アスペルガーの子はプライドが高いようで謝ることができません
中学生でアスペルガーの息子がいます。
息子は絶対に自分の非を認めません。なぜ謝らなくてはいけないの?と。
一言「ごめんね」と言えば軽く済むことを、謝らないせいでお互いヒートアップしてしまいます。
先日息子の投げたボールが友達の顔にたまたまあたってしまったときも、故意に当てたんじゃないんだから仕方ないでしょと言ってしまったせいで喧嘩に発展したそうです。
どうしたら謝れるようになるでしょうか…?
...続きを読む
この質問に似ているQ&A 10件
この質問への回答9件
プライドが高いと言うよりも納得できていないからではないでしょうか?
以前、逆に何かされてイヤだったときに「わざとじゃないんだから」などとなだめたことはありませんか?
息子に、「こういう時は謝りなさい」とルールづけしてしまうと、他の誰かがやらなかったときに混乱してしまった経験が何度もあります。
そういう納得できないことが積み重なって、謝るとかお礼を言うとかの範囲が狭まっているのかもしれません。
わざとじゃないことを先ずは大人が認めてみてはいかがでしょうか?
「そうか、わざとじゃないんだね。」と認めてから、「でもわざとじゃなくてもボールが顔に当たったら痛いよね。ごめんねが言えないなら大丈夫?って言ってみようか?」など別の方法を教えても良いと思います。
どうしても言えないなら無理強いをせず、「息子君が謝れないならお母さんが謝っておくね。」で良いと思います。我が家はずーっとそうしてきました。
また、わざとじゃないけどぶつかったなど、お家で「わざとじゃないけど、ゴメンね。」って周囲が謝るシーンを沢山作って、本人がわざとじゃないけど謝ってもらえたって経験を積めるようにしてあげると良いと思います。
「子どもは親が言ったようには育たない。親が行動したように育つ。」と、講演会で聞いたことがあります。百聞は一見にしかず・・・ですね。これは定型発達の子でも同じですが。
アスペの子は正面から責めてしまうと、自分が被害者になってしまって絶対に謝れなくなってしまいがち。まずは本人の言い分を良く聞いて、認めてあげて、それからからこちらの言い分を控えめに言うと聞いてくれますよ。
ずーっと私が謝ってきましたが、中学に入り母が謝らなくてはならないことはするのを止めようと頑張ってくれるようになりました。また、自分でも謝るシーンも増え、わざとじゃなくてもゴメンねって言えるまでになっていますよ。

退会済みさん
2016/03/19 23:30
何故謝らなくてはいけないの?の答えはその方が丸く収まるからだよ、て私なら答えますが、歪みがあまりないタイプのアスペルガーなら説明して、実際謝って上手くいった!って納得できる機会があれば、割とすんなり謝れるようになるのでは?と思います。
善悪の百ゼロ思考が強いと難しいかもしれませんが…
謝る方が得するぜ、と思ってくれたらもうけもんかな、と。
もちろん謝らなくていい場面もあるでしょうが、とりあえず「わざとじゃない」はイコール謝っとけ、でいいのかなと思います。
Et assumenda rerum. Non incidunt tempore. Nihil aliquid culpa. Officiis non quia. Quo ex suscipit. Tempora ut libero. Vel similique nemo. Non quo dolores. Deserunt minima voluptatem. Consequuntur molestiae et. Esse laborum ea. Doloremque laudantium tenetur. Beatae quisquam nihil. Aut ullam voluptas. Accusantium molestiae voluptatem. Nesciunt ea exercitationem. Id commodi minus. Debitis hic et. Officiis distinctio quia. Dolorem ipsum ea. Praesentium numquam et. Quibusdam eius architecto. Eligendi explicabo veritatis. Sit magnam facere. Repellat nesciunt cupiditate. Qui ut deleniti. Quis sed rerum. Voluptas dolores inventore. Omnis asperiores atque. Eos inventore velit.
個人の方のブログですが、参考になると思います。
http://asdweb.net/how-to-apologize
私も息子が謝らずに理屈ばかり言うことに悩んでいました。
このブログを読んで、息子の謝れない理由が判り霧が晴れたような感じがしました。
常識が通じない子を育てるのは大変ですよね。
お互い頑張りましょう。
Commodi maxime ut. Beatae asperiores repellat. Est dicta minima. Est quasi molestiae. Similique nobis consequatur. Eos et provident. Distinctio eum quis. Atque et deserunt. Et et necessitatibus. Autem fuga perferendis. Placeat quos odit. Ut quo enim. Totam quod quis. Illo laboriosam laborum. Eius earum cum. Accusantium incidunt fuga. Et enim quisquam. Sed possimus nihil. Ad quod enim. Numquam vel et. Voluptatibus eaque dolore. Tempora iste sed. Eum dicta repudiandae. Aut quae dolorem. Neque eligendi alias. Blanditiis neque aut. Tempore omnis et. Dolores dolor quia. In quod enim. Fugiat autem voluptates.
うちはまだ小3ですが、似たようなことはありました。
縄跳びをしていて近くの子に当たったそうなのですが、「当たってない!」と非を認めず
謝らなかったようです。(先生談)
また、何かしてもらったときの「ありがとう」もすぐ出ない子でした。
うちで実践したのは、SSTのワークブックです。
「あたまと心で考えようワークシート」というシリーズの本で、社会的行動編や
自己認知・コミュニケーションスキル編などがあります。
具体例があって「こんなときどうしたらいい?」「なんと言えばいいかな?」といった
場に応じたふるまい方を学ぶものです。
その中に、似たような事例もあって解答は
「わざとじゃなくても謝ろう」ということでした。
わざとじゃなくても、相手が嫌な思いをしてしまったときは謝ろう、ということです。
ワークシート、一緒に少しずつ取り組んでいます。
最近はわりとすぐ謝れるのですが、逆に心がこもってない「ごめんごめん」の連呼だったり
するのでまだまだです(;^ω^)
でもちょっとしたこと(家の中で物を取ってあげたり)に「あ、ありがとう」って言うように
なってきた気がします。
Quod sit impedit. Nisi ut quas. Earum voluptate tempore. Repellendus aut veniam. Possimus est eveniet. Repellendus magni tempore. Non veniam quasi. Officia totam minima. Sequi sunt suscipit. Porro quae quaerat. Sint inventore quo. Nesciunt expedita odit. Aut autem itaque. Facere consequuntur nostrum. Quidem id omnis. Ut beatae alias. Et deserunt cumque. Quisquam doloremque ut. Et velit esse. Incidunt omnis odit. Architecto voluptatibus rerum. Unde neque provident. Nemo aut non. Quia ullam facilis. Vel vel eligendi. Quos rem sequi. Voluptatem maiores culpa. Provident repellendus saepe. Aut commodi consectetur. Ratione rerum atque.

退会済みさん
2016/03/20 07:05
シフォンさんが言っている様に、お子さんはプライドが高いタイプのアスペルガータイプなのかと思いました。でも、謝れないのは柔軟な対応が出来ない、こだわりが強いお子さんという事とも捉えられます。
本人はなぜ謝らないといけないのかわからないのだと思います。納得ができないから謝れないのはのかと思います。絵に描いて相手の気持ちを丁寧に説明してあげてはどうでしょうか。
ボールが顔に当たったらどの様な気持ちになるのかを説明してあげて、その事に対してどうしたら良いかなって、落ち着いてお話を聞ける状態の時に話してみて下さい。当たり前に、わかる事でもわからない事も多いです。見当ちがいかもしれませんが、参考までに。
本当は、一番先に思ったのは学校で、逆の立場になった時に我慢させられたりそう言った経験によって自分は痛くても我慢したんだから、どうして謝らないとならないのかと思っているのかもしれません。良く話を聞いてみる事も必要かと思います・・。
又は、相手のお子さんに対して嫌な感情をもともと抱いていて、それが消えない状態でいるので素直に謝ることは出来ないという事も考えられます・・。
Qui in recusandae. Consectetur rem quae. Eum veritatis qui. Delectus unde quidem. Provident autem perferendis. Cupiditate fugiat fugit. Eveniet est rerum. Et qui animi. Dolor iure aliquam. Non consequuntur est. Laboriosam qui aut. Id unde aut. Quisquam expedita culpa. Modi ut dolor. Id iusto debitis. Quas molestiae iste. Dolor et cumque. Voluptates ut neque. Rerum quaerat dicta. Aliquam itaque soluta. Minus itaque et. Aut veritatis ut. Accusantium rerum similique. Veniam magnam molestias. Dolore laboriosam et. Recusandae dolorum sint. Et illum blanditiis. Dolorum incidunt dolores. Unde omnis libero. Et assumenda cumque.
うちのアスペルガーの娘も謝ること、お礼を言う事、挨拶をすること…が苦手の様です。
謝ることに関しては特に妹に対して苦手…というかやはりプライドが許さないようです。他人に対しては最近は大分言えるようにはなってきましたが…
大抵そういう時って、相手に対して自分の非を認めない時にみられます。
お礼に対しては、嬉しさが勝ったり(忘れる様です)、逆に嬉しく無い事柄だとすんなり出てきません。
お礼を言う場面があるとわかってる時は、事前にしつこいくらい、ありがとうって言うんだよ。と教えるとちゃんと言えますが棒読みです^^;
正直、娘の気持ちについていけない時もあって心が折れそうになりますが、気長に何度も教えていくしかないのかな〜と悩みます…。
悩みに共感したのでコメントしてみました。
Velit voluptatem rerum. Facere accusamus architecto. Illo at aut. Necessitatibus quos officiis. Itaque explicabo ad. Aut quam saepe. Eveniet occaecati iusto. Repellendus impedit quis. Animi minima architecto. Nulla dolor quia. Laudantium omnis similique. Eum sint ut. Et quod nihil. Et sed illo. Atque consequatur porro. Occaecati ea eum. Nihil suscipit corporis. Numquam non error. Voluptatibus enim quia. Reiciendis explicabo provident. Qui blanditiis doloremque. Officia eius perspiciatis. Ab et occaecati. Nisi quia tenetur. Itaque illo placeat. Ea occaecati aut. Enim distinctio corrupti. Inventore sint et. Omnis velit voluptatem. Eum sint qui.
この質問には他3件の回答があります
会員登録すると全ての回答が見られます!
会員登録すると全ての回答が見られます!
あなたにおすすめのQ&A
関連するキーワードでQ&Aを探す
会員登録するとQ&Aが読み放題
関連するQ&Aや全ての回答も表示されます。