2歳2ヶ月の息子がいます。
先日、新版K式?という発達検査を受けてきました。
総合は77で全体的に4ヶ月の遅れ。
言語社会性が54で8ヶ月の遅れ。
ほか二つの項目は76と79でした。
総合的に現状は精神遅滞、境界知能と伝えられました。
診断はおりず、医師は息子が私の後ろで遊んでいる様子を見てこっちをチラチラみてくるし、目が合うねといいました。
あと自閉症と多動?の話をされて、この2つは人間誰しもがもつ特性で、ただどちらかの傾向が強くでるとなると診断がつくというような話がありました。
療育に言語や社会性をのばすために月1通います。
保育園から全体の指示が通らないと聞いたので、(元々発語が遅めだったので、相談にとりあえず行こうと思い、保育園に伝えると、上記のことを伝えられました)
その事を相談の先生方に伝えると、加配の案内もされました。
これは2歳2ヶ月で、目が合わないとかはっきりした特性がまだ見られないから診断がおりないだけで、障害の可能性は高いですか? 境界知能とはいえ、言語と社会性が明らかに低いことが気になります。
加配がついている園児がいるのはいますが、そんなにいません。案内されるということは結構重症と考えておいた方がいいのでしょうか。
正直検査の結果を聞いた時は境界知能とはいえ少しほっとしました。まだ伸びて定型発達に近づくことができるかもと思ったからです。でも後からやっぱりまだはっきり言えないだけで可能性は高いのではと思って不安です。
現状としては、
目が合う
夜も昼寝もできる
赤ちゃんの頃とくに気になることはなし
よく笑う
指しゃぶりだめはなぜか伝わる
着替えは介助ありならできる
(ただズボン脱いでと言っても10日に1回脱げばいいほうでやろうとしない)
単語は50個ほど二語分はまだ
音や光に敏感などなし
毛布などに執着もなし
クレーン現象、逆さバイバイなし
手は一応繋げるが気分によっては振り解いて走ろうとする
スプーンでご飯食べる
遊びに関しては好きなものはあるが、結構色々なおもちゃで遊んでいる
偏食というほどはない
ご飯の時に座っていられる
ちゃんこしてねはわかっている
人見知りが1歳半ごろから出てきたがそこまで酷くはない
気になることとして、
1〜15まで数えられ、思い立ったら数えている。数字自体はお風呂に入った時に何秒数えたら上がるよで数えたり、数字の歌の動画も見せていました。
1〜10の文字も読める
手遊びや歌が好きでこちらもやることないと常に歌っている
ジャンプができない
指示が通らない(ティッシュ持ってきて、洋服持ってきてもしてくれない、物の名前は知っています)
指しゃぶりをずっとしている
お友達と一緒に遊ばない
遊んでいるように見えて、2人とも同じおもちゃを使いたくて使っているような感じ
お友達の名前もまだ
自分の名前もまだ(名前を呼んだら振り向きはします)
保育園で自分のマークを覚えられないし、着替えも持って来れない(4月からおそらく教えてくれているので、それでもできないということだと思います)
思い当たるのはこんな感じです。
もちろん障害があったからと言ってどうにもなりませんが、はっきりしない日々で凄く不安です。
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この質問への回答4件
まず新版K式でDQ77なら1歳6~7か月相当になるので7~8か月の遅れ
言語社会がDQ54なら1歳1~2か月相当になるので1年以上の遅れです。
(読んでいて書いてあるDQの割に遅れが少ないので違和感があり計算し直しました)
自閉特性に関しては2~3歳で顕著になってくるので3歳まで様子見にする医師はまだまだ多い様に思います。
療育環境が整っている地域だと2歳後半でも診断を出し早めに療育に回すということもあるようですが。診断は医師しか出来ないので何とも言えないです。
早生まれさんのようですし年少さんをこのまま保育園にするのか、発達促す為に療育園に転園するのかは先生と相談すると良いと思います。年少からは一気にレベルが上がるので加配が付いても厳しいかもしれません。
他児に興味が無い段階であれば療育園で丁寧にみてもらった方がかえって伸びる様に思います。他児に興味ない段階では他児の刺激がかえってマイナスに作用しやすいです。多動があるのなら尚更。
数値は年齢や成長と共に変動していくので今後伸びる可能性も十分にあるかと思います^^
ただ数値は伸びても、特性や凸凹は大人が理解し環境を整え、本人にも自覚させうまく付き合っていかなきゃいけないものかと思います。療育したら数値が追い付き、困り感はなくなるということは無いのです。。。
知的障害については、現時点では境界知能という診断がついたと考えていいと思います。
ただ、小さい子の数値はけっこう変動するので、今後境界域から出る可能性は、上にも下にもあると思います。
発達障害については、定型発達の子でも社会性はこれから伸びていく時期なので、まだはっきり言わないんだと思います。
自治体に寄っては診断なしでも療育を受けられるので、医師の方針にも寄りますが、支援のために診断が必要になるまで『様子見』が続く可能性はあります。
はっきりしなくて不安というのはしばらくの間続くので、
はっきりさせられないものは仕方ない、いま自分に出来ることをするだけという割り切りが必要になってくるかと思います。
ジャンプや連合遊び(友達と遊ぶ)は年齢的にまだ無理な子も多いです。
育児書ではなく保育書を見ると、年齢相当の発達とか発達の順序とかが分かって、焦らずに済むかと思います。
逆に語彙数や単発の指示が通らないのはゆっくり目かなと思いますが、療育で声かけの仕方など教えてもらうといいと思います。
我が子と療育を受けてみて、療育とは子どもを伸ばすために訓練させるものではなく、周りの大人が子どもを伸ばす関わり方を学び考えていくためのものだと感じました。
障害かどうかという自分では答えの出せない問いに捕まり堂々巡りになりそうなときは、
無理やりにでも子どもができるようになったことはなに何とか、子どもと幸せになるためにできることは何かということを考えるようにするといいと言われましたよ。
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こんばんは、
まだ、小さいお子さんなので、はっきりしたことはわからないと思います。
ただ、発達検査の結果からは、認知適応な領域については全体的な発達と変わらないものの、言語と社会性が明らかに低く、全体的な発達も境界域レベルとなっているという事なので、、
ASD的なものの影響により、発達が阻害されている可能性はあるかな?と思います。
また、エピソードについては、ADHD的な要素も感じますので、注意機能をどう伸ばしていくか?を考えて関わっていくのは大事かな?と思います。
遂行機能には短期記憶やワーキングメモリの働きも重要となりますので、、。
それと、感覚遊びが多めで、ジャンプなどが苦手な事から、感覚統合を促してもらえるOTやPTのリハビリや療育(児童発達支援施設)でPTOTによる個別支援などを受けられる所を早めに探すと良いと思います。
一緒に、遊ぶときは、坂道を登ったり、走ったり、しゃがんだり万歳したり等の動きをたくさんやりながら遊んだりすると、体幹筋の筋緊張が低くジャンプが苦手な場合には有効です。
将来的な事はわかりませんが、現段階では、軽度より軽い境界域レベルの発達という結果になっているので、悲観はせず、でも、今のうちに療育やリハビリは多めに受けられるように最大限動いてみる必要はあるかと思います。地域により、ギリギリ療育園に入れるかも?ぐらいのレベルです。
加配は必要だと思います。もう少し集団内でも安心して活動ができるようになると、本人も楽になるのかな?と思います。
お医者様が言われたように、傾向はありそうだなと感じました。その結果、環境に適応できにくい場合、成長が阻害されるので、一時的に障害と認定してもらう必要性がでてくると思います。
親側はいろいろ見極めて、その場その場で情報収集し選択していかなければいけない事が増えるので、早めに勉強していく事が大事と思います。
参考になりましたら幸いです。
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今回の診断を要約すると「数値は境界域でまだ何とも言えないから、月1回の療育でプロの心理士さんに相談にのってもらいつつ様子見しましょう」といったところかなと、個人的には思います。
発達障害の判断基準は、検査の数値の他に、生活に支障が出るレベルの困り感が半年以上続いているかどうかというのが大きいんですが、2歳前後だと成長過程での能力のバラツキがまだ大きい時期なので、医師でも確定診断は出しにくいんです。
様子見は残念ながら、何年も続くこともあります。
うちは1歳半健診で引っかかってからずっと様子見で、4歳から療育に通い、診断がついたのは小2でした😅
なので、短期間でケリをつけようとせず、長い目でお子さんのフォローに取り組んでいくのがいいです。
何より焦ってしまうと、せっかくのお子さんの可愛い盛りを味わわずに、子どもの数値を伸ばすことばかりに必死になってしまいかねません。そんなのもったいなさすぎます!
●加配について
発達凸凹の程度が軽くても加配はつきますし、そこまで気にしなくてもいいんじゃないかなと。
今、発達障がいの子は全体の約9%(1割近く)いるので、加配がつくのはさほど珍しくないです。
息子の園のクラスは20人中4人も加配の対象児がいましたが、加配の先生はクラスに1名配置されていて他のお子さんたちの面倒も普通にみるので、加配がつくことで子どもが目立っちゃうようなことは特になかったですよ。
●数値について
息子の場合、4歳(年少)でDQ70台前半→5歳後半(年長)でDQ80台前半→小2の秋のWISC4でIQ90台まで伸びました。なので、お子さんの数値は、個人的にはこれから伸びて正常域に入ることも十分ありうると感じますが、放っておけばOKという訳ではなく、親や回りの大人からのフォローが必要な数値でもあるだろうなと。
療育は、子どもを定型の子に近づけるというよりは、こどもの苦手部分を大人が補いフォローして、本人の困りごとを減らしてあげるためにするものです。その上で、無理がない範囲で楽しく成長も促してあげられれば、くらいのつもりでいるのがいいんじゃないかと思います。
困った時は加配の先生や療育の先生に具体的な対処法をどんどん質問して、お子さんに合ったフォローの仕方を教わって、親子ともども穏やかな生活を送って欲しいです。
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