アスペルガー症候群は遺伝するものなのでしょうか?
現在妊娠4ヶ月なのですが、
数年前に兄がアスペルガー症候群と診断されており、私自身も人付き合いに苦手意識があったりと、兄と似たような症状があるようになんとなく感じております。
ネットで検索してみると、遺伝する脳の病気だという説もあれば、妊娠中の化学物質や重金属の接触などが原因等様々あり、調べれば調べるほど良くわからなくなってしまいました。
遺伝すると分かったとして、生まれてくる子どもがアスペルガー症候群と診断されても、しっかりと向き合っていくつもりでいますが、どうしても不安が拭いきれません。
そもそも自分も診断を受けたほうがいいのでしょうか・・・?
どなたかアスペルガー症候群と遺伝の関係性について教えていただけませんでしょうか?
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この質問への回答9件
退会済みさん
2016/01/30 11:34
脳の機能障害ですが、遺伝も確認されていて男性系の遺伝と聞いています。ただ、遺伝だけでもないいろいろな情報もあります。
旦那さんに傾向が無い場合は、奥さんのお父さん、お爺さんまでさかのぼる様ですが、どの家系でも多少の発達障害系の遺伝は存在すると思います。ただ、社会に適応するかどうかは、程度によると思います。
時代時代で適応しやすい社会とそうでない現在とあるので、ストレスが掛かる現代は、発達障害の方は生きにくいと思います。なので、2次障害、不登校や精神障害になり易いと思っています。ASの方は周りの理解と支援があり、あれば社会に適応してしる方はたくさんいるからです。AS傾向の男性は大勢いますし、仕事に生かしている方も多いと思います。
診断を受ける程度かそうでない程度かは社会や学校の柔軟性や、本人や家族の理解や、特性の安定差に左右されると思います。
はじめは、不安だらけですよね。でも、いろいろな原因があって、それだけ人間は繊細で同じような人間は作られにくいのだと思います。それは、環境の問題であったり、妊娠中の問題であったりとはっきりと断定は出来ないと思います。
ちょっと違う人間であったらそれは、とても素晴らしい事だと思える社会であって欲しいですね。
私もそう言った傾向があるから、すべての人が自分とは違うという前提でいろいろな人と関わっています。一人の人間として一からその人の考え方を一つ一つ学んで関わるので、とても疲れますが、一人一人を正確に理解する事が出来ます。そして、解ろうとする相手には積極手になれます。好かれる事が多いのですが、私の方は面倒になってしまう傾向があります。解ってしまうとつまらなくなり魅力を感じません。付き合うのも疲れます。なんて自分勝手なのかと思いますが、それが自分です。
私は、自分と周りの社会がとても嫌いでしたが、子供が生まれて変わりました。素晴らしい世界に変わりました。それは子供は成長してずっと変わって行くからです。ずっと魅力的な存在です。
解答になっていませんが、自分なりに勉強なさって理解しようとする事は素晴らし事です、不安が安心に変わる事を願っています。
saisaiさん
ご回答ありがとうございます!
まだ遺伝するものと確定しているわけではないのですね。
医者の子どもが医者になりやすいというのはもしかすると脳の働きなどに遺伝的な関係があるのかもしれませんね。
いずれにせよ、過度に不安を持たずそうなってしまった時の為に準備と心構えをすることにします。
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あい 2さん
ご回答有り難うございます!
男性系の遺伝なのですね。初めて知りました・・・
夫は診断を受けてはいませんが、おそらく傾向は無いなと感じます。
私の方の家系では、明確に診断はしておりませんが祖父が同様に衝動的な性格だったり、コミュニケーションが苦手な性質があるので、兄もその遺伝なのかもしれません。
あい 2さんが仰るように、生まれてくる子どものそれぞれの違うところを私自身が受け入れて、素敵なことだと感じれるようにならないと、子どもが自分自身を肯定することなんて出来ませんよね。
まだまだ不安でいっぱいですが、生まれてくる子どもの素敵なところをいっぱい愛せるように、心の準備をすることにします。
ありがとうございました!
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ゆうき様
初めまして、『大人の当事者』ある晴れ渡った日です。
当方、ADHD&アスペルガー(手帳持ち)、ひらながと暗算が苦手な、
40歳既婚子持ちの社会人で大学院入試(臨床心理学部)を控えた身でもあります。
発達障害の遺伝に関する研究は結構なされていて、たとえば一卵性の双子の発達障害の発症率や家系を追った発達障害の統計的遺伝子調査的な観点から行くと、遺伝が発達障害を引き起こす、もっとも大きな要因のひとつだとされているのが、現状の医学上での通説だと思います。
但し、遺伝子でも他因子遺伝性疾病という複数の遺伝子が絡み合った上で、発達障害を引き起こす要因になっているという仮説の域はsaisai様の言うとおり、出ていないという私の個人的な見解です。
ちなみに私の家族は、父(一卵性の双子)は当事者診断済み、兄も当事者診断済み、兄の子供のうちひとりはてんかん持ちでグレーゾーン、もうひとりの子供はADHDグレーゾーン、私の娘は診断前ですが、不登校の経験あり、父の双子の兄弟はアスペルガー症候群っぽさあり、子供達もグレーゾーンっぽい感じで、まさに発達障害家系です。こうなると、感覚的には遺伝否定説は正直受け入れられないのですよね。
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ゆうきさん
『大人の当事者』ある晴れ渡った日です。
昨日も目にしましたが、発達障害が予防できる的な本とか遺伝説を否定している本とかもあり、結構、調べだすと最初は混乱すると思います。ただ、少なくとも遺伝説を否定している人は、もちろん、その人が正しい可能性もありますが、医学界的には異端児的な人だと思います。補足まで。
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はじめまして、アスペルガーの12歳の息子がいます。
結論から言えば、現在は遺伝物質として立証されていませんので遺伝では無いです。
が、これから後に遺伝子が見つかれば、遺伝すると確定すると思います。
ちなみにうちの家系では息子しかいません。
ただ、なぜそうなるのかは原因はまだわかっていないです。
医大の教授が言っていましたが、医大の学生や先生には多いそうです。
医者の息子が医者になることが多い事を考えると、遺伝しているのかもしれません。
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