書字障害のある子供への指導法 
書字障害の改善について教えてください。
ひらがな・漢字等で書字が苦手な場合に効果がある指導・練習法は、どのようなものがあるのでしょうか? 
中学生の息子、漢字があまり書けず、書きとりが苦手なのと字のバランスがとれず、ガタガタです。
LDのお子様をお持ちの家庭では、どういった指導をされているケースがあるのか参考に知りたいと思いました。 
支援教育に詳しい方など、アドバイスいただければ幸いです。
          
          
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              退会済みさん
          
          
            2016/05/14 07:29
          
        
              息子がディスレクシアと診断されています。主に書字が困難です。
発達検査は受けられていますか?
書字障害といっても、音韻障害から来るのか、視機能からくるのか、手先の不器用さ、ワーキングメモリ、いろいろ重複しているパターンもあるので、その辺りも明らかにしていくと息子さんによりあった支援方法がみつかると思います。
ビジョントレーニングは基本です。ジョイビジョンでしらべるとわかりやすいかも。地道につづけることで文字が枠におさまるようになり、バランスもよくなりました(本人比較です)。あと、ブレインジムという体操を注目しています。
漢字練習はアップルのアプリで漢字筆順辞典でなぞってから3回書くというのをやっていました。たくさん書かせることは苦痛なだけで意味がないので。ただ、高学年になってからは他の学習進度も早いし、より複雑な漢字になってきてたので、それもやめて漢字の書き取りの宿題は音読しています。例文を私が一行読む、復唱させる。つぎにもう一回自分の力で読む。というように。書けなくても読めることが目標。
小4からタイピング練習をはじめて、学校の作文などはワードでプリントアウトして提出しています。オンライン上で無料のひよこタイピングがおすすめ。毎日10分こつこつ取り組んでいました。ある程度タイピングできるようになったのでこれも今はやっていませんが。高学年以上になったら書かせるよりも、他の代行ツールを使用する能力を身につけていく方が将来につながると考えています。書くことは努力が比例しない悲しい現実なので、努力の方向性を変えました。
毎日の連絡帳はiPadで撮影してきます。
アルファベットはだいじょうぶですか?息子はローマ字のp,d,a,q,bやr,h,n,m,wの区別が難しく苦労していましたが、四谷学院の療育プリントでローマ字の単元のところだけやったら、意外と書けるようになりました。中学にいく頃には忘れてしまうと思いますが、ローマ字を見るだけで気持ち悪い、頭が痛いといっていたのは改善されたので少し安心です。英語はフォニックスで学ぶといいという話をよく聞きます。
東京大学の読み書きラボココロを検索されると、支援に関する情報が見つけられると思います。
お互いに頑張りましょうね。
            
        
                読むことは出来ているのでしょうか?読めていると仮定して紹介しますね。
考えられることとして、目と手の協応が上手く行っていないと言う事がひとつ。絵を書き写すのはできますか?
それも上手く行かないなら、ビジョントレーニングはいかがでしょうか?本もたくさん出ています。
図形を模写することや、点つなぎ、ジグザグや波線などをなぞる等、ゆっくりで良いのでやってみてください。
漢字が書けないのは形が掴めない、覚えられないなどもあると思います。
上手く見れていないと言う事も考えられます。
頭を動かさず、目を左右、上下、斜め、遠くと近く、ぐるっと回して動かす。これを各8~10回程度毎日繰り返してみてください。
言葉で覚える方法もあります。「頭」なら「いち、くち、そ、いち、いち、の、め、は」のように。(これはうちの子の場合です。継次処理タイプ。)
へんと作りのパーツでパズルを作り、漢字を作っていくのも楽しいかもしれません。
漢字を大きく腕を使って空に書くのも良いです。
ノートのますは大きめから。
LDの場合、回数書けば上手く書ける、というものではないので子供さんに合った方法を探りながら色々試してみてください。楽しく、「漢字を書けると楽しい!」と思える方法で。
              
                            
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                ビジョントレーニングが有効と思いますが、闇雲にトレーニングをしてもあまり効果がないかもしれません。お子さんに 適したトレーニングをするためにも、一度専門の医療機関で視覚認知機能の検査を受けられてみては いかがでしょうか?医師の診断があると、学校での配慮も受けやすくなるかと思います。ご参考まで(^^)→https://h-navi.jp/column/article/618
              
                            
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                『口で言えれば漢字は書ける』という本があります。盲学校の現場から生まれた方法がディスレクシアのお子さんにも効果があるようです。
http://www.shogakukan.co.jp/books/09837388
https://ondyslexia.blogspot.jp/p/blog-page_24.html
漢字カルタをおうちでやって(最初は少ない枚数で選び取る練習。読むのと取るのを両方練習)、漢字のイメージを記憶していくというやり方もあると思います。漢字カルタは重度知的のお子さんにもとても効果があります。自由帳の左のページに取り札と読み札のコピーを貼り、右のページに読み札の文を大きな文字(カラー)で書いてあげるとなぞったり、まねしたりし始めます。
http://www.tarojiro.co.jp/kanji/kanji-s01-01/
              
                            
                  Esse voluptatum modi. Praesentium quia est. Autem libero optio. Rerum id iusto. Impedit dolor ea. Sit mollitia fugiat. Consequatur omnis esse. Beatae necessitatibus in. Officiis perspiciatis commodi. Nam corrupti totam. Ea ipsum ut. Debitis tempore porro. Asperiores et et. Incidunt atque laboriosam. Alias et sunt. Doloremque repellendus consequatur. Maxime dolores sunt. Excepturi et sapiente. Quis quia omnis. Dicta eveniet fuga. At velit minima. Beatae aut animi. Velit culpa sapiente. Ullam aut perferendis. Dignissimos placeat sed. Et quisquam ullam. Tempore commodi facilis. Ut earum praesentium. Porro facere odit. Est doloribus soluta.
                
                
              
                みなさんの回答、とても参考になります。
ありありさん、みなさん、ありがとうございます。
ちょっとちがう自己流アプローチを書かせていただきます。
我が家の小3男子、小1で本を読めない、字を書けないが判明したときは驚きました。
読んでもらうのは大好きだったので気が付きませんでした。
植物が大好きなので、興味を持ちそうな本をとにかく集めて目につくところ、あちこちにおきました。
キャッチボールしたり、一行ずつものさしをあてながら読んだり、いろいろ。眼球トレーニングでだいぶスムーズになりました。
書くほうは、植物を観察して発見したことを親子で一緒にノート化し、先生やみんなに読んでもらおうと企画。
ワークはほとんどやらず、結局なぞり書きでひらがなをマスターしました。
カタカナはいまだに鏡文字になったりして苦手ですが、
「野菜の名前を書くときはカタカナのほうがわかりやすいよね!」と刷り込み、イライラせずに過ごせる
程度にはスムーズになってきたように思います。
アルファベットもきっとつまづくと予想し、元素に興味があるとわかったのでとりあえずそこを入り口に
して親しむようにしています。
時々受けている感覚統合も効果があったかもしれません。
家ではそれなりに書きますが、学校ではノートはやはり取れない。このあたりは先生に理解をいただいて
リラックスして授業を受けることを最優先しています。
とにかく一文字一文字書くのにすごくパワーがいるタイプだとわかってきました。
小4ぐらいからはタイピングの練習かな、と考えています。
              
                            
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              退会済みさん
          
          
            2016/05/14 14:52
          
        
                書字困難の方は、その人それぞれ違うので、その子に合わせてトレーニングする書く量の調整、漢字を覚える、綺麗に書くコツなどを教えていく事が必要と思います。
その子に合わせてのトレーニングは、検査をしないとわかりません。検査は、視覚機能検査や、協調運動や、注意記憶、ワーキングメモリーになります。漢字は、すべてのお子さんがこれは楽しいという支援学級様の漢字はプリントがありますが、中学生なのでどうかなって思います。
とても高いので、私は学校に買っていただきたいとお願いしました。1万円以上します。コピーして使うものです。
http://gakkokyoiku.gakken.co.jp/tokubetsushien/3072013.html
これは、1年生の時にビジョントレーニングで、教わりました。通っているディではとても人気です。学校で、漢字に学習が難しいお子さんでも楽しんで覚えてくれます。息子は、30分くらい遊んでいます。謎ですが。
綺麗にバランスよく書くのは、難しいと言われました。書く量が多いとまず綺麗に書ける様になることは諦めないとならなくなります。
どうせ読めない字なら書いても同じと考えて、要点だけ丁寧に綺麗に書く事を教えたら良い気がします。
参考までに。
              
                            
                  Et quae labore. Perferendis fugit magnam. Fugit totam et. Aut ducimus assumenda. Dolor a dolores. Saepe facere ab. Cum neque est. Beatae qui et. Facilis quidem ea. Nisi suscipit qui. Eius aut vel. Ut suscipit rerum. Eveniet dolorem impedit. Et quo quasi. Ut sed consequuntur. Ducimus fuga incidunt. Ullam saepe ex. Qui dolore beatae. Voluptas consectetur maxime. Omnis sed qui. Sed ut nobis. Nobis tenetur quis. Ratione quidem nemo. Voluptas sint quos. Maxime earum odio. Sit at omnis. Ad nobis dolor. Praesentium maiores consectetur. Unde non nam. Nulla minus adipisci.
                
                
              
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