自閉症スペクトラムの息子がいます。
皆さんは専門の医療機関を受診しましたか?
療育手帳は申請していますか?
私は息子がどういう状態なのか分かった方が手立てがあると思い小児神経科を受診し診断名がつきました。
現在、療育に通っていますが、通っている保護者の方が、診断名がついたら将来、子供が困ったり、傷付くかもしれないから専門の医療機関は受診しない。
療育手帳も取得した履歴が残るから取らない。という方が結構いらっしゃいます。
障がいについては受け入れているが、将来、診断名がつくと社会的に困ることが出るかもしれないという理由のようです。
専門の医療機関を受診する事も、療育手帳を申請する事もそれぞれ皆さんの考えでされていると思うので良いと思うのですが、診断名がつくと将来、困ることになるのでしょうか?
あるお母さんからは、お子さんが大きくなりバイクの大型免許を取ろうと思ったら行政からの支援を受けていた為、免許取得の許可がおりなかったので、療育手帳、特別児童扶養手当や障害者福祉手当なども申請しなければ良かったと聞きました。
特に障害者福祉手当は重度の知的障がい、精神障がいで適応なので慎重にした方がいいと言われました。
息子の為にと思ってした事が将来、困る事になるのかと思うと辛くなってしまいました。
皆さんのお考えや、お子さんが大きくなった方から現状はどうなのかなど…教えて頂けたらと思います。
よろしくお願いします。
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この質問への回答10件
こんばんは。
教育相談などでお仕事をさせていただいています臨床心理士です。
制度上で言いますと、多くの保護者がご心配されるようなことは、起きないことがほとんどです。
例えば療育手帳は、更新が2~3年で行われますが、これは子どもの発達は予想外に伸びたりすることもあるので、等級が変わったりそもそも基準を満たさず取れなくなったりすることが結構起きるからです。また、更新をしなければ自動的に手帳は消えてしまいます。手帳の特典を利用したいときに示しますが、その他の時には手帳を持っていることすらわかりません。
もちろん、住民票や戸籍などに、手帳取得の記録は残りません。
実際に戦前の一時期には前科等が戸籍に記載されて一生消えないということがあったので(戦後はもちろん一切ありません)、高齢者を中心に都市伝説のように誤解が残っているのだと思います。だいたい子どもの障害などで急に口出ししてくる祖父母は多く、ネガティブ情報ばかり(それも正しくないこと)伝える方が結構いらっしゃいます。そういう伝聞の方が印象に残るのか、どんどん広がっていく感じですね。
ましてや診断名についてなどは病院の外に漏れるようなことがあれば、その病院の個人情報の扱いが悪いということになりますので、あり得ないと思います。(何らかの支援のために、保護者や本人の許可を得て伝えることを除きます)
>あるお母さんからは、お子さんが大きくなりバイクの大型免許を取ろうと思ったら行政からの支援を受けていた為、免許取得の許可がおりなかったので、療育手帳、特別児童扶養手当や障害者福祉手当なども申請しなければ良かったと聞きました。
これも誤解があるようです。行政の支援を受けていたから大型免許を取れないということはないはずです。おそらくは免許取得の条件を満たしていなかった(視力や運動能力が基準に満たなかった)からではないでしょうか?
国家資格の一部には、欠格事由というのが定められており、犯罪を犯したり薬物中毒であったり重篤な精神疾患を現在患っているなどの理由により資格を与えられないというのはありますが、これも一部不当ではないかと現在検討されています。
ましてや、行政の支援を受けていた程度で、運転免許の制限を受けるとは考えにくいです。その方は他の理由があったと考えざるを得ません。
息子がアスペルガーです。本人も理解しています。
診断名により、困ることはありません。あくまでも病院での診断なので
病院から外部に漏れることはありません。
ただ、診断名をもらわないから大丈夫でもありません。それは子供のせいにして
親が認めたくないだけかと思います。
本来、診断を受けなければならない状態の子供は普通ではありません。
何かしらの困難は、診断によって変わるわけではありません。
普通枠の中に無理やり入れて、二次障害で苦しむのは子供です。
大型バイクの免許も、療育手帳、特別児童扶養手当や障害者福祉手当を申請して
通ったということは、それなりの障害があるはずです。無ければ、不正ということです。
私の息子を申請してもどれも取得できません。
障害者福祉手当も同じです。簡単に取れるものではありません。
取得できる場合、それなりの障害が必ずあります。
療育手帳も取得した履歴はどこに残るんでしょうか?息子は園児の時に取りました。
どこにも履歴は残っていません。ただ、療育に通っていたということは、学校に資料がいっていました。
療育手帳の有無はあまり関係ないと思います。
息子さんがどこまでの状態なのかが分かりませんが
成長していくとともに、精神的に不安定な状態になる子供が多いです。
今現在は大丈夫かもしれませんが、先の事は分かりません。
その時に応じて、判断していくしかありません。
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うちは自閉症+知的障害(重度)です。基本的に自閉症で療育手帳が取れると言うことは多少の知的障害を伴っているということになるとおもいます。
お子さんがどの程度なのかはわかりませんがもし重度以上になりそうならば私は手帳や手当ては申請しておいたほうがよいと思います。もらえる金額や使えるサービスに助けられてると実感しているからです。
それに重度以上ならばそもそも免許取得はほぼ無理なので免許取得の許可が降りる云々は考える必要ないからです。
中度からは少し考えます。仲良しのママ友は物心ついてから取って回りとの違いに不安を感じられるより小さい頃から手帳のある生活に慣れさせたいという考えて手帳を取得したといってました。
うちはガッツリ手帳を利用してますが取得したからといって絶対に見せなきゃいけない義務もないので手当てもらうためには使うけど障害者料金じゃなくてもよければ手帳を呈示しないという選択もあるわけです。別に手帳持っててもまわりの人に言わなきゃいけないわけでもないですし。
そもそも、障害者福祉手当は重度の知的障がい、精神障がいで適応なので慎重にした方がいいと言われたとありますがイマイチ意味がわかりません。
重度ならもらったほうが助かるし、重度じゃないならもらえないだけだと思うんですが。
どの程度の障害かわかりませんが手帳や手当てを障害の証明みたいに思うのではなく子育てを助けて貰う手段と考えると気楽になりますよ?
まず、手帳が取れるか否か、手帳が取れるならどんなサービスが使えるのか調べてみては?知識はどれだけあっても損はしません。(笑)
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お疲れ様です。
うちは病院は受診しました。
療育手帳は取得できませんでした。
>診断名がついたら将来、子供が困ったり、傷付くかもしれないから専門の医療機関は
>受診しない。
うちは薬を処方してもらっているので、無理ですね。最初のころは薬の力を借りないと
生活できないような状態でしたし。
今は高1ですが、高校には障がいがあることを話しています。でも、本人の希望もあって
友達関係には話していません。息子自身は自分の障がいを理解するまではいっていないと
思いますが、自分の特性はなんとなくわかってきていて、うまく付き合っていこうという気持ちが
少しずつ出てきていると思います。
あと中高生くらいで、診断はされていないけれど本人が生き辛さを感じて「自分は発達障がい
なのではないか」と悩んでいる子たちもいます。
私は後者の方が、困ったり傷ついたりしてしまうのではないかなぁと思ってしまいます。
>療育手帳も取得した履歴が残るから取らない。という方が結構いらっしゃいます。
療育手帳は必要がないのなら取らなくてもいいと思います。うちは精神の手帳なら取れる
可能性がありますが、息子自身が定型発達の人の中で生きていこうとしているので、取得は
していません。
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退会済みさん
2017/02/10 10:22
4歳の自閉症スペクトラムの息子がいます。
3歳半で療育手帳は取得していますが、病院は行っていません。(自治体の発達相談窓口の医師に自閉症スペクトラムでしょうね。とは言われています)
私も療育手帳を取得する前はとても悩みましたし、今でも将来困る事がないか不安にもなります。でも申請しないでモヤモヤしてるより取得してからのほうが心は穏やかな気がします。
病院へ行ってないのは、ある程度息子の傾向は理解しているのと支援は療育などで十分と考えているからです。診断名や投薬が必要と思ったら連れて行きたいとも考えています。
免許の件ですが私も気になったので調べました。昔は欠格事由に知的障害があったみたいなのですが現在は外れているようですね。
各家庭の考えがあるので不安になる事もありますが、悩んで悩んでだした答えだから人には何を言われても気にしない!と思うようにしています。また世間の考えや制度はどんどん変わっているので将来の不安も変わってくるかもしれないから、今悩んでも仕方ないとも思ってます。
まだ子供は小さいので参考にならないかもしれませんが、こんな考えの親もいます。
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saisaiさん
ご回答頂きありがとうございます。
お礼が遅くなってしまい申し訳ありません。
アスペルガーの息子さん、園児の時は療育手帳を取得されていたのに現在は知的な部分が伸びたという事ですよね。
お母様やご家族の方の努力だと思います。
息子も出来る限りの支援や理解をしていけたらと思います。
診断名や手帳の有無ではなくその時に応じて判断するしかないという言葉が強く残っていま
す。
本当にありがとうございました。
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