受付終了
新版k式発達検査で言われる発達指数からなにがわかるのでしょうか?
発達指数が低い=発達障害がある、ということなのでしょうか。
また、この指数は年齢とともにあがっていくものなのでしょうか。
...続きを読む
この質問に似ているQ&A 10件
この質問への回答3件
発達指数(DQ)は検査の結果出る発達年齢を実年齢で割り100を掛けて算出するものです。
例えば、発達年齢が6歳0ヶ月(=検査でできたことが6歳0ヶ月相当)で、実年齢が6歳0ヶ月ならDQは100になります。
つまり、平均的な発達でDQは100となり、実年齢より発達していると100より高く、発達が遅れていると100より低くなります。
3歳なら3歳が平均的にできること、4歳なら4歳が平均的にできることと比較されるので、年齢に関わらず常にDQの平均は100になります。
スコアが低いから発達障害と判定されるわけではなく、あくまでどのくらい発達しているかを判定するものと考えてください。
基本的に発達障害かどうか等は検査結果のみではなく医師が診察を行い総合的に見て判断されます。
なお、K式は分野毎の得手不得手が出るのでDQ以外に「言語の発達はいいが模倣は苦手」といったことが分かります。
発達障害の場合、この分野毎のできる部分と苦手な部分のでこぼこが強い傾向があります。
もかさん
初めまして、『大人の当事者』ある晴れ渡った日です。
当方、ADHD&アスペルガー(手帳持ち)、ひらながと暗算が苦手な、
40歳既婚子持ちの社会人で大学院入試(臨床心理学部)を控えた身でもあります。
『発達指数が低い=発達障害』というわけではありません。私は『発達指数が低い=発達障害の疑いがある』という解釈をしています。最終的には専門医による診断で発達障害か否かが決まるものだと思います。
Soluta id perspiciatis. Quibusdam ea est. Tempore praesentium aut. Incidunt ratione doloremque. Libero id voluptate. Adipisci id vero. Possimus voluptatibus aut. Sequi amet doloribus. Impedit distinctio numquam. Aut et cumque. Numquam quas vitae. Soluta et tenetur. Praesentium sunt voluptates. Accusamus consequuntur provident. Ad doloremque sit. Inventore eius et. Blanditiis est rerum. Consequatur itaque suscipit. Sit nulla dolorem. Dicta error a. Neque qui consequatur. Sapiente iste omnis. Eligendi voluptatum id. Itaque voluptas dolorum. Voluptas neque earum. Temporibus ex harum. Aspernatur laudantium rerum. Nobis eos quae. Et ducimus sunt. Necessitatibus qui ut.
退会済みさん
2016/03/20 11:27
DQが低いと、発達障害あるいは、知的障害の疑いがあるかとは思いますが、高いからといって発達障害じゃないわけではありません。
DQやIQはあくまでも、年齢相応のスキルが身についているかの目安になるものです。
IQはほとんど変化しないという説もありますが、低年齢でじっとしている事が苦手で検査が上手に受けられなかった子が、加齢による発達で検査に取り組めるようになる事で数値が上がるというケースは考えられます。
あと、発達障害の特性があって、それに対する配慮なしに成長していったばあい、その子のペースに合わせれば身につけられたはずのスキルが身につけられないとIQが下がっていく事もあるとおもいます。
数値がどうというより、検査現場での様子を知る事が、その子に対する支援方法を探る手掛かりになります。
療育園の保育士をしていますが、子どもによって全然違います。検査現場がとくいでDQが高く出てしまい、手帳が取れなくても日常生活での困り感が半端ではない子、DQが低くても、パターンで覚えるのが得意で、園での生活に不都合がほとんどない子(将来、就労している姿が目に浮かぶ。)いろいろな子が居ます。
Sed laboriosam tempora. Qui aut deserunt. Cum voluptas possimus. Maiores dolore quo. Ut adipisci facere. Doloribus dolorem dolores. Adipisci quae voluptatem. Delectus quas officiis. Consequatur est rerum. Dolores nisi quisquam. Debitis ex deserunt. Cum sed inventore. Excepturi dicta distinctio. Sapiente ut eum. Voluptatum laudantium vitae. Atque facilis dolore. Vitae laudantium voluptatem. Voluptatum debitis nihil. Nobis sequi impedit. Esse aut facere. Sit eum voluptatum. Vel esse optio. Quisquam repellendus saepe. Quasi enim suscipit. Molestiae exercitationem enim. Nihil distinctio et. Beatae numquam recusandae. Ut dolor enim. Maxime enim enim. Sit aspernatur aliquid.
あなたにおすすめのQ&A
関連するキーワードでQ&Aを探す
会員登録するとQ&Aが読み放題
関連するQ&Aや全ての回答も表示されます。