学から専門学校まで様々でした、進路はその子によりますが、進路指導もあります
最後に、通信制高校は昔ほど《自己管理で、自分で勉強して、単位を取りなさい》という学校は少数かと思います
単位取得や学校生活のサポートは学校に差はあれど、多方面で手厚くなっているように感じています
通信制高校でも選択次第では、私立高校と殆ど変わらない学校生活を送れると思いますよ
参考になれば幸いです
追記
母校でも、発達の生徒さんを受け入れています
今の在校生にも当事者の生徒はいる、宿泊スクーリングがあるので、一斉指示が通る子はあまり問題ない、とコロナ禍前に聞きました
私は高校時代未診断でしたが、今思えば特性持ちかも?という同級生は何人かいました
中3の夏休みに、県内の公立私立の学校説明会や体験イベントに、片っ端から申し込みをしました。
午前中はA高、午後はB高、というかんじです。
普通科、工業科、商業科、総合、農業、美術、音楽、、、
偏差値でも上から下まで、それこそ70越えの県内トップ校公立から、偏差値40代の私立まで。
マイナーなスポーツの部活がある公立高校(学校説明のあとの体験入部で、気に入った。もし入れたら、地区大会は無いので、初心者でもいきなり全国大会がほぼ確定w)
と、
本人の好きな学科に特化したコースがあり、設備もある私立学校と、
で、迷って、
12月に私立専願で、を決めました。
候補になった志望校、どちらの学校も、市内です。
(がんばれば、自転車でも行ける距離)
高校は、義務教育ではありません。通過点と私は考えています。
お子さんの好きな部活があるのは、私立なのかな?通信なのかな?
もしどちらにも入りたい部活があるなら、心理士と同じく、私立推しますね。
理由は
通信があわずに私立へ転校、は、いろいろハードル高そうですが、
私立があわずに通信へ転校、は、学校側が先例多数ありそうで、スムーズに受け入れてもらえそうな気がするから。
普通に考えて、中学と高校では、支援も減るし配慮も減ると思います。(公立でも私立でも通信でも)大学の合理的配慮も、お子さん本人からの申請ですし。
ぶっちゃけ、親が出来るのは、お金の準備ぐらいだなあ、と考えてます。
新生活、必須は体力です。
お子さん、良い出会いがありますように。
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こんにちは。
子供さんの高校選び。選択肢が多くて悩みますよね。
私は、娘主体に高校選びをさせてしまい、後悔したケースです(汗)。
高校の見学や体験コースは、娘ひとりに行かせてしまいました。また、家計の問題から「公立高校」の中からの選択を、娘に決めさせました。
結果…ですが、第二志望の公立高校・普通科に進学。第一志望校の受験では、パニックを起こしてしまい、不合格となりました。
その後、第二志望の公立高校に通うこととなるのですが、高校は義務教育ではなく、小中学校で受けてきた支援はほぼ皆無の状態でした。学校への行き渋りや体調不良による早退等。毎年、年末には高校から呼び出しがあり、「欠席が多いので、単位を落としそうな科目が◯個あります。残り三ヶ月は休まずに登校しましょう」との指導が入りました。
欠席が多かったこともあり、大学受験では、推薦希望が出せず、娘は「学校選抜型入試(AO入試)」で第一志望の大学に入学できた次第です。
高校受験、大学受験を経験した親としてのアドバイスは、高校との相性と、その後の進路についてどうしていくべきかも視野に入れて、検討されてみてはどうでしょうか?
私立高校は、支援の必要な生徒に対して、手厚く支援してくれる学校もある…と聞いたことがあります。
通信制は、自分で学習習慣を付けていかなければならないので、お子さんのやる気次第で、進学への道も開けていくかと思います。
娘は、公立高校で、支援が皆無な中、歯を食いしばって、何とか卒業することができました。
高校入学と同時に、個人塾に入塾したのですが、塾長先生から「どの高校に入ったとしても、高校三年間の過ごし方で志望大学に進学できる。高校は通り道」と言われたことが印象に残っています。
娘の高校生活は、私が茨の道を歩ませてしまいましたが、今春、第一志望の大学に入学。高校では経験できなかったことを体験し、青春を謳歌しています。
私立高校でも、通信制高校でも、できれば娘さんへの支援の手厚い高校選びをなさってください。
また、高校入学後はできるだけ早く、次の進路を見定め、娘さんと一緒に大学のオープンキャンパス参加されることをお勧めします。
我が家は高校三年間、母娘でOC巡りをしましたよ。
応援していますね♪
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