アスペルガーの子はプライドが高いようで謝ることができません
中学生でアスペルガーの息子がいます。
息子は絶対に自分の非を認めません。なぜ謝らなくてはいけないの?と。
一言「ごめんね」と言えば軽く済むことを、謝らないせいでお互いヒートアップしてしまいます。
先日息子の投げたボールが友達の顔にたまたまあたってしまったときも、故意に当てたんじゃないんだから仕方ないでしょと言ってしまったせいで喧嘩に発展したそうです。
どうしたら謝れるようになるでしょうか…?
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プライドが高いと言うよりも納得できていないからではないでしょうか? 以前、逆に何かされてイヤだったときに「わざとじゃないんだから」などとなだめたことはありませんか? 息子に、「こういう時は謝りなさい」とルールづけしてしまうと、他の誰かがやらなかったときに混乱してしまった経験が何度もあります。 そういう納得できないことが積み重なって、謝るとかお礼を言うとかの範囲が狭まっているのかもしれません。 わざとじゃないことを先ずは大人が認めてみてはいかがでしょうか? 「そうか、わざとじゃないんだね。」と認めてから、「でもわざとじゃなくてもボールが顔に当たったら痛いよね。ごめんねが言えないなら大丈夫?って言ってみようか?」など別の方法を教えても良いと思います。 どうしても言えないなら無理強いをせず、「息子君が謝れないならお母さんが謝っておくね。」で良いと思います。我が家はずーっとそうしてきました。 また、わざとじゃないけどぶつかったなど、お家で「わざとじゃないけど、ゴメンね。」って周囲が謝るシーンを沢山作って、本人がわざとじゃないけど謝ってもらえたって経験を積めるようにしてあげると良いと思います。 「子どもは親が言ったようには育たない。親が行動したように育つ。」と、講演会で聞いたことがあります。百聞は一見にしかず・・・ですね。これは定型発達の子でも同じですが。 アスペの子は正面から責めてしまうと、自分が被害者になってしまって絶対に謝れなくなってしまいがち。まずは本人の言い分を良く聞いて、認めてあげて、それからからこちらの言い分を控えめに言うと聞いてくれますよ。 ずーっと私が謝ってきましたが、中学に入り母が謝らなくてはならないことはするのを止めようと頑張ってくれるようになりました。また、自分でも謝るシーンも増え、わざとじゃなくてもゴメンねって言えるまでになっていますよ。
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