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初めての投稿になります。
私は40代前半の専業主婦です。というのも私には20年以上になる境界性パーソナリティ障害があり働く事が難しいのです。
子どもは中学2年と小学5年の子がいます。
上の子は小学3年頃に発達障害と診断されました。
下の子は2学期から学校に行くのを嫌がるようになり、最近ウイスクのテストを受けましたが、アスペルガーの傾向があると言われました。
そして夫なのですが、私から見ると夫もアスペルガーの傾向があるように思います。
発達障害があっても特に気にしていなかったのですが、脳の障害とは言いますが、遺伝するのでしょうか?
初歩的な質問かと思いますが最近気になってしまったので、質問させてもらいました。
よろしくお願い致します。
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この質問への回答10件

退会済みさん
2019/12/26 06:31
これまで、さまざまな経験則や研究から遺伝があると言われてはいるものの、原因ではないかと言われている遺伝子が特定されてないなどから「遺伝がある」と言われている。という状態で止まっています。
研究では環境要因が強く影響するとも言われてもいます。
例えばなのですが、仕事で障害のことと関わっているとき、専門職の方とよくはなしましたがASDやADHDの子どもの親は高確率で夫婦で凸凹があって、父か母が言われるでもなく絶対そう!というようなご家庭の場合、そのパートナーも定型かと思いきや…という家庭がかなり多い気がします。
凸凹さんの風変わりなところに苦なくつきあえるということは、家庭内がそもそものところで凸凹ワールドになっていて
環境というか、家庭内でオーソライズされている価値観や行動様式などがそもそも「普通とずれている」事がとてつもなく多い気がします。
そうなると、そこで育つ子がそれらに強く影響されて、より発達障害らしく育つということはあるかなと。
例えば私の母親は両親がASD系、本人は特徴はADHDですが、他人の普通の二面性が絶対許せません。そのため、我々兄弟にその価値観を押し付けたことから、兄弟全員ギャップが生じて成長してからおかしくなりました。両親どに感情の起伏も激しく、これらも子どもに影響しています。家ではキレていいと誤学習してしまいました。
私自身は感情の起伏が激しく、口調がきついので子どもにもそれが当たり前に影響しています。
自分は改善できなくても、こういった悪いと思っていることは棚にあげて注意できます。
しかし、例えばこだわりのところなどで、気づいてない問題が子どもに悪影響を与えていることは確実にあると思っています。
夫も臨機応変に変化できないところがあり、意思の強さと言えばよいのですが、それで他人を傷つけても変えないところがあります。
彼がそれを善と思っている以上は私がそこは良いことばかりではないと教える役目だと思っています。
いいところもあるし、それではやっていけないということは、経験させていかないとダメだと思っていますので。
そうやって環境要因のほんの一部でも、親が意識して減らすことも凸凹を緩和していく方法にもなると素人なりに考えています。
続きます。

退会済みさん
2019/12/26 06:34
続きです。
父は父、母は母、子は子。
子も、それぞれ別物で考え方のクセはちがいます。
けれど、性格や能力も含めて様々なことは似ていて当然ですし、更に家庭で影響も強く受け、それにより変わっていくとも言えると思います。
家庭や地域、学校などの環境で受ける影響ははかり知れません。
例えば、私悪くない!という子の親はもう間違いなくどちらかがそういう人です(笑)
曲げないのです。生まれつきそういうタチなのでしょうが、プラスそれが当たり前に家庭という社会でまかり通り通用していたら、それでいいと子は学ぶことはあるのです。
凸凹さんは変えられない部分も多くあるからこそ、歪んだ価値観はできる限り排除したり、やはりダメだと伝えたり、どうしたらいいかは積極的に学習させた方がいいと思います。
あれが普通と思い込まずに済むよう、色々な価値観に触れさせる事だと思います。
親に刷り込まれた価値観を拭い、自分なりの価値観を築くには、本人がおかしいと気づいていたとしても、親がそれを正しいと信じこんで強要していると、変えるのに20年30年かかりますよ。
ASDぽい子を普通に育てるのもダメですが、環境要因という漠然とした課題には少し気を止め、仮に親の方に凸凹のけがあるなら自分たちが意識しておく必要があると思います。
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続きです。
②特性のある方が原因だとは限らない
遺伝子変異には、両親のどちらかが持っている変異を子どもが受け継ぐパターンと、自然発生的に(または環境の影響によって)子どもだけに変異が生じるパターンがあります。
また、片方、もしくは両方の親に自覚症状がなくても、遺伝情報の中には何らかのリスク因子を持っていて、それが子どもに受け継がれ、発症条件が揃えば、子どもだけに症状が現れるケースもあります。
何が言いたいかと言うと、遺伝というのは父親と母親、2対の遺伝子の組み合わせによる偶然の産物でしかなく、誰にもコントロールできないし、どのような結果が出ても、誰の罪でもないということです。
「母親と父親の遺伝子がシャッフルされた結果、父親と共通するASDの特徴が強く現れた」というような言い方はできるでしょうが、伝染病か何かのように「父親からASDが遺伝した」というのは、個人的には正確ではないと思っています。
③治ることはないが、放っておいていいわけではない
ここまで長々と書いたのは、かんたんに「遺伝」と考えることの危うさに気づいていただきたかったからです。
「アスペルガーは遺伝なので、しょうがないです。諦めましょう」
こんなふうに言った方がわかりやすいかもしれませんが、それではまるで、ASDを持って生まれてきた子どもが何か悪いことをしたかのようではないですか?
発達障害は、遺伝かどうかという部分だけ切り取っても、これだけ複雑なものです。
「特に気にしていない」という言葉から、もしかしたら詳しい知識がなくともお子さんのことをありのまま受け入れられているのかもしれませんが、もし今、あまりうまくいっていないのであれば、もう少し発達障害について、そしてお子さんの抱える悩みについて、理解を深めることが必要なのかもしれないと思います。
遺伝的な要因は変えられませんが、環境を整えたり、必要なケアをすることで、症状を軽減したり、問題行動や二次障害を予防し、充実した人生を送ることは可能です。
逆に「遺伝だから」と思って放っておくだけでは、お子さんは社会になじむ方法を学習できないまま大人になったり、自分に合った進路を見つけられずに悩んでしまうこともあるかもしれません。
その点が心配になり、このように書きました。
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退会済みさん
2019/12/26 00:21
はじめまして、シフォンケーキと申します。
自閉スペクトラム症の当事者です。
発達障害の遺伝については、遺伝はありますが、それほど高くはありません。ただし、兄弟が多いほどその兄弟に発達障害であればだんだん確率が上がっていく感じです。
https://dot.asahi.com/dot/2019083000052.html?page=2
遺伝と言っても、遺伝する場合もあるししない場合もあります。リタリコでも1人は発達障害、1人は定型という構成も多々見られます。
ご参考までに。
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退会済みさん
2019/12/26 00:28
NukoNukoさん、こんばんは。
そうですね、多くの場合は遺伝があると言われていますね。
しかし、だからと言ってそれが直接=生きづらさ。
になるとも言えないかなあと私は思っています。
傾向があると言われているなら、もう少し詳しく調べて貰う為にも、専門機関を受診&相談なさっては?
と思います。
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NukoNukoさん、はじめまして🐱
遺伝や環境要因については、ruidosoさんが記載している認識が現在の主流だと思いますが、脳の『障害』ととらえるのではなく、海外では脳の『多様性』ととらえる考え方もあります(ニューロダイバーシティなどで検索すると出てきます)
なお、遺伝するということは、生物にとって『種』として生き残るには必須とも考えられます。
現に著名人の中にも後々発達障害ではないかと言われている異才の方々は多くいます。
ただ、障害と診断名がつけられていること、異才と言っても、ポジティブな事だけでなく、今の世界ではネガティブにみられる行動も含まれるため、生きにくくなり、二次障害をおこすこともあります。
こう考えていくと、環境調整には2つのパターンがあって、その子供や大人が異才を発揮出来るように整えるのか、それとも世間に合わせるためにするのかです。
今の世の中を渡っていくには、後者も外せないですが、どうしても合わないならば、他者に迷惑をかけない範囲であれば、前者を優先しても良いのではと最近感じてます。
それと、海外では不妊治療も一定の発達障害と関連しているのではというデータもありますが、少子化が進む日本では余り取り上げられていないのも事実です。
このように、特性を受け入れる際に、原因探しをした事があるので言えることですが、どれも自分の家族にとっては、一つの可能性でしかありません。
統計データはあくまでも、統計であって、各家庭の事情にピッタリ当てはまることはなかなかないのです。
それが判ると、今の状況に対してどうすれば、家族が幸せに暮らせるかを考えるスタート地点にたてるのかなとも感じてます。
余談な話が多いかもしれませんが、遺伝を気にされた背景の方が、私は気になったのでご参考まで😸
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